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今日は、朝からM3のチェックをしてます。
中古購入から、ちょうど1年…
何か、色々な電子制御がある車両は、一般的には優秀なんだろうけど…
私にとっては、少し面倒に思えてしまう。

普通の4ドアセダンに乗り換えようかな？(笑)
92M3を手放す時は、誰か買って下さい(^^)/

足、フロントブレーキ(AP）マフラー、デフの仕様です。

FSWは、52秒～53秒で楽しめます♪

気温２５℃まで上がったが・・・ＦＳＷは１８℃位でした。

テスト車両の92Ｍ３は、クーリングパーツを一切使ってません（ノーマル）。


テストした周数・・・５周の連続周回

水温・・・９２℃　　油温１１５℃


タイヤは、１年前のアドバン０５０Ｍコン、265/35/18・・・４本通し

今回で終了程度の状態。

周回タイムは、１分５４秒１～１分５４秒５を３周、残り２周は１分５５秒前半


走り始めの３周は、冬期にアタックしたタイムから0.5秒落ちくらいなので・・・

気温や、タイヤの劣化を考慮すれば、殆ど変らないと言っていいと思います。



92Ｍ３は、気温２０℃くらいまでなら、純正のクーリング機能がしっかり効いていて、連続周回しても

大丈夫という事ですね。

ここまでまら、クーリングボンネット等は必要ないですね（笑）



今後は、気温が２５℃～３０℃くらいの時に、車両が、どんな温度になるか？

補正は、どの条件で介入するか？

ここを見極めて、ピンポイントにクーリング対策をしてみます。

また、どの対策が一番効力があるのか？またタイム比較もしてみます。

車両の温度管理はとても大切。

ＧＴ３・ＩＳターボもデータと取り、温度管理と対策をしているので、車両のポテンシャルを十分に発揮
させる事が出来ています。

今回は、92M3も正確なデータをとって、温度管理と対策をしてみようと思います。

目的・・・

ポテンシャルを最大限に発揮させる事。

サーキットにおいて、安心して周回できるようにさせる事。

５月より、ＦＳＷでテスト開始。


９９６ＧＴ３は、仕様変更した足セット調整～

前回、ＦＳＷで５０秒フラット（気温１８℃～２０℃）

久しぶりに、92M3のテストをします。

前回、53秒5で周回した時は、レート不足を感じた。

今回は、前後ともにレートを少し上げてテストしてみます。

タイヤは、1年前からの265/35/18 Mコン

テストの目的は、ある程度の走行が出来るバネレートを探る事。

今は、265のMコンなので、例えばラジアルになったり、リアだけ295になったりすると、また少し変わって来るのだが…

大体の、必要レートや乗りやすいセットアップが見つかればと思う。

最終的に！ネオバなどで、53秒台を狙えたら嬉しいですね(^^)/

バネレートと、伸び足の特性など変えて…

FSWでテストしました。

タイヤは、変わらずでアドバン050M　もう、かなり使ってる(笑)

タイムは、53秒5付近…

今回は、前回より動く方向へ振ったので、フロントのロールが増えた影響でオーバー気味になった。

バネレートを上げても、伸び足次第では動くしロールも増える！ここが面白い所なんだけど…

次回は、ここを少し修正して、安定感が増して行けば良い方向へ行くと思う。

何とか、 265で52秒台へ入るようにしたい。