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あおい☆のブログ一覧

2020年12月05日 イイね!

北海道 周遊パスの旅 3

北海道 周遊パスの旅 3[HOKKAIDO LOVE! 6日間周遊パス] による、
2020年09月の鉄道旅の記録。

前回のブログ → 北海道 周遊パスの旅 2 の続き。

旅の2日目。
予報通り、網走の天気は雨。

早朝、ホテルを出発。目の前の網走駅へ。
短時間の滞在だったが、北海道民限定「どうみん割」で、お得に宿泊できた☆


網走駅のホームには、石北本線の西留辺蘂行きが停車していた。




私が乗車する釧網本線の車両は、その後、入線。




まだ誰もいないうちに、早速、車内へ。




座席は回転しないけれど、少し、倒すことはできる。






定刻の06時41分、網走駅を発車。
次の桂台駅を過ぎると、進行方向左手に、オホーツク海が見えて来る。

鱒浦駅、藻琴駅と停車し、オホーツク海に近い、北浜駅。






5月~10月の期間限定、臨時営業の、原生花園駅。




北浜駅を出てから、右手に見えていた濤沸湖。




今日は馬はいないのかなぁ、と思っていたら…あっ!



道路に近い!車ならば、至近距離で見られたのかも?
いや、車が走って来たら、羽ばたいて行ってしまうよね ^_^;


次の浜小清水駅で、網走方面へ向かう上り列車と、行き違い。
ここは道の駅も併設しており、美味しい食べ物が ♪(^o^)




次の止別駅の、ラーメン屋さんも美味しいらしい。
でも、早朝は営業していないし。
いつか行ってみようかな、車で ^_^;




そろそろ、海が見えなくなりそう。




そして、知床斜里駅に到着。



オホーツク海に沿って東へと走行していた、釧網本線。
この先、大きくカーブし、終点の釧路駅に向けて、南下して行く。


屋根が緑色の、緑駅。




乗降や、駅舎レストランで食事もしたことがある、川湯温泉駅。




「豚丼」と言えば?…で、思い浮かぶ所の1つ、摩周駅!




標茶駅、茅沼駅も定刻に発車し、釧路湿原の中を順調に走行。




でも、あれっ?まだ次の駅ではないのに、停車。
また鹿がいたのかなぁ、と思っていると…




鹿じゃなかった!
タンチョウの来る駅、茅沼駅に近いし、珍しいことではないのかも。





タンチョウが退避してから、列車は動き出した。
警笛は鳴らさないようにしているのかな。


次の塘路駅では、しばらく停車する。
ちょっと降りてみることに。







上り列車の快速【しれとこ摩周】号が、先に塘路駅を出発。


タンチョウによる遅れは、塘路駅で調整され、ダイヤは元に戻った。
その後はまた、順調に進み…










定刻の10時00分、終点の釧路駅に到着!



前回とは方向が逆だけど、釧網本線、2回目の完乗☆
天気が良くないと写真が暗く、やはり、ちょっと寂しい雰囲気も。
以前の鉄道旅で訪れた時の方が明るいので、リンクを貼っておこう。
夏の道東旅 2 3


次の列車に乗るまで、ここ釧路駅では、余裕がある。
改札を出て、外観を撮ったり、駅構内を散策。










そうそう、今日こそは、昼食用の駅弁を買いたい。
どれにしようかなぁ~。




駅弁を購入し、待合室へ。
身体的距離をとるため、使用できる席の数が減らされており、座れる所は2つしか残っていなかった。
そこで荷物整理だけして、早めにホームへ行き、列車を撮ろうかな、と。




3番線に、【くしろ湿原ノロッコ】2号が入線。




機関車の前で記念撮影する人が途切れないので、奥のホームへと移動。









以前の旅で乗車しているし、今回は見るだけ。
説明や車内の様子は、過去のフォトに。 → 【くしろ湿原ノロッコ】号


根室本線の中で、釧路駅から東へと向かう区間は、花咲線と呼ばれる。
絶景が多く見られる路線。
こちらは → 夏の道東旅 1 で、乗車している。




花咲線の、快速【ノサップ】号。





【流氷物語】号 のラッピング車両だね。



今日は、ここまでにしよう。


次のブログ → 北海道 周遊パスの旅 4 へ続く。
Posted at 2020/12/05 23:54:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | 北海道移住後の鉄道旅 | 旅行/地域
2020年12月02日 イイね!

