スターマークは保証の証

雨。マップカメラからHasselblad A12フィルムマガジンの引き蓋（マガジンスライド＝Dark Slide）が到着した。実はこれまで買ったHaaselbladの本体や部品類はすべてネットオークションを利用したもので、これがはじめての正規輸入品。「スターマークは保証の証」なんて書いてあるけれど、これが故障する可能性は？それよりも曲がってしまう可能性大！そもそも関東のカメラ修理屋さんの指摘がきっかけで、買うことになったもので・・・確かにスムーズに入るようになった。そこで、次は光線漏れを起こしているA12マガジンの修理を頼むことにしよう。
電子顕微鏡の方は、豊橋の電機屋さんに来てもらって冷却水循環装置を修理してもらった。九州からの帰りだったそうだ。今回の故障で初めて知ったのだけれど、この装置はその電機屋さんが電子顕微鏡専用に作っているものだそうだ。どうりで似たような機械が世の中に存在しない訳だ。それと私が「黒い押しボタン」と言っていたものが、赤かったことが判明した。暗い場所なので分からなかったのだけれど、これでコールセンターを介した話が食い違った理由が分かった。もう１つ本当に「黒いリセットスイッチ」があって、これと混同してしまったようだ。
以下、未来の故障のための記録。
警報１：ポンプの異常　警報２：コンプレッサの異常
赤い押しボタン：冷媒圧力が28Kg/cm2を超えると動作するリミッターの解除スイッチ
黒いリセットボタン：ポンプの過電流のリセットスイッチ
日本電子（株）製電子顕微鏡の冷却水循環装置共通の取り扱い方法。
写真はCoolpix L100で撮影。W-Zero3よりは接写に強いようだ。
Fiat500 +101Km 39,899Km
JEM3000F チラーの修理→べーキング中