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あおい☆のブログ一覧

2020年12月18日 イイね!

北海道 周遊パスの旅 8

北海道 周遊パスの旅 8長々と書いて来たが、ようやく最終話。
[HOKKAIDO LOVE! 6日間周遊パス] による、
2020年09月の鉄道旅の記録。

前回のブログ → 北海道 周遊パスの旅 7 の続き。


ラッピでお昼を食べて、函館駅に戻る。


函館散策はせず、またここで折り返し、特急に乗車。




まずは、向かいのホームから。
13時53分発、特急【北斗】13号。
乗って来た上り列車と同じ、261系の車両。






乗り場の7番線ホームへ移動して。



261系は、最後尾の1号車が、グリーン車だ。
特急【とかち】と同じ、綺麗な青紫色の革シートだよね…と見たら、えっ!


この特急【北斗】は、革シートではなかった。
JR北海道の列車ガイドページには、
「ゆったりとした空間に豪華な革張りシートを採用。」と書かれているのに。



しかし、この青色も良いね♪
よく見ると、生地の模様に黄色の点々もあり、星をイメージしているのかしら?


旅の終盤。
4回まで無料で取れる指定席、最後の1回を、この列車で使用する。
2~5号車が普通車指定席で、2号車最後列の1つ前、右・海側を選択。



最後列の車椅子対応座席は、空席を調べた際、既に左右共、埋まっていて。
この後、大きめのスーツケースを持った若い夫婦?が、座りに来た。


13時53分、函館駅を発車。




五稜郭駅、新函館北斗駅に停車・発車してから、右下に国道5号線が見え…




その2分後、進行方向左側には、小沼が見えて来る。




次の、大沼公園駅を出るとすぐ、右には大沼が見える。
午前中の上り列車よりも、少しは綺麗に撮れたかと。




「上り列車よりも、少しは綺麗に」と言えば…
今度は北海道駒ケ岳が、山頂も見せてくれて。




5分程走行し、また違った角度からも見られた。




次の停車駅、森駅にて。
海が近いので、ウミネコがいる。






この時は、内浦湾 (噴火湾) のすぐ側を走行しているが…



国道5号線と何度も交差し、海寄りになったり、離れたりする。


八雲駅~長万部駅間。
道路の方が、海に近くなる辺り。
お天気が良く、心地いいね♪




この後、長万部駅に停車、発車した。
次に停まる洞爺駅までの間に、先程撮れなかった、小幌駅がある。
鉄道でしか訪問できないのも特徴である、秘境駅。
車では見に行けないから、再び、列車内からの撮影に挑戦しよう!


…という気持ちはあり、張り切って準備していた。
それなのに、なぜか、とても眠い。 瞼が重い… (=_=)


…はっ!
気が付くと、トンネルの中を走行している。
ハイドラの表示を見ると、静狩駅は過ぎている?
では、次が小幌駅だよね?
カメラを構え、トンネルから出た瞬間、シャッターを押す!!


…あぁ、またもや撮れず。 カメラのせいではない。
ファインダー越しに見えたのは、小幌駅を過ぎた後の景色… orz


特急【北斗】13号は快調に走り、洞爺駅に停車。




伊達市を経て、室蘭市に入り、白鳥大橋も過ぎて…




定刻の16時13分、東室蘭駅に停車。




次の登別駅、白老駅も、定刻発車した後。
進行方向左側には、特徴的な形の山が。樽前山だ。



まもなく苫小牧駅だな、と思っていると、急激に減速。
車内放送が。「先行列車に遅れが出ているため…」って!


仕方ないことだが、定刻より3~4分遅れて、苫小牧駅に着いた。

ここで降車して、乗り換える計画なのだ。
元々の乗り換え時間が5分しかない中、数分の遅延でも厳しい。

急がねば、乗り遅れる!
ボケていても、撮り直す余裕はない!




…ふぅ、間一髪で間に合った!
乗り込むとすぐ、扉が閉まり、苫小牧駅を発車。



16時59発、日高本線の下り列車。初乗車だ。
学生が多いけれど、少しの空席はある状況。


日高本線は、苫小牧駅~様似駅間を結ぶ路線だったが…
2015年、高波により、広範囲の線路が被害を受けた。
鵡川駅~様似駅間 116.0kmは、代行バスが運行されているが、
この区間は復旧できないまま、先日、鉄道事業の廃止が決定。

列車が走れるのは、全区間の約2割、苫小牧駅~鵡川駅間 30.5kmのみ。


1つ目の停車駅、勇払駅。




ここを出ると、日高本線は、太平洋に近い所を走行する。
夕焼け空も見えるといいな、と思い、進行方向右側に座った。
徐々に暗くなって行くが、車窓からの眺めを楽しもう。






あっ!新日本海フェリーが見える。
苫小牧東港だ。




この厚真川を渡ると、次の浜厚真駅。




途中、この日高本線でも、動物の影響による遅延が発生。

定刻より3分程遅れて、17時32分、終点の鵡川駅に到着!