北海道 周遊パスの旅 2

北海道 周遊パスの旅 2「HOKKAIDO LOVE!」プロジェクト、
JR北海道の、列車でおトクに出かけよう!
キャンペーンにて発売された切符 (既に完売)
[HOKKAIDO LOVE! 6日間周遊パス] による、
2020年09月の鉄道旅の記録。

前回のブログ → 北海道 周遊パスの旅 1 の続き。


稚内駅を数分遅れで発車した、特急【サロベツ】4号。
遅れを取り戻し、定刻の16時48分、旭川駅に到着。

列車名を表示するものが撮れていなかったので、降車直後に撮影。




旭川駅や周辺を散策…する余裕はなく、次の列車へと乗り換え。
それは既に、左側の3番線ホームに入線していた。




[周遊パス]は乗り降り自由、改札の出入りも気楽にできるけれど、
発車まで約15分だし、すぐに3番線へと移動。




乗車するのは、17時05分発の、特急【大雪】。
ヘッドマークが曇っていて、鮮明に写らない ^_^;






特急【大雪】も4両編成だが、普通車自由席は、1.5両程ある。
宗谷本線と比べて混雑は少ない、と予想し、自由席を選択。
4回まで無料で取れる指定席、既に2回使用し、残り2回なので、温存!

最後尾である4号車は、全席自由席。
一番後ろの窓側には…もちろん、先客が居るよね。




他には数人で、かなり空いている。
私はまた、一番前に座ることに。




旭川駅を発車し、道東の網走駅へ向かう、石北本線の下り列車。
車窓を撮ってみるが、辺りは薄暗くなって来ている。




出発から40分後、1つ目の停車駅、上川駅。




もう暗いので、景色を撮るのは困難だし。
このシートは硬めで、座り心地が…。
もう1両の自由席はどうだろう?と思い、車内探索を開始。

座っていた4号車には、「富士重工・昭和63年」の表示が。




隣の3号車は、約半分が指定席、残りが自由席。








2号車の通路。
カーテンの中がどうなっているのか、ちょっと気になった。




奥へと進むと、通路に傾斜が。
ハイデッカーのグリーン車だ。




グリーン車は一番前も、テーブルが大きい。
シートは落ち着いた感じの、温かみのある茶色。




ちなみに、この車両を外から撮ったもの。




1号車は、普通車指定席。
先程のグリーン車は一人だけ、こちらの指定席にも、数人しかいない。




先頭まで行ってみた。
最前列は、展望の良い指定席だけど…
暗くなったら、自分の姿や車内が、ガラスに反射しちゃうしね ^_^;




半分弱しか自由席がない3号車も、乗客は数人で空いている。
このシートには上下可動式枕が付いていたり、座り心地も良い。
もう4号車へは戻らず、下車するまで3号車でくつろごう、と。



そうそう、ちょうど車内探索中に走行していた「上川駅~白滝駅」は、
在来線で日本一長い駅間距離で、36.3km。特急でも約40分!?
ただし、特急【大雪】3号は白滝駅を通過するため、
次の停車駅は、丸瀬布駅だ。

