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2020年09月05日 イイね!

2020年・スーパー耐久第1戦 富士 SUPER TEC 24時間レース Day1 Part4

2020年・スーパー耐久第1戦 富士 SUPER TEC 24時間レース Day1 Part4のんびりアップしていたら折角溜まっているもの少ないのに何時までもアップが終わりませんね(爆)。

細切れでアップしていたら1日目で既にPart4に成りました、コレでラストです。

1日目の醍醐味と言えば真夜中の撮影!

普通こんな時間サーキットで車が走る事なんて無いのですから、24hレースならでは。

迂闊にも1年目は夜のホームストレートで一人涙流していました、あまりの感激に。

さてゲリラ豪雨去って少し休憩し、日付変わるころ再始動。

しかしこの年はコロナ感染対策で何と深夜帯はシャトルバス運休・・。

面倒くさいですが徒歩でホームストレートへ向かう事に。

真夜中の富士のブリジストンブリッジは何だか新鮮。

途中雨は小降りでしたが、ホームストレート着く頃には結構な雨に。

しかし逆に雨の真夜中の撮影は初なので三脚を用意し頑張ってみる事に。

しかしまぁ暗い、完全に光量不足、それを腕でカバーする技量も無く・・。

色々と試してみるも上手くいかない写真ばかり・・。


中々に難しいですが雨しぶきと相まってちょっと幻想的な写真が撮れます。

ヘッドライトが眩しすぎるのでむしろ走り去って行った後ろ向きが撮影しやすいのかも?

暗めですが個人的お気に入り、GT-Rはテールランプが特徴的で凄くバックシャン。

ホームストレート真ん中付近が明るいのでその光量を活かして。

走り去る写真ばかりですが何となくは撮影成功。

スタートから間も無く10時間、時刻は1時前。

老兵インテグラもまだまだ頑張っています。

GRスープラも好調。

雨は強く成ったり弱く成ったり、この視界の中走れるドライバーがやはり凄い。

4WDの強み?GRヤリスもクラストップで快走しています。

引きで撮影すると現状こんな感じもはや霧の中の走行。

夜の撮影も楽しいですね、もっとカメラの設定を勉強して夜の撮影ももっともっと楽しみたいです。

望遠を使って別の撮影を楽しんでみる事に。

いわゆるシャッター開放、難しい・・。

形には成ったような、でも何か違うような・・。

ホームストレート上でも撮影するも何か違う・・。


某k〇itoのCMみたく頑張るも何か違う・・。

ただの線。

難しい・・・、お粗末様でした。

あれこれ挑戦している内に睡魔に襲われ、ホームストレートのベンチ上で撃沈。

小一時間ほどエキゾーストノートを子守唄に寝落ちしました。

フラフラな足取りのまま、この天気だと朝日の撮影は無理だと確信し熟睡する事に。

やっとday2へと進みます。
Posted at 2021/03/19 23:19:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | レース観戦 | クルマ
2020年09月05日 イイね!

2020年・スーパー耐久第1戦 富士 SUPER TEC 24時間レース Day1 Part3

2020年・スーパー耐久第1戦 富士 SUPER TEC 24時間レース Day1 Part3S耐久Part3です。

雨が本降りに成って一旦レースはペースカーランに。


もはやコース上は川のような状態に、低速なので写真は簡単に撮り放題。


正にゲリラ豪雨、一瞬凄い雨でしたがもう空はすっかり綺麗な夕焼け空。


暫し写真撮りながらペースカーランを眺めてレース再開を待ちます。

因みにペースカーもGRスープラ、しかもドラえもんブルー。

何とかコース上もセミウェットぐらいに成ったのでレース再開。

こんな時GRヤリスは中々に速そう。

マークXからクラウンへ、カッコイイですね~。

とにかく撮影しやすいGRスープラコーナー、レース再開し30分程は撮影に没頭。

しかし無情にもまだ雨の予報は続いたまま・・、何時次雨降るか不明。

ですがお風呂に入っておきたかったのでこのタイミングと思い一旦コースを後に。

富士八景の湯へ一っ風呂、24hレースは緩くこうしてレース中にも外に出れる余裕が有るので楽です。

しかしコースを離れた途中やはり結構な雨、これだと今晩の花火は中止と思っていたのですが・・。

コース上は川のような状態なのでレース赤旗中断中なのに何と花火は上がっていました。

少し雨は止んできている感じ、ですがどうやら18時頃に大雨に成って中断中のようでした。

風呂に行ったタイミングは有る意味バッチリ?

