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kimu_ninetyのブログ一覧

2019年05月03日 イイね!

2019年・GW・酷険林道ラリー Day2 Part5

2019年・GW・酷険林道ラリー Day2 Part52日間の酷険林道ラリーを綴ったこのシリーズ、この8回目でようやくラストに成ります。





「和歌山県道45号那智勝浦本宮線」から唐突に山中で分岐する
「和歌山県道44号那智勝浦熊野川線」
で本日の5本目そしてラストと成ります。

早速交差点にヘキサを刺してくれる和歌山県のやさしさ。

さて進んでいきましょう~。

番号変わっても道の状況は変わらず、狭い、路上状況最悪な道が続きます。

ちょっと見晴らしの良い所で車を止めれたので休憩。

こんな山の上で交差点が有ったのが変。

因みに今回の酷険林道ラリーで、矢印の所にぺけきゅう傷が増えてました、走っている最中は全く気が付かず・・。

新宮市へ入りました。

シャイなヘキサ。

下り始めて最初の集落が、道が良くなると思いきや・・、

集落抜けると一気に狭くなります。

とにかくガードレールが無い・・。

見事な切通し!

何気に運転席側が壁の方が運転しやすいですね。

とにかく今回は長い険道が多い、一本一本が濃厚です。

気が付いたらまた左が壁に。

一瞬この鋭角に曲がった先が険道なのかと思ってしまいました。

何て書いているか判読不明・・、川へ降りていく道のようです。

再び集落へ。

集落を抜けるとまた山道へ。

水が綺麗・・ってよそ見できるほど余裕のない狭さ。

ちゃんと止まって撮影しました、綺麗ですね~~。

地図には無い林道との分岐、行き止まりなピストン林道のようです。

ヘキサゲッツ。

いよいよ山を下りた感じになってきて道が広くなってきました。

見事な景色。

や~~~っと一山超えました、久しぶりの2車線です。

右から交差してきたのは和歌山最凶Top3に入るであろう和歌山県道229号古座川熊野川線、私もいつの日にか走りたい険道なのですがここ数年以上開かずの険道に成っています、あのストビューカーすら通り抜けできていません。
40km以上全てが険道と言う凶悪さです。

すっかり快走道に成ったr44を進んでいたら・・、

何だこれは!!!!
双子トンネル!!??、地図には旧トンネルの存在すら何処にもない!?

通り抜けた先、旧道敷きが広かったので慌てて止めて調査開始。

「小口トンネル」、お決まりの「新」すら付いていない・・、そして少し引くと・・、

この通り双子、しかし旧隧道の小さい事。

しかし旧道であったであろう場所は舗装されています。

いよいよそのお姿が、封鎖もされておらずポータルはコンクリ製。

入り口数mは確かにコンクリで固められていますが・・、

途中からは荒々しい素掘り!!いやはや素敵。

入った側とは反対から入った側を撮影、自転車の廃車体が多数。

起点終点から言えば入り口側からの眺め、自転車が哀愁漂っています。

現道は2車線の立派な道。

新道の開通は1989年のようですね。

こうして接近した場所に新旧が並ぶ光景はかなり珍しいです。

これを拡張するプランは無かったんですね・・。

もう車が通ることは無い、そんな事を思いながら再び旧隧道へ。

完全にこの隧道の存在は知りませんでした。

隧道から出た先はまるでジャングル。

交通量が有るようには思えない道でしたがボトルネックには成っていたんでしょうね。

さて先に進みましょう、続いてもまたトンネルが、こちら旧道が有りましたが大きく通行止めと成っていたのでスルー。

r44も間も無くフィニッシュです。

すっかり2車線の快走道へ。

そうしてR168神丸交点でr44ゴ~~ル。

総延長28.7kmで始点が山中の険道との交点と言う変わり種系でほぼ95%険道でした、5段階では4.5って所でしょうか距離がまだましと言える距離なので。

さて後は大阪へ戻るだけです、天気も少し悪くなってきましたので。

R168も年々改良が進んでいます、凄い超大トンネルまで。

しかしそれもつかの間。

十津川付近にまだ酷道区間が、交通量はそれでいて多いので大変です。

五條市手前付近からは再び快走国道に。

しかしこんな山中でいきなりの信号警告。

2018年の台風の爪痕ですね、数か月通行止めに成っていましたから、因みにここ2020年現在もまだ信号で交通規制中でした。

そしてR168からR309へと進み無事帰阪!!