その次は、遠軽駅。
3~4分停車するので、ホームに降りてみた。



遠軽駅で進行方向が変わり、ここからは最後尾の4号車が、先頭となる。


「座席の向きは、ご自身で…」との、車内アナウンスが。
シート下部に付いている銀色のレバーを踏んで、ぐるんと回転させる。







あっ、珍しいものでもないかな ^_^;
東海・関西で暮らして来た私は、座席の背もたれ部分だけを動かす、
「転換クロスシート」に乗ったことの方が多いから…。

乗客が増えることはなくて、周りに人がいないので、
シートがどこまで倒せるのか、試してみたり。




外を見ると、途中で降りだした雨が、強くなっている感じもするけれど、
特急【大雪】は順調に、次の生田原駅、留辺蘂駅と停車。
定刻通り、北見駅に到着し、ここで下車。






北見駅のKioskで、何か購入するつもりだったが、ちょうど20時で、終了。




北見市は、玉ねぎやハッカ等が特産品だが、焼肉で有名な街でもある。
稚内駅で駅弁が買えず、お昼ご飯を食べそびれていたこともあり、
夕食は気になる焼肉屋さんで、多めに食べよう!と。
雨降りの中、北見駅から5分程歩き、こちらのお店へ。
人気店のようで、実は、予約を入れていた。




牛レバーに牛タン。
メニューに「いちおし」マークがついている、豚ホルモン。
そして、鉄分豊富で柔らかく、珍しいお肉!?、ラムタン。




焼き野菜もオーダー。
「いただきまーす (^人^) 」



 
食べ物の量が多いし、ビールはグラスで。




満腹になり、ゆっくり歩いて、北見駅に戻る。
カーリングも有名だったね。そだねー。




次はここから、特急【オホーツク】3号、網走行きに乗車する。




【オホーツク】が入線して来た。



【オホーツク】には、過去の旅で乗車したことがある。
青い物を食べに… 冬の道東旅
特急【オホーツク】
しかし、この時の3号とは、時間帯も車両も異なる。

【オホーツク】は札幌~網走、【大雪】は旭川~網走、運転区間は違うが、
今回乗車する【オホーツク】は、先程乗車した【大雪】と同じ編成。

夜遅い列車で、乗車区間も短いため、自由席を選択。
座り心地の良いシートを備えた3号車、182系の車両に乗り込む。



【大雪】とほぼ同じなので、車内の撮影はもうしなかったが、
この列車も、乗車人数はとても少なかった。

北見駅を出発し、美幌駅、女満別駅に停車した後。
終点の網走駅に、定刻の23時00分、到着!








網走駅を出てすぐ、駅前のホテルにチェックイン。



翌日は、早朝出発で、ホテルの朝食をいただけない。
網走駅の横にあったローソンは、2017年に閉店してしまったようで、
5分程歩いた所にあるセイコーマートまで、買いに行く。
9月後半の夜の網走は、霧雨で、やや風が冷たかったが、
ホテルには大浴場があり、ゆっくりと体を温めることができた。



1日目のまとめ。

■ハイドラ記録■



緑色の〇で囲った、札幌駅から立ち上げていれば良かったのだが、
移動の軌跡がわかるようにしようかな、と、途中で思い付いたから。
一日中オンにしていると通信費もかかるし、何度も休憩モードに…。


■乗車した列車■
特急【宗谷】/特急【サロベツ】/特急【大雪】/特急【オホーツク】


■乗車区間 ⇒ 距離■
札幌→稚内/稚内→旭川/旭川→北見/北見→網走 ⇒ 計 約893km


◇朝7時台から23時まで、長時間の乗車で、鉄分たっぷり!
 それに加えて、ラムタンも食べ、更に鉄分補給できた。
◇石北本線の停車駅を記録し、覚えていたことが、
 約2か月後、役に立った…かも!?



次のブログ → 北海道 周遊パスの旅 3 へ続く。
Posted at 2020/12/02 21:54:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | 北海道移住後の鉄道旅 | 旅行/地域
2020年11月29日 イイね!

