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あおい☆のブログ一覧

2018年05月03日 イイね!

淡路・明石海峡

淡路・明石海峡まだまだ、レヴォーグ北海道旅 のブログの
途中だけど、お休みして、最近のお出掛け話 ①。

青い物を見る…、というお目当てがあって、
GW前に、明石海峡大橋を渡り、淡路島へ!
夫が新たなカメラを入手し、撮影練習も兼ねて、
ついて来ることになり、夫のGOLF で。


淡路SA〈下り〉 にて休憩。
遠くが霞んでいて、明石海峡大橋が途中までしか見えない ^_^;




青い物が見られる目的地、【淡路島 国営明石海峡公園】に到着。
混雑を見越して早めに来たら、まだ駐車場の門が開いていなかった。




9時30分、開園。 園内に入り、奥へと歩いて行くと…




見たかった青い物、ネモフィラが咲いている♪






ネモフィラで有名なのは、【国営ひたち海浜公園】。できれば行ってみたかったけれど…
やはり遠いのと、今年は開花が早く、タイミングが合わず。
近場で探して、淡路島を選択。ここでは、ネモフィラのみが一面に咲いているのではなく、
広い範囲に分散していたり、他のお花と共に植えられている。




淡い青のネモフィラ以外にも、白に紫の模様が入った種類や、真っ白なネモフィラも。






密集して咲いている所と空と。 もう少し青い空だと、一体感が出るかな?




花火鳥。高さ4m、長さ30m!






貸しボート(スワンボート)もあるようだ。




ネモフィラを見ていると、ハチがたくさん飛んでいる。 蜜が甘くて、おいしいのかな (^o^)







撮った直後、写真を確認してみると、何だかハチの顔が、男性の顔のように見えて。





…と思っているかのような表情!?(笑)。


それでは私も、甘い物をいただこうかなぁ。
この日は暑くて、既に汗だくになっていたので、冷たい飲み物も欲しかったし。




そして昼食は、気になっていた、「淡路生釜丼」。
淡路生しらすと釜揚げしらすとの、ハーフ&ハーフ。玉ねぎスープ付き。



ちょうど、生しらすが解禁になった後で、
食感や味付けの異なる2種類のしらすを味わうことができて、良かった (*^o^*)


食後も、広い園内を歩き回る。








ここには、ハチ。




こちらは、夢ハッチ号☆




ネモフィラ以外のお花も、少しは撮った。




これは、リビングストンデージー。
天気の良い、明るい時間帯には、このように大きく花が開くそうで。 鮮やかな色。






でも私は、このお花の茎や葉の、透明な突起物の方が気になって…。




あと、園内にあるたくさんの橋。橋好きとしては、撮っておかねば。 そのうちの1つ。




淡路口ゲートの鯉のぼりも、園内のお花達のように色とりどりで、元気に泳いでいた。



夕方には帰らないといけなかったので、全ては見て回れなかったけれど、
綺麗な青色のネモフィラに癒されたし、お天気にも恵まれて、心地良いお散歩ができた。


復路でも淡路SA〈上り〉に寄りたくて、淡路ICの一つ手前の、東浦ICへ向かう。
IC近くの道の駅に立ち寄り、お買い物と、おやつにソフトクリームを。
この色はメロン味?オレンジ味?…



どちらでもなくて、「びわ」味。これは、初めて食べた♪


淡路SA〈上り〉の展望スペースから、明石海峡大橋を眺める。
朝はあまり見えなかったが、この時間帯には、遠くまで見渡せた。







夜のライトアップも見たいけれど、それは、次の機会に…。


明石海峡大橋を渡って帰ろう。さすが、世界最長の吊り橋。長い♪






神戸JCTからは、3月中旬に開通したばかりの、新名神(高槻~神戸)を走ってみた。




西日本最大級のサービスエリア、宝塚北SA。時間がなくて立ち寄れず、通過~。




青いネモフィラを見るのがメインの、お出掛け。
残念ながら、明石海峡公園には、ネモフィラに関する食べ物やグッズもなかったし、
更なる青を求めて、今回断念した ひたち海浜公園 へ、行ける時が来るといいな。
Posted at 2018/05/03 18:20:02 | コメント(3) | トラックバック(0) | 旅 (地域未区分) | 旅行/地域
2018年03月03日 イイね!

