
まともな日常系なブログを書くのって何年ぶりでしょう(爆
もっと情報が新しく新鮮なうちにアップしたかったのですが気が付いたら2023年も半年が経とうとしています。
という事でタイトル通りです。
内容的には今更ですが昨年の話が中心です、実車同様ミニカー界隈もネオヒス立体化ブームで昨年は嬉しい事にここにきてA60系2代目セリカXXの立体化ラッシュでした。
しかも購入しやすい最近トレンドのトミカサイズ、いわゆる3インチ=1/64スケール周辺での立体化が多くちょっとした嬉しい悲鳴状態。
先陣を切ったのは香港の最近日本車にお熱なパラゴンモデルの1/64ブランド、PARA64

恐らく1/64では初立体化となる、セリカXXの海外仕様セリカスープラのしかもオーバーフェンダー付きP-typeでの立体化

予約の時の画像では判別できなかったのですがリトラはライズアップの状態での立体化、ちょっと顔面に難有・・。

オーバーフェンダーも少し大人し目で迫力に欠けますが、レフトハンダーでサンルーフ付きの海外仕様セリスーをしっかりと再現しています

そして今年にはカラーバリエーションを増やして、リトラも閉じている仕様で展開中

リトラ閉じている方が完成度高く見えます、この色実車見た事有りますがイイ色ですよね~、西海岸って感じです

しかし白のセリスーの時はちゃんとテールエンブレムもセリスーだったのに、何故か「GT TWIN CAM 24」と「CELICA XX」のマーキングに・・、なんちゃってJDM仕様車に成ってます

そして3インチの代表格、トミカのちょっと大人向けブランド、トミカプレミアムでも前期ニッパチが立体化

トミカらしくアクション多めで、ドア開閉やリトラのライズアップが、初回生産版で限定色でましたが何だか違和感を感じるカラーだったのでスルーしましたが・・

テールにクリアパーツが使われていたりと実車販売当時のトミカからの進化を感じるポイントも
で更に続いて、雑誌社ホビージャパンが展開する1/64ミニカーシリーズで

後期ニッパチが立体化、赤や白など色は悩みましたが、ニッパチは何だかファイタートーニングのイメージが強いので

毎度高い完成度を誇るホビージャパン、今回もシルエット含め完成度高めです

1/64ながら内装もベージュで再現度高し

でホビージャパンも毎度バリエーション展開を掛けてきますが後追いでとある方の愛機で有名な真っ黒な後期スーパー2000GTも

ちゃんとセリスーと同じテールゲートスポイラーも再現されていたりと恐らく初立体化のスーパー2000GT、完全再現しています、カタログを参考にした?
更に今後後期「2000GT TWIN CAM 24」の立体化もアナウンスされています

PARA64の2台、セリスーの立体化、海外での実車人気とは裏腹に実はかなり少ないので嬉しい限り

この通り何故か先に出た白はスープラ仕様のゲートなのに後のライトブルーはJDM仕様

こちらはホビージャパンの後期ニッパチとスーパー2000GT、マーキングの違いなど1/64ながらピンストも入っていたりと細かい!

何よりもテールゲートスポイラーの再現が判っている

PARA64 Vs ホビージャパン全体のシルエットと顔面の感じはホビージャパンの方が上な気もしますがPARA64もそこそこ頑張っています

ホイールは多分ちゃんとセリスーは14in、XXは15in位のサイズ感に成っています、セリスーは実際はもっとすり鉢状な気もしますが
1/64のセリカXXと言えば名作、15年近くも前の京商コンビニシリーズが有ります、それ以降はF-toysがリリースしたプラボディのモノ位ですね

