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あおい☆のブログ一覧

2018年04月26日 イイね!

レヴォーグ北海道旅 10 -小樽~稚内-

レヴォーグ北海道旅 10 -小樽~稚内-レヴォーグ北海道旅 09 -檜山~小樽- の続き。

小樽市内での車中泊は、雨音も気になったり…で、
落ち着いて眠れず。しかし、頑張って起き上がり、
国道5号線→337号線→231号線→232号線と、
タイトル画像のような空の中、どんどん北上する。


この日1つ目の 道の駅 [27. おびら鰊番屋]



小樽から約170km、ノンストップで走って来てしまった。
さすがにちょっと疲れて、道の駅スタンプブックの特典、無料コーヒーを戴いた。
試飲のような、小さめなカップではあったが、ありがたいサービス。


国道232号線を隔てた向かい側にある、松浦武四郎の銅像・モニュメント。




次は、2つ目の 道の駅 [94. 風Wとままえ] 読み方は、〈ふわっととままえ〉。
建物が広いのは、「とままえ温泉ふわっと」が、メインの施設だから。




3つ目の 道の駅 [50. ほっと♡はぼろ] は…
上記の 風Wとままえ から、わずか7kmという近距離にあり、すぐ立ち寄れると思ったが、
スタンプはホテルのロビーにあるなんて。 
わかり辛くて、意外と歩いた ^_^;






4つ目の 道の駅 [98. ☆ロマン街道しょさんべつ]
ここも、隣に温泉施設(ホテル)があった。




5つ目の 道の駅 [8. 富士見]
駐車場に入る時、やはり目を引いたのは、レストランとんがりかん。




でも、道の駅の建物は、こちら!?




スタンプを押してから、レストランとんがりかんへ。ここで、昼食。
蛸おこわセットをオーダー。地元、遠別産のミズダコだ。




次は、6つ目の 道の駅 [74. てしお]




この後は、最終目的地が稚内なので、ナビは国道40号線方面へ出るよう、
案内をしていたが、そちらは通らずに、日本海沿いを走れる、道道106号線へ♪


少し走ると見えて来るのが、オトンルイ風力発電所の風車。







こんなにも、ズラッと一列に並んでいる風車は、見たことがない ! (^o^) !


次は、北緯45度通過点。
「ゆっくり走ろう北海道」の看板や、N字形のモニュメントがある。






信号がなく、とても快適に走れる道。
この辺りには電柱もなく、見晴らしが良いね (^o^)






西には、利尻山(利尻富士)が見える。
東には、牧草ロールがいっぱい。





全部は載せていないが、眺望が良いので、道道106号線のPAには全て寄ってしまった。


そして、2015年3月にも訪れた、北海道最北端、日本の最北端の岬でもある、宗谷岬。
その時のブログは → 北への旅 3 。鉄道での旅だったけれど、今回は、愛車で。

最北端・宗谷岬に到達 \(^o^)/ 
今、この瞬間…日本で一番北にいる車☆ を実現!






車を停め直して。
岬の突端には、日本最北端の地の碑や、間宮林蔵の立像等がある。






また、最北端の地の碑の、裏側に回ってみた。
この時は、日本で一番北にいる人☆



前回訪れた時は吹雪。
今回は晴れだが、やはり風は強い!水の様子で、わかるだろうか。
車のドアの開閉に相当な力が必要だったり、写真撮影も大変だった ^_^;


少し坂を登り、宗谷岬平和公園の駐車場へ。
銅像や記念碑、宗谷岬灯台も見えている。




それから、お友達に教えてもらった、
宗谷丘陵フットパスの、「最北の白い道」へ。




道に敷かれた白い物は、砂ではなくて、帆立貝の貝殻。




利尻山をバックに、白い道を登って、進んで行く…













できれば、この白い道で、夕焼けを見られたらいいな、と思っていた…




素敵な道だが、ちょうどここを走っている時は、私の他に人も車もいなかった。

でも、何となく視線を感じるような…!?



あ、見られていたのね。野生のシカの群れに。


白い道が、黒い道(通常の舗装路)に変わった辺りで、Uターン。
今度は、逆向きに走行。







宗谷丘陵から、稚内の街へと向かった。
既に暗いが、この日、最終の道の駅に寄ろう。
日本最北端の駅「稚内駅」と、道の駅とが、同じ建物内にある。
7つ目の 道の駅 [114. わっかない] 
…えっ、こんな市街地にも、シカがいるのね!