飛騨・高山

飛騨・高山先週末は、飛騨・高山へお出掛け。
当初の目的は、タイトル画像の雪山にて、
スキーをすること☆ だったのですが、
せっかくなので、観光したり、名物も食べたいな
…と、日帰りではなく、1泊2日で行くことに。

今回の写真は、ほとんどミラーレスにて撮影。
(アニメ画像は、ネットのサイトから拝借しました。)


夜明け前、自宅を出発。 
最初に休憩したSAで、朝食。
人気No.1という、高山らーめん!
夕食は高山ラーメンの予定なのに、夫が、比較のためにも食べておきたい、と ^_^;




雪山へ行く前に立ち寄ったのは、飛騨市役所前の無料駐車場。
市役所の隣は、図書館。




ここ、大ヒットしたアニメ映画、[君の名は。]で、モデルとなった図書館なのです。
残念ながら、この日はちょうど休館日だったので、中を見ることはできませんでしたが。



他にも少しだけ、映画の舞台探訪をしてみようかな、って。


まずは、この映像と同じような写真が撮れる場所。 
飛騨古川駅。






事前に調べた際、跨線橋(陸橋)からの風景、とのことだったのだが、現地へ行くと、
予想よりも遥かに大きい、屋根もあるしっかりとした陸橋で、驚きました!




この場所へ撮影しに来るファンの為に、色々と気遣いもされていましたね。




次は、これらの映像のモデルスポットを。









飛騨古川に来たなら見ておきたい、瀬戸川と白壁土蔵街。 
冬だから、鯉はいないのね。




国登録有形文化財の酒蔵。 
酒蔵巡りや見学もできるようで、気になるなぁ。




こちらのお店、[君の名は。]の五平餅を食べるシーンのモデルだそうで、ポスター等も。




この後は…
本来の目的地である雪山に到着したが、道中も駐車場も、雪のない路面。
あぁ、白い雪の上を走れると思い、奥美濃エリアを通り越して飛騨まで来たのに~ orz




白い雪の上は、こちらの青いので、滑走するのみ! 



ちなみにスキー用品も、色で決めてしまっています。


昼食は、山頂近くのレストランへ。 
ここを選んだ理由は、その名前。





Grand Chariot (グランシャリオ)…
寝台特急【北斗星】の食堂車と同じ名前、だから☆


もちろんカレーのお味は、全く違いましたが。




初めてのスキー場なので、食後は、あちこちのコースへ行ってみることに。

山頂付近からの景色は、遠くの白い山々も見えて、綺麗♪





お天気に恵まれて、汗ばむ位 ^_^; 
営業終了間際まで、たっぷりと滑りました。


そして夕食は、地元の人達に人気があるらしい、高山ラーメンを。
麺が特徴的でした。




高山市内で宿泊して、翌朝は、高山駅東エリアの観光を。


高山陣屋。 




陣屋前朝市も見てから、赤い[中橋]を渡って…






宿の朝食が、和食・洋食以外に、郷土料理もあるバイキングで、たくさん食べてしまって。
歩き回り、少しでもお腹を空かせなくては…と、歴史ある建物を見て回ります。






書状集箱=ポスト。




私の好きな、せんべいが売っているお店へ。 
店内も、許可を得て撮影。






あれこれと食べ歩きできる物もあり、気になるけれど、
あまりお腹が空いていないので、更に、街を歩き続けます。








古い町並、という名称、そのままですね。




高山と言えば…私のお目当ては、みだらし(みたらし)だんご!
香ばしい匂いに誘われました。
甘くない、たまり醤油のだんご。
やはり好きだわぁ (*^o^*)




食べ比べるため、もう1店舗。 
こちらの方が、だんごが柔らかめな感じだった。




宮川と宮川朝市も、ブラブラと。






最後は、飛騨牛の牛まんを食べてから、帰路に。


飛騨・高山には、美味しい物がたくさんあって…つい色々と、自宅用のお土産を。
他にも、飛騨牛入りハンバーグ、くるみゆべし、りんご等も買いました。





お土産も良いけれど、もっと、古い町並での食べ歩きや、酒蔵ツアー等にも参加したいな。



レヴォーグは、塩カルをたっぷり浴びて白くなってしまったので、帰宅後、すぐに洗車場へ。
翌日は、昔からの仲間と集まる予定もあったし、ピカピカ☆にしました。

1月は長野、2月は岐阜。
雪山の予定は終了したから、ぼちぼち、夏仕様に戻そうかと (^^)
Posted at 2018/03/03 02:26:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅 (地域未区分) | 旅行/地域
2017年08月07日 イイね!

