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あおい☆のブログ一覧

2018年08月27日 イイね!

レヴォーグ北海道旅 37 -帰路の船旅-

レヴォーグ北海道旅 37 -帰路の船旅-レヴォーグ北海道旅 36 -千歳~苫小牧- の続き。

フェリーに乗るため、苫小牧港まで来た。
行きと同じ船、太平洋フェリーの【きそ】だ。
帰りは、新日本海フェリーにしてみようかな…、
とも考えたが、片道の利用では割引が全くないし、
実家に寄る用事もあるため、結局、太平洋を選択。

まだ帰りたくない、北海道から離れたくない、そんな思いもあった。
しかし、北海道は既に、雪が降り始めている。夏タイヤのレヴォーグで走るのは、危険だ。
レヴォーグを守るためにも、帰って、また必ず来るんだ~!それを、励みにしよう♪ と。

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 3日分の内容、約40時間の船旅記録がメインのブログで、写真が多く、かなり長くなる ^_^;
 行き(往路)のブログ → レヴォーグ北海道旅 03 -太平洋フェリー- に書いた説明等は省略。
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乗船手続きを終えた時には、辺りは薄暗くなって来ていた。
左は、太平洋フェリーの【きそ】。右は、商船三井フェリーの【さんふらわあ さっぽろ】。




ルームミラーに、「名古屋」行きの札をぶら下げる。
あぁ、ついに名古屋へ帰るんだなぁ。




10月25日 17時35分。 
車両での乗船開始。




今回の駐車位置は、最後尾の角だ。




行きと同様、エレベーターで客室区画の5デッキへ上がり、インフォメーションにて受付。
相部屋で2泊は、ちょっと気疲れしそうだったので、帰りは、個室を予約していた。

青い扉の、「1等客室(洋室)」。 




外の景色は見えないインサイドの部屋だが、定員2名のツインルームを1名で利用しても、
A期間(お盆や年末年始等を除いた期間) は、1人分の料金で乗船できるのだ。



船内の追加画像は、こちらに。 → レヴォーグ北海道旅 -太平洋フェリー【きそ】-


部屋に大きな荷物を置き、カメラだけ持って、スカイデッキに出てみた。




待機していたトラックも、乗船が完了しているようだ。




お隣に停まっている【さんふらわあ さっぽろ】は新造フェリーで、ちょうど、この日に就航。
就航イベント?で、乗客が陸に向かってペンライトを振っており、賑やかな様子だった。




18時45分。【さんふらわあ さっぽろ】が、大洗港へ向けて出航。
いってらしゃい (^^)/
陸にいるスタッフさん達も、船に向かってペンライトを振り、お見送りしていた。




その15分後、19時00分。
【きそ】も、定刻に出航。苫小牧港の岸壁を離れた。




苫小牧港が、北海道の大地が、どんどん遠ざかって行く…



「一旦、さようなら、北海道。また来るからね~ (;_;)/ 」
やはりちょっと、寂しかったな。
(※意外と早く、それから2か月以内に、冬の道南・函館旅 -前半- -後半- で、
北海道に来られるなんて、その時は予想していなかった。)


お風呂へ入りに行ってから、部屋で晩酌を。
早速、個室は気楽だなぁ、と思った。



個室にはトイレ・シャワー等もあるし、この夜は部屋から出ることなく、早めに就寝zzz…



翌朝、26日。
目覚めて、部屋のテレビをつけてみると、船は既に、宮城県沖。




行きのように、仙台港での一時上陸をしたいので、手続きしに行った。
また一番☆




ついでに、スカイデッキへ出てみた。 
牡鹿辺りだろうか。




こちらは、金華山かな。



その後、少し船内をお散歩してから、一時的に下船するための準備を。


10月26日 9時40分。
仙台港に着岸。




往路では時間が足りなくて行けなかった、「三井アウトレットパーク 仙台港」へ。




散策した後、施設内で、昼食の豚丼や…
おやつに、「いちご&ミルキーのソフトクリーム」を。






仙台港に、車がたくさん並んでいるのを見たり。






定刻の12時50分、出航。 
仙台港、さようなら (^^)/ 
仙台港は狭く、フェリーが方向転換する為に、タグボートが引っ張ってくれるようで。
行きはタグボートを見たのだが、帰りはいない?港の景色を撮るのに夢中だったから?