車両後方の空が綺麗なので、別のカメラでも撮ろう。
ちょうど扉が閉まり、ライトの光も変わった。




日高本線専用塗装の、キハ40。



馬や日高山脈、海も?
日高の特色がデザインされたロゴのようだけど、
もう、それらが見られる区間を、走行することはないんだね…。


鵡川駅。
むかわ町は何度も訪れているのに、駅を見たことはなかった。
画像左端に、〈列車代行バス〉の案内看板が立っている。
線路は続いているが、この先へ行くには、バスに乗り換えだ。



他の乗客達は、通路を渡って行ったが、私は、ここで折り返そう。


下りでは後方だった、標準塗装のキハ40 (北海道色?)が、前方となった。
17時49分発の、上り列車に乗る。






暗くて景色は撮れないだろうけど、再び、海側の座席を選ぼう。
同じく、海側に座っている人が多いね。




定刻に、鵡川駅を発車。
日が沈み、一気に暗くなる。
車窓からの景色は、記念に1枚だけ。




18時19分、終点の苫小牧駅に到着!



未乗車だった日高本線。
鉄路は短い区間となってしまったが、何とか乗れて良かった。


今度は、乗り換え時間に余裕がある。



苫小牧で何か食べよう、と考えて、調べていた。


苫小牧駅にはカレー屋があるが、残念ながら、18時で終了。
駅の隣にある、大きなビルに入ってみる。



中のカフェを見に行くが、ほとんど品切れで…。


あまり遠くまで行く時間はないので、駅に戻り、列車を待つ。

次に乗車する、特急【すずらん】11号が入線。




自由席に乗り込む。
定刻の19時07分、苫小牧駅を発車。




車内で少し、おやつを食べることに。




そして、20時04分、終点の札幌駅に到着!



ヘッドマークは、既に「回送」表示だけど。
この日は【すずらん】に始まり、【すずらん】で終わった。



4日目のまとめ。

■ハイドラ記録■





休憩ボタンを押したつもりが、終了ボタンに指が触れていたようで。
しかも2回やってしまい、この日の記録は、3つに分かれた。


■乗車した列車■
特急【すずらん】/室蘭本線(支線)・普通/室蘭本線(支線)・普通/特急【北斗】/
特急【北斗】/日高本線・普通/日高本線・普通/特急【すずらん】


■乗車区間 ⇒ 距離■
札幌→東室蘭/東室蘭→室蘭/室蘭→東室蘭/東室蘭→函館/
函館→苫小牧/苫小牧→鵡川/鵡川→苫小牧/苫小牧→札幌 ⇒ 計 約712km


◇乗車した列車は、上下それぞれ1回ずつで、折り返しが多かった。
◇JR東日本の豪華なクルーズトレイン (周遊型臨時寝台列車)、
 【TRAIN SUITE 四季島】を、偶然見られた。
◇遅延が発生して焦ったが、未乗車区間も無事、乗車できた。



最後に。
■4日分の旅の総括■

◇札幌駅発着の行程、合計の乗車距離は、3034.8km。
 北海道から、鹿児島まで行けてしまう距離!
 本来かかる運賃・特別料金(指定席を選択した列車は指定席料金とする)、
 計算が間違っていなければ、合計で、89000円。
 この周遊パスは12000円だから、存分に使うことができた!
 [※実際には、最寄り駅からの移動も含めると、更に…]

◇当初の目標 (全特急列車に乗車・乗ったことのない路線を完乗) 達成☆
 2020年時点で存在するJR北海道の鉄道路線は、全線走破!
 [今回の旅で乗っていない路線・区間は、過去に乗車済み。
 できれば、いつかそれらの記録も書き残し、まとめたい。]

◇特急【おおぞら】の中で食べた「かきべん」。
 美味しかったなぁ (*^o^*)


Posted at 2020/12/19 02:28:09 | コメント(5) | トラックバック(0) | 北海道移住後の鉄道旅 | 旅行/地域
2020年12月16日 イイね!

北海道 周遊パスの旅 7

北海道 周遊パスの旅 7[HOKKAIDO LOVE! 6日間周遊パス] による、
2020年09月の鉄道旅の記録。

前回のブログ → 北海道 周遊パスの旅 6 の続き。

旅の4日目。最終日。
札幌駅から乗車するのは、また特急【カムイ】?