【しまかぜ】 まわりゃんせの旅 3

【しまかぜ】 まわりゃんせの旅 3【しまかぜ】 まわりゃんせの旅 2 の続きです。

伊勢・鳥羽・志摩スーパーパスポート
“まわりゃんせ”での旅も、いよいよ3日目。
タイトル画像の【22000系 ACE】リニューアル車両に、
やっと乗車できました。


外観のカラーリングだけではなく、インテリアデザインも一新。
座り心地を向上させて、装備の充実が図られた、新シートです。




この日の観光は、鳥羽駅近辺。
“まわりゃんせ”を使い、鳥羽マリンターミナルから、鳥羽湾めぐりとイルカ島 へ。
始めに乗ったのは、こちらの船。【フラワーマーメイド】。




良いお天気なので、3階のオープンデッキへ出て、風を感じてみます。




同じくマリンターミナルから出航した【しおさい】は、素敵なカラーリングだなぁ (*^^*)




イルカ島が見えて来ました。




ぐるりと回って、反対側から上陸します。




イルカショーの開演まで、まだかなり時間があるので、まずは展望台へ。
普段運動不足だし、展望リフトは使わずに遊歩道を登って行きました。




展望台からの眺め。
鳥羽市街や三つ島方面。
暑い中、登って汗だくになりましたが、360度、遠くまで、見渡すことができました。




遊歩道を降りている途中、鳥羽湾めぐりの別の船、【龍宮城】が見えました。



イルカショーを観るつもりが、開始まで時間がありすぎる為、それを待つのは止めて、
まもなく出航するというこの船に、飛び乗りました。


【龍宮城】の船内。
凝った装飾ですね♪




ちなみに、前夜のお散歩で、これらの船の外観は下見していたんです。




イルカ島を出た船は、真珠島・水族館前のりばに向かいます。
オープンデッキから見た、ミキモト真珠島。




イルカ島を予定より早く切り上げた分、ミキモト真珠島へ。
世界で初めて真珠の養殖に成功した御木本幸吉の、記念館から見学しました。

真珠博物館では、真珠についてのお勉強。




ふむふむ…、ブルーの真珠は念入りにチェック!




2階の展示室には、真珠をふんだんに使用した美術工芸品等も。




ミキモト真珠島から見た、鳥羽水族館。
もちろん行きますよ~!




でも、その前にランチを。 
この地方の郷土料理、手こね寿司と伊勢うどんと。
どちらも食べてしまおう、と、この「手こねすし膳」を選びました。




食後は、鳥羽水族館へ。
ここは飼育種類数日本一!
観覧順路がなく、思いのままに観て回れます。

マロンというザリガニの、希に出現する青い個体。
なんて鮮やかな青色 (*^^*)




こちらは、巨大イセエビ。
一体、どれ位巨大なのか…




人が持っている写真を見ると、わかりやすいかと。 
こんな大きさです!




そろそろ、アシカショーの時間。
ショーのプールへ行ってみました。





ショーの後、まだ見ていないゾーンを散策。

肢の青さが美しい…。
でも、綺麗なバラには刺があるように、綺麗なカエルには毒が ^_^;




他にもたくさんの生き物がいます。
追加画像は、フォトギャラに。→ 鳥羽水族館


この後のスケジュールを考慮し、決めていた時間に水族館を出て、ちょっと青いおやつを。




鳥羽駅から、【ビスタカー】で移動します。 
降り立ったのは、賢島駅。


大阪難波駅行きの【しまかぜ】。
先程乗って来た【ビスタカー】と撮りました。



この【しまかぜ】に乗って、関西へと帰ります。


京都発着の【しまかぜ】とは、和風個室のデザインが異なるそうなので、
早速、個室を見に行きました。
雰囲気もかなり違いますね。




車内を見て回りましたが、賢島から乗車する人は少なく、先頭の展望車もこんな感じ。




さて、今回の私の座席は?

行きは、最後尾の6号車1Aでした。 
入手した切符には…



同じシート番号が。 
しかし、同じ位置ではないのです。


大阪難波へと向かう【しまかぜ】では、ここ。





先頭車の一番前!



