コレは使うなトラブルの元

ども。

先程ふと気になり灯火類点検してたら〜

ナンバー灯が点いてなーい。

2個数百円の安モンだから終わったか？
と思い点検。

電源をテスターで確認〜。

電源きてなーい。

LEDのナンバー灯なので、電圧低くても点くんだけど・・・
テスターの数値が動かない〜(爆)

ナンバー灯の配線は元々引いてあったのを使ってまして、自分で引いたもんじゃないんです。
まぁ遡ればいいだけなんですが。

遡っていったらテールランプのハーネスからコレ

ワンタッチカプラー（ワンタッチコネクター）で分岐されてました。
ココで配線切れてました！(爆)
まぁコイツ使うと経年劣化等で断線したり接触不良を起こすんですよ。（経験あり）
今は絶対使いません。
過去に電気屋さんに高い授業料払った経験がありますんで。

ここ追記：「ビニテで巻いて防水したらいいじゃん」なんて甘い！
逆効果でダメ！
それと常時電源に使うと熱を持ってビニテの糊が溶けて余計に酷くなる。（これまた経験済み）

しかも触ってたらハーネス側の配線も切れたしね〜。
配線直しをしつつ分配配線作って直し、分岐させた方にナンバー灯のプラスを接続して、点灯確認して元にモドース！

これねぇ、車外で使うのは絶対に止めた方がいい。
このように緑青出るし、断線や接触不良の原因になります。
車内でも使いたくない。

これも同様。
ちなみにショップとかでコレを使ってたらアウト。
信用しません。

配線加工などをする時はギボシや圧着端子、ハンダを使って限りなく確実な方法で行う事が絶対良いです。

ちゃんと配線も直せたし、ナンバー灯もちゃんと点いたから安心(笑)