…のようにも見えるが、
これは、特急【すずらん】。



入線して来た、特急【すずらん】1号 札幌行きが、折り返し、
東室蘭行きとなって、運転されるようだ。


07時30分発の、特急【すずらん】2号に乗り込む。



特急【すずらん】は5両編成で、グリーン車はない。
普通車指定席1両、指定席・uシート1両、自由席3両だ。
今回のように、特急【カムイ】と同じ789系や、785系の車両で運転されることも。
そういえば、昔乗車した特急【カムイ】は、785系だったかと。


乗車時間が短いし、数の多い自由席を選択。
この後はテーブルで、食べそびれていた朝食を。




車内の状況は、指定席は車両全体で2~3人。自由席は一列に0~2人程。
もし指定席を取るならば、uシートの方が良いかも。




車窓からの眺めも少し。
苫小牧運転所。
今後はキハ40が減り、左のH100に置き換えられるようだ。




白老駅。
今年7月、この駅の北東に、「ウポポイ」がオープン。
アイヌの歴史・文化を学び伝える機能を備えた空間。
建物は、進行方向右・北側に座っていれば見やすいのだが。




JR貨物の東室蘭駅を過ぎて…




08時58分、終点の東室蘭駅に到着。




ここで、左に停車している、普通列車への乗り換え。






室蘭本線の中で未乗車区間の、東室蘭駅~室蘭駅間。
距離7km、12~13分で結ばれている、支線。
こちら前側の車両、キハ143-156に乗り込む。
進行方向左・南側の座席にしよう。






09時12分、東室蘭駅を発車。
車窓からの眺めがぼやけているのは、窓ガラスの曇りのせいだ。






09時25分、終点の室蘭駅に到着。




名所案内の看板には、測量山や地球岬も書かれている。
絶景なのは知っているけれど、歩いて行くには遠いよね。




室蘭駅近辺の散策も検討したが、まだ他の目標もある。
ここで、すぐに折り返しの乗車。




もう1両の車両、キハ143-157の進行方向左・北側に座る。
先程とは反対側なので、異なる景色が見られるだろう。




09時37分、室蘭駅を発車。
同じく窓ガラスの曇りはあるが、車窓は見たい。
まもなく、東室蘭駅だなぁ…




と思っていると、えっ!何この車両!?





そうだ、【TRAIN SUITE 四季島】だわ!


詳細を調べる余裕もなく、終点の東室蘭駅に到着。
まさか、あの豪華寝台列車を見られるだなんて☆
いつ発車するかもわからないので、急いで撮っておこう。
乗って来た、普通列車と。




数分後、【TRAIN SUITE 四季島】が発車。
担当の駅員さん?達は、ベルや手を振って、お見送り。






さて、またも東室蘭駅から出ることはなく、乗り換える。
通路には、【TRAIN SUITE 四季島】の横断幕が。
これを外そうと、手を伸ばしかけていた駅員さんにお願いして、
ほんの少し待っていただき、記念に撮らせてもらった。




次に乗るのは、特急【北斗】。
【北斗】だらけの発車標。




まだ札幌方面へは戻らず、函館方面へ向かう。
特急【北斗】6号。261系の車両だ。





特急【北斗】は7両編成で、グリーン車が1両。
普通車指定席が4両。普通車自由席は2両しかない。


それでも、空席があることを期待して、自由席へ。
車窓から海の景色を楽しめるよう、進行方向左側を選ぶ。






定刻の10時03分、東室蘭駅を発車。
約2分後、白鳥大橋が見えるが、手前に様々な物があり、撮るのは難しい。




海に近い駅、北舟岡駅。
特急列車なので、あっという間に通過~!




そして、次の停車駅、伊達紋別駅。
また会えた、【TRAIN SUITE 四季島】。



この駅は、すぐに発車する…はずだった。
しかし、扉が閉まっても動き出さず、車内放送が。
「この先の線路に不具合が見つかり、点検しております。
お急ぎのところ、誠に申し訳ございませんが…」って!
更に数分後、「再度、車両のドアを開けさせていただきます。」と。

ホームへ下り、【TRAIN SUITE 四季島】を覗き込む人や、撮影する人も。
私もちょっと、下りてみることに。



追加のフォトはこちら。→ 【TRAIN SUITE 四季島】


約15分後、運転再開。
噴火湾とも呼ばれる、内浦湾に沿って走行。



この後、昨年訪問した秘境駅、小幌駅を通過する。
トンネルとトンネルとのわずかな間にある、気付かないような駅だ。
特急の車内から見ると、どうなのか?撮れるのかしら?

スマホでハイドラを立ち上げて、位置を確認していたが、
トンネルに入ると電波を遮られ、正確な場所が掴めなくなって。
あっ…!もう、一瞬だった。
トンネルを抜け、小幌駅だ☆と、シャッターを押すが、押せない。
列車はすぐに、次のトンネルへと入ってしまって…。
暗い所から急に明るくなり、カメラ・レンズが反応できなかったのかも。
別のカメラで撮った動画から、写真として切り取ったものしかない。




遅れはそのままで、長万部駅、八雲駅と停車し、次の、森駅。
名物のいかめしは好きだけど、途中下車はしていられない。




北海道駒ケ岳が近くなっているが、雲が多くて見えないなぁ。




この列車でも最後尾車両に乗ったから、カーブで撮ってみる。
窓の写り込みや屈折率?の関係か、綺麗に写らない。



ちなみに、7両編成で長いため、車内探索は控えた。


北海道駒ケ岳、先程より見えるようになったが、山頂は隠れている。




大沼が見えて来て…




老舗だんご屋、「沼の家」も見える。
元祖 大沼だんご、美味しいんだよね (*^o^*)
でも今回は、途中下車はできないの。




国道5号線よりも、かなり高い所を走り抜けて…




新函館北斗駅へ。






五稜郭駅に停車、発車して5分後、いよいよ終点が近い。




遅れを取り戻せないまま、終点の函館駅に到着!