なんと運良く、第1希望の最前列一人用座席が、取れてしまったのです☆
当初、鳥羽から乗車するつもりで切符を購入したのですが、それならば、
観光が1時間程減っても長く乗りたい!、と、乗車区間を変更。


2~3列目の乗客達は、出発前から酒盛りしていて、賑やかです。



《行きの【しまかぜ】では、途中から隣に座った母娘(娘が50代前半位?)…
特に娘は、思ったことは何でも口にしてしまうようで、ずっと様々な悪口を。
【しまかぜ】についてもほとんど文句ばかりで、ちょっと残念な気持ちに。
それに比べたら、少し騒がしくても、「死ぬまでに乗れて良かったなぁ (^o^)」と、
盛り上がるシニアの皆さんの方が、楽しそうで良いな♪、と思いました。》


私も、一番前で、一番好きな、一番絞りで、【しまかぜ】に乾杯 ( ^^)/▽




先頭に座っていると、前方の様子がよく見えます。
駅へ入線する時、【しまかぜ】が発車するホームにいるお客さんの中には、
携帯電話やカメラをこちらに向けて、写真を撮っている人が多いです。



私も乗り物の写真を撮るのが好きなので、何とか撮りたい気持ちはわかるけれど…、
最近も、撮り鉄について、いくつか残念なニュースを聞いています。

他の駅でも見かけましたが、この写真でも、かなりはみ出している人が。



危険だし、マナー・ルール違反は、良くないですよね ^_^;


そんなこともありましたが…、
やはり、最前列からの展望は、最高です!
見たことのある景色でも、くつろぎながら眺められるし、退屈しません。




ん?赤い列車が向かって来ました。
これは珍しい、【鮮魚列車】ですね♪




昨年、近鉄のイベントで行った五位堂検修車庫も、あっという間に通過。
塗り替え途中の車両の姿は貴重なので、慌てて撮っておきました。




追加の画像は、フォトギャラに。→ 【しまかぜ】 賢島-大阪難波


最後は、ちょっと不思議な1枚を。



私の体辺りに、トンネルや奥の駅も写っています。
今は自分の姿を撮られるのも苦手で、
自撮りもほとんどしないのですが、折角なので、乗車記念に。


3日間で、“まわりゃんせ”を使って、志摩・鳥羽エリアの計7つの施設へ。
松阪・伊勢エリアの施設へは入らなかったけれど、乗り鉄、撮り鉄はできました。
そして、往復共に【しまかぜ】のすみっこに乗れて、とても充実した旅でした☆


長いブログを読んで下さった皆さん、ありがとうございます♪
次の旅も、既に計画中。
どうか、お天気に恵まれますように… (-人-)
Posted at 2017/08/07 23:05:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅 (地域未区分) | 旅行/地域
2017年08月02日 イイね!

【しまかぜ】 まわりゃんせの旅 2

【しまかぜ】 まわりゃんせの旅 2 【しまかぜ】 まわりゃんせの旅 1 の続きです。

賢島エスパーニャクルーズ(あご湾遊覧)の後は、
徒歩数分の賢島駅に戻って来ました。
このタイトル画像の、【伊勢志摩ライナー】に乗車。
“まわりゃんせ” をできるだけ有効活用します♪


ちなみに、“まわりゃんせ”のお得な内容の1つに、
・伊勢志摩エリア(松阪~賢島間)の近鉄電車(特急も)乗り放題
という特典があり、このフリー区間内では、何度でも特急に乗れるんです!

伊勢・鳥羽・志摩は、車で訪れることが多く、鉄道の場合は、列車に乗ること自体が目的、
となっていて、立ち寄ったことのない駅がほとんど…
ですので、以前から気になっていた駅へ、これを機に行ってみることに。

【伊勢志摩ライナー】の車内。 
この車両だけではなく【しまかぜ】の車内にもありましたが、
座席の上部、棚の下側で、青く光るLEDは、空席を表しているようです。
購入された座席は、緑色に光っていました。



