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やきうなぎのブログ一覧

2022年06月04日 イイね!

4気筒というもう一つの当たりグレード BMW/E46 318i M-Sports

4気筒というもう一つの当たりグレード BMW/E46 318i M-Sports通勤、レジャーに乗りやすいボディサイズ。
車幅も1,760mmに収められており、非常に取り回しが良い。
乗っていてクルマと一体感が生まれる、そんな仕立て
Posted at 2022/06/04 15:44:54 | コメント(0) | クルマレビュー
2022年05月31日 イイね!

CX-5 Sports Appearance 注文しました

CX-5 25S Sports Appearance 契約しました!

今回、買い替えの検討にあたって、CX-60かCX-5かで直前まですごぉ~く迷いました。

CX-60はエンジン縦置き+FRレイアウトで非常に魅力的!そしてディーラーさんでこっそり見せていただいたカタログでも、内装の質感がものすごく良さそうで、これは欲しいと思いました。
…が、サイズが大きいんですよね。全長はともかく全幅1,890mmは住んでいる地域柄、狭い駐車場が多かったり、通勤時の渋滞回避で狭い路地に入ったりするので、さすがに取り回しに苦労しそうなのと、妻の反対で敢無く却下…。

という訳で今回は、最終的にCX-5に乗り換え決定です。

初めはCX-5からCX-5へ乗り換えるのか!?と思いましたが、担当セールスの方からの勧めでSports Appearanceに試乗してみると、自分の’18年モデルのCX-5からの深化っぷりに感激!

なんて言ったって、運転席に座ってドアを閉めただけで、その感触や音が全く違うのだもの…
そしていざ試乗に乗り出し、初めのそろそろとアクセルを開けて20km/hくらいで走行している時点でサスの味付け、シャシの剛性強化が感じられちゃうくらいにレベルアップしているのだもの…

これまでも年次改良は度々行われていて、正直今回のマイナーチェンジでここまで劇的な改良がされているとは思いませんでした。
これであればCX-5からの乗り換えに十分な説得材料があります!

おまけに特に今回試乗・注文したSports Appearanceは、専用に奢られたスポーティなエクステリアデザインもイイ!従来のCX-5と一線を画すような個性際立つデザインで、同じ車種へ乗り換えた感を薄めてくれたことも購入を決した理由の一つです。

今から納車が楽しみです。
Posted at 2022/05/31 22:39:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2022年01月07日 イイね!

オールシーズンタイヤ+チェーンという選択

オールシーズンタイヤ+チェーンという選択前回に引き続き、オールシーズンタイヤに関する記事。

昨日から神奈川にも雪が降り、道路もうっすらと白くなった。このような突如とした降雪時に、頼りになるのがオールシーズンタイヤだ。お陰で、仕事中にすっかり積もってしまった雪道を、何の問題もなく走行して帰宅することができた。



一晩経った翌朝問題がー

前日に降った雪が夕方溶けて、夜間に凍結して見事なまでのアイスバーン!
黒い路面があちらこちらで鈍い光を放っている…俗に言うブラックアイスバーンというやつだ。
雪は走れても、凍結路面になるとその弱さが露呈するオールシーズンタイヤで出発するのは危険だ。

そこで登場!タイヤチェーン!


年末年始に長野へ行くのにバックアップとして購入してあったものの、結局使わずにいたチェーン。まさか神奈川で使うことになろうとは…

使ったチェーンは、非金属チェーン「ネットギアジラーレ」。
CX-5のタイヤサイズである225/65R17への適合性は、「標準タイヤ専用」となっている。
オールシーズンタイヤが標準タイヤなのかどうか定かでないが、履いているミシュランのクロスクライメートは、ミシュラン曰く「雪も走れる夏タイヤ」と言っているのだから大丈夫!という根拠のない根拠でいざ装着。
(普通の夏タイヤよりもブロックが厚いのか、キツキツのチェーンと30分くらい格闘して何とか装着できた。)

チェーンを装着して出発すると、比較的凍結の少ない大きな通りはどこもかしこも大渋滞。
そこで、皆が避けている凍結しまくりの路地に入り、渋滞を回避して走行する。
やはりチェーンは強い!しっかりと凍結した路面に食らい付き、グングン車を前に進めてくれるし、ブレーキもガッチリと効いてくれる。
前を行く車が若干横滑りしながら進んでいたカーブも、まったく滑る気配もなく安定した走りができた。
チェーンを装着していないリアの2輪が、サマータイヤでないという点もかなり効いているのだろう。リアもしっかりと仕事をしているのを感じ取れた。
これまでにスタッドレスを使い続けてきて、チェーンというものを初めて使用したが、アイスバーンでのグリップ性はチェーンの方が上というのを実感できた。

一方、そんなチェーンのデメリットは乗り心地。決してお世辞にも良いとは言えない…のだが、思ったよりも良いというのが感想。
走行中はガタガタと小刻みに響く振動が入るが、未舗装の砂利道を走っているくらいの振動だ。圧雪路や凍結路の上を走るとそれもかなり落ち着くので、思ったよりも気にならなかった。車内騒音はゴトゴトというこもった音が軽く響く程度で車内での会話はできる。

積雪が10cm以下程度しかなく、それもすぐに融けて夜間に氷に変わってしまいがちな関東圏では、オールシーズンタイヤ+チェーンという選択が経済性と安全性を両立した選択かもしれない。尤も、チェーンの脱着という手間を考えなければだが。
Posted at 2022/01/07 20:04:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | クルマ
2022年01月02日 イイね!