しかしレース再開の気配は無し・・、ですが腹は空くもの・・。

もはや我慢できずBBQをおっぱじめる事に。

ファイヤー!!!

しかし無情にもコース上は静かそのもの(爆)。

ですが我々のテンションは最高潮!(爆)。

ファイヤーファイヤーファイヤー

いやはやサーキットでこうしてレース観戦しながらのBBQ、夢が一つ叶いました。

サーキットは静かですけど・・。

結局いい所まで夢が叶いそうなんですけどこの年は天候に負けました(笑)。

まぁこれで感触掴めたので・・。

しかしこの数分後正にゲリラ豪雨、パラソル程度でしのげるほどでは無いほどの大雨・・。

BBQも中断しそれぞれ車の車内に逃げる事に、雷も鳴って非常に危険な状態。

小一時間ほど休憩しました。

さてPart4へ続く・・。
Posted at 2021/02/28 22:52:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | レース観戦 | クルマ
2020年09月05日 イイね!

2020年・スーパー耐久第1戦 富士 SUPER TEC 24時間レース Day1 Part2

2020年・スーパー耐久第1戦 富士 SUPER TEC 24時間レース Day1 Part2しまえるさんも合流され、スタートまで特に用事が無いのでグダグダと準備しながら過ごします。



この日の晩ご飯+翌日の朝食の食材調達を兼ねてお昼ご飯を食べに一旦サーキットの外へ。

9月とは言っても第一週、まだ残暑厳しく暑い、しかしこのいい天気具合、雨の予報が信じれませんね。

食材も調達し準備万端。

スタートは何時も通りグランドスタンドで見守る事に。

個人的注目の一台、マークX生産終了に伴い埼玉トヨペットの新車はまさかのクラウン、大柄なボディに相も変わらずド派手な緑、まるでアメ車のストックカーのよう。

っとルーキーレーシングの謎の社長ドライバー様がインタビュー受けています。

先日遂に発表&発売されたGRヤリス、WRX、エボXの2Lターボ勢にどう挑むか凄く楽しみです。

個人的に応援している珍車中の珍車、しかし欧州では使用するカスタマーも多いX-Bow GT4、凄い独特の開閉方法です。

2000万円前後で買えるお手軽カテゴリーで欧州でも大人気のGT4、2020年度から更に増えて7台ものエントリーが有ったり。

こちらのR8 LMS GT4はエヴァカラーですね。

ファルケンみたいなカラーリングのケイマン。

マットブラックのレカロカラー、渋い。

色々と市販予定の部品のテストも兼ねた24時間レースの参戦のようです。

KTMは本当にスーパーカーみたくカッコいい。

アウディと比べてもクラウンは中々のサイズ、屋根のゼッケンの書き方などが完全にアメリカ。

何だかんだ現行R8カッコいいですね、GT3にGT4とサーキットで見る機会も多く増々好きに成りました。

さぁいよいよスタートの時です、24時間長い戦いが始まります、こちらは先頭集団GT3マシンのST-XクラスとGT4のST-Zクラストップ集団、そしてそれに何故か混ざるST-1クラスの市販車GRスープラ、ポールポジションはD'stationのアストン。

第二集団、GT4なST-Zクラスが続き、

そしてラップタイム的に混走に成る市販車クラストップのST-1とTCR規定のマシンのクラス、ST-TCRと続き、

オーバー2LのFF/4WDクラスのST-2、同じくオーバー2Lの後輪駆動クラスST-3と続いています。

アクセラが最後でもう一台ペースカーが入ってから下が1.5~アンダー2.0LのST-4クラスと成り、86や更にその下デミオやロードスターFITが走るST-5クラス。

っとコロナ渦で外国のチームや外人ドライバーの多いチームの参戦がキャンセルに成ったのにもかかわらず延べ45台とかなりの台数、スーパー耐久も何だかんだ盛り上がっていますね。

スタートの瞬間は動画で撮ったのでカット。

ここ富士にまた24hレーシングサンドが響き続けます。

24hも有るのでのんびりまったりと観戦できるのが何より楽なのです。

暫しホームスタンドで撮影開始。


スーパー耐久の魅力は下はこういったヴィッツやロードスターなどの普通の車から、

上にはこういったスーパーカーまで車種バリエーションの豊富さが見ていて、写真撮っていて飽きません。

アウディRS3 TCRの一台は何とWECでも活躍するレベリオンのスポンサードチームに。

中身はGT4先行試作車?と言う噂の隠れワークスルーキーレーシングのGRスープラ、ST-1クラスながらGT4規定のST-Xクラスのマシンを千切り去る速さ!

