kimu_ninetyのブログ一覧

相も変わらず亀のような遅さのブログ更新です。

もはや遠い過去のような記憶の彼方、昨年の10月の堺浜の模様です。

何だかんだ暑い時期が有ったりして6月から4カ月ぶりの参加。

毎度の如くスロースタートでの見学でしたが、この日は全体的にスロースタートな感じでした。

トヨタ・タンドラ
正にアメリケンなタンドラ、先代＝2代目後期はまじまじと見たのは初めて。

トヨタ・スプリンタートレノ

シボレー・カマロ
個人的に大好きな3rdカマロ。

マフラーがとても厳つい。


スズキ・ラパン

トヨタ・スプリンター
見てのとおりさん、希少な前期シエロ

第一知り合いの方発見、撮っている姿を撮る。

実は今回ゆるグダだけでなく、奥の駐車場はイタリアンな集まりも同時開催中。

アルファロメオ・155

アルファロメオ・156

まだまだお車は少なめで少し立ち話をしたりしていると続々とお集りに。

BMW・650iコンバーチブル
何気に底値街道まっしぐらな2代目6シリ、税金で爆死しますが・・。


ノーマル系とカリカリ系。

良い音しそうです。

アルファロメオ・2000GTヴェローチェ
こっちはノーマル系、紺ボディにタン内装とシックな装い。

アルファロメオ・2000GTヴェローチェ
カリカリ系は定番のバンパーレスでカフェレーサー仕立て、タイヤもお太いです。

フィアット・500L



マーコス・ミニGT
これまた激しいお車が、ミニのコンポーネントを最大限活かしたキットカーです、ガルフカラーが素敵。


ニッサン・スカイライン
セブンス、多分？素パサージュなのがイイ感じ。


お馴染みのセドグロワゴンバン集団。


ニッサン・スカイラインGT-R
純正色っぽく見えてちょっと多分違う色？

室内などビックリするほどノーマル然としていて綺麗。

そして今回の個人的No1は・・

この厳つい正にブリスターなフェンダーを持つ、

フィアット・131アバルト！！
いやはや久々に生もの拝見しました、イイですねこの雰囲気。

室内も実にスパルタン。

只のいわゆる2ドアセダンがベースですが、ブリフェン+バンパーレスにこのテールスポイラーだけで戦闘的に見える不思議。

このお車更にとても綺麗でビックリしました。

アバルト・124スパイダー

ニッサン・スカイラインクーペ
今正に底値な一台、ですがこれも税金が・・、しかし何とももうデビューから間も無く20年だなんて全く感じないデザインです。

ニッサン・グロリア


アルファロメオ・156GTA


色々見て回っている内にイイ時間に成ったので昼食、お外で一人で。


トヨタ・ソアラ
街道系な一台。

トヨタ・クラウン

ミツビシ・ランサーGSRエボリューションⅥ・T.M.E
Opのストライプが付いていない方が逆にレア？

ハイソカーな並び。

フェラーリ・328GTS

そしてまた一台凄いのお越しに・・。

ランチア・フラミニアクーペ
いやはやこれは凄いです、自身2度目の遭遇ですがこの個体は初遭遇？

室内は実にエレガント。

ピニンファリーナデザインの非常に美しいクーペボディです。

こっちは901な並び。

ニッサン・フェアレディ240ZG

ニッサン・スカイライン
これもまた街道系。

ビュイック・リーガル
ワゴンでレザートップとは渋い。

ニッサン・セフィーロ
とってもフルノーマルな一台

室内含め何処までもフルノーマル、純正カタログ仕様です、凄い。

と、こんな感じで、お知り合いの方は殆ど来られませんでしたが、イタリアンな集まりも含めてだったので中々に少ないながらも濃い～～内容でした。

遅れているブログ更新、次もまた堺浜です(爆

中々にお出掛け出来ないもどかしい時期が続いていた2021年8月以降。

自身も8月頭岡国でサーキットランしてから自粛していました。

9月も過ぎようやく落ち着きだしイベント再開の兆し。

6月に一度開催されてから、暫し中止延期と成っていた高雄サンデー、10月久々に開催という事で殆ど乗っていなかったセリカで出撃する事に。