北海道 周遊パスの旅 1

北海道 周遊パスの旅 1「HOKKAIDO LOVE!」プロジェクト、
JR北海道の、列車でおトクに出かけよう!
キャンペーンにて発売された切符 (既に完売)
[HOKKAIDO LOVE! 6日間周遊パス] による、
2020年09月の鉄道旅の記録。

切符の特長等 → JR北海道 鉄道旅の切符・行程


旅の1日目。
07時過ぎに、札幌駅へ。






07時30分発の、特急【宗谷】が入線して来た。




一番前、1号車の扉から乗車。




おお~、豪華な紺色の革シート!





…は、グリーン車のシート。
この [周遊パス] では、運賃のみ有効。
追加のグリーン料金のみならず、特急指定席券も、更に別料金となるそうで。
おトクな旅にするため、追加料金は発生しないように計画を… ^_^;

特急【宗谷】は4両編成で、そのうち普通車自由席は、1両しかない。
混雑状況は当日にならないとわからないが、旅の始め、手堅く席を押さえたい。

普通車指定席には、座席カラーが3色あり、青があるなら、もちろん…
と、こちらの普通車指定席を選択。






一番前の窓側7D。
この時点では、後ろや周りの席に誰も乗って来ていないので、
シートを倒してみたり、気になっていた窓の位置も、記録として撮影。
一番前だと、テーブルは小さいけれど、何とか景色は見えそうだ。




定刻の07時30分、札幌駅を発車。
1つ目の停車駅である岩見沢駅を出てから、早速、車内探索を。

隣の車両、2号車は、鮮やかな赤色のシート。
ここを選ぶ人は、赤色が好きなのかなぁ。靴や服が… (^^)



他の車内の詳細は、こちらに。→ 特急【宗谷】・【サロベツ】


旭川駅までの函館本線の区間は、また乗車するし、
あまりお天気が良くなかったので、景色はほぼ撮らなかった。

定刻の09時00分、旭川駅を発車し、宗谷本線を北上。
ここからは、沿線の駅や景色等、車窓からの眺めを。

羊のまち、士別市の士別駅。




東風連駅の通過後、名寄駅の手前、進行方向右側には…





排雪列車「キマロキ」編成。
レヴォーグ北海道旅 14 -名寄~湧別- で、見学していた。


名寄駅~美深駅間で見えた、青色の橋♪




美深駅の窓ガラスに写り込んだ、特急【宗谷】。




放牧されている牛たち。




宗谷本線は、天塩川に沿って走る区間が多い。
蛇行している様子が、よく見えるところも。






順調に走行し、森に入ったなぁ、と思っていたら、急ブレーキで停車!





森の中で15分程、止まっていた。
後の車内放送は一部しか聞き取れなかったが、原因は、鹿との接触のようだ。


約15分遅れで、次の天塩中川駅。
そして、幌延駅で、名寄行き普通列車との行き違い。




次は豊富駅。
この豊富温泉、油分を含んでおり、石油臭がするという。
世界でも珍しい泉質で、お肌に優しいそうだ。入ってみたいなぁ。




ん!?鳥もたくさん居る。




しばらくして、抜海駅を通過。




この後の見所は、日本海や離島、利尻富士。
雲が多くて、遠くの島や山は見えなかったが、わずかな時間ながらも、
眼下に広がる日本海を見ると、シャッターを押してしまう。






そして、途中の遅れを取り戻せないまま、終点の稚内駅に到着。




日本最北端の駅。
最北端の線路。





「最も北に来た~!」という初回の感動は、もうないの… ^_^;

記念に撮っておいたが、稚内駅では、昼食用の駅弁を買う予定で。
列車が遅れた分、急がねば!と、売店へ行ってみたが、売り切れ orz
折り返しの特急に乗車するため、もう時間がなくなり、何も買えず。

特急【宗谷】の稚内駅 着は、12時40分。
次に乗車する、特急【サロベツ】4号の稚内駅 発は、13時01分。
元々、約20分の乗り換え時間しかなかったところに、約15分の遅れ。
このような遅延、売り切れも想定し、少しの非常食は持参していたが、
魚介類を食べるつもりだったので、ちょっと残念。


