
『日産、次世代「e-POWER」向け発電専用エンジンで世界最高レベルの熱効率50%を実現』
2021年2月26日 15:39
日産自動車は2月26日、次世代の「e-POWER」向け発電専用エンジンで、世界最高レベルの熱効率50%を実現する技術を発表した。今回、日産が熱効率50%を実現するために開発した新燃焼コンセプト「STARC」(Strong Tumble and Appropriately stretched Robust ignition Channel)は、筒内ガス流動(シリンダー内に吸入した混合気の流れ)や点火を強化し、より希釈された混合気を高圧縮比で確実に燃焼させることによって熱効率を向上させるという考え方。
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<カーウォッチ/ニュース>
関連情報URL :
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1308822.html
☆ オマケ
『日産の電動化戦略、30年にEVとHEV「均衡」 FCVやPHEVは脇役』
2021.02.26
日産自動車の「カーボンニュートラル」を目指した電動化戦略における独自性が際立つ。電気自動車(EV)とハイブリッド車(HEV)の2本柱で、トヨタ自動車やホンダが重視するプラグインハイブリッド車(PHEV)や燃料電池車(FCV)は“脇役”だ。日産でパワートレーン開発を主導する平井俊弘氏(専務執行役員)に真意と今後の見通しを聞いた。
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<日経クロステック・日経Automotive/日産のパワートレーン戦略>
Posted at 2021/02/26 16:45:05 | |
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