S14シルビア フロントサスペンション交換(純正⇒純正) 前編
| 目的 |
修理・故障・メンテナンス |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
  中級 |
| 作業時間 |
3時間以内 |
1
11万キロを目前に控えたあたりから、首都高速や環七などの狭い追い越し車線を走っていると、なんとなく壁にぶつかるようなフワフワ感があったのでサスペンションを交換したいと思っていました。
実際、年式の新しい軽などが勢いよく抜かしていっても、こちらは安定感がなく、恐くて追いつけないようなことがよくありました。
ショックは純正の新品を1年以上前に解体屋で手に入れていましたので、今回はアッパーマウントやゴムの蛇腹などをディーラーで発注しました。
マウントシート?のような鉄の部品は節約のため再使用です。
2
新品のアッパーマウントとの比較です。
H9年式ですが新車時から交換はされていないようです。
古いほうは下部の溝の幅が少し狭くなっています。
画像では分からないですが、弾力性はやはり全然違いました。
フロントの部品代は、
蛇腹のゴム×2 3,928円
アッパーマウント×2 13,272円
マウント上部のスペーサー×2 588円
スプリングにつける茶色のゴムはTEINのモノをアップガレージで買いました。
ショックは4本で12,000円でした。(ディーラーで新品を注文するとフロントショック1本で25,515円です。)
3
ジャッキアップし、タイヤを外します。
近くに寄りましたが、このようになっています。
赤○の部分を外していきます。(画像を拡大してご覧ください。)
ショックを支えている二つのボルトは、ナット側19mm、ボルト側17mmで固くしまっておりますので、長い道具がないと難しいです。
一回も外したことがない車は、錆びて固着していますのでCRE556を先に噴いておき、少しでも回りやすくしたいです。
真ん中のねじは12mmのメガネで外します。
ブレーキラインを支えている一番左の赤○はプライヤーかマイナスドライバーなどでこじって、ストッパーを外しておきます。
4
このくらい長い工具でやると力が入りやすいですが、無い場合は手持ちの工具をつなげて長くしたり、足で蹴ったり、何とかして外さないといけません。
私は以前、青空駐車場で作業をしたときは、ドンキホーテで5,000円位のシガーライターから電源をとるインパクトレンチを使っていました。
それでもできるのですが、やはり作業効率は悪いです。
今回はレンタルガレージを利用し、工具は一通り揃っていますので、比較的やりやすいです。
5
「バキッ」っと一回緩んでしまえば、後はラチェットなどで簡単に外れます。
6
上部のネジは3本で止まっています。
ボンネットを開け、普通に緩めます。
1個でもナットをつけておけば、このままブランブランした状態でKEEPできます。
この状態でホイールハウスから手を入れて、最後の一つのナットを手で外し、下からストラットを抜けば外し完了です!
7
ストラットが外せましたら、次はストラットを分解します。
最初にストラットと上部のカバーに位置あわせの印をつけておいたほうがいいかもしれません。
取り付けるときに位置が分からなくなることがあります。
それほど神経質にならなくてもいいかもしれませんが、私の場合はまっすぐな棒をあてがい、白のタッチペンで印をつけました。
※TEINのダウンサスが入っているのは、この作業の前に純正⇒TEINに変更したからです。
乗り心地が気に入らなかったので、5日後にTEIN⇒純正に戻す作業を行ったものをUPしています。
8
印がつきましたら、スプリングコンプレッサーでスプリングを縮める作業です。
スプリングコンプレッサーもピンキリあります。
一番右の物は、1本ツメのものでネットなどでは1980円で買えるようなものです。
真ん中のものは2本ツメで、長さも長く、ボルトも少しだけ太いです。量販店でも3,000~4,000円で売っています。
左の物は太さがかなり違います。安くても7,980円位するかな・・・?
純正をしっかり縮めるには、左の物の太さがないと難しいです。
ダウンサスのように短くて、やわらかいスプリングでしたら、右の二つでもいけます。
※右の2本は縮ませる威力が弱いので、純正を外すときだけは何とかいけますが、純正を組みなおすのは難しいと思います。
特に14のフロントのように荒巻の場合は引っ掛ける場所に適当な箇所がありませんでした。
・・・その②に続きます。
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