この後、軽食コーナーの「マーメイドクラブ」にて、お楽しみがあるので、
待機しながら、船の雑誌を読んでみた。世界の豪華な客船もたくさん載っており、
まるで一つの街のようであったり、移動するリゾート地のような設備を持つ船も!




さて、準備が整ったようで。
「マーメイドクラブ」が少しの間だけ、パン屋さんに。
焼き立てパンが並べられている。



数量限定。
人気があるようだし、売り切れたら終了なので、購入しておき、後で食べよう。


そして、もう一つのお楽しみ。
姉妹船【いしかり】とのすれ違いを見るために、外へ出た。








船内に青が多い【いしかり】、乗りたかったなぁ…と、ちょっと名残惜しく、見送った。





太平洋フェリーの運航日程表を見て、更にあと2日、北海道に滞在していたら、
27日苫小牧発が、【いしかり】であることもわかっていたが、そろそろ帰宅した方が…、
と、25日発の【きそ】にしておいた。
実は後程、それで良かったんだ!、と判明する。

上記ですれ違った【いしかり】は、27日の昼、苫小牧に到着。
夜に出航、のはずが、
「機関故障のため 欠航」となってしまったのだ ! ^o^; !


6デッキへ降りると、「マーメイドクラブ」前のステージでは、ギター演奏が♪



少し聴いた後、外で潮風を浴びていたし、カメラを掃除してから、さっとお風呂へ。

船が左右に揺れて、お湯が波打っていた。
船ならではの体験で、私は楽しかったが、
船酔いする人達は気分が悪くなったりして、大変なんだろうなぁ ^_^;


部屋に戻り、購入しておいたパンを食べることに。
まだほんのりと、温かい。
メロンパンは「外はサクサク、中はふわふわ」と書いてあった通りで、美味しかった♪




その後、ベッドの上でぼ~っとして、仮眠したり。
動き回らずにのんびりと過ごすのも、時には良いのではないかなぁ、と。


そして夕食は、節約のため、カップラーメンを。
個室にはポットが設置されているが、小さめで。お茶1~2杯用なのかな?
同じ階(6デッキ)に給湯室があったので、お湯を注ぎに行った。



ちなみに、オープンスペースでは、匂いの強い物を食べるのは控えて欲しいそうで、
カップ麺は自動販売機コーナーにも売っておらず、苫小牧のイオンで買っておいたもの。
太平洋フェリーの《よくある質問》のページには、こう書かれている。
==========================================================================
Q. カップ麺を持ち込みたいのですが。

A. カップ麺の飲食について、多くのお客様より匂い・汚れなどのご指摘があります。
  個室以外でのカップ麺の飲食はご遠慮ください。(きたかみを除く)
  ご協力をお願いいたします。
==========================================================================
個室ではない【きそ】・【いしかり】の乗客はカップ麺禁止…なので、行きは止めておいた。


晩酌は、こちらもイオンで買った物。
個室には冷蔵庫があるから、冷たい状態で飲める。



名古屋のイオンには、冷凍されたペットボトル飲料が売られており、行きの船の中では、
それを保冷剤代わりにしていたが、北海道のイオンには、冷凍ペットボトルが売っていない!
気温が低いから?北海道イオンの複数店舗で聞いてみたのだが、1つもなかった ^_^;



翌朝、27日。
船上からの、日の出・朝焼けを見に行った。撮影している人が、数人。






どんどん南下して、愛知県沖まで来てしまった。




朝食は、北海道の「ちくわパン」、北海道限定の「FIRE ミルクテイスト」。




ある程度、下船の準備をしておいてから、またスカイデッキへ。

渥美半島、伊良湖岬かな。






知多半島、中部国際空港(セントレア)も見えて来た!