京商のは白い後期2000GTを引っ張り出してきました

京商のも今見ても見劣りしないクオリティです、コレが400円だったので恐ろしや

すこしルーフがチョップドされた感じが京商のモノは有りますがホイール含め再現度は高いです

更にトミカプレミアムを並べて・・

更に更に実車販売当時のトミカにチープトイ系ミニカーのヤトミンのセリスーも、3インチサイズセリカXX祭、未入手なのは当時物ホットウィールのみ

しかし何気に当時物トミカって完成度かなり高いんですよね、色の少なさはプレミアムに比べるも無いですが造形は全く悪くないです

開閉アクションも有って、トミカのクオリティ侮れません、後年彩色多めでトミカリミテッドシリーズでXX再リリースされましたがプレミアムよりもカッコいいかも・・

という事でワラワラXX出したので集合写真、オフ会みたい

来月はもちやで63MTGですね、日巡りの加減で今年は久々に参加出来そうです
っと終わりっぽい書き方してますが本命はお次
近年セリカXXの立体化ラッシュで嬉しい限りでしたが、今年2023年はその中身で歴代随一の不人気を誇る3代目セリカの決定版と言えるミニカーが遂に出たのです
数年前からアシェットが展開していた1/24のミニカーシリーズで数年前からラインナップ表に載っていて何時出るんだとヤキモキしていた・・

後期1800GT-TRのクーペが遂にリリースされました
って今更書いてももはや入手困難に成ってますが・・
1/24では当然初立体化、そもそも後期クーペのデカイ立体物がお初ですね

もう嬉しすぎて暫く眺めたおしていました、コレがまた完成度が凄く高く大満足、実車と比べたりして暫くニヤニヤの日々を

ド~~ン、もはや夢の様、後期1800GT-TRの立体化です

トミカリミテッドヴィンテージNEOで感じた違和感も無し、色はターボ系は何だかこの色のイメージが強いガンメタツートンなので自分の車、とはいきませんでしたが

ドア開閉アクションも

室内もちゃんとガンメタなので黒内装、ハンドル気持ち小さい気がしますがちゃんと純正、ターボ系はデジパネの印象が強いですが針パネの模様

ちょっとシルバーがギラギラ感ありますが、シルエット含めて不満な所は全く無いです

唯一の突っ込み所は・・、リアリジット??

同じ色の1600GT-RなトミカリミテッドヴィンテージNEOと、1/24やはりデカいので存在感有ります、TLVは全体にちょっと上方向に伸びているんですよね、まぁ立体化されただけでも万歳ですが

ビッグスケールと言えば数年前アメリカのLS COLLECTIBLESがリリースした1/18の後期LBの2400GT-Sが、いやはやデビューして40年近く、まさかスケールは違えどもこんなデカいサイズでクーペとLBのブラックマスクが並ぶ日が来るとは

こうして並べたら遠近法で同じサイズに見えなくもない?

顔面はLSも頑張っていましたが何気に今回のアシェットが一番似ているのかも

1/64と比べると豆粒、引っ張り出すのが面倒なので出してこなかったですが、これで後期ブラックマスクは世界的標準ミニカーサイズ、1/18→1/24→1/43→1/64と4スケールでの立体化を果たしました、どれも当時物では無く近年と言うのが嬉しい限り

何時か自分の腕を磨いて後期1600GT-Rの白に出来たらイイのですが・・、何処かに職人様は居られませんかねぇ~(他力本願
おまけ1
かねてより情報捜索中の当時物トイの平目LB

WAMYと言う謎の会社が出していたディフォルメ系平目ちゃん、お知り合いの方のお陰で今年我が家に更に3色目を迎える事が出来ました

これで白、黄緑、黄色の3色を確認、更に過去某オクに赤色が出品されていたので4色の存在を認知していますが最大の謎はコレが何なのか、WAMY成る会社は現存しておらず他ラインナップ等々謎が謎を呼ぶ迷宮・・・
おまけ2
2代目セリカXXの立体化ラッシュは収まりませんよ~、最近海外メーカーはJDMブームですが実車が現役だった当時数少ない立体物を出していたホットウィールが

(画像は拾い物)
今年復刻で当時物セリスーをアップデートして再販いたします、これは買わなくては!
という事で情報が古くて今更感有る内容でしたが久々のブログでした。
1/24ブラックマスクは残念ながら転売屋の餌食となり高額取引しかもはや無いです・・、PARA64、ホビージャパンのミニカーも一回生産?な感じなので売り切れたらおしまいなのでお早めに・・、お粗末様でした