2020年11月05日
現在リアはバレルタイプの180mm3kg/mmのバネが入ってる。
リアは純正の時から動きが気に入らないw
純正の時は突き上げ、車高調にしてからは追従性の悪さ。
バレルタイプの片側にはスラストシート入れてるけどあまり効果は無く。
直巻きにすれば少しは解消するのかな?などと。
ただばね別置きでさらにばねの動きが弧を描くため直巻きで大丈夫なのか、ましてやツインスプリングなんて、、、というのもあり棚上げに。
色々見てるとリア直巻きにしてる人多いし、リアもツインスプリング化してみっかと気軽にとりあえず計算だけならただなのでやってみた。
リアのばね下1輪25kgで仮定してるけどあんなごっついトーションバー、そんなに軽いのか?などと自問自答しながら。
ばね下除くと1輪あたり165kg程度。
200〜250kg程度で密着するプライマリースプリングが必要。
フロントに使ったcraftzはいいのがなく、候補に挙がったのは(後の数字は密着荷重)
・BESTEXの182kg(1784N)
・Swiftの200kg
・Swiftの260kg
BESTEXは数字が出ない(低めに出る)と聞いてるのでもしかすると1Gで密着するかも。
Swiftは高いからあまり使いたくないw
でもどうみてもこの辺り。
フロントに合わせるなら一番下。
組み合わせるばねは当然125mm程度になるため値段的にもMAQSかな。
6kgだと今と同じぐらいのばねレート。
コーナーとかの姿勢はさほど不満はないのでこのぐらいかな。
自由長がすこし長くなるのでロアシートを下げなくてはいけなくて、そうなると干渉しそうなのが不安点。
どうせなら減衰延長ケーブル取り付けと同時に試してみたい。
計算してみた数字はかなり納得いくのだけどあとはフィーリングかな。
フロントでツインスプリングについて思うとこがあって、周波数特性は悪化してそう。
応答性?速い動きにばねの伸びがついていってない印象。
トレードオフのネガな部分かなーとは思ってるけど、リアもそうなるとある場面で車が暴れないかは心配。
ま、何事もやってみなくちゃわからんよね。
Posted at 2020/11/05 16:39:36 | |
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