稚内駅は、改札を待つ人々で、長蛇の列となっていた。
ややスペースを空けながら並び、[周遊パス]を提示し、ホームへ。
特急【サロベツ】4号の、1号車ドア。
先程まで乗車していた【宗谷】号なので、ここは何も変わらない。




稚内駅から普通車自由席を確保しようと並ぶと、駅弁を買う時間がない。
ここで確実に乗車しないと、この日の宿にたどり着くのは不可能!
となるため、特急【サロベツ】でも、青シートの普通車指定席を選択。



進行方向が変わり、1号車の一番前、窓側座席は、1Dだ。
数時間前に、JRのサイトで特急のシートマップを確認した際も、
私の真後ろ2Dは、「空席」の表示だったのに、座っている人が…。
直前に、指定席を購入したのだろうか。


特急【サロベツ】4号は、遅延の影響を受け、数分遅れで稚内駅を発車。
宗谷本線を南下しながら、廃止予定の駅も撮れたらな、と。

再び、車窓から日本海を眺め…




抜海駅を通過。
来年、この駅が廃止となるのかは未定、協議中のようだ。




幌延駅発車後は、約30分停車しない。
遅れも取り戻すかのように、力強く快走。
雄信内駅を通過し、天塩川の真横を通り過ぎて…




牧草ロールが点々と見えた直後、牧草ロールの側に、物置が。





これは…!



来年、廃止予定だった、糠南駅。存続することになったそうだ。

写真は、失敗 +_+ ボケボケで、駅名標の文字も読めない。
別のカメラで撮影していた動画から、写真として切り取ってみた。





面白い駅舎だし、次にこの方面へ行く際は、立ち寄ってみたい。


次は、音威子府駅~美深駅間にある秘境駅。





過去の旅でも撮影していた、紋穂内駅。
ここは来年、廃止されることが決まったようで。


名寄駅を出ると、再び、排雪列車「キマロキ」編成が置かれている、
名寄市北国博物館。




終点の旭川駅へ向けて、最後の停車駅となる、和寒駅。
その隣が、有名な塩狩峠、塩狩駅。通過~。






有名と言えば、その先の比布(ピップ)駅もだが、こちらも通過。
そして、来年での廃止が決まった、南比布駅を通過し…




JR貨物の北旭川駅を過ぎると、まもなく終点、旭川駅だ。




長くなってしまったので、ここで区切ろう。


次のブログ → 北海道 周遊パスの旅 2 へ続く。
Posted at 2020/11/29 21:54:42 | コメント(4) | トラックバック(0) | 北海道移住後の鉄道旅 | 旅行/地域
2020年10月14日 イイね!

JR北海道 鉄道旅の切符・行程

JR北海道 鉄道旅の切符・行程「列車で出かけて 北海道を元気にしよう!」
とのことで、JR北海道から限定発売されていた、
おトクなきっぷを活用し、9月に鉄道旅をして来た。

「HOKKAIDO LOVE!」プロジェクトの一環で、
発売は2021年1月25日まで、利用は1月31日まで として、
北海道からの補助金が出ていた切符なのだが…

早くも補助金の上限に達したそうで、9月29日に発売を終了してしまった。

この切符、[HOKKAIDO LOVE! 6日間周遊パス] は、
JR北海道の在来線特急・普通・快速列車の普通車自由席及び
ジェイ・アール北海道バス(一部路線除く)が6日間乗り降り自由
普通車指定席も4回までご利用いただけます…というもの。

特急にも乗り放題で、約半額だなんて、かなりお得!
私はとりあえず、3日間の乗り鉄計画を立てておき、切符を購入。
後に、もう1日仕事が休めることになり、4日間の計画へと変更。
4連休にはできなかったが、自分の目標は、その4日間で達成☆

今回の旅の目標は…
◇2020年09月時点で存在する、全特急列車に乗車する。
◇まだ乗ったことのない路線を完乗する。
※ただし、特急列車の運転区間全ての完乗を目指すのは、日程的に不可能なため断念。
代行バスの区間は鉄路ではないため、完乗には拘らない。
そして、発着地は札幌駅。(最寄り駅は、ここでは秘密。)


さて、旅の行程を書く時、みなさんはどのように表記しているのだろう?