追加の【伊勢志摩ライナー】画像は、フォトギャラに。→ 【伊勢志摩ライナー】


気になっていた駅は、このような素敵なデザインの外観。 
宇治山田駅です。




駅舎内の、上部や天井。
今となっては貴重、でしょうか。




古い物ばかりかと思ったら、近代的な物もありました(笑)。



この時、既に18時を過ぎていて、ジオラマ鉄道を動かすことはできませんでしたし、
売店や飲食店も閉店していました。
食べたかった物があったのですが、残念 ^_^;
お土産物も売っている駅構内のファミリーマートだけは、まだ開いていたので、
伊勢の地ビールやカップ梅酒、食べ物を購入☆
この日のお宿で、頂きました (*^o^*)



翌朝。旅の2日目が始まります。
お出掛け前に、ちょっと1枚、窓からの景色を。



泊まったのは、運良く、トレインビューのお部屋。 
志摩磯部駅のすぐ横です。


駅前から、バスで移動したのは、こちら。



志摩スペイン村のパルケエスパーニャ。
スペインをテーマとした、テーマパークです。
“まわりゃんせ”は、ここでは、終日利用のパスポートチケットとして使えます。


何度も入園したことはありますが、かなり久しぶりの私。
今年2月に始動した最新のジェットコースター、アイアンブル から乗車。



ある意味、闘牛らしさは出ていたけれど、子供も乗れるレベルですし… ^_^;


立て続けに、アトラクションに乗ります。
お客さんは大変少なくて、これらのジェットコースターも、私独りの、貸切状態。






絶叫マシンは好きで、幼い頃より、あちこちの遊園地等へ乗りに行っていたのですが、
私には 《 ! 刺激 ! 》 が足りなくて…。叫んだこともないんです。
海外の、もっと凄いスリルのあるアトラクションに乗るために、旅してみたいなぁ~。


今は刺激、スリルは諦めて、鉄分補給しておきますか (^o^)





この フィエスタトレイン には、私以外にも4人の乗客がいましたが、みんな大人。
子供達は、どんなアトラクションに夢中なのだろうか?


園内をお散歩してみます。 
日本にいるとは思えないような景色 (^^)








この船のアトラクションを目当てに、どんどん坂を下りて来たのですが…



今は営業を終了しているとは!知らなかった +_+

モニュメントになっているようで、歩いて船内を見ることはできます。




上演されていたエンターテインメント、パレードを観ました。
平日だし、空いていたのかと。
今は夏休みですから、もっとお客さんも多くなっているはず。




その後は、志摩スペイン村の中にある伊勢志摩温泉、ひまわりの湯 へ。
“まわりゃんせ”、ここでも使えます♪



ゆったり、のんびり…汗を流し、露天風呂では、ちょっとウトウトzzz しちゃいました。


今回の旅のメインは【しまかぜ】なので、この日も、【しまかぜ】を見に行きますよ~。
志摩スペイン村には別れを告げて、調べてあった撮影スポットへと移動。
試し撮り。



でも、ここで【しまかぜ】の通過を待ち、撮っていたら、
次の目的地へ移動する列車に、間に合わない?走っても無理かも。
悩みましたが、やむを得ず、最寄り駅へと戻ります。

駅へ戻る途中…あっ、ここで通過!?
苦しいアングルになってしまった ^o^;




もう1つの撮影地でも、撮る場所を検討していたら、【しまかぜ】が見えて来ました!
あれこれやろうとすると、忙しいですね ^_^;




そして、この日もまた、宇治山田駅へ。
前日には既に閉店していた、こちらのお店。 
シュリンプ・キッチン サザナミ。
開き海老フライでお馴染みの「漣(さざなみ)」の、海老フライ専門店です。




夕飯に、開き海老フライドッグ をオーダー♪
コーヒーは、ソフトドリンク1杯サービスという、これまた“まわりゃんせ”の特典でゲット。



やはり、食べ応えのある海老フライ、美味しかった (*^o^*)


まだまだ、夜はこれから。
宿に向かうのは早いので、“まわりゃんせ”フリーエリアの端、
松阪駅へも、行ってみることに。
先に、この後の特急券の引換え、座席指定をしておいて、ホームから撮ってみました。




次に乗ったのは、【ビスタカー】です。
1階建ての車両は、赤色のシート。
ダブルデッカー(2階建て車両)は、青色のシートとなっています。




もちろん私は、青いシートのダブルデッカーを指定。
階下席(1階)はグループ用の座席なので、1人だと階上席(2階)となります。




鳥羽駅で下車し、少し、海沿いをお散歩。



夜の景色も、綺麗でした☆



翌日のお話は、 次のブログ に続きます。
Posted at 2017/08/02 23:59:00 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅 (地域未区分) | 旅行/地域
2017年07月27日 イイね!