CX-5 オールシーズンタイヤで豪雪地帯へ挑む

CX-5 オールシーズンタイヤで豪雪地帯へ挑む近年、タイヤメーカ各社から続々とラインナップが拡充されつつあり、注目を集めているオールシーズンタイヤ。
その多くは、主に非降雪地域に住む人が、年に数回の降雪に備えることを想定している。
では、私のような普段関東の非降雪地域に住みながら、年に1〜2回降雪地域の実家へ帰省するようなパターンには適用できるのか?
といった疑問をお持ちの方も多いのではないだろうか。
スタッドレスタイヤに交換するのがベストなのは当然なのだが、最近の車は純正タイヤサイズが大きく、スタッドレスタイヤを1セット用意するというのも経済的に優しいものではないのも事実。
また、都市部の住宅では、タイヤを保管するスペースが無いなどの問題を抱えている人も多い。
そんな人たちが雪国に帰省するのにオールシーズンタイヤという選択肢はアリなのか、今回実際に確かめてみた。

前回11月に投稿した記事では、古いオールシーズンタイヤでうっすらと積もったシャーベット状の雪道を試したが、今回は新品でより多い積雪の中を進むことにトライしてみた。

愛車Mazda/CX-5 25S Proactive AWDに装着するは、ミシュラン/クロスクライメートSUV 225/65R17だ。


今回は、帰省前に新品に履き抱え、またバックアップのためタイヤチェーンを積載して、長野県北部の実家から、更にその北方、飯山市へ向かった。例年メートル級の積雪量を誇る、日本屈指の豪雪地帯である。

積雪の駐車場からの発進!

実家に到着した日の夜、断続的に降り続いた雪によって、翌日は見事に車を埋める程の積雪。
車の雪下ろしと、前方の雪掻きを終えていざ発進!
雪掻きをしたとはいえ、積雪量は約10cm程ある。さぁ、この状況で進めるか!?
恐る恐るアクセルを踏みこむ…するとググッと雪を踏み締め、空転することなくさらっと車を進めてしまった。

圧雪路の性能は期待以上!

目的地へ向かうに連れて、どんどん雪が多くなり、やがて辺り一面真っ白に…
吹雪でホワイトアウトしてしまうくらい視界の悪い雪道で、クロスクライメートは脅威の性能を見せつけてくれた。
次々と新雪が降り積もっては、行き交う車に踏み固められ、圧雪路となっている路面では、しっかりと食いつきアクセルもブレーキもステアリングも、操作系に一切の不安がない。
もしこの車に知らずに乗ったら、スタッドレスを履いていると思ってしまうかもしれない。そのくらいに安心感がある。

雪国ならではの路面変化も卒なくこなす

雪国出身の方はお馴染みかもしれないが、こうした雪国の道路には、路面から水を噴射して雪を融かす、消雪パイプという設備がある。
この消雪パイプがある場所では、融けた雪がシャーベット状になって、ヘビーなウェット路面を作り出す。
こうしたケースでは、オールシーズンタイヤの優れた排水性能でむしろスタッドレスタイヤの上をいくくらいの安定感がある。
更に、市街地から外れて消雪パイプが無くなると、今度は圧雪路。そして除雪用のブルドーザによって、研磨された雪でできてしまうミラーバーンなど、さまざまな路面状況が待ち構えるが、そのどれも特に大きな不安は無いまま、難なく走れてしまった。
無論、雪道なので安全を見て十分に減速するなどの運転操作をしているものの、車が大きく横滑りをしたり、ブレーキが効かなかったり、勿論スタックすることなく目的地まで頼もしい走りを見せてくれた。

唯一弱点と言えるのは、メーカが言っている通りのアイスバーン。
ここではグリップが抜けてしまうような感覚が一瞬生まれる。しかし、挙動が大きく揺らぐことはなく、すぐに体勢を整えることができる。
そもそも、今回走行したアイスバーンの場所は、同行したスタッドレスタイヤ装着の両親の車でも滑りがあったとのことで、オールシーズンタイヤだから滑った訳ではないことを加筆しておく。


無事に目的の飯山市のお蕎麦屋さんに到着。
両親の納車されたばかりのMazda3と記念撮影


今回、実際にオールシーズンタイヤで豪雪地帯へ突入した訳であるが、念のために積載していたタイヤチェーンの出番は一度もなかった。(わざわざこのために買ったのに…)
そのくらいに安心して雪道を走行できるくらいの性能があるというのが事実だ。