下車直後に撮影したが、既にヘッドマークは、「回送」表示だ。


今日も遅延して、函館での滞在時間が減ってしまった。
それでも、できるだけ計画通りに行動したい。

駅前での記念撮影は忘れず…




お昼ご飯はここで、と決めていた、ラッキーピエロ (ラッピ) へ。




ダントツ人気ナンバーワンセットをオーダー♪



左から、ラキポテ・本物ウーロン茶・チャイニーズチキンバーガー。
普段ハンバーガーは食べないが、今年は函館を訪れる度に、ラッピへ。
ホクホクのポテトが好きだし、ボリュームもあり、満足☆



今日は、ここまでにしよう。


次のブログ → 北海道 周遊パスの旅 8 へ続く。
Posted at 2020/12/16 23:45:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | 北海道移住後の鉄道旅 | 旅行/地域
2020年12月13日 イイね!

北海道 周遊パスの旅 6

北海道 周遊パスの旅 6[HOKKAIDO LOVE! 6日間周遊パス] による、
2020年09月の鉄道旅の記録。

前回のブログ → 北海道 周遊パスの旅 5 の続き。


富良野駅でも、すぐに乗り換え。


ちなみに、深川駅から富良野駅までのルートは、2つある。
1. 深川1506[特急【カムイ】19号]1525旭川1533[富良野線・普通]1643富良野
2. 深川1519[特急【カムイ】30号]1532滝川1538[根室本線・普通]1642富良野
私は、1を選んだ。
少し遠回りで、料金も730円高くなるけれど…
周遊パスは、料金を気にしなくて済むし、車窓からの眺めを優先。


次に乗るのは、根室本線下り、東鹿越行き、普通列車。
富良野駅~新得駅間が、未乗車なので。




乗り換え時間は、5分しかない。
階段を駆け上がり、通路を渡って、下りて…




車内には学生も多く、混雑していた。
定刻の16時48分、富良野駅を発車。

次の布部駅にて、私の前に座っていた人が下車☆




その次が、山部駅。




この後は薄暗くなり、撮影が難しい。
車内が写り込んだり、ボケているが、何とか撮れた景色だけ。








17時32分、終点の、東鹿越駅に到着。




この先は、2016年の台風により、甚大な被害を受けてしまった区間。
復旧工事ができていないため、代行バスが運転されている。




乗って来た車両は、折り返し、富良野駅へ戻るようだ。




私はここで、代行バスに乗り換え、新得駅へと向かう。
えっ…駅に立ち寄りながら、下道のみを走るので、
路線バスのような車体を想像していたのだが…!






バスは、定刻より少し遅れて、東鹿越駅を発車。

しかし、次の幾寅駅には、発車する10分前に到着し、待機。
かなり、余裕のあるダイヤが組まれているのかな。

幾寅駅の写真なのに、幌舞駅 [HOROMAI STATION] と書かれている。



ここは、映画のロケセットでもある。
以前の旅で、訪問していた。→ レヴォーグ北海道旅 24 -占冠~富良野-
台風被害を受けた不通区間の様子も、上記の旅で見ていた。


次は、落合駅。




その後、一部のバスは通過する、十勝サホロリゾートに停車。




そして、定刻の18時46分、終点の新得駅前に到着!




新得駅を見てみよう。





特急列車も全て停まる駅なのに、既に売店も終了とは!

新得町も、そばの産地。
全国1位の幌加内町や、2位の深川市には及ばないが、
十勝圏では一番のようだ。
新得駅での乗り換えには余裕があるので、夕食は新得そばにしよう、と決めていた。

駅そば屋の閉店時間は早く、間に合わない。
駅前に、少し飲食店があるのは調べておいたから、
お目当てのそば屋へ行ってみるが…閉まってる!




こちらのお店も、出入り口に鍵が掛かってる!
暖簾も幟も出ていて、「営業中」の電光掲示板がピカピカ光っているのに。



事前に開店確認をしておきたかったが、途中で電話してもつながらず。
留萌本線で想定外のことが起き、計画も変わる可能性があったし、
何度も電話はできなくて…。


駅前にコンビニはなく、駅前の通りも、寂しい雰囲気。
しかし、スーパーがある!営業時間は20時まで。
ここで何か購入し、列車内で食べることに。




新得駅に戻り、ホームで、次に乗る列車を待つ。





ホームの灯りは、眩しい位に明るいのに、誰もいない、この寂しさ。
あまりにも対照的なシーンとして、印象に残っている。


この後、19時58分発札幌行き上り列車、特急【とかち】10号が入線。
札幌~帯広間で運転されている、261系の車両。




自由席の車両に乗り込むと、すぐ、新得駅を発車。




空腹なので早速、駅前のスーパーで買った物を開ける。





朝、深川そばめしが気になりつつも、夜に、新得そばを食べるからね♪
と、買わなかったことを、ちょっと後悔していた。
半額になっていた惣菜と、せめてビールは、一番好きな物で…。


特急【とかち】は4両編成で、普通車自由席が1両。
普通車指定席が2両。グリーン車グリーン席が1両。
真っ暗で景色は見えないし、車両探索を。

普通車のシートは、自由席も指定席も同じ。
どの車両も、乗客は少ない。




次は、この奥へ。
グリーン席、何人位乗車しているのだろう?








