2011年08月09日
高速道の一部無料化(条件付き)で東北道は連日多くの車が走っています。
普段から走っている方から滅多に走らない方まで様々。
私は震災後県内外問わず仕事に行きますから使用率が高い方ですね。
さて、昨日走って一つの原因が見えてきました。
被災地の東北道は基本的に二車線です。
左側の走行車線は現状トラックがメイン。
普通車は右側の追い越し車線を走る状況。
これは大型トラックには速度リミッターが付いていますし、会社側で速度を指示しているから走行車線を安全に走っているのです。
その為微妙な速度差で追い越しをせざるをえず、大変なのです。
ここでトラックの速度と同じか遅い車がいたら?追い越しますよね~。でもリミッターが効いて抜くのに時間がかかってしまいます。
もちろん追い越し車線から抜きますから、普通車との速度差を考えると、追い越し車線を走っている車が多ければ自然渋滞の出来上がり。
大型トラックは80キロから100キロ少々で走っているんです。
それより遅く走るってのは・・・
特に東北道は坂が多い為に条件が重なると・・・(ご想像にお任せします)
間もなくお盆休みですね。
今までより凄い渋滞が予想されています。
物凄く余裕をもって動く事をお薦めいたします。
高速道の走行は普段以上に安全運転で~。

Posted at 2011/08/09 20:44:48 | |
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ぼやき? | モブログ
2011年04月08日
すでに他の方も書いていらっしゃるが
被災地は見世物ではない。
阪神淡路大震災でも隣県から見物に来たと思われる方々を多くみた。
はっきり言って迷惑という言葉だけでは足らない。
被災した方々の神経を逆撫でするだけでなく、亡くなった方々を冒涜する行為である。
前回の女川町と南三陸町に行った際もカメラでアチコチ撮影していた方を数人みかけた。
報道の方々なら装備である程度判別はつくのだが、明らかに普通の方。
現状を広めて知ってもらう事は重要だ。
しかしだ。
ただ見に行くだけなのはどうだ?
何しに来ている?
撮影する為に立っている足元で亡くなった方が見つかっているのかもしれないのにだ。
被災地や被災者は見世物ではないのだよ。
現地に来て撮影とかしていくなら、来る余裕があるならボランティアとして一日位奉仕していっても
罰は当たらないぞ。
こういう方々のお陰で復旧及び復興に支障をきたしている。
いっその事規制だけでなく強制退去や逮捕まで行うべきだと私は思う。
厳しいとは思わない。
*一部読み手に不快な思いをさせてしまう表現があった事をお詫びいたします。
その部分は削除しました。
現在被災地では復旧作業で沢山の方々が応援してくださってます。
しかし渋滞が起きてしまい作業に支障がでてしまっているそうです。
被災地に来る方々にお願いがあります。
もう少し待ちませんか?
見学したい気持ちも解ります。
しかし現在は復旧作業が第一の地域もあります。行方不明者捜索が行われている地域もあります。
どうか気持ちをくんでください。
ご理解とご協力をお願いします。
Posted at 2011/04/08 18:54:12 | |
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ぼやき? | 日記
2011年04月07日
震災からもう少しで1ヶ月。
ガソリンも待たずに入れられるようになってきました。
市内を走る車も震災前より多いかなぁ。
しかしですね、運転の荒い方々が多いと感じるのは私だけだろうか?
ウィンカー点けない、信号無視、酷い路駐、危険な割りこみ、救急車が来ても左に寄る動きを見せない等々・・・
いま事故を起こすだけ無駄なのに・・・
よく「自分は大丈夫。」なんて言う方がいますが、おかしいと私は思いますよ?
こんな時だからこそ丁寧な運転が求められます。今一度見直しませんか?
以上ぼやきでした。

Posted at 2011/04/07 12:29:40 | |
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ぼやき? | モブログ
2011年04月05日
各被災地でボランティアを募集していますが、活動状況や人数の過不足が見えませんね。
重要な事ですよ!
多いってのは嬉しい事ですが、不足しているのは色々な面で大変です。
他の方も書いていらっしゃいますが県外ボランティアの受け入れに本腰をいれて取り組まないとダメ!!
まず地元ボランティアも自身の仕事が始まったりしていてボランティアを出来なくなってきています。
その為マンパワーが不足している地域が多い。(メディアで取り上げられない地域には人が行かないってのもあります)
高齢者が多い地域では自宅避難されている方々の支援が上記の理由で危機的状況になっている。
県外ボランティアの受け入れが困難なのは色々な理由がありますが、一番は宿泊出来る場所が限られているという事ではないでしょうか?
被災された方々が宿泊施設にいらっしゃいますから泊まれない。
避難所でもスペースが足らない。
燃料に関しては幾分改善されてきましたが津波被害の大きい地域ではまだまだ不足しています。
これも受け入れし難い要因の一つ。
以前も書きましたが燃料の面に関してはキャラバンを組む事で解決できます。
何故4t、2tローリーを同行させるという事が出来ないんですかねぇ?
燃料小売各社で協力する体制をとれば可能でしょう?
出来ない事を前提に考えているから何時までも出来ないと思います。
例え話になりますが、南三陸町をケースにして提案してみましょう。
まずボランティアのベースに出来ると思われる場所です。
ベイサイドアリーナの近くに商業団地があります。一角でも確保できればベースを設営する事が可能です。
本部は2間×3間テント数張りで可能ですし、宿泊に関してはテントで十分できます。
現在の時点で町外避難も始まっていますので、どれ位の人数が必要なのか調べる必要はありますけどね。
想定する受け入れ人数にもよって必要とする広さが変わってきますから一概にどれ位というのは難しいです。
しかし始めていかない事には始まりません。
今日から東京都のボランティアが被災地で活動を開始しました。(詳しくはコチラのHPをご覧下さいhttp://www.tvac.or.jp/news/21062.html)
この人たちの宿泊はどうしてるのでしょうね?
確か今月29日まで入れ替わりで入られるそうです。
ぶっちゃけ宿泊はどうなっていますか?これは参加されたボランティアの方からお話を聞いたりするしかないですね。
まぁツイッターで探せば呟いていらっしゃるとは思いますが。
仙台の県外ボランティア受け入れに関しては他の地域より遅くなる可能性があります。(あくまで個人的に思うだけ)
早いと思われるのは・・・石巻市ではないでしょうかね。
どこかが受け入れを始めれば連鎖反応で受け入れを始めていくでしょう。
自身の過去の経験を踏まえて意見していますが、必ずしもこうなって欲しいという事ではありません。
あくまで可能性、実現性の高い事を書いてみました。
まぁ愚痴というか批判もふくまれて・・・いるか。
読み手の受け取り方は千差万別ですので不快な思いをされましたら申し訳ないです。
いち早く動いてくれる方がいらっしゃる事を願います。
Posted at 2011/04/05 19:33:43 | |
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ぼやき? | 日記