この道の駅は、24時間トイレの建物にスタンプが置いてあり、24時間、押印が可能。
だから先に、宗谷岬・宗谷丘陵まで、行くことにしたのだった。




日本最北端の線路。
新しい駅舎が少し南に移転する前は、列車がここまで来ていた。




車中泊で、寝不足が続いた上、この日は、小樽から約400kmの長距離走行。
疲れが溜まったままでは翌日以降に響くので、稚内では、お宿に泊まることにした。
前回、稚内に来た時と同じお宿に、チェックイン。


夕食は、宿から歩いて、気になっていた居酒屋へ。
3点ポン酢盛合せ、生タコの唐揚げ、ポテトサラダ、久々の生ビール☆





お宿に戻った後、また雨が!
朝から、降ったり、止んだり。また降ったり…の繰り返し。
しかし、午後は晴れてくれて、日本海沿いの道道や宗谷では、美しい景色が見られた。
自分の愛車で、日本最北端へ行けたことも、良い記念になったと思う。

→ レヴォーグ北海道旅 11 -稚内~紋別郡- へ続く。

※プロフィールの自己紹介欄に、期間限定で追記をしていますが、
 旅ブログを読んで、応援して下さっている方々、ありがとうございますm(__)m
Posted at 2018/04/27 04:09:17 | コメント(3) | トラックバック(0) | 愛車レヴォーグで北海道旅☆ | 旅行/地域
2018年04月19日 イイね!

レヴォーグ北海道旅 09 -檜山~小樽-

レヴォーグ北海道旅 09 -檜山~小樽-レヴォーグ北海道旅 08 -渡島・檜山- の続き。

檜山地域にて、雨の中での車中泊となった。
北海道に上陸した日の夜も、かなり降ったなぁ。

さて、タイトル画像は、この日1つ目の
道の駅 [21. てっくいランド大成] の案内看板。

建物は小さかった。 開館直後に、スタンプを押印! 
これで、道南エリア;14駅、完了♪

前回のブログで、北海道最南端の岬・白神岬 について書いたが、この道の駅から、
北西へ少し走った所に、北海道最西端の岬・尾花岬がある。
しかし、その岬へ向かう道路はなく、最西端付近の東側は、長いトンネルになっている。
最西端の碑等も設置されず、通ることもできないとは、最南端よりも寂しく、秘境感が ^_^;

岬巡りのみが目的ではないため、訪れるのは断念し、どんどん北上して行く。


2つ目の 道の駅 [20. よってけ!島牧]




上記の島牧は、この画像、左下。
これまで訪れた道の駅は、青い★マークを付けた。
道の駅が点在しているが、う~ん…とりあえず、海沿いを走ろうか。




次は、3つ目の 道の駅 [103. みなとま~れ寿都]
駐車場側は、港。 道の駅の建物は ↑ のフォトアルバム画像に。




4つ目の 道の駅 [88. シェルプラザ・港]
道の駅の隣には、貝の形をイメージした建物の、「貝の館」がある。
ちょっと気になるが、ゆっくりと寄っている余裕がなく、外観を見たのみで。




5つ目の 道の駅 [14. いわない] 
道の駅の建物 ↑ と、駐車場とが離れている。
まず、駐車場にたどり着いたが、建物は?スタンプはどこ~!?と、探してしまった。
左の看板は、建物を見つけ、歩いて行ってから、気が付いたという ^_^;




そろそろ、お昼。
以前、夫が食べたことがあるという、お寿司屋さん「勝栄鮨」へ。
ツーリングマップル 北海道 でも、紹介されている。
たまには少し、贅沢をさせてもらって… 生ちらし(上) をオーダー♪
様々な種類の魚介類を食べることができて、良かった (*^o^*)




「勝栄鮨」から少し走り、6つ目の 道の駅 [35. オスコイ!かもえない]
ベンチに座っているのは…





…!?