500km強、何だかんだぺけきゅうが我が家にきて初めての長距離ドライブ&車中泊ドライブと成りました。

翌日は中休み、余りに汚く成ったぺけきゅうを

すっきり洗車してあげました。

この時の左前の傷に気がついたり、一日家で休みましたがもうその日の晩には次の活動を開始、GWなブログとしてはまだ続くという事です。

取り敢えず酷険林道ラリーなブログはこれで終了。

最後までお付き合いありがとうございました。
Posted at 2020/02/17 22:57:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | 2019道 | クルマ
2019年05月03日 イイね!

2019年・GW・酷険林道ラリー Day2 Part4

2019年・GW・酷険林道ラリー Day2 Part4道の駅「たいじ」で休憩し、お土産も買い込んだのでいよいよ大阪へ戻る方面へ走っていきます。

R42を潮岬方面へ少しばかり走り、

八尺鏡野交差点で本日の4本目
「和歌山県道45号那智勝浦本宮線」
へ、こちらも陸上距離51.4kmかなり長大、ですが分断しています。

最初から集落内は軒先へぼへぼ系、すでに険道のかほり。

北上していきます。

2車線の区間も。

ヘキサゲット。

トンネルではなく開削+橋で出来た新道を、旧道は普通っぽいのでパス。

そしてここで朝一、一本目に走行した
「和歌山県道234号長井古座線」
が、今回のルーティングの設定はこの分断険道ちゃんと端点調査するため、こんな僻地に宿題は残したくないですからね。

という事でr234の東分断点へ進みます。

後で改めて紹介しますが何にも無い普通に普通の交差点上のここがr234の分断点。
この先の直進方向はここから唐突に林道小匠小森川線に成ります。

ちょっとだけよ、って事で直進します。

やはり通行止めのようですね。

これ以上進んでも林道高野線でr43へ戻るだけなので撤退。

先ほどの交差点に戻りでは左折の先は・・?

実はこの左折の先も今回の旅の目的の一つ。

地図にすら載っていない林道、当然ストビューカーも行っていない未知の道、ですが行きつく先は知っています、林道樫山小匠線と言うお名前の道。

ウォ~~~
念願かなってやっと訪問出来ました。

何とダムの・・・、

横っ腹に穴が開いています(笑)。

小匠防災堰堤と呼ばれるもので某超有名サイトで紹介されていて一度生ものを見たかったのです。

しかしこの先通行止めって・・・、

何だか事情が有るようで残念ながら扉は閉まっていました・・。

という事は向こう側はちゃんと「ダム」として機能し貯水しているのか何かだと思いますので頑張ってください・・、と念じ撤収。

この林道の先はその超有名サイトで紹介されていますのでお時間があればぜひ。


という事で例の交差点へ帰ってきました、グーグルマップ上ではここがr234の東側分断点、地図によっては先ほど突っ込んだ林道の途中までがr234のようですね。

西側からワープしたと想定し走行再開。

と言っても短い区間なので直ぐにゴールです、台風の爪痕?