【しまかぜ】 まわりゃんせの旅 1

【しまかぜ】 まわりゃんせの旅 1志摩に吹く爽やかな風をイメージして生まれた、
近畿日本鉄道の観光特急電車…【しまかぜ】。

晴れやかな空を思わせる、ブルーの車体が特長。
本革を使用、快適さを追求したプレミアムシート。
専属アテンダントによる、きめ細やかなサービス。


ずっと乗りたかったのですが、息子の大好きな近鉄の、憧れの列車でもあるから、
これにだけは息子を先に乗らせてやりたいな、と。1年以上前、それが実現! → 親心
それから、かなり時間が経ってしまったけれど、やっと私にも、乗車する機会が o(^^)o

近鉄特急で伊勢・鳥羽・志摩へ行って観光する場合、ちょっとお得な商品があります。
近鉄等が販売している、パスポート “まわりゃんせ” 。これを活用して、旅をすることに。
(※ただし、しまかぜは特別車両料金や、個室利用には個室料金が別途必要。)

…と、前置きが長くなり、この後は、かなり写真も多いです。
個人的な目線ですが、素敵な列車・観光地だし、色々と記録を書き残しておきます。


旅のスタートは、京都駅。
しまかぜが入線して来るところから見たくて、発車する1番ホームにて待っていると、
アテンダントさん達が向かいのホームで、準備を始められました。




列車に対してお辞儀をする姿に、 トワイライトエクスプレス ( トワイ ‐関西の駅にて‐ ) の、
大阪駅での入線シーンを思い出しました。




グループ席車両の中で、和風個室のデザインは車両により異なる、と知って、
まずは個室を見に行き、お客さんが乗り込む前に室内を撮影させてもらいました。 




次は、カフェ車両(京都発着では3号車)へ。 
許可を頂いて、撮影しています。
1階カフェ 6席は、ゆったりと落ち着けるソファ席。




2階カフェ 13席は、開放的なカウンター席。




2・5号車は展望車両ではありませんが、シートはプレミアム。
多目的トイレ等を備えています。




1・6号車はハイデッカー構造の展望車両。
エントランスにはロッカーが設置されています。




さて、私の指定席は…

最前列一人用座席(1号車9A)を狙って、乗車1ヶ月前の販売開始時刻と同時に、
切符の購入申し込みをしてみましたが、人気列車の人気座席、案の定取れず ;_;


第2希望の、こちらの席に決まりました。



6号車1A、最後尾の一人用座席です。
すみっこが好きなので… (^^)


定刻通り10時ちょうどに、京都駅を発車。
側面(座席横)の窓も大きいですが、やはり、展望車両前方・後方の大きなガラス窓から、
景色を眺めたくなります。

しばらく走り、木津川橋梁に差し掛かりました。
ここは何度も訪れている、撮影スポット。
鉄道好きの息子 のブログにも写真を載せましたが、今回は反対に、車内から撮影。




やはり、ゆっくりと座って後方の景色を眺めよう、と、座席の向きを変えました。




6号車の車内。
他の皆さんは、進行方向を向いていますね。




座って眺めると、こんな感じに見えます。




発車から1時間。11時頃にカフェ車両へ行ってみると、数人のお客さんが並んでいます。
私はカフェで食事しよう、と決めていたので、販売カウンター前で待つことに。
車内販売もありますが、こちらのカウンターでお弁当を買って行かれる方も。




順番が来て案内されたのは、2階のすみっこの席でした (^^)




メニューは、息子が食べた物と同じ「松阪牛カレー」と、昼間から…生ビール♪



あら? 【青の交響曲】に乗車☆ した際、器が、プラスチックなのが残念、と書きましたが、
近鉄の最高級の観光特急でも、グラスで提供されないのですね ^_^;
しかし、高い位置にある座席から、横向きに流れる車窓を眺めながら、お肉の柔らかい、
ややピリッとしたカレーを、ゆっくりと味わって食べられて、良かったです (*^o^*)


食後には、先頭車まで行ってみました。
1号車です。




前方展望を独占できる座席。
先程も少し触れましたが、1の列ではなく9の列ですよ (^^)/




そこから一番遠い、最後尾の自席に戻って、シートを倒してみました。
電動リクライニングだけではなく、電動レッグレストや、エアクッションも体感しました。




ゆったりとくつろいでいる間にも、しまかぜはどんどん走り、伊勢市駅、宇治山田駅と停車、
12時17分には鳥羽駅を出発しました。
その直後、鳥羽の海を眺めていると、何かとすれ違いました。
ふと、線路に目をやると…

…!