えっ、誰もいない!




ちょっと隙間に失礼して、前からも。





真っ青で素敵☆…なんて喜んでいるのは、私だけかな。
特急【宗谷】・【サロベツ】のグリーン席と同じシートのようだが、
特急【とかち】は丸1両グリーン車で、空間が広いから、
更に、ゆったりとしているように感じられる。
青い革シート、座ってみたいなぁ~。
でも、グリーン席を利用する場合、新得~札幌間で、追加料金5000円!


ずっとこの空間に居たいが、それはできないので、自由席へ戻る。




次の新夕張駅、追分駅と停車。

南千歳駅には、特急【とかち】が。帯広行き下り列車の、9号だ。
10号と9号とが、ここで入れ違いになるのね。
帯広駅には何時に着くんだろう?
調べてみると、23時48分!




そして、定刻の22時15分、終点の札幌駅に到着☆







計画通りに札幌駅まで戻って来られて、良かった…。



3日目のまとめ。

■ハイドラ記録■




■乗車した列車■
特急【カムイ】/留萌本線・普通/タクシー/特急【カムイ】/富良野線・普通/
根室本線・普通/根室本線・代行バス/特急【とかち】


■乗車区間 ⇒ 距離■
札幌→深川/深川→留萌/留萌→深川/深川→旭川/旭川→富良野/
富良野→東鹿越/東鹿越→新得/新得→札幌 ⇒ 計 約550km

この日は、距離の計算がややこしい。
もし上記から、鉄路以外(タクシー・代行バス)を除いた場合、約458km

更に…実は朝、ちょっと余裕があったので、
札幌駅からの特急【カムイ】9号乗車の前に、南千歳駅へ。
この写真を撮りに行こう!と。



旅の2日目にも乗った、石勝線の起点を示す、0キロ標の石碑。
札幌⇔南千歳も追加し、実際の移動距離を全て合計した場合、約638km



◇列車の遅延で、まさか、タクシーを手配してもらえるとは!
 その後の行程を変更しなくて済み、助かった。
◇晴れていて、美しい景色が見られた所もあり、良かった。
◇留萌本線や根室本線の未乗車区間乗車…の目標が、達成できた。
 


次のブログ → 北海道 周遊パスの旅 7 へ続く。
Posted at 2020/12/13 21:00:11 | コメント(3) | トラックバック(0) | 北海道移住後の鉄道旅 | 旅行/地域
2020年12月10日 イイね!

北海道 周遊パスの旅 5

北海道 周遊パスの旅 5[HOKKAIDO LOVE! 6日間周遊パス] による、
2020年09月の鉄道旅の記録。

前回のブログ → 北海道 周遊パスの旅 4 の続き。

旅の3日目。
この日は晴れ。青空も見られて、爽快!


タイトル画像を撮ったのは…
函館本線の下り、札幌駅09時30分発、特急【カムイ】9号の車窓から。




最後尾の自由席車両、左側の座席を選択。






流域面積・長さ共に、北海道随一の石狩川を渡り…




深川駅で下車。
乗って来た【カムイ】を、お見送り。




次に乗るのは、留萌本線。
後方にも車両が停まっている。




ちょうど、連結するところなのね。




駅構内に物産館があるので、入ってみる。





「そばめし」!?
神戸のB級グルメを想像してしまう私だが、それとは別物 ^_^;
果樹王国、お米のふるさと、という看板もあるけれど、
深川市は、そばの産地でもあり、全国第2位のようだ。


ホームに戻り、車内で出発を待とうかな。



えっ、2両編成になったのに、
「後部車両は回送のため乗車できません」との表示が!


前方車両の、前寄り右側にしよう。





この列車に乗るため、札幌駅からの乗換案内等を調べると、
札幌駅10時00分発、特急【ライラック】11号でも間に合うのだが、
早めに深川駅まで来ておけば、好きな席に座りやすいかな、と。
案の定、徐々に乗客が増え、更に上記の【ライラック】から乗り換える人も多かった。


定刻の11時10分になり、深川駅を発車。
初めて乗る路線で、廃止される日も近いようだし…。
沿線の駅や景色等、しっかりと見ておこう。
さすがに、全ての駅は撮れないけれど。