流木アート、「共に」というタイトルだそうで。 
共に記念撮影、すべきだったかなぁ。


建物に入ると右手にも、流木アートが。
動物は、カワイイ感じがするね。




この道の駅で、やっと、「ゆっくり走ろう北海道」のステッカーを見つけた!
どこにでもあるのかと思いきや、なかなか売っていない物なのだな、と。
旅の出発時に貼った物より、かなり小さめを探したが、そちらは売り切れのようで。



大きいサイズ、2段重ね。
ゆっくり走ってはいるつもりなんだけど、更に…(笑)。


ゆっくり、と言えば、レヴォーグの燃費が、初めて見る良い数値!
そしていつの間にか、金トロフィーになっていた☆ あ、金色に見えないか ^_^;




神恵内(かもえない)の先には、悪天候でなければ、立ち寄りたかった場所があって。
国道229号線を左折すると…あっ、キタキツネ☆
学生時代の北海道旅で見て以来かも。
カワイイけれど、触れるのは良くないし、ゆっくりと避けて通り過ぎた。




目的地の駐車場に到着。
この日は、朝から曇りだったのに、ここで青空が♪




数年前にも訪れたことがある、積丹半島の神威岬。 
岬の先端まで、片道30分位歩く。
チャンカレ…じゃなくて、チャレンカだよ。




少し登って行くと、門がある。
先端まで行かなくても、門の先へ進めば、こんな景色が。
おぉ~、今日も綺麗な、積丹ブルー! 
下はスマホで撮影。更に広角で撮れたらなぁ。






以前訪れた時には、こんな看板はなかったような。
確かにここは、滑りやすい ^o^;




注意看板の多さに、ビックリ!してしまう。
落下事故でも起きたのだろうか?




先端の、神威岬展望広場からの眺め。
青い空・青い海、どちらも綺麗な、ブルーのグラデーション!




神威岩も、くっきりと見えている。
前回と同じ位か、それ以上に美しい積丹ブルー…
やはり、青い物には恵まれているのかな。




駐車場方面へと戻ろう。
アップダウンのある道を、こんなにも、歩いて来たんだなぁ。



追加の画像は、フォトギャラへ。 → レヴォーグ北海道旅 -積丹町 神威岬-


駐車場横にある、レストラン・売店「カムイ番屋」にて、散歩後のおやつ。
「しゃこたんブルー」ソフトクリームを。 
摩周湖で食べた「摩周ブルー」よりも、濃いめの青。




国道229号線に出ようと思ったら、また、キタキツネの姿が。先程と同じ子かな?
車に近寄って来た。後続車もいないし、停めて撮影。
何か食べ物が欲しいんだろうけど、
「ごめんね、食べ物をあげることもできないのよ ^o^; バイバイ (´ー`)/~~ 」と言うと、
何となく雰囲気でわかったのか、離れて行った。




次に向かったのは、積丹岬・島武意海岸。




この低くて小さな、暗いトンネルを通って行くようだ。




トンネルを抜けた先には、このような風景が。
ここも、海のブルーが綺麗!




そして、この日の最終、7つ目の 道の駅 [49. スペース・アップルよいち]
余市は何度も訪れており、右の余市宇宙記念館「スペース童夢」に、入館したこともある。
今回は、道の駅スタンプを押し、宇宙食を見たり、無料体験コーナーで体験をしたり。




お土産は、近くの柿崎商店で購入。




ここで、早めの夕食も。
あまりお腹が空いていなくて、「ズワイガニのてっぽう汁」のみ。




食後、「余市川温泉 宇宙の湯」に浸かる。
屋根の上のスペースシャトルが目印☆




この日のうちに、できれば小樽まで行っておこうかな、と。
イオン余市店、イオン小樽店にも立ち寄りつつ、車中泊する場所を検討した。

また天気が崩れて来たし、ちょっと疲れていたのか、小樽で写真は撮らなかった +_+
昼間、綺麗な積丹ブルーが見られたことを喜び、次の日にも期待しながら、就寝。

→ レヴォーグ北海道旅 10 -小樽~稚内- へ続く。
Posted at 2018/04/20 02:59:23 | コメント(2) | トラックバック(0) | 愛車レヴォーグで北海道旅☆ | 旅行/地域
2018年04月15日 イイね!