【あおぞらⅡ】ではないですか!
慌てて撮っておきましたが、後ろ向きだと、こういう時、気付くのが遅れますね ^_^;




鳥羽駅から終点の賢島駅までは、30分。
楽しい時、快適な時は、時間が過ぎるのが早く感じられ、あっという間に賢島駅到着。



もっと長く乗っていたかったな…と思ったけれど、
私鉄の特急列車の中で、京都-賢島間は、最長距離を走ります。
他の区間よりは、少し長い時間乗車できたし、この名残惜しさが、
また乗りたいな…、と、次へつながっていくのかも知れませんね。

追加のしまかぜ画像は、フォトギャラに。→ 【しまかぜ】 京都-賢島 12


この日の観光は、賢島近辺をメインにする計画を立てていました。

“まわりゃんせ”は今年の販売分では、20の観光施設に入場・入館できます。
早速、賢島駅から徒歩数分の、志摩マリンランドにて、パスポートを使用。




屋内入口の手前で出迎えてくれるのは、ペンギン達♪




アメリカカブトガニの水槽に近付くと…



私を意識して動いているかのように、こちらに集まって来て…



そして、組体操、ピラミッドの完成!
写真を撮って欲しいアピール☆ をしてくれた(ように感じた)ので、かわいかった (^o^)


このクラゲが涼しげに見えるのは、青い照明のおかげなのかな、と思ったり。




「マンボウの泳ぐ水族館」のメイン、マンボウは、順路の終わり辺りにいます。



次の予定もあるため、マンボウをじっくり撮るのは、断念しました ^_^;


こちらの巨大モニュメントの方がインパクトもあって、綺麗に見えるかも?




さて、次の予定。
その行き先は、賢島駅。

昨年、しまかぜで旅をした息子が勧めてくれたのは、駅でのこの光景。



全てのホームに列車が入線していて、しまかぜ2編成、伊勢志摩ライナー2編成!
この並びは短時間しか見られないため、それに合わせて、駅に戻って来たのです。


信号機のような順番にはなっていなかったけれど、3色揃って、色鮮やか♪




しまかぜが並んでいるうちに、青色度が最も高そうな箇所を撮っておいたり…




ホームの反対側の端からも、特急列車2×2の並びを。



発駅の京都では、車体の全体も撮ることができなかった分、こちらでたくさん撮りました。


存分に撮り鉄した後は、海を見に行ってみようかと。
賢島エスパーニャクルーズ(あご湾遊覧)。
これも “まわりゃんせ”パスポートが使えます。




【エスペランサ】に乗船。
お天気が良いので、外の展望デッキにて景色を眺めます。



 
真珠と言えば…ミキモト ですね。



養殖真珠いかだ以外にも、あご湾には、養殖のためのいかだが浮かんでいるそうです。


遊覧の途中に、真珠モデル工場へ寄港します。
乗客のほとんどが降りて、見学へ。



あご湾は何年ぶりだったかな。 
海風が強かったけれど、約50分の船旅、楽しかった☆ 


下船後、次の便の出航を見たくて付近にいると、係の方が「ここで撮っていいよ~(^o^)」
と、関係者しか入れなさそうな場所での、撮影を許可して下さいました。



船の全体が写せましたが、もっと綺麗に、格好良く撮りたかったな… ^_^;



この後は賢島から移動するので、ここで一旦終わりにして、続きは 次のブログ にします。
Posted at 2017/07/27 23:59:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅 (地域未区分) | 旅行/地域

プロフィール

「もしも 時が 戻せるのなら http://cvw.jp/b/476493/48486500/
何シテル?   06/15 01:58
青い物を愛してやまない、 あおい☆ と申します。 現在の愛車は、スバル レヴォーグ の ラピスブルー・パール。 2016年05月下旬納車、愛車の中で一...
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