そして、名古屋港へと入港し…








名港トリトンの赤い橋、名港西大橋の下を通過。






名古屋港フェリーターミナルが見えて来た。 
ついに、船旅の終わりだ。



10月27日 10時20分。 
定刻より少し早く、名古屋港に到着。


車両甲板へ下りて、41時間ぶりに、レヴォーグのエンジンを始動すると…





ナビ画面の現在地が、苫小牧西港フェリーターミナルのままだ。


10時45分。下船。
フェリーターミナルの駐車場に停めて、帰着の記念撮影を。




ナビで、行き先を名古屋市内の、とある地点にセットしてみたら…



まだ、GPSを受信できていなくて、距離・所要時間・料金が… (@@)
しばらく経つと、現在地の正しい位置を認識してくれた。


太平洋フェリー、苫小牧 → 名古屋 (仙台経由) 航路は…
キロ程:1,330km 所要時間:39時間30分 
名古屋行きは、苫小牧行きよりも30分短いとは言え、長時間の乗船である。
個室を選んだから、更に快適で、またお天気にも恵まれて、楽しい船旅だった (^^)


名古屋港を出て、三重の実家に立ち寄り、1泊。
家族サービスや、旅の報告等も。

翌日、28日に、実家から自宅まで走行。

9月19日に自宅を出て、40日目に帰って来た。
帰宅時のブログ → 北海道から帰宅 …では、この写真を、タイトル画像に使っている。




帰宅後、ふと、不思議な感覚が。
まだ自宅付近は、紅葉もしていない。
しかし、北海道滞在中、紅葉が深まって行き、雪が降り積もるのを見て、寒さも体験している。
季節が逆戻りしたというか、季節の異なる海外へ行って、帰国した時のような感じだった。


長い長い、愛車レヴォーグで北海道旅☆ 2017 《レヴォーグ北海道旅》 は、終了。
旅ブログも終わり?だが、最後にもう1つだけ…。
色々なまとめを、書いておこうと思う。



→ レヴォーグ北海道旅 38 -旅のまとめ 1- へ続く。
Posted at 2018/08/27 16:58:51 | コメント(5) | トラックバック(0) | 愛車レヴォーグで北海道旅☆ | 旅行/地域
2018年08月21日 イイね!

レヴォーグ北海道旅 36 -千歳~苫小牧-

レヴォーグ北海道旅 36 -千歳~苫小牧-レヴォーグ北海道旅 35 -苫小牧 [馬]- の続き。

翌朝。
お宿で身支度しながら、同室の彼女とお話。
「一緒に写真を撮らせてもらっても良いでしょうか?」
と言ってくれたので、記念撮影☆そして、お別れ…。
鉄道に乗って行く彼女を、お見送りした (^^)/


10月23日のフェリーが欠航となり、予約を取り直したこの日は、運航するようなので、
千歳から、苫小牧へと向かった。


まずは、「マルトマ食堂」。
レヴォーグ北海道旅 04 -上陸・苫小牧~千歳 では、臨時休業?
- 23 -新冠~占冠- の時は既に行列で、洗車することを優先し、断念したお店だ。



今回は営業しているようだし、タイミング良く、待たずに入店できた。


メニューがたくさんある! 
来店者のサインや写真も、天井にまで!






カレーにするか、かなり悩んだけれど…
「生ホッキ丼」をオーダー♪
水揚げ量が多い、苫小牧ならではかな?ホッキがいっぱい!




満腹になり、少しだけ食堂の裏で、海や船を眺めていた。






その後、苫小牧市科学センターへ行ってみた。 
駐車場も入場料も無料☆




航空機に関する展示や…






防災救急ヘリコプター【はまなす】。





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【はまなす】と言えば…
話は逸れるが、2014年1月、札幌駅で急行【はまなす】を見かけたことにより、再び、
鉄子の血が騒ぎ出して、寝台特急【北斗星】や【トワイライトエクスプレス】に乗ることに。
そして【はまなす】にも、3回乗車。
私にとって、きっかけとなった列車の名前と同じだなぁ。
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鉄道に関する展示。
動かない模型かな、と思いながら、説明文を読むと…
上の【辧慶号】は、小さいが実物と同じ構造で、大人3人を乗せた客車を牽引できるという!