1つ目の停車駅、北一已 (きたいちやん) 駅。
「已」の漢字を「やん」と読むとは。




青い物は見逃せない。




これも難読?の、真布 (まっぷ) 駅。
風情がある駅舎だけど、右側に座っていると、よく見えない。




その後は、廃屋?が見えて来て…




次は、恵比島 (えびしま) 駅のはずなのに、
大きく、明日萌駅 [ASHIMOI STATION] と書かれている。



ドラマのロケセットだそうで。
本来の駅舎もほぼ見えなかったし、ちょっと気になる。
今度は、見える位置に座ろうかな。


そして次が、留萌本線のほぼ真ん中。
唯一、列車の行き違いができるという、峠下駅。

…なのに、そこへたどり着く前に、停車してしまった!
この辺りに、タンチョウはいないよねぇ ^_^;




動物との接触ではなく、信号がずっと赤のままで、変わらない。
故障した可能性があるらしい。




周囲にも異常等がないか?点検が終わり、やっと動き出す。
それまでより、かなりスピードを出して走行しているようだったが、
15分以上遅れて、峠下駅に着いた。




青い屋根の、藤山駅。



画像は省略するが、この駅の両隣、大和田駅・幌糠駅は、
宗谷本線でも見かけた、車掌車を改造した貨車駅舎だ。


遅れはそのままで、終点の留萌駅に到着。




留萌での滞在時間が減ったが、奥に見えている道の駅へ行きたい。
線路を渡れたら、近いのになぁ。




道の駅まで、ぐるりと回り道。
左が道の駅。右奥が留萌駅だ。
途中で切れた、錆びた線路が目に入る。
かつて留萌本線は、増毛駅まで続いていたんだなぁ。




2020年7月にオープンしたばかりの、新しい道の駅。
8月に訪問していた。→ 道の駅 [126. るもい]



【るしん ふれ愛パーク】って、浦幌町の留真温泉とは関係あるの?
気になって調べると、ここ、船場公園のスポンサーが留萌信用金庫で…
温泉の地名とは、無関係のようだ。


8月の訪問時に行けなかった、2階の展望休憩室を見よう。




悪天候でなければ、展望テラスに出られるそうだ。
芝生広場が見渡せる。
ちなみに、反対(背中)側は留萌港なので、海の景色も見える。




ここでのお目当ての1つ、自動販売機。




左の赤い方、まさに、ナニコレ?!




あまりのんびりとはしていられないので、留萌駅に戻る。




留萌駅発13時30分の列車に乗り、深川駅まで行く予定なのだが、
先程の信号故障の影響で、定刻発車は不可能、何時に運転再開か不明!
待つしかないし、軽い昼食としよう。

屋外のテイクアウト品売り場で買った、たこパンかま♪




ナニコレ自販機で買った、固すぎるプリン♪
スプーンの先端をプリンに刺すと、スプーン、立ってるよ ^o^;!




まだまだ、運転再開しないようだし、展示物を見ていようかしら。



はっ、これ以上遅くなると、もう、計画通りの旅はできない。
時刻表を見て、先のことを考えておかなきゃ。
別ルートを検討するが、どうしても1つ、実現できないことが出て来る。
うーむ、どれを優先するか?…と、悩んでいた、その時。

待合室に走って来た駅員さんが、
「深川駅まで、お急ぎのお客様はいらっしゃいませんか?
タクシーを手配いたしましたので、そちらにご乗車いただける方は…」って!
「別に、急いでないよー。急ぎの人がいたら、どうぞー。」
と言う人も何人かいて、第1便のタクシーに乗せてもらえることに。

4人乗り込み、私は座り辛い、後部の中央座席で苦しかったけれど、
深川留萌自動車道を使って、50分弱で深川駅まで。





できれば折り返し、留萌本線に乗り、行きとは反対側の景色も見たかったな。
列車の遅延がなければ、14時29分には深川駅に着いていたはず。
それより30分近く遅くなったが、何とか、次の列車には間に合うね。


深川駅15時06分発、特急【カムイ】19号。
再び、函館本線の下り列車だ。




深川駅の次が、終点の旭川駅で、約20分の短い乗車。
当然、自由席に座る。




旭川駅到着後は、すぐに乗り換え。
次は、富良野線の下り列車に乗車。





富良野線には乗車したことがあるが、季節が異なるし、
景色の見え方も変わるかな、と。


15時33分、旭川駅を発車。
忠別川を渡る手前で、北海道スバルの旭川北彩都店も見える。
2019年11月開店の新しい店舗。オープンイベントに行っていた。




旭川の市街地を抜けると、視界が開ける。




美瑛駅では、やはり、降りる人が多い。
この画像は、駅員さんしか写らないように撮ったけど。




川を渡ったり、木々の間を走って行き、丘が少しだけ見える所。




次の美馬牛駅で、上り列車と行き違い。




左端に、泊まったことのある、旅の宿「ステラ」さんが見える。
(その際のブログ → レヴォーグ北海道旅Ⅱ 04 -支笏湖~富良野-
レヴォーグ北海道旅Ⅱ 05 -富良野~美瑛- )
右奥には、日の出ラベンダー園も。




次の停車駅、上富良野駅。
「富良野線 開通120周年」の横断幕も、ラベンダーカラーだ。




次の西中駅は、駅舎が小さく、ホームも短い。
一部の列車は通過することもあるが、この時間帯は停車した。
その先にある、鹿討駅、学田駅も、同様。




電線が横切ってはいるが、線路の上部に、架線はない。
非電化区間なので、当然なんだけど…。



鉄道車両のことを、私は「電車」と言っていたが、
電化区間の少ない北海道では、「汽車」と呼ぶ人が多い。
北海道移住後、「で…」と言いかけて、止めたりしている ^_^;


さて、富良野線の旅も、そろそろ終わり。
16時43分、終点の富良野駅に到着!





