たまのたいこのブログ一覧

えーとG-SHOCKの話です。

1年ほど前に買ったGW-M5600-1JFという時計。
定価税込21000円の品を、新品で8000円弱で買いました。

それが写真左です。
それから1年後、写真右の状態になりました。

違いがわかるでしょうか？


バンド（ベルト）が違います。

もともとはバンドがウレタン製ですが、メタルコアバンドというヤツに替えました。
ウレタンバンドは、自分の手首の大きさに合わせてバンドの穴位置を調整して装着するタイプです。
対してメタルコアバンドは、あらかじめ手首の大きさにバンドの長さを調節ししたものをバックルで脱着するという方式になっています。

この交換により、腕時計全体の重量も重くなりましたが、腕時計の脱着はすごく簡単になりました。

でもこのメタルコアバンド、バンド単体で8000円以上します。
腕時計本体の購入価格より、バンドのほうが高くなってしまっています。

ボクって呆れるくらいバカですねぇ。

でもすごくお気に入りなんです。

現在20数個のG-SHOCKを所有していますが、今のところこれしか使っていません。
お風呂以外、1日中着けています。（寝るときも）
時計の脱着は簡単になっているのに、着けっぱなしってところもバカな話です。

自己満足でしかありませんが、すでにボクの体の一部となっています。

久しぶりのブログです。

今日もいつものごとくネット徘徊していたときに、ふと大好きだったF1ドライバーのアイルトン・セナのことを思い出して、Youtubeでセナ関連の動画を検索しました。

彼の死から16年。
あの時の記憶が蘇りました。


1994年5月1日
サンマリノGP、イモラサーキットのタンブレロコーナー

いまだに忘れられません。
F1GPのテレビ中継途中に、突然流れてきた悲報。
実況の三宅正治アナウンサーと解説の今宮純さん、ピットリポートの川井一仁さんが悲痛な面持ちで、彼の死を伝えていました。



翌日はゴールデンウィークにもかかわらず、ボクは休日出勤で仕事していましたが、悲しさで仕事になりませんでした。
親類や友人ではない、他人の死であんなに泣いたことは、後にも先にもあの時だけです。

今日この動画を見て、また当時のことを思い出し、PCの前で40男が泣きました。


アイルトン・セナ・ダ・シルバ様

あなたがいなくなって久しいですが、ボクにとっては偉大なドライバーであり尊敬する人です。
これからもずっと。