見たことのない、小さな車も展示されている。





これは、ダットサンベビー。
総排気量199cc!?子供用の自動車なのね。




子供向けの解説がありながらも、大人も楽しめる、様々な展示がある。

青い、鏡の部屋。




面積のお勉強も。







青い物だけ動かしたら、もう満足♪


次に、本館展示館と繋がっている、ミール展示館へ行ってみよう。




宇宙食。
こんなにも、種類があるんだね。





ちなみに、2017年12月末で閉園した、北九州市の「スペースワールド」には2回行き、
お土産の宇宙食を買って来て、食べたことがある (^^)


宇宙ステーション「ミール」と天体観測室「クバント」とが、ドッキングした状態。






「ミール」の内部が見学できる。






ミール展示館から外へ出ると、SLが。
C11【たるまえ号】。





これだけ見られて無料なのは、嬉しいな (^^)


科学センターの後は、イオン苫小牧店へ。
フェリーでの飲食物や、お土産を買いに来た。



9月23日、北海道に上陸してから最初に立ち寄ったのが、苫小牧店だったなぁ。
この旅で、イオンを探しては寄って、スマホでスタンプを集めていた。合計27店!
同じ店舗で複数回のスタンプは押せるが、もうコレクションは増えないので、
まとめて、フォトギャラに。→ レヴォーグ北海道旅 -イオンのスタンプ-
イオンのスタンプは、この旅で走行しなかった札幌市の店舗を除き、ほとんど制覇☆

そして夕食は、お友達に教えてもらった、ラーメン屋さん「味の大王」へ。




たまごが、サービスだそうで☆ 
あと、紙のエプロンを渡してくれる。




メニューは色々あるけれど、やはり、「元祖カレーラーメン」をオーダー♪





カレーうどんとは違い、カレーのスープにはコクがあり、美味しかった (*^o^*)


そろそろ、フェリーの乗船手続きをせねばならないので、苫小牧港へと向かった。



→ レヴォーグ北海道旅 37 -帰路の船旅- へ続く。
Posted at 2018/08/22 02:03:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 愛車レヴォーグで北海道旅☆ | 旅行/地域
2018年08月19日 イイね!

レヴォーグ北海道旅 35 -苫小牧 [馬]-

レヴォーグ北海道旅 35 -苫小牧 [馬]-レヴォーグ北海道旅 34 -千歳 [サケ]- の続き。

《サケ》を堪能した、翌朝。
もう、雪は降っていなかった。
この日は、苫小牧で興味のある場所へ向かう。
タイトル画像、左にあるのは南千歳駅。
昔、【カシオペア】を撮影しに来たなぁ。


しばらく走り、目的地の駐車場に到着。
昨日の雪は、どこへ…!?と思う程、青空に紅葉が映えている。




タイトルに書いたように、この日は《馬》がメイン。

高校生時代に興味を持って以来、ずっと来てみたかった、「ノーザンホースパーク」だ。



※2017年現在の入園料は、大人(中学生以上) 800円。
事前にローソンでチケットを購入したら…お得な、450円だった☆


とても広い園内。どこから観て回ろうか、悩んでしまう。

動物のショーを観るのも好きなので、まずはショーが開催される建物へ行ってみた。
ベンチに、尻尾がついている (^o^)




ショーの開始は約1時間後なので、まずは2階で、馬のお勉強をしておくことに。








まだ時間があるし、ショーの建物「ポニー館」から一旦出て、「ホースギャラリー」も見学。






これは、「観光馬車」かな。 
肢の毛が長くて、カワイイね♪




ハッピーポニーショーが始まった! 
この子は、メメちゃん。




こちらは、むさしくん。 
観客の女の子の耳に、ご挨拶!?




むさしくんが、ジャンプに挑戦。頑張れ~!



バーを落とさずに飛べて、ショー会場には、歓声と拍手とが湧き起こった (^o^)


その後、園内を散策。

校外学習かな?女子学生が、連結して走る自転車「かるがもサイクル」で、楽しんでいる。



このような乗り物もあったり、アーチェリーやパークゴルフ、テニス等もできるようだ。


こちらの馬車は、先程のとは車輪が違って、馬車らしい雰囲気☆




きゅう舎(馬たちの家)へ行って、馬を間近で見せてもらったり…






右上は、私のレヴォーグ。
パドックにいた馬と、記念撮影。




ちょっと遅めの昼食。
カフェで、「チキンコンフィのサンド」をオーダー♪
…というか、これ以外のサンドイッチは、既に売り切れだった ^_^;




食後も、園内を散策。

「ボタニカルガーデン」を歩いてみたり…




「キッズパーク」の横にツリーハウスがあったので、登ってみた。
こんなに立派な物ではないけれど、幼い頃、森の中で枝を集めたり、木に登って、
[秘密基地ごっこ]をしたのが、懐かしく思えた ( ´ ▽ ` )




「観光ひき馬」。






こちらの馬車は、2頭で歩調を合わせている☆




合わせて、と言えば…
今度は男子学生が、力を合わせて「かるがもサイクル」を漕いでいる。長~い!