レヴォーグ北海道旅 08 -渡島・檜山-

レヴォーグ北海道旅 08 -渡島・檜山-レヴォーグ北海道旅 07 -八雲~函館- の続き。

タイトル画像は、北海道 道の駅スタンプラリー2017
スタンプブック 道南エリアの地図。
前回のブログでは、右上の緑の枠内にある5駅へ。
ちなみに先月(2018年3月)、亀田郡七飯町に、
新たな道の駅、[なないろ・ななえ] が誕生している。


さて、この旅のために自宅を出発してからは、1週間以上経過。
そろそろ、予備の着替えもなくなってきているし、洗濯しなければならない。

道南[渡島・檜山]では、やはり、函館の市街地で済ませておかないと、
あまり、お店(コインランドリー)がないかも知れない、と思っていた。
ちょうど函館のお宿には、洗濯機・乾燥機があったので、朝から洗濯を。
しかし、100円、更に100円と追加しても、なかなか乾かず、チェックアウトの時間が迫る!
もう少しカラッと乾かすには、車内で干すしかない ^_^;
シャツ用のハンガーは持参していたが、小物を干せるハンガー等も欲しくなり…
お宿を出て真っ先に、イオン上磯店へ行き、洗濯用品を購入。


函館朝市で海鮮等を食べたかったが、洗濯に追われて行くことができなかったし、
せめて何か、函館らしい物を食べておきたいなぁ、と。

初めて函館観光した際、食べるチャンスがなかった、「ラッピ」こと、「ラッキーピエロ」へ。
ここで、早めの昼食とした。
地元のお客さんが多いという、北斗飯生店(ほくといなりてん)。
店内も独特の雰囲気。




メニューが多くて迷ったが、やはり好きな物を選んで…
ポテト&ラッキーチーズバーガーを。



予想以上にボリュームがあって、満腹に (o^_^o)


食後、近くにある上磯駅へ立ち寄ってみると…




道南いさりび鉄道の、【ながまれ号】が☆ 
紺色の車体、良いなぁ。




そして、前回のブログ、最後の一文。「以前から考えていた、大きなお楽しみが1つ♪」
とは…以前、お友達に教えてもらった場所を訪れること。

この日の、メインイベント!

北斗星の眠る里 ☆茂辺地 北斗星広場☆ へ。




広場の敷地内に建てられた「北斗軒」(HOKUTOKEN)は、薬膳中華のお店。




展示されている、北斗星の車両は2両。
火曜日を除く11時~18時、車内を見学できるので、火曜日を避ける日程にしていた。




車両の扉を開けてみると、中は土足厳禁になっていて、スリッパが置いてある。




ロビー室。懐かしいな。
現在は、北斗星に関する資料等が置かれているが、
1回目の北斗星乗車時 は、深夜、一人用の椅子に座り、外を眺めていたなぁ。




思い出を自由に綴るノートや、募金箱もあった。
北斗星の維持・管理に少しでも貢献できれば…、と、私もささやかながら、募金した。




北斗星の車両の中から、自分の愛車が見られるなんて!嬉しいことだ♪






広場は少しずつ整備されているようで、お花が植えられている所も。
以前は、車両の真横に車を置くこともできたそうだが、現在、車はここまで入れない。




駐車場内の最も車両寄りの位置で、念願の、北斗星と愛車レヴォーグとの記念撮影☆



追加の画像は、フォトギャラへ。 → レヴォーグ北海道旅 -北斗星広場-


その後は引き続き、渡島半島の海沿いを走りながら、タイトル画像左側の道の駅を巡る。


この日1つ目の 道の駅 [116. みそぎの里 きこない]
ここは初めてではなく、2016年7月 青函の旅 2 で、訪れたことがある。




次は2つ目の 道の駅 [41. しりうち]
青函トンネルの出入口に最も近い、道の駅だ。



この写真のように、後ろの窓も開けながら走行。
バーに洗濯物を吊るし、乾かしていた。


次は3つ目の 道の駅 [42. 横綱の里ふくしま]
道の駅の建物は、レヴォーグの後方。(↑のフォトアルバムの写真参照。)
隣接されている、「横綱千代の山・千代の富士記念館」に向かって駐車した。



近くには、「青函トンネル記念館」があり、青森側の記念館は訪れたことがあるので、
こちらも気になったが、見学するのは、もっと時間が取れる時にしよう、と。


更に南下して、北海道最南端の岬、白神岬に到達!




