ボルテックスジェネレーター取り付け位置見直し

ボルテックスジェネレーターの取り付け位置は、どこでも良い訳では有りません。

羊が以前に取り付けていたボンネット両端部のボルテックスジェネレーターは見た目だけで取り付けていたのを、ＳＴＩのサイドアンダースポイラーに倣って付け替えることにしました。




驚いたことにボルテックスジェネレーターを貼り替えるのに、たった２つ取り外した状態で１週間走ったのですが、付けていた時より軽快感がありました。

つまり正面側の気流は表面に沿って流れるので、ボルテックスジェネレーターを取り付けると層流を乱してしまい逆効果になると思われます。



ボルテックスジェネレーターが効果的なのはドアミラー、フロントタイヤフェンダー前、リヤタイヤフェンダー前、ルーフエンド、テールランプ、ボディ後端などの空気の流れが大きく乱れる部分という事になります。

そして今回、リヤタイヤフェンダー前のサイドアンダースポイラー後端にエアロフィンプロテクターを取り付ける事で、一応の完成をみる事となります。(^_^)



空力チューニングの効果を発揮できる長距離ドライブに行きたいです(;^_^Aｺﾛﾅｶﾞ,ｵｻﾏﾚﾊﾞ…