今回のテーマは色々延期された影響で、イタフララテン系のお車とスーパーカー、これは台数多くなりそうな気配がしたので8時ジャストに到着出来るよう早起き。

6時頃家を出て、8時ちょっと過ぎには着きましたが案の定既に駐車場はそこそこ一杯に、久々の車のイベント堪能しますか～。

2020年以来のエクスプレス。

60年代アメリカンドリームなアメ車のデザインはカッコいい。

新旧シャレオツな

本部前テーマカー達が並ぶ所には既に凄いお車が、初観測なブレーク。

荷重掛かりそうなブレークですら3穴とか素敵。

そしてもう間違いなくこの日のNo1は初観測だったこの2台、衝撃的！

今の今まで見た事無かったですし、そもそも日本に稼働個体が居る事がビックリ、しかも2台も。


室内はシトロエンの流儀？ぶっ飛んでいてもはや初見操作不能。

あれこれ舐めまわすように見ていて気が付いたフランスらしいポイント、スモールとナンバー灯が兼用、実に合理的でデザインされています。

ブタ鼻なんて揶揄された見た目ですが今見ると癒し系。

こちらの個体のエンジンは2CV由来の空冷フラットツイン、PSA傘下に成っても苦しい経営状況でエンジンだけは旧態依然のまま。

もう穴が開くほどあちこち沢山拝見させて頂きました。

オーナー様の愛を感じるグッズ類、後期Ⅱに成ってからのGr.Bカー、ミル・ピスト、何時か現物を拝んで崇めたい(爆)。

お隣にはシュペールとの新旧並び、FMCでイメージをここまで変えずに刷新しているのは素敵。

シュペールはガンディーニの作ですが、ある意味モデルチェンジの大成功例ですね。

バブルカー。

クリフカットデザインのインパクト。

名機ランプレディユニット。

何時ものスピダー軍団ですがカーボン化け物が居ました。

おっとスーパーカー特集に相応しい凄まじいお車がご降臨。

現アルピナのフラッグシップ、当然初観測、しかし全長5m越えは伊達では無いです、デカイ。

スッカスカと言うよりもエンジンミッション以外何もない。

妙に黄色率の高い集団。

何時見てもエヴォのカッコ良さは反則。

これまた強烈なレアカラー、しかしこれがまた似合ってますね。

タイムマシンかもしれない。



可愛い見た目してますけど、

室内ドンガラ、野獣のような猛々しいサウンドしてました。

宇宙船。

空冷ズ。

ヤングタイマーな日伊ホットハッチ。

これまたとんでもないお車がご来場、もはやレーシングカー。

珍しい後期ベルトーネもの。

いやはやしかし何度見ても永遠に見て居られますね。

初期型素タックは最高です。

シュペール5と同じガンディーニによる作品。

またこの並びも最高ですね。

やはり70～80年代のスーパーカーが最高です。

02から3シリーズへ。

最近海外で流行っているクラシカル風ホイールの一種でしょうか、素敵。

ここまで山と紅葉に溶け込まない車も珍しい(爆)。

ニッ・・ry。


センターロックだったり窓じゃ無かったり完全にレーシングカー。


本部前のテーマーカー置き場はますますカオスに。

この新旧様々なスーパーカーが集まるのもまた高雄らしさ。


イイ色してます。

テーマーカー含め多種多様、色とりどり。

ある意味では新旧アルファのフラッグシップスポーツ。

今回も日本車は少なめでした。

ちょっとした応接間のよう。

駐車する場所が無くウロウロしているお車も。

何だかんだ時間の経過は早いもので11時も過ぎてちらほらお帰りに成るお車も。

最強のホンダツインカムサウンドを響かせる軽じゃない軽トラ。

お昼をぽしぇすけ氏と小倉山でご一緒して、映える？飲み物飲んで。

ぽしぇすけ氏はこの度お父様から正式に引継ぎが決定した3シリで参戦。

プライスレスな当時ナンバー、これからも大事に継承していってね。

同じハチマル世代ながらデザインの文法は全く違う二台。

脈略無さそうですが、バンパーがバンパーらしかった最後の世代かも。

自身にとっても超久々だった高雄サンデー、想像以上にお車多く大変賑やかでした。

9時前にはもう満車で、ぱっつんぱっつんでした。

実に様々なお車を沢山見れて大満足、久々にセリカで軽くワインディンも走れて楽しい一日に成りましたとさ。