センターラインこそ無いですがまぁそこそこ広い道です。

分断している上に僅かな区間なのにきちんとヘキサが有るのは流石和歌山、他の他府県よりヘキサが多い印象が和歌山は有ります。

こうしてr45にぶつかってフィニッシュ。

「和歌山県道234号長井古座線」、分断区間の調査が大雑把ですが無事走破、分断している事を除けばいたって普通の田舎道系険道でした。

さて再びr45を北上していきます。

隧道と言う割には立派なトンネル。、この左右に横切っているのは片側は旧道、かなり廃な雰囲気だったのでパス。

快適な新道を進みます。

少し狭いですがまぁまだ快適な方です。

右へ曲がる道を進むとr43へ。

快走できる区間もいよいよ終焉、険道っぽくなってきました。

ヘキサゲット。

しかしそうこうしている内にr43へ、数時間前走行した道です。

という事でr43と合流、r45は左へ暫し重複します。

数時間前も走った通りこの区間のr43は広くなったり、

極端に狭くなったりの繰り返し、走りにくいです。

それでいて車もそこそこ走ってきます。

そして集落を抜けたところでr43とお別れ、r45は右へ。

ここまではまだ大人しい方だったr45もこの交差点を過ぎるといよいよ・・、

狭くなってきて

そして想像を超える・・・、

険道っぷり!!!!
r43で結構お腹一杯に成っていたのにこれは先が思いやられます。

こちらも時折1.8車線に成ったりしますが・・、

上るにつれ酷くなる一方。

狭いうえに路面状況最悪、r43とも変わらぬ凶悪な険道ぶり。

緊張感の有る走行が続くので休憩、ヘキサとツーショット。

ヘキサの先の状況、軽自動車なら余裕なのでしょうけどほぼ3ナンバーで見切りの悪いぺけきゅうだと辛い道です。

r43と別れ対向車すら無い山奥でいきなりの廃車体、しかも高年式、ちょっとドキッとしました。

もう交通量は皆無なのでしょうね、数軒の家もこんな有様。

和歌山険道はやはり凄いです。

っとここでまた交差点が、右はヘキサの通りr44、そして左は・・、

行き止まり・・、しかし実はこの「行き止まり」の先がr45。

流石に車で突っ込む勇気が無いので徒歩で行ってみます。

轍は有るようにも思いますが相当に交通量は無さそうな荒れ模様。

これは廃道ですね。

所々は綺麗です。

しかし狭いうえに蛇行していて走りにくそうです。

倒木が・・、万事休す、車はここまでですね。

交通量が相当に少ない事を示すような古そうなジョージアの缶コーヒー。

この区間が県道と判る唯一の証拠が。

という事でr45の調査はここまで、この先4km近く地図では道が続いていますが徒歩だと往復1h程度、時間的制約も有るので今回は調査せず。

ちゃんとした準備をするか、自転車を用意しないとこの先の調査は出来ないですね。

ヘキサが有ったりしたら面白いのですが。

という事で4本目「和歌山県道45号那智勝浦本宮線」の走行はここまで。

北側分断点はしょぼそうなので何時か何かのついでに調査予定。

なのでここの交差点から唐突に始まるr44を使って北上していきます。

続く・・。
Posted at 2020/02/16 22:49:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | 2019道 | クルマ
2019年05月03日 イイね!

2019年・GW・酷険林道ラリー Day2 Part3

2019年・GW・酷険林道ラリー Day2 Part3Day2のPart3です。

朝から3本の険道を走破しこの日のメインディッシュ3つの内の一つに挑みます。

という事で4本目は走ってきたr38を少しばかり戻ってからのスタート。

橋を渡って左へ曲がった交差点へ戻ります。

ここから和歌山県の主要地方道の中で一番陸上距離の長い険道、
「和歌山県道43号那智勝浦古座川線」
へ挑みます!!!、総延長は58.8kmその殆どが険道と噂、和歌山県道でも5本指に入るであろう最凶クラスの険道です。

早速ヘキサがお出迎え、しかしいきなり険道な訳もなく2車線の田舎道で始まります。


実はこの険道良く通行止めに成っていて、アレだけの台風被害に有っていながら奇跡的に2019年、通り抜けが出来ると知りこの旅での走行を決めました。

トンネルが有るという事は旧道も有るのですが・・、

今回は敢えてスルー、非常に新しいようでストビューカー時代は未供用。

普通の道が続きます。

ここのトンネル旧道もスルー、区間が短そうなので。

そしてそのトンネルを抜けた途端道の雰囲気が・・、直進は道の駅、県道は左へ。

小川を渡る橋へ。

橋を渡り左から旧旧道?が、県道は右へ、さていよいよ・・、

険道区間のスタートです。

本当に急に狭くなりました、その上道も悪い。

軒先へぼへぼ系。

ガードレールはちゃんと有ります。

橋か何かの架台の跡?

道の状況は悪化する一方、これぞ正に険道!!狭い!!!

