サンバーのテールランプユニットで

サンバーのテールランプユニットですが、使用環境によってはユニット破損が起こるようです。
先代サンバーの時に接触不良による熱融解がブレーキランプで起きました。
（接点の根元が熱を持ち溶けていました・・・普通ないよね・・・）

最終型でも同じようになる可能性がありそうです。
特にブレーキランプで起こり得る可能性が高いかもしれません。
我が家に今のサンバーが来て(新車でね)二回接触不良を起こしました。
過去のサンバーではバルブ交換をしても接触不良を起こしました。

接点の裏側にあるスプリングの押し方が原因の気がします。
画像の上側の接点は綺麗に当たっていますから広い面積がピカピカ。
下側は当たり方が悪いためか少しだけピカピカ。
バルブ側の接点に対し斜めに接触する事で当たり方に不具合が出て接触不良になるようですね。


全ての車両に当てはまるとは言えないと思いますが、球切れが頻繁に起こる場合は要注意ではないでしょうか。
特に過走行車両、低年式のサンバー（ディアス含む）は注意していてもよいと思います。


以上報告終わり。