例えば、Yahoo!の乗換案内で検索した結果。


 
07:30 発 札幌
       | JR特急宗谷・稚内行
12:40 着 稚内

このように数行を使うと、時刻や乗車する列車はわかりやすい。
でも、これだと、行程の表記が長くなってしまう。
私は、一人で鉄道旅をするようになった中学生時代、
旅に関する本を読んでから、以下のように書いている。

札幌0730[特急【宗谷】号]1240稚内
↑[ ]の中には、路線名や行先、指定券の座席番号等を追記することも。

1~2日目の簡単な行程のみ、先に載せてしまおう。

1日目
札幌0730[特急【宗谷】号]1240稚内1301[特急【サロベツ】4号]1648旭川1705[特急【大雪】3号]1957北見2209[特急【オホーツク】3号]2300網走-☆-

2日目
網走0641[普通]1000釧路1124[特急【おおぞら】6号]1538札幌1600[特急【ライラック】27号]1725旭川2000[特急【カムイ】46号]2125札幌-☆-


詳細や旅の後半については、画像整理ができたら書きたいな。

道の駅や温泉めぐり等も、記録として残したい、と思っているが、
車でのお出掛け話が溜まりすぎて、何から書こうか… ^_^;

(※11月-画像・公開範囲変更)

旅の記録 → 北海道 周遊パスの旅 1 へ続く。
Posted at 2020/10/15 01:27:11 | コメント(4) | 北海道移住後の鉄道旅 | 旅行/地域
2020年09月13日 イイね!

JR北海道 鉄道旅計画

JR北海道 鉄道旅計画久々に、鉄道に関するブログ。
(※11月-画像・公開範囲変更)

[JR北海道のおトクなきっぷ]
を活用して、鉄道旅をしよう!
と思い立ち、計画を練ってみた♪


数日間、早朝に出発し夜まで乗る、という、ハードな乗り鉄プラン。
夫に話してみたら、「アホか~!」って、呆れられたし、
遅延や運休の多い中で、これは実現できるのかしら?
との思いもあるので、詳細は、無事乗れたらにしようかな ^_^;

鉄道旅計画のため、路線図を見て、何度も時刻表をめくっていたら、
《北海道一周鉄道旅》の計画を練った、高校生時代を思い出した。
当時は、車の免許が取得できない歳だったし、観光スポットへの移動も、
公共交通機関だけで、検討せねばならなかった。

車でしか行けないお店や温泉、絶景ポイントも、たくさんある。
北海道移住後、中でもここ数か月は、公共交通機関の使用は避け、
レヴォーグでの外出のみにして、道内を走り回っている。
やはり、愛車に乗って移動できるというのは、とても便利だ☆
気ままに出掛けたり、予定を変更しても、車内で休める。
もし、駅にお目当てや用事があっても、ほとんど車で行ける。

しかし、JR北海道の駅や路線、車両もどんどん減っているし、
今のうちに、乗れる範囲内で、乗っておこうかと。

以前の旅で乗れなかった、最北端への特急等… o(^^)o
Posted at 2020/09/13 12:09:55 | コメント(6) | 北海道移住後の鉄道旅 | 趣味

プロフィール

「もしも 時が 戻せるのなら http://cvw.jp/b/476493/48486500/
何シテル?   06/15 01:58
青い物を愛してやまない、 あおい☆ と申します。 現在の愛車は、スバル レヴォーグ の ラピスブルー・パール。 2016年05月下旬納車、愛車の中で一...
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