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希少な実用普通車MTモデル。運転が楽しい。 - スイフト
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かとやん
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スズキ / スイフト
ハイブリッド MX(MT_1.2) (2024年) -
- レビュー日:2026年4月27日
- 乗車人数:2人
- 使用目的:レジャー
おすすめ度: 5
- 満足している点
-
・コンパクトカー随一の運動性能。
・MHVなのに低燃費。
・先代、先々代から向上した静粛性と快適性。
・意外と快適な後席スペース。
2ヶ月1600km走行しての細かな追加レビュー
・実燃費22~24km/Lの燃費性能。
・スコスコ快適なシフトフィールとクラッチフィール
・応答性の高いステアフィールとロールの少ない吸い付くような走りのよさ
・リアサスペンションの突き上げの改善(ZC72比) - 不満な点
-
・高速域(120km/h以上)や急登坂時など高負荷時の余力の少なさ。
・相変わらず狭いラゲッジスペース。
・MTの設定がMXグレードにしか存在しない。
2ヶ月1600km走行しての細かな追加レビュー
・クラッチペダル周辺のスペース不足(フットレストが邪魔)
・3500回転以上で急に目立ちだす3気筒の振動
・ブレーキの踏み代が大きい - 総評
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いまや数少ない実用普通車MTです。
比較的低価格、かつ燃費性能や少人数での快適な乗車といった実用性を確保しつつ、運転を楽しみたいというニーズを十二分に満たしてくれます。
- デザイン
- 3
-
スイフト伝統の大型縦長ヘッドライト、2BOXスタイル、ピラーブラックアウト等のデザインエッセンスは残しつつも、全体的に多面的・直線的なフォルムに変化しました。ボディ全周に渡るパーテーションラインやローワイドで鋭く構えたヘッドライトが特徴的です。
個人的には好きですが、やはり個性的なデザイン故に賛否両論はあるのは致し方ないでしょう。
内装は素材自体は値段相応ですが、多層的なデザインと多様な色使いにより高級感が演出されており、質感は大幅に向上しました。幅広なベゼル部分が特徴的なナビパネルもメーカーオプションをはじめ、大型ディスプレイを使用すると然程違和感を感じません。
アナログ2眼メーターはスポーティで、昨今主流となりつつあるフル液晶メーターよりも視認性に優れます。
カラーはスズキ・スポーツモデル伝統のプレミアムシルバーメタリックで、コントラストの強い深みのあるシルバーで、プレスラインの明暗がハッキリと出る色合いで気に入ってます。 - 走行性能
- 5
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新型のZ12E型エンジンですが、3気筒エンジン故かNAながらも低回転域から十分なトルクを発揮するため、発進加速では全く不足を感じず。MHVの加速アシスト(概ね10km/h~30km/hでアシストが入る)もあり、町乗りでは快適ですし、多少ズボラなクラッチワークでもエンスト知らず。実用域(0~120km/h)での走行で不満はありません。
そして何より、スイフト最大の利点である運動性能。軽量なボディも相まって面白いようにキビキビと機敏に回頭します。ハンドルを切るとスパっと軽快に切れ込んでいくうえ、カーブでもしっかりと路面に吸い付きつつロールや安定感を損なわないのでカーブが楽しくて仕方ない車です。
MTですが、クラッチが非常に軽いうえ、ギアもスコスコ入るので軽快そのもの。意外とハイギア設定なので、街中では4速までしか使わない場面が多いです。
前述のエンストのしにくさもあり、MTとしては非常に扱いやすく感じます。 - 乗り心地
- 5
-
3気筒エンジンですが振動やエンジン音は徹底的に抑えられており、ビックリする位に静かです。実際に街乗りでは回しても3,000回転程度ですが、エンジン由来の嫌な振動などを感じることはありません。なのでエンジン音に頼ってのずぼらシフトチェンジは難しいほどw。
足回りも硬めですが、後席の突き上げ感は先々代と比較しても非常にマイルドになっており、快適性はかなり向上しています。 - 積載性
- 3
-
ボディ全長がインド仕様に合わせてか、4m以内に収まっている都合もあり、ラゲッジスペースは相変わらず狭いです。2WD車はサブトランクスペースが意外と広いので、高さ方向では工夫の使用がありそうです。
後席を倒せばそれなりに広いスペースが確保できますが、フルフラットにはならないうえ、シートベルトバックル受けがシート座面にスッキリと格納できないため、座面に跡がつきます。皮製シートカバーだと取り外してアイロン掛けしないと元に戻らないため、実用的ではありません。
- 燃費
- 5
- ストップアンドゴーが多く、渋滞も多い都内(23区)をメインに走行していますが、燃費は概ね18~20km/hと思った以上の高燃費です。信号の少ない郊外に出ると22~25km/hとほぼカタログ燃費に近い値が出ます。MHVだけでこの燃費は高評価です。
- 価格
- 5
-
MXグレードですとオプションを絞れば200万以下で購入可能で、昨今の物価高を考えればコストパフォーマンスは非常に良好です。
ただ、CVT車を購入するのであれば、価格差と装備内容を考慮しても断然MZグレードがオススメです。+30万で全方位モニター、スズキコネクト、停止保持つき電動パーキング、全車速追従ACC、IRカットガラス、本革巻きステアリング、後輪ディスクブレーキ、フォグライトetc・・と追加内容がお得すぎます。なぜMZグレードにMT設定が無いのか・・・。
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