5ZIGEN AMG GT4 Vs D'station ヴァンテージ GT4。

同じ車種でもGT4とGT3では全く別物な位車が違います、例えば

同じD'stationですがGT3の方はこんな感じ、リアウイングも大きく全体に低い、GT3は完全にレース専用車ですがGT4はケイマンに代表されるようにナンバーも取れるほど改造範囲も狭くかなり市販車寄り、なのでコストも安く今かなり人気急上昇中です。

AMG GTもGT3はかなりエアロ等も過激な感じですが、

GT4は大人し目です、最近はアルピーヌA110等も欧州では走っていて、また2021年以降もスーパー耐久にどんなマシンが参戦してくるか楽しみです。

KTM X-BowもGT4マシン、いやはやカッコいい。

GRヤリス、結構野太い音響かせています。

GT NET GT-R GT3は懐かしいダイシンレーシングカラーでの参戦、JGTC等で活躍していましたね。

来年はマツダ3に成るのかどうなるのか・・?、あれサンルーフが無いので昨年とは車体変わっていますね。

2019年はS2000走っていましたが2020年は更に古いまさかのDC5インテグラがST-4クラスに参戦、86に挑みかかるようですがこうしたもはや旧車?も出れるのが凄い?

しかしある意味面白い車種がレクサスRC、最上級のST-ZクラスにはGT3規定のRC F GT3が走っていますが・・、

ST-1クラスには市販車そのままでRC Fが走行、こちらは5L・V8。

そしてST-3クラスには3.5L・V6のRC350がエントリー、日本ではこの手のクラスの車がもはや死滅寸前ですからねレクサス=高級車、と言うよりも完全にトヨタ=モータースポーツのイメージそのもの、素敵。

GRヤリス、やはりと言うかパワーでは負けているようでWRX等に最高速では適わないようですが全体的なラップタイムは上、凄いです。


まるでニュル24h等を走っているチームを連想させる素敵なカラーリング、何と言うか欧州的。

個人的に応援していたBMW M4 GT4、ですが地味なカラーリングで地味な走り、もうちょっとBMWっぽい感じのトリコロール感溢れるカラーリングを期待していたのですが・・。

っとホームストレートでこうして1時間ほど撮影している間にもどんどん曇って来て、荷物等の整理も兼ねて車に戻ろうとしたら予報通り雨が・・。

しかし富士、山、の天気は急変するのが常、もはや土砂降り・・。

昼までの晴天が嘘のようなウエットコンディションに一旦セーフティーカーランに、スタートから3h、今年は波乱のレースに成りそう?

まだまだ続きます。
Posted at 2021/02/11 22:34:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | レース観戦 | クルマ
2020年09月05日 イイね!

2020年・スーパー耐久第1戦 富士 SUPER TEC 24時間レース Day1 Part1

2020年・スーパー耐久第1戦 富士 SUPER TEC 24時間レース Day1 Part1さてかなりの長編をスタートさせます。

昨年の夏ごろから少し落ち着きを見せ始めたコロナ渦。

ぼちぼちとイベントも始まり始め、遅れに遅れたモータースポーツも夏を越えた秋頃から再開の兆し。

しかし海外チーム招聘も多い事から、これから夏の風物詩に成りそうだった鈴鹿10hは残念ながら中止。

そんな中毎年6月の第一週に開催されていたスーパー耐久の富士24時間レース、延期に成っていたのですが9月の第一週、何とスーパー耐久のシリーズ開幕戦と言う凄い形で観客を動員しての開催が決定と言う嬉しいお知らせが!!!!