あぁ!!
ガードレールまでも減ってきました。

少し止まって開けているTバーから手を出して撮影、この狭さ完全に離合困難。

何故かヘキサのもがれた標識。

時々集落を通り過ぎます。

見るからに恐ろしい吊り橋・・・。


林道との分岐、県道は右へ。

因みにこの先の林道あのストビューカーが7km先まで挑んでいますが、あのストビューカーすら恐怖を感じたのか最後は逃げています、ってぐらい荒れてます。

っと右へ曲がり橋を渡った先もまた林道との分岐が。

その林道がこの小匠小森川線、実はこの先に地図で見ても結構長いトンネルが有り気に成っているのですが・・、

残念ながらかなりの長期間通行止め中、ストビューカーも走っていません。

何時の日にかの再訪を期待しておきます。

という事でr43を前に進みます、ここからは一気に山越えと言った雰囲気で上り坂に。

っと同時に道の荒れ方も益々酷くなる一方!

完全に満身創痍・・。

そして那智勝浦町へ、しかしそれ以上に強烈なのが1.7m規制!

道の状況は良くならずかなり強烈な険道です。

交通量は少ないようで荒れ放題。

荒れ放題・・。

しかしそんな道でも県民から渇望された道だったようで開通記念碑まで。

アップ。

ヘキサも適度に。

再びの1.7m規制、X-90の全幅は1695mm・・・、ギリ5mmOK!?

いやはや本当に久々の「本気」の険道でした、とにかく狭い狭い。

X-90での酷険道ラリー、ここまで本格的なのは実は初めてだったり。

このお車の弱点が左前がとにかく見えないという事が発覚、とても緊張感の有る走行でした。

いやはや長い長い、変な汗が出てきていました(苦笑)。

やっとヘキサとツーショット出来る場所を発見、もうこのX-90の圧倒的汚れ具合でこの道の困難さが判ると思います。

ヘキサ撮影したところを振り返って、この狭さ1.7m規制は伊達では無いです。

そのあとも強烈に狭い場所が、集落が見えてきたこの辺りの狭さがピークでした。

頂上が近づいてきて少し広くなってきました。

左から林道高野線が、今回はスルーしましたが小匠小森川線へと続いています、何時か走りたい林道の一つです。

県道は手前右へ左が高野線、真ん中の道は名も無き道なのにストビューで見る限り一番まとも?

ほぼ山頂のような場所でr45と合流、この後r45走りますので・・。

卒塔婆に従い右へ、r45との重複区間です。

やっ~~と解放されました、下っていく道ですが随分と広くなりました。

・・・そんなことは無いようですね(爆)、広狭を繰り返します。

かなり標高高そうですが集落が点在。

残念ながらダブルヘキサは無いようです。

狭い箇所の方が多い気が、それでいて交通量そこそこ有ります。


r45とは一旦お別れ~、後でここへまた戻ってくるはずです。

いきなり開けた凄い景色に、どうやらかなり大規模に土砂崩れが有ったようで、斜面の形自体が変わったようですね・・、しかし折角なのに道は狭いまま。


こんな中途半端な所にトンネル。


あちこちで工事中。

r235との交点。

r43は道なり、r235も走りたかったですがうまくルーティング出来ず宿題、ストビュー見る限り短いですがかなり極悪激狭、実に和歌山険道らしい道です。

まぁr43ももう痛いほど味わいました、凶悪です。


ここにきてヘアピンの連続。

一気に高低差を付けます。

この右へ続く道は一体?、まだ地図に載っていないのですがバイパス?

そしてそしてやっと下界へ、ピンぼけってますが左がr46、右がr43。

一気に車も増え都会に。

r43険道区間終了です、実に長かった・・。

絶賛延長工事中の那智勝浦新宮道路をくぐって。

いよいよその時が・・。

朝以来のR42にぶつかってr43無事フィニッシュ~!!!!

これできちっと全線走破です。

いやはや噂通りの強烈険道、とにかく狭く緊張感ある走行でした、走行中気が付いていなかったのですがこの道でX-90の左バンパー軽くこすり傷増えてました(爆)。

これはTOP5に入る険道ですね5段階評価の5+といった所でした・・。

さてすっかりお昼ご飯時に成ったので近くの道の駅なちに行きましたが凄く小さくお昼食べれず・・。

折角だしっと思い紀伊勝浦の辺りをウロウロしましたが車を止めれそうに無くさらに南下、道中激レア車と遭遇・・

分割線が・・・、無いんです。

そうして何とか道の駅「たいじ」でお昼を、太地町と言えば。そうです鯨頂きました、大変美味しゅう御座いました。

さて少し寄り道に時間を食われましたが気を取り直し午後からの走行スタートします。

これまた強烈な道で・・、続く。
Posted at 2020/02/15 00:07:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2019道 | クルマ
2019年05月03日 イイね!

