のぞみスーパーエクスプレスのブログ一覧

1JZターボアルテッツァはガラスボディコーティングのため、年末年始の2週間入院しています。

ガラスボディコーティングを車体に定着させる為、遠赤外線ヒーターで焼き付けたあと、しばらくは乾燥した晴れの日の日中は日光で乾燥、焼き付けして夜は結露、凍結から保護するために車庫に格納しているそうです。

塗装と同じく、初期は水が大敵なので晴れの日の空気が乾燥して太陽光が強いこの時期は雨、雪、結露、凍結に注意すればいいらしいです。

代車のアクア、かわいいしよく走るので気に入っています。

他の色のアクアより車体形状に色が合っていると思います。

最初は派手で、みかんみたいなクルマだと思いましたが、車高は低いのにシートに座ってみたら案外見晴らしもよくて、頭上の空間も余裕があり、よくできていると思いました。

見た目より車体はがっちり感があり、クセも無く売れる理由がわかった気がします。

このクルマのイエローG’s買って、MC前の標準車のバンパーに交換したいな～

クリスマスは街が輪になって踊ってるみたいで雰囲気が好きです。

ライトアップされた景色を見ていると、ガラス越しに見る夏の海みたい。

みんな楽しそうです。

1JZターボアルテッツァの改修が来年の2月頃に終了する見込みです。

取付待ち部品の加工の目処がついたことと、2年以上待っていた部品がついに製品化されるようです。

この新製品と組み合わせるためずっと眠っていた、あれとあれとあれを取り付けておしまいです。

純正の落ち着きがある、端整な外観。

誰が乗っても速く走り、特別なチューニングショップではなく、街にあるディーラーでも整備ができる一番安全で快適なアルテッツァになるようにチューナーさんがこのクルマの基本をつくってくれました。

できた基本形を走らせて気になる部分を調整して好みに合うように変更しました。

気が向いたら、サスペンションを変更するかもしれません。

今のところ、地味に車体の改造と調整を積み重ねて、純正状態のシャシーから潜在する伸び代を引き出せたのか、ダンパーは純正のままでも良い感じになっています。

車高を下げなければいけないような過激な走行はしない、街乗りで支障をきたすような、まわりの迷惑になるようなクルマにはしたくありません。

レーサーズ　'90YZR250　かっこいい！

このバイクはとにかくかっこいい！

500と250を足して2で割ったような、スタイル。

外観が左右で全然ちがうので、見ているだけで飽きない。

左側チャンバーは500みたいにシートカウル下にあり、右側チャンバーはガルアームと組み合わさって、

いつ見ても見とれてしまう美しさと思います。

この時代のカウル形状が空力的な性能で劣っているとしても、後年の丸っこいカウルよりかっこいいと思います。

ホンダは250クラスにワークスNSR250を大量投入していましたが、ヤマハYZR250は孤高の存在だったと思います。

1990年のWGP250クラスにたった二人しかエントリーしていないのにこのバイクはチャンピオンになりました。

先月の舞子サンデー～美浜サーキット～大垣のプレジャーレーシングサービス入院ツァーの帰り、のぞみ号の車内です。

ビールおいしかったです。

クルマの1500キロ、新幹線の3800キロはずっと一人でした。舞子サンデー～美浜サーキット～大垣までの高速道路の途中まではクルマには一人でしたが、みん友(大変恐縮ですが、そう言ってよろしいですか？)のみなさんのクルマと一緒に走りました。

すごく楽しかったです。これからもっとクルマで出かけよう。

新幹線に乗るときも一人。

長距離ランナーの孤独な旅はつづく。