白神岬に、駐車スペースはあるが小さめ。
もう少し西へ走ると、白神岬展望広場が。
こちらはスペースが広く、お手洗いもある。






展望広場から見た白神岬。 
北海道最北端・最東端の岬と比べると、かなり寂しい ^_^;




最南端と言えば、北海道内では、一番南に位置する道の駅。
4つ目の 道の駅 [106. 北前船 松前]




この後は、北上して行く。
5つ目の 道の駅 [34. 上ノ国もんじゅ]
訪れた日の1週間ほど前から、改修工事で休館していたが、スタンプは押印できた。




予定外に少し立ち寄ったのは、道の駅ではなく、えさし海の駅。
開陽丸記念館は、まもなく閉まるところだったし、外観のみ。
海の駅、後に調べてみたら、現在は全国で163駅。
日本一周して巡るのも、楽しそう♪






薄暗くなって来た。
ぼちぼち、道の駅の閉館時間も気にしながら、走らねば…。

6つ目の 道の駅 [6. 江差]
記念撮影スポットとなっている、駐車場の看板しか、撮影していなかった ^_^;




7つ目の 道の駅 [19. あっさぶ]
海沿いではないが、上記の 道の駅 江差 からは9kmで、近かった。




そして最後は、8つ目の 道の駅 [25. ルート229元和台]



スタンプの置かれている売店・案内所の建物よりも、トイレの方が大きい。


ここは海抜40m。
眺望が良いとのことで、もう暗いが、建物の裏手へ行ってみた。





↑海の上にある岩の形が、犬の後ろ姿のように見えるのは、私だけ!?
奇岩が何に見えるかは、人それぞれの感じ方や、角度にもよるかも知れない。


この日のメインは北斗星広場で、あとは海沿いを走りながら、道の駅を巡る、という計画。
どこまで進むかは決めていなくて、お宿は…ホテル レヴォーグ♪
この旅では初の車中泊。
檜山地域辺りで、温泉や、車中泊できそうな場所を探す。

温泉は、道の駅のスタッフさんにも教えてもらった、「おとべ温泉 いこいの湯」へ。
シャンプーやリンス、石鹸の設置がないようなので、旅の荷物の中から持って行くことに。
向かう頃に雨が降って来て、気温も下がったが、温泉で温まった (*^o^*)


ハイドラの走行記録。最後の道の駅で、一旦終了。
海沿いに道路がない所もあったが、函館の市街地から、
上磯、茂辺地、木古内、白神岬…と、渡島半島の南部を巡った。




道南エリアの道の駅は、あと1つだ!
次の日は、どこまで北上できるかな…と思いながら、眠りに就いた。

→ レヴォーグ北海道旅 09 -檜山~小樽- へ続く。
Posted at 2018/04/16 16:54:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | 愛車レヴォーグで北海道旅☆ | 旅行/地域
2018年04月09日 イイね!

レヴォーグ北海道旅 07 -八雲~函館-

レヴォーグ北海道旅 07 -八雲~函館-レヴォーグ北海道旅 06 -登別~八雲- の続き。

翌朝も、起きると空が明るく、良いお天気。
この日の最終目的地は、函館。
八雲のお宿を出て、まずは、
内浦湾(噴火湾)沿いに南下して行く。
国道のパーキングから、北海道駒ケ岳が見えた。


今回の北海道旅では、できるだけ、北海道の外周道路を走行しておきたいのと、
立ち寄れそうな岬へは行ってみよう、と考えていた。
八雲から函館までは近道もあり、高速道路を利用すれば、更に早いのだが…。
道南エリアの道の駅は、ほとんどが外周道路脇にあって、走りながら巡れるし (^^)


1つ目の 道の駅 [23. YOU・遊・もり]



建物の奥には公園がある。
ここは、短時間の滞在にして、次へ。


約10km先、2つ目の 道の駅 [62. つど~る・プラザ・さわら]




4階の展望ホールは、360度の大パノラマが楽しめる。 
手前の山は、砂原岳のようだ。




伊達から室蘭の辺り。
遠いので、画像が暗くて小さいが、風車や白鳥大橋も見える。




1階の物産館で、ブルーベリーソフトを。
この絵の青さとは、ちょっと違った ^_^;




ソフトクリームを食べながら駐車場を見ていると、車が偶然、色別に並んでいて。
車種混合のオフ会のように思えてしまった(笑)。




次は、3つ目の 道の駅 [117. しかべ間歇泉公園] 




間歇泉は約12分間隔で、1回500リットルもの温泉が、約15mの高さまで噴き上がるようだ。
間近で見たら迫力がありそうだが、入場料が要るので、外から見るだけに…。




この直後、駐車場へ、みんカラに登録していそうな、カスタムされたお車が駐車。
休憩状態にしていたハイドラを再開してみると、『ハイタッチ~♪』
そのお車のオーナーさんも、私とハイタッチしたことに気付かれて、少しお話を。
北海道在住で、ハイドラを立ち上げながら、函館方面から外周を北上していて…、
私の車が南下しているのがわかり、ハイタッチするかな、と、思っておられたそうで。
こういうきっかけ・出会いも、あるのですね o(^^)o