長くなってしまったので、今日は、ここまで。


次のブログ → 北海道 周遊パスの旅 6 へ続く。
Posted at 2020/12/11 01:49:18 | コメント(2) | トラックバック(0) | 北海道移住後の鉄道旅 | 旅行/地域
2020年12月07日 イイね!

北海道 周遊パスの旅 4

北海道 周遊パスの旅 4[HOKKAIDO LOVE! 6日間周遊パス] による、
2020年09月の鉄道旅の記録。

前回のブログ → 北海道 周遊パスの旅 3 の続き。

次に乗る特急列車が、見えて来た。


先程撮った花咲線と、ちょうど横並びになり…




6両編成で長いから、もっと近付いて来て、停車。
特急【おおぞら】。283系の車両だ。




サイドには大きく、「FURICO」(振り子) の文字も。
札幌駅から走行して来た、特急【おおぞら】1号。
この釧路駅で折り返し、特急【おおぞら】6号として、運転されるようだ。
車内清掃・発車準備のため、一旦、扉が閉まる。




ヘッドマークは電光式で、このように切り替わる。



タンチョウが、ダンスしているね♪ (^^)


6両のうち、普通車自由席2両、指定席3両、グリーン席が1両。
乗り換え時間にも余裕があるし、自由席の確保は困難ではない…
と思うが、終点の札幌駅まで、4時間以上の乗車。
初めて乗る区間もあるし、最後尾1号車の、指定席を選択した。




1号車に乗り込むと、ちょうど、【くしろ湿原ノロッコ】2号が発車。



こちらの【おおぞら】とは違い、ほぼ満席だ ^_^;


私の指定席は、進行方向左側の最後尾、窓側12A。



私は大学生時代、人生初の北海道旅で、札幌~トマム間は鉄道で移動したが、
トマム駅より東は、その後も、車移動しか経験がない。
トマム~釧路間は未乗車なので、列車からの眺めを楽しもう!、と。
左側ならば、太平洋も見えるだろうし。


定刻の11時24分。【おおぞら】6号は、釧路駅を発車。
少し走ると、レヴォーグ北海道旅 20 -厚岸郡~釧路- で訪れた、
道の駅 [4. しらぬか恋問] の建物が。




1つ目の停車駅、白糠駅を出た数分後に通過したのは、
パシクル (馬主来) 沼かな。




最後尾ならば、カーブでは、こんな写真も撮れるのでは、と。



振り子式車両なので、ちょっと傾いて走行している。


海、牧草地…






移り変わる景色を楽しみながら、もう1つのお楽しみ、駅弁を開ける。



釧路駅で選んだのは、「かきべん」。
味付け牡蠣が6粒☆その下には、牡蠣炊き込みご飯。
味が染みていて、美味しい!


車窓に、防風林が見え…



この後、池田駅に停車。


釧路駅を出発してから、約1時間半。
次の帯広駅にも、定刻の12時56分、停車。




帯広駅を発車後、「帯広競馬場 (ばんえい十勝)」が見える。




沿線の主要都市である帯広の市街地を抜け、次は、新得駅。
ここから南千歳駅までが、石勝線。




新得駅を発車してすぐに、えっ、スキー場!?
この辺りで見える物は予習しておらず、慌ててシャッターを。



「新得山スキー場」のようだ。
スポーツは、年に1~2回程度のスキーしかしていない私。
一昨年のシーズンは0回、昨シーズンは2日連続で滑っただけ。
雪国で暮らすようになったのだし、今シーズンは、もっと滑れたらいいな。


…と思っていると、【おおぞら】が停車。信号場ではないよね?
理由は不明だが、停止信号?ここで、3分程の遅れが発生。
数分の遅れなんて、JR北海道では、よくあること ^_^;




再び動き出し、徐々に、トマム駅へ向かっているのがわかる。



そのまま少し遅れて、トマム駅に停車。


未乗車区間が終わったこともあり、お手洗いへ行きがてら、車内探索を。
2号車は、1号車と同じシートだし、撮影しなかった。
3号車は、グリーン席。





通路が、車両の真ん中辺りで曲がっている。
これも、珍しいグリーン車なのかな。


振り子式車両だからか、歩くと更に、揺れを感じる。
乗り物酔いは全くしないのだが、先頭の6号車まで行くのは止めた。
自分の席に戻り、車窓からの景色を、のんびりと眺めることに。








