赤間四郎のブログ一覧

1/2の続きです。

走行中に、
・CMBSシステム点検
・路外逸脱抑制システム点検
が点灯。

この時点では、ホンダセンシングのエラーかセンサー付近が雪でやばいことになっている程度だと思ったわけですが…

その後、
・ブレーキシステム点検
・VSAシステム点検
・ヒルスタートアシストシステム点検
が点灯。

そして終いには、
・パワーステアリングシステム点検
が点灯。

走行は可能でした。
ただ、トラブル発生日が1/2＆現在地が青森県というのがね。

ディーラーは1/4からなので、どうしようにもなくHONDAのお客様センターに電話。

1/2に開いているディーラーが、おいらせ町(青森県)か大仙市(秋田県)か横手市(秋田県)と言われ、北へ100キロ超か南へ100キロ超かというとんでもない選択肢を突きつけられたらわけで…

仕方がないので日帰り旅行の日程を切り上げ、弘前市から大仙市へ。

高速で東北道→秋田道で横手とも考えたのですが、高速道路上で万が一のことに遭遇したら不特定大多数に迷惑かける＆命の保証が(以下省略)なので、北秋田市までは秋田道、そこからは魔の国道105号で仙北市までショートカット。

なんとかホンダの営業時間内に到着できたので、診てもらうことに。

その時のメカニック曰く、診断結果で普段出てこないようなエラーが一斉に出てる、OBD2から電源を取っている機器(N-VANの場合はセルスターのレーダー)との間で回路がループしてる可能性があるとのこと。

そう言われたのですが、ディーラーでそこまで指摘しておきながら、再度OBD2にレーダーのコネクタを繋ぎ直してるわけで…

ディーラー出発してから数キロ走行して、再びセンシング系のシステム点検表示。その後、ブレーキ系のシステム点検の表示。

再びディーラーに戻るかとも考えましたが、なんだかイタチゴッコの気がしてきたので、諦めて帰路に。

だがその途中で、だんだんロービームが暗くなってきまして、光軸が完全に下向きに。ハイビームも通常のロービーム以下を照射。

こればかりはね、身の危険を感じたのですが、後続車を確認する度に路側に停車してやりすごし、高校の同級生のスタンドに避難。

万が一のことを考え、同級生の車を借り嫁(仮)に先導させ帰宅するという考えに。

だがここで再び問題。ブレーキランプがうっすら点灯してる。ハイマウントも込みで。

ほんともうなんなんだと思いながらも、N-VANを先行させ嫁(仮)に追走。

帰宅して、友人に車を返して、この日は終了。

1/4にディーラーが開いたので診てもらうと、1/2の診断よりはエラーは出てないものの(1/2のときはA4で2枚分、1/4は1枚)、ミリ波レーダーのエージングが必要かもと言われ、当日作業では時間がかかると言われたので、N-VANの半年点検先延ばしにしてた(本来なら去年の10月)のでその時にやってもらうことに。

ただね、今日の診断結果はチラ見だけで、1/2の診断結果は没収されたので詳細が不明。

あそこのディーラーだめだすな後輩。(汗)

まあ、今月中に再点検してもらうので…なにも起こらなければいいなぁ。