その後は、4つ目の 道の駅 [113. 縄文ロマン 南かやべ] シンプルな外観の建物。




ここでも、ソフトクリーム。 
その土地ならではの特色のある物は、食べておきたい。
クルミ入りにするか、北海道ミルク入りか。クルミ・ミルクのミックス?
くるみが大好きな私は、もちろん、「じょうもんクルミソフト」を選択☆



そろそろ昼食も食べたいが、近辺のお店は、昼間に中休みがあるそうで、断念。
次のお目当ての場所へと向かう。


岬巡りの1つとして、亀田半島の東端にある、恵山岬にやって来た。
白亜の恵山岬灯台は、「日本の灯台50選」にも選ばれているのに、観光客の姿はない。




灯台資料館があるようなので行ってみたが、2016年4月から、閉鎖中!?残念。
それもあって、他に誰もいなかったのかしら。




しかも、この半島の最東端辺りは、道路が途切れていて、通り抜けることができない。
来た道を戻り、再び国道278号線へ出て、5つ目の 道の駅 [61. なとわ・えさん] へ。






屋上のボードデッキからは、恵山や津軽海峡が見渡せる。




更に国道278号線 恵山国道を走り…
北海道と本州との最短地点辺りで、下北半島を望む。




このコンクリートアーチ橋梁は、未完の鉄道路線、旧戸井線の一部。
老朽化が激しいようで、いつか解体されるのかな。
上の方に見えるのは、汐首岬灯台。




引き続き走っていて、左の黄色い看板は、工事中のお知らせかな、と思ったら…



“馬”出没注意!? 熊ならば、聞いたことがあるけれど。
さすが北海道♪


函館空港を通り過ぎ、イオン湯川店で休憩。
ここから、すぐ函館のお宿には向かわず、七飯方面へと北上することに。

実は、私のレヴォーグのステアリングとシフトノブとのワンオフ青革巻き替えは…
北海道にあるショップで、施工してもらっていました。




そのショップとは、CAR WASH SERVICE 888 (スリーエイト)さん。



旅のついでに、お店を訪問させて頂きました。 
ステアリング&シフトノブの里帰り♪
車のこと、北海道のこと、旅について等、様々なお話で盛り上がって、つい長居を。
私のレヴォーグを見て、「青色への拘りが、すごい!!」と、驚いて下さいました。
当日の急なお願いでしたが、ご対応、ありがとうございました m(__)m


函館のお宿にチェックインして、函館市電でお出掛け。
2017年12月の旅のフォトギャラ、 冬の道南・函館旅 -冬の函館市電- にも載せた、
函館駅前の電停。
この時は、駅前のHOTEL ルートイン、文字が消えていない。




初めての函館観光は2016年7月 青函の旅 3 で、この時(2017年9月)が2回目。
今回は、函館山からの夜景が見たいなぁ…と。
この日は快晴で、期待できそうだ。

ロープウェイで上って行くと、やはり、視界は良好!
写真は、どれも綺麗には撮れなかったが、実際は、もっとキラキラして美しい…☆

ロープウェイを降りて左手に進んだ所は、津軽海峡や函館空港の辺りもよく見える。




更に高い位置の、展望台から。



山頂には1時間程の滞在で、そろそろ下って、食事にしよう、と。


ロープウェイ内にて。
上って来るロープウェイの、イルミが青い瞬間を狙った。



手持ち撮影で、写真はブレてしまったけれど、自分の目で夜景を見られて、良かった (^^)


夕食を食べに行くため、十字街の電停から、市電に乗車して向かう。



しかし、第一候補にしていたお店は、着いた時には、売り切れで閉店!
他の候補店はちょっと遠く、行けても、帰りの市電がなくなってしまうと判明 orz
お昼を食べそびれていたので、その分、函館での夕食を楽しみにしていたのに…。

結局、コンビニで購入し、お宿で食べることにした。
折角なので、北海道ナンバーワンの、セイコーマートで。




ハイドラの走行記録。
途中で休憩・ワープしていたり、終日立ち上げてはいないが、
八雲から亀田半島をぐるりと回って、道の駅5つ。
この日の走行距離は、約175km。




ハイドラでの《出会い》と、ワンオフパーツの《里帰り》、念願の函館夜景も見られた、
充実した1日だった。



翌日は、以前から考えていた、大きなお楽しみが1つ♪ 
それは、次のブログで。

→ レヴォーグ北海道旅 08 -渡島・檜山- へ続く。
Posted at 2018/04/10 02:22:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | 愛車レヴォーグで北海道旅☆ | 旅行/地域
2018年04月04日 イイね!