では、スタッドレスタイヤの代替として、雪国出身者が使用することに適するか?
それは、条件付きで○。といったところだろうか。
その条件は
・駆動方式が4WD(豪雪地帯なら)
・夜中など路面が凍結する時間帯は走行しない
・山の中の温泉、スキー場など雪深い場所は避ける
・必ずタイヤチェーンを携行する

実際に体験してみて、まず今回はかなりAWDに助けられている。
前方のグリップが弱まった瞬間にリアが食いつき始めるのがよくわかる。
そして、スタッドレスタイヤに比べると、アイスバーンへの適応力の弱さは露呈する。そのため、仮に凍結していても、日中の太陽が登っている時間帯なら、部分的な凍結なので走行できるが、夜中や早朝など、全面凍結してしまうような場面は避けた方が良い。仮に走行するなら、タイヤチェーンを装着することをお勧めしたい。
こうした制約の中でなら、オールシーズンタイヤでも十分に走行できる。

今回は、最近のオールシーズンタイヤの性能の高さに感動させられたドライブであった。
Posted at 2022/01/03 00:34:19 | コメント(1) | トラックバック(0) | インプレッション | クルマ
2021年11月27日 イイね!

4シーズン目のオールシーズンタイヤで雪道走ってみた

4シーズン目のオールシーズンタイヤで雪道走ってみた先日、急用のため実家のある長野県へ帰省。
上信越道を長野方面へ向けて進行していると、途中から進行方向の山々に何やら怪しげな雲が…
そして、間も無くしてフロントガラスにポツポツと白い粒がぶつかってきたかと思うや否や、本降りの雪に(^^:)

そして何を隠そう、我が愛車が装着しているタイヤは、購入してから今冬で4シーズン目を迎える、オールシーズンタイヤ。いや、ミシュランの表現に従えば「雪も走れる夏タイヤ」だ。


銘柄はミシュラン/CROSS CLIMATE SUV 225/65R17

9月の車検時に測ってもらった際の記録で、プラットフォームまで残り溝約4.8mmのゴブヤマである。
このタイヤを装着してから、自分の住んでいる地域には積雪は無く、それからコロナウイルスによる外出自粛によって、実家への帰省も今回が2年振りくらいだ。
そのため、実はこれまでこのタイヤでの雪道の走行経験がない。

新品での雪上性能を知らないタイヤというだけでも不安なのに、4シーズン目
しかもいきなり高速道路…

めっちゃ不安なんですけどっ!(爆)

毎年、こんな時期に雪なんて降らないのに…
 2年振りにたまたま帰省したその日にピンポイントで降ってくれるなんて…

と、不安がっていても時すでに遅し。路面は白く覆われて、うっすらとアスファルトが見えているような状況だ。
でもそんな中走ってみると…あれ?走れてる!

80km/hくらいで定速で走行している限り、特に何の不安もなく、しっかりと路面に食いついて走行できているじゃないかっ!凄いぞ、このタイヤ!

だがしかし、安心はできない!この後いよいよ高速を下りて一般道だ。
目的のインターで降りて、最初の難関(?)の高速出口のループ。
恐る恐る横Gをかけながら走ってみるが、特に横方向にグリップを失うような感覚もなく、ここでもしっかりとした粘りを見せた。
続いて、料金所のETCレーン。シフトダウンで減速しながらレーンへ突入。ここでも難なくゲートを通過。

そして、交差点での右折。念には念を、対向車が完全にいなくなるのを待って発進ー
ここでも無論、横Gがかかるわけであるが、拍子抜けするほどにすんなり進めた。
なんだこのタイヤ、一般道なら40〜50km/hくらいに速度を抑えて走っている限り、スタッドレスと遜色がない。
唯一、ブレーキング時に、20km/hを下回るくらいまでエンジンブレーキで減速した後、フットブレーキで停車させようとした時に、ABSが介入してガツガツと停まるシーンがあった。
感覚ではあるが、スタッドレスならもう少し制動距離が短くて済んだかな?という印象だ。とは言え、いつも以上に車間距離を保って走行する雪道で、危険を伴うレベルではないので許容範囲と言える。
むしろ、4シーズン目のオールシーズンタイヤということを考えると、この性能は拍手喝采かもしれない。
スタッドレスタイヤでも4シーズン目ともなればブレーキは弱くなるのだから。

愛車のCX-5がAWDなのも勿論安定した雪上走行ができる要因だとは思うが、AWDもそもそもタイヤがグリップしなければ意味がないので、やはりタイヤのポテンシャルが非常に高いのだろう。

但し、過信は禁物!特にブレーキ側はスタッドレスよりも制動距離は長くなる。
前を走行している車がスタッドレスを履いている場合、制動距離の差で追突する可能性だってある。
自分が装着しているはあくまで「オールシーズンタイヤ」だということを十分に自覚して、車間を十二分に開けるなど細心の注意を払って運転する必要があるだろう。



雪道の基本中の基本、安全意識をしっかり持って運転すれば、オールシーズンタイヤは頼もしいパートナーになってくれることが分かった。

Posted at 2021/12/03 00:20:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | インプレッション | クルマ

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