途中で、遅れを取り戻したかと思ったら、また緊急停車して、
終点の札幌駅には、2分遅れで到着。
降車直後に撮影したが、既にヘッドマークは、「回送」の表示。




さて、乗り換えだ。




次に乗車するのは、函館本線の下り列車。
特急【ライラック】27号。






先頭部のラッピングは…
《運転区間である札幌~旭川間のほか、旭川駅で接続する列車の沿線である
稚内・網走方面の観光素材をラッピングしました。
ラッピングは、6編成・全24種類。どの編成に乗れるかは当日のお楽しみ!
※各編成の対象列車は車両運用の都合によりお知らせできません。》
とのこと。
この時は、「上川 上川管内の自然、名所」のデザイン。




特急【ライラック】も6両編成だが、1両はグリーン席と指定席との混在。
普通車指定席が1両。あとの4両は普通車自由席。
もちろん、自由席を選択。

列車を撮影しやすいよう、最後尾の乗降位置に並んでいたので、
最後尾の自由席、6号車に乗り込む。



JR北海道の列車ガイドページには、「ランダムに青色の座席を配置」
と書かれているけれど、青いのがない?
他の車両にはあるのかも知れないが…最後列の座席にしておこう。


定刻の16時00分、札幌駅を発車。
1つ目の停車駅、岩見沢駅。




私は進行方向右側の座席にしたのだが、次の美唄駅との中間辺りでは、
左側の眺めが良いかも。




美唄駅、砂川駅、滝川駅、深川駅…と順調に停車し、まもなく旭川駅だ。




終点の旭川駅、定刻の17時25分に、到着。




【ライラック】が並んでる☆



左側4番線に停まっているのは上り列車、17時30分発の【ライラック】38号。
次はこれに乗り、すぐ、札幌駅へ戻る…



なんてことはなく、改札階へと下りる。




前日は乗り換え時間が短いため、この日に旭川で夕食を!と、考えていた。
第一希望は、人気のあるお店なので、電話で状況を聞いてみると…
やはり、この時間帯でも待ち時間が発生しているそうだが、行ってみる。




整理券を受け取り、お店の斜め向かいにある、待合室へ。
数年前に食べに来た時は、なかったような?
25分待って、入店!
どれにしようか…1つはもう、決めてある。




オーダーした、生ラム成吉思汗が運ばれて来た直後、焼き野菜も。
こちらはサービス品!嬉しいよね (*^^*)




最初は、お店のお姉さま(または、お兄ちゃん)が、焼いてくれる。
新鮮なお肉なので、少し赤い所が残っていても大丈夫。
焼き過ぎない方が良いそうだ。




追加で、ラムランプをオーダー。
焼き野菜のおかわりも。



食べ物でも、しっかりと鉄分補給できて良かった☆
って、前回、焼肉・羊肉を食べたのはいつ?
……昨日やん!


旭川駅前に戻り、駅とつながっているイオンで、お買い物。




さぁ、次に乗るのは…




函館本線の上り列車、特急【カムイ】46号。



こちらは先頭、5号車。
特急【カムイ】は、5両編成。1両が普通車指定席・uシート。
あとの4両は普通車自由席。もちろんこれも、自由席を選択。
4回まで無料で取れる指定席、既に3回使用し、残り1回なので。


4号車が指定席・uシート。
コンセント、ドリンクホルダー、枕付きのシート。




1、2、3、5号車は、このような普通座席。




空席状況を見ながら、最後尾まで歩いて来た。




どの車両も乗客は少ないが、1号車、最後列の座席に決定。




定刻の20時00分、旭川駅を発車。
外は暗いし、カメラは片付けて、のんびりと過ごそう。
旭川のイオンで買ったお酒を、少しずつ飲みながら。




そして、21時25分。
終点の札幌駅に到着!



前夜も寝不足だし、寄り道せずに帰宅した。



2日目のまとめ。

■ハイドラ記録■



特に最後、旭川駅から札幌駅まで休憩モードだったので、かなりワープしているけれど ^_^;


■乗車した列車■
釧網本線・普通/特急【おおぞら】/特急【ライラック】/特急【カムイ】


■乗車区間 ⇒ 距離■
網走→釧路/釧路→札幌/札幌→旭川/旭川→札幌 ⇒ 計 約791km


◇釧網本線の普通列車で、ロングシート部を除いた一番後ろに座り、
 その後に乗車した特急列車も全て、最後尾車両の最後列だった。
 ちなみに釧網本線は、【くしろ湿原ノロッコ】等、
 期間限定運行の観光列車はあるが、特急列車はない。
◇途中で遅れが発生したが、計画通りの行程で、乗車や食事もできた。
◇鉄道とは関係ないが、2日連続で焼肉を食べに行くなんて、
 今までにな…あ、あったわ!と、昔の出来事を思い出した。



次のブログ → 北海道 周遊パスの旅 5 へ続く。
Posted at 2020/12/08 00:45:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | 北海道移住後の鉄道旅 | 旅行/地域

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