レヴォーグ北海道旅 06 -登別~八雲-

レヴォーグ北海道旅 06 -登別~八雲-レヴォーグ北海道旅 05 -キノコオフ- の続き。

翌朝、登別のお宿を出発し、南西へと走る。
イオン登別店や室蘭店に寄ったり、GSで給油。

タイトル画像は、室蘭市の観光地図。
気になる場所はいくつかあるが…


最初は、室蘭八景の一つ、トッカリショ (トッカリシヨ岬) へ。
ここは展望ステージとなっていて、車を数台置けるスペースがあった。




尖った岩や、岩壁の形が面白い!




スマホのカメラで、少しワイドに。




次は、室蘭の岬として有名な、地球岬。
観光地らしく、きちんと白線の引かれた駐車場はあるが、混んでいた。



海外からの観光客も多いようで、3ヶ国語のWi-Fi 看板があったり、
展望台に設置されている、[幸福の鐘]を鳴らす人も、ちらほらと。


お天気が良く、遠くまで見渡すことができた。





次に向かったのは、この日1つ目の 道の駅 [47. みたら室蘭]



道の駅スタンプを押して、売店や、建物内の展示物、「白鳥大橋記念館」を見学。


白鳥大橋。
橋長1380m。東日本では最大の吊り橋。




お昼は近くで、室蘭やきとりを。
控えめに、「ミニやきとり丼」をオーダー。
函館と同じく、鶏肉ではなく豚肉。




白鳥大橋を渡って…




チラっと特急車両が見えたので、撮っておいた。
廃車置き場なのかな?




2つ目の 道の駅 [65. だて歴史の杜] に到着。



駐車場も広い道の駅で、お土産がたくさん売っていた。


次は、3つ目の 道の駅 [39. そうべつ情報館i (アイ)]




情報館、という名の通り、洞爺湖周辺の観光情報パネルも。




この後は、洞爺湖の周囲をぐるっと走りながら、湖の水辺を見に行ったり…












そして、キノコオフで教えて頂いた、「レイクヒルファーム」にて、おやつを。





ジェラート、美味しかった (*^o^*)


しかし、この辺りから、道の駅のスタンプ押印可能時間を考えて、焦り始める ^_^;;
スタンプを押し、 売店をサッと見て、慌てて記念撮影を。
その写真は、フォトアルバム に。

4つ目の 道の駅 [104. とうや湖]



5つ目の 道の駅 [78. とようら]



6つ目の 道の駅 [91. あぷた] …と巡った。
ここで、夕日が見られた。




あとは、この日の宿泊地、八雲を目指して、のんびりと走行。

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 八雲町は…北海道渡島半島の北部にあり、函館市と室蘭市との中間に位置する。
 平成17年、旧八雲町と旧熊石町とが合併して、新八雲町が誕生。
 東は太平洋の内浦湾(噴火湾)、西は日本海に面する、日本で唯一、二つの海を持つ町。
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…とのことで、二つの海の恵みとミルクとを使ったホワイトカレーが、ご当地グルメ☆
その名も、「二海カレー」。
旅に出る前から気になっていたので、夕飯に。




食後、八雲駅前を少しお散歩していたら、可愛いベンチを見つけた♪



あ、私が座ると重いだろうから、止めておこう ^o^;


お宿で、一日を振り返った。
登別、室蘭、伊達、洞爺湖をぐるっと回って、八雲まで。
走行距離は、200kmちょっと。何とか、計画通りに行けて良かった☆

先を急ぐので仕方ないが、一つの都市にゆっくりとは滞在していられなくて +_+
室蘭の夜景が見られなかったのは残念だったな、と。
それは、またいつか…。



次の日も、予定が盛り沢山!《出会い》や、《里帰り》も。

→ レヴォーグ北海道旅 07 -八雲~函館- へ続く。
Posted at 2018/04/05 02:54:12 | コメント(5) | トラックバック(0) | 愛車レヴォーグで北海道旅☆ | 旅行/地域

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何シテル?   06/05 22:29
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