2019年・GW・酷険林道ラリー Day2 Part2

2019年・GW・酷険林道ラリー Day2 Part2長編に成りますっとの宣言通り、まだまだ続きます。

Day2、朝一は珍しく観光をしてのんびりとした時間を過ごしいよいよ本業の酷険林道ラリースタートです。

今日はほぼ険道メイン、潮岬界隈の古座川町周辺は険道のサミット。

実に沢山の険道が有り一日では回り切れません、ので効率的にルートを考え極力北へ上るルートを構築。

day2一本目は、潮岬からR42を少し太地町方面に行った所から分岐します・・、

「和歌山県道234号長井古座線」
へ、早速ですが分断県道です、まずは南端点の調査から。

r227との交点、r234は右へ。

1.5~2車線位のまぁ普通の田舎道ですね。

ヘキサゲット。

そこそこ上っていきます、この先分断しているのに交通量も有るのが不思議。

っと成程ゴルフ場が有ったんですね、r234は右へ。

曲がって直ぐにこの状態、この先の状況が未知数なので橋の手前に車を止めて徒歩で進みます。

ゴルフ場までの道と行っても過言ではないこの落差、ガードレールも無い凄く狭い道に、でも轍が有る、軽トラサイズですね。

意外と綺麗な所は綺麗。

しかし車で突っ込まなくて良かった、これは狭い、転回不能です。

っと!!!
ビックリしました、正に軽トラが、何か作業されていたようでそのまま出ていきましたが、こんな所を歩いていた私、不審者?と思われていないか心配。

地図を見る限りまだまだ県道上のようですが所々路面の状況は・・。

しかしそれでも真新しい修繕後も。

進んでいきます。

ここで橋が現れ分岐が、右の道は明らかに林道か作業道、しかし真っすぐ進む道もここで・・、

状況が一変、未舗装では無いものの荒れ放題、この感じは県道では無くなった?

しかし水が綺麗ですね~、車に一旦戻ってみます。

予想通りあの分岐の所までが事実上の県道区間、この区間に県道を表すものは有りませんでしたが取り敢えず県道南分断点はあっさり探索終了。

撤収~~。

で戻ってきたのがここ、r227との交点、短い県道ですが2本目
「和歌山県道227号田原古座線」
今度はちゃんと走破します。

早速ヘキサゲット。

生活道路と言った感じで集落内は少し狭く、

集落を抜けると峠道へ。

裏ヘキサ、道のルーティング的にも恐らくR42の旧道ですね。

地蔵峠を抜け古座川町へ。

牛!

ここで何だか変わった名前の道の駅が出て来たので立ち寄り、道の駅虫喰岩と言うその名の通り道の駅の向かいには・・、

凄い存在感の岩!!

高池の虫喰岩と言うそうです。

穴がボコボコ開いてます、凄いインパクトです。

道の駅寄ったついでにヘキサもゲット。

さてr227進んでいきます。

ここでT字路、右はr228なので左へ。

ここからの区間は正に軒先へぼへぼ険道、集落内を進んでいきます。

紀勢本線の下をくぐりますが中々に狭苦しいです。

和歌山はホントヘキサの設置率高くてうれしいです。

海が近づいてきました。

という事でR42との交点でr227はフィニッシュ!

