HID初期不良はどうなった？

昨日のブログでHIDバルブを交換したことを報告しましたが、その片側が初期不良っぽかったので、連休明けにでもショップに連絡しようと思っていました。

初期不良が分かったのが、一昨日の16日。

取り付けたばかりの時に、テスト点灯させてそれは発覚。

点灯してから最初の20秒ほどちらつきが起こって、消えてしまう。
それが2回ほど起こったので、これは初期不良で間違いないと思っていました。

その後、整備手帳用の写真撮影のため、バルブを取り外したりしてちょこちょこ触ったのが功を奏したのか、ちらつき不点灯がまったく起きなくなりました。

起こらなくなったのを不審に思い、連続して点灯しているからバルブが熱を持ち、安定しだしたのかとも思い、時間を数時間あけて充分バルブが冷えてから点灯させてみても、ちらつき不点灯は起きません。

バッテリーの電圧が原因にあるかもと考え、エンジンをかけた状態とエンジンを掛けてない状態でやってみても、ちらつき不点灯は起きません。（当然、時間を数時間あけています）

HIDバルブを取り付けてから丸2日以上経った今でも、問題ありません。

問題ないものは問題ないので、初期不良もへったくれもないし、問題ないものを交換するのもめんどくさい。

では、最初のアレはなんだったのかと考えてみました。
こんなことがあるのか分かりませんが、ある程度の時間点灯して、バルブ自体にアタリが付いてきたのかしれません。
新車も慣らしでアタリを付けるっていうし、そんなモノかなぁと思ってきました。

夜になったし、ちょっとコンビニに行ってこなければいけないので、アタリが付いているかちょっと確かめに行ってきます。