私自身3度目の観戦、ここ2年で培った経験と体験を存分に生かし、超久々の遠出含めて心から全て堪能すべく全身全霊で挑む事にしました。

重要なのは土曜日如何に早めに入場待ち列へ参加し、準備出来るかにかかっていると言っても過言では無いと確信し今回は金曜日丸一日有給を貰いスタートする事に。

ド平日の朝7時に自宅発、スイスポにとって初めての車中泊遠出ドライブでもう気分は最初からクライマックス!!

例の如くモータースポーツ観戦には元会社の同僚H氏が欠かせません、今回もご一緒です。

朝早くから出たのは経費削減、下道アタックだからです、と言っても終始バイパスだらけで平日でも結構スイスイ、しかし鈴鹿付近でのゲリラ豪雨にはちょっと焦りましたけど。

しかしまぁ何と言いますか、スイスポがGTとしての性能が最高過ぎて運転が楽々、疲れ知らずでどんどん前に進めます。

夜20時前には道の駅富士へ、出発して12時間ほど、寄り道含めても上々です。

しかしここで何というか・・、なトラブルが、晩御飯の事は完全に考えてなくここで富士宮焼きそばを現地で食べてみようという事に成ったのですが・・。

お味は大変美味しゅう御座いましたが、店主のお婆さんがご高齢で色々とアレでコレで料理にありつけるまで1時間も掛かったのです・・、がまぁ良い思い出?という事で詳しくは書かずに心の中に秘めておきます(爆)。

富士スピードウェイに来たらお決まり、道の駅 ふじおやまで一日目は車中泊。

荷物満載、2名での車中泊はちと辛いものでしたがそこそこ寝れました。

6時過ぎには起床し、7時には待ち列への参加が出来ました。

オハヨウゴザイマス、凄くイイ天気ですが予報では下り坂、午後から雨のようですが嘘のよう・・。

しかしまぁスポーツとは名ばかり、奈良から430kmの走行で平均燃費は驚異の17.3km/L!!あわよくば18km/Lも狙えそうです。

朝早くに並んだ甲斐有って思っていた通り300R先のダンロップ横最高のロケーションを陣取れました。

コースもバッチリ見える場所で、テントにパラソルまで今回は本気です。
(どうでも良いですがパラソルを道中調達したのですがテーブルの穴より太く、何故か朝からハサミやカッターで現地改修を強いられジクジク穴を広げ汗だくに・・)

下準備は出来ましたがレーススタートは15時から、まだ8時間近く余っています。

取り敢えず物販と展示ブースを見にメインスタンドへ。

トヨタのブースには丁度前日の金曜日正式に発売発表がされたGRヤリスの展示。

正にこのエモーショナルレッドが個人的に欲しい!

現行WRC仕様と、GRヤリスのWRC仕様がどうなるのか楽しみ。

ドラ〇もんブルーなGRスープラ。

黄色かこの色かでずっと悩んでおきます、買えませんけど。

こっちにはフルOp仕様のGRヤリスが、因みに発売開始された直後の筈が今回のスーパー耐久にGRヤリスが謎の大物ドライバーと一緒に参戦しています。

「GR-FOUR」何と良い響き、セリカ乗りとしても嬉しい限り。

しかしまぁこのお車個人的に一番の驚きがルーフのカーボン、400万円台の車でここまでするの本気度が凄いです。

1日に2度も詰め込んで決勝を行うフォーミュラリージョナル、朝の決勝をボーっと眺めたり。

すると2020年は鈴鹿10hも無く、WECジャパンも中止、もうお台場の旧車天国何て更に過去の話、年々中々お会いするチャンスが減ってきている大学時代の先輩さん、

しまえるシューマッハさんが遥々岩手からお越し下さいました!!!!

いやはや、ただ24時間レースをグダグダ眺めるだけですが人は多い方が大いに盛り上がります、レース見ながら気の合う皆様とBBQ、もはや日本でこれが出来るように成ったとは感無量、ニュルに行かなくて良いんですから!!

遠路ご苦労様です&ありがとうございま~~~~~す!!!!!

っと何だかんだあれこれ書いていたら長文に成ったのでPart1はここまで、レースすら始まっていませんがPart2へ続く。
Posted at 2021/02/06 21:34:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | レース観戦 | クルマ

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何処にでも居る普通の車好きです。 人生初の愛車は譲って貰った1.0Lの普通のK11マーチ。 そこから全ては始まった・・・・・・。 足車は紆余曲折マ...
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