12km程の険道で集落内が少し狭いだけでまぁ「普通」の県道でした。

一旦R42を左にコンビニに立ち寄っておきます。

っと駐車場でレアカラー車捕捉。

R42を戻って潮岬方面へ、r227との交点はここ。

そして続けて3本目
「和歌山県道38号すさみ古座線」
今回は時間とルーティングの都合で終点から真ん中ぐらいのR371交点までを走行。

R42から曲がって直ぐはまぁ主要地方道なので立派。

っと思ったら急に激狭!川挟んで並走するさっき走ったr227の方が広くてマシとは・・。

狭いのは古座駅の周辺の少しだけ、直ぐに2車線へ。

ここで中々にややこしい看板が、r38はここを右に行って橋を渡り直ぐに左へ、クロスするようにr228が絡んでいます、直進r228は行き先も無く破線・・。

ちょっと寄り道、r228のヘキサゲット、この先続く和歌山県道228号高瀬古座停車場線については、廃道や険道界隈では超著名なとある偉人様が挑戦されているので私はやたらむやみに突っ込まず放置。

素直に橋を渡りr38を進みます。

この辺りからもう至って普通の県道。

天気も良く正にドライブ日和。

っと隧道は素掘りが残っていて少し狭い所も。

橋を渡って左へ。

再びヘキサゲット。

もうすぐでR371ですが平和です。

という事でR371へ辿り着き終点からのほぼ半分の区間は走破。

残りR371と重複した後R42へ至る区間は宿題で。

これ以上西へ進むのも時間のロスなので北へ進むべく一旦r38を戻り、橋を渡り左に曲がった場所へ行きます。

きりがいいので次回へ。
Posted at 2020/02/13 22:45:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | 2019道 | 旅行/地域
2019年05月03日 イイね!

2019年・GW・酷険林道ラリー Day2 Part1

2019年・GW・酷険林道ラリー Day2 Part1さてGW酷険林道ラリー今回は少し道のお話はお休み。

少し前に仮眠を少々取った時でも体が変?に成るほどX-90は車内泊に向いていないと知っていながら一日だけなら、っと寝たわけですが・・、

案の定途中で足が痺れて起きたりしつつも何だかんだ熟睡出来た気がします。

先のブログでも書いた通り道の駅橋杭岩、朝日が綺麗なようで明け方何だか回りが騒がしくなってきたので起床。

丁度朝日が昇る前でした、5月だというのにとても寒い、窓が凍っていました。

寒くて車外に出るのが億劫に成りTバーだけ開けて眺めていましたが今一・・、意を決し外に。

段々と空が色づいてきました。

朝日が・・、








いやはやとても綺麗でした~。

すっかり昇りきったのでまだ早いですが動いていきましょう~。

という事でR42を南へ、実はこの界隈来るのは数度目なのですが未だ潮岬先端に行った事が無いので行ってみる事に。

こんな潮岬先端にキャンプ場が有るとは、凄く賑わってました。

潮岬タワー。

そして辿り着いた潮岬灯台。

本州最南端です、朝早くで開いていませんでしたが中を見学も出来るようですね。

もう一か所気に成る場所が有るので潮岬から東へ。

見事なループ橋のくしもと大橋を渡って向かったのは。

トルコ記念館、1890年9月16日に紀伊大島沖で遭難したオスマン帝国のフリゲート艦エルトゥールル号の模型や乗員の遺品のほか、トルコ政府から寄贈された品々を展示している、だそうです。

まだ早いので開館前。

587名も亡くなられたそうです、慰霊碑。

ムスタファ・ケマル・アタテュルク大統領の銅像。

そんなトルコ記念館の先には樫野埼灯台が有ります。

小ぶりですが何だかオシャレ。

何も知らずに来ましたが凄く貴重な建物のようですね。

初点灯1870年と書かれたプレート?

隣の建屋は昔は使われていた観測員の官舎だそうです。

朝早かったので店は開いていませんでしたが、トルコのお土産を売っているお店もあり異国感が凄かったです。


という事で和歌山県道40号樫野串本線で本州に戻りましょう。


これと言って普通の県道ですが何だか気持ちがいいです。

R42に戻ってきました。

R42を北上。

何だかんだまったりしましたが活動するにイイ時間に成ってきたので観光はこれぐらいで酷険林道ラリーday2をスタートします。
Posted at 2020/02/10 22:09:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | 2019道 | 旅行/地域

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「@バツマル下関 さん 、朝一お車お見掛けして川染さんにはご挨拶出来ましたが、うろうろしている間にお車居なくなっていて、ご挨拶出来ずでした〜、失礼しました〜〜」
何シテル?   05/06 14:20
何処にでも居る普通の車好きです。 人生初の愛車は譲って貰った1.0Lの普通のK11マーチ。 そこから全ては始まった・・・・・・。 足車は紆余曲折マ...
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