2011年05月13日
R2君は津波で被害を受けた後に、片付けで廃車コース確定と相成りました。
私の場合をチョイと詳しく書いてみましょう。
仕事で仙台港に事務所を構える会社に行き、配送助手をしていました。
んで地震があり、津波で被害を受けましたが奇跡的に同じ会社の敷地内に留まっていました。
会社が片付けを始める前に諦めていましたが探しに見に行ったらあったと。
そしてナンバーと車検証を車から取り帰宅。
その後みん友から車がありますよと連絡が入る。
ん?道路からは見えない位置にあったはずだが?
つまり敷地内から移動されていた。
見に行ったら悲惨な状況になっていた。
会社に行き片づけをしている責任者の方に話を聞くと
「所有者の判らない車両の扱いは丁寧に」と指示を出していたそうだ。
しかしR2はグッシャリ。(従業員の車両は丁寧に扱われていましたよ)
しかも後日タイヤホイールが盗まれていました。
指示に関する事からみえるのは
1:所有者不明の個人財産は丁寧に扱う事(後々のトラブルを防ぐ為でもある)
2:津波の被害は天災、その後の扱いは人災になるという事が判っている
という事です。
これはあくまで私有地内での話ですので、これが公道や共有地ですと違ってきます。
(自治体で被災車両の扱い方が違いますので注意)
片付けの被害を受けるまでは一人乗り申請して潰れるまで乗りたい!!復活させるぞ!!と考えていましたから・・・
それがこれでは・・・連絡がつかない、混乱していて出来なかった。等という言い訳は上の指示と矛盾してますからね・・・
一昨日アポを取るために電話しましたが、今日まで連絡がありません。
万が一連絡先が間違っていても会社名を出していますから、そちらを経由しても連絡はとれます。
三日間の猶予がありましたが、いくら忙しくとも電話位はできるはずです。
月曜日の朝一で電話をして月曜日の内に訪問します。(担当者がいなくとも行きます)
正直三日もあって連絡無しは・・・
これで月曜日まで連絡が無ければ問題アリです。
あくまで私有地内での話ですので、拡大解釈などしませんよう願います。
また公道や公共の場、共有地等では違ってきます。
各自治体によって取り扱いが違いますので注意が必要です。
こういった問題が沢山あると思います。
しかし簡単に解決するとは思っていません。
弁護士を立てても事例が無かったり稀なケースだったりすると長引くのは目に見えています。
どのように解決するのか自分自身でも気になります。
あくまで個人的な考えであります。
法規的な事は、これから相手方との話の進行次第だと思います。
しっかり結果等は書こうと思います。
Posted at 2011/05/13 21:22:56 | |
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2011年05月13日
田植えも終わり一段落。片付けに機械の清掃も完了。
あとは車の事だけだ。

Posted at 2011/05/13 19:54:39 | |
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