北の方にある、きゅう舎も見に行った。



ズームしてみると…






こちらのきゅう舎でも、並んで顔を出しているのが、カワイイ♪




真っ白で、きれい☆







「ライディングエリア」にて。
競技の練習中なのだろうか。何度もジャンプしていた。




引き締まった体、カッコイイ!




小さい子たちは、歩き方もかわいらしかった♪






たくさんの種類、数え切れない位の馬が見られて、楽しめたし、癒された… (*^o^*)
またいつか、今度は冬に訪れて、「馬そり」にも乗ってみたいな。


夜は、前日と同じお宿(ホステル)で連泊するのだが、
ここにはシャワーしかないから、ゆっくりとお湯に浸かっておきたいな…と。
近場で評判の良さそうな、えにわ温泉 ほのか へ行ってみた。






温泉のレストランで、夕食を。 
ゆったりと過ごし、温まった。




さて、実は前日、お宿で同室になったのは、海外の女性2人組だった。
夜遅くまで、会話していたり、大きな声で電話をかけていたり。
英語ではない…?何語かわからなくて、どうしようもなかった +_+

安く泊まれるので、相部屋スタイルのホステルにも、何度か宿泊していたが、
どんな人と同室になるのかは、運次第だ ^_^;

今日はどうなんだろう…と思いながら、お宿へ行くと、
この日は同室に、1人の女性が。
簡単な挨拶や、会釈のみで終わる人もいる中、彼女が、話し掛けて来た。
就職の決まった大学生だそうで、礼儀正しく、感じ良く、色々と自分のことも話してくれたり。
自分の知らないことであっても、聞いて、理解しようと努める姿勢も、素敵だった。
ほんの少し話をしただけでも、そう思える程。
若くても、しっかりしているし、カワイイ (*^^*)


前夜とは違い、とても気分良く、眠りに就いた☆



→ レヴォーグ北海道旅 36 -千歳~苫小牧- へ続く。
Posted at 2018/08/20 15:14:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | 愛車レヴォーグで北海道旅☆ | 旅行/地域
2018年08月17日 イイね!

レヴォーグ北海道旅 34 -千歳 [サケ]-

レヴォーグ北海道旅 34 -千歳 [サケ]-レヴォーグ北海道旅 33 -グルメオフ- の続き。

グルメオフの翌日、10月23日。
復路こそは、太平洋フェリー【いしかり】に乗りたくて、
タイトル画像のように、個室を取っていたのだが、
台風の影響で、欠航となってしまった。


当日の、千歳や付近のお天気は…? 雨ではなく、雪。
それでも、お宿の駐車場からは出なくてはならない。
これ位ならば、走れるかな。


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そうそう、このブログを書き始めた今日(2018年8月17日)、北海道で初雪が観測された!?
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あまり走り回るのは危険かと思い、近くの、気になっていた場所…
レヴォーグ北海道旅 04 -上陸・苫小牧~千歳-30 -千歳 [ビール]- でも訪れた、
道の駅 [85. サーモンパーク千歳] にある、「サケのふるさと 千歳水族館」へ。



苫小牧へ行っても船は出ないし、この日は千歳に滞在し、ゆっくりと水族館を観ることに。


館内から屋外を眺められるスペースでは、千歳川、インディアン水車(捕魚車)も見える。




真ん中の丸い所に魚のパネルをのせると、泳いでいる姿が見られる、そうで。



ついつい、青い物を選んでしまう私 ^_^;


右側の水槽には、シロザケがたくさん泳いでいる。




はじめは、ぼ~っとサケを見ていたのだが…




オスとメスとの特徴が書かれたパネルを見つけて…




サケの、性別チェックをしてみよう♪と。
左がメスだね。右はオスだ!右下も、奥のもオスのようだ。




こんな模型もあった。






青い水槽。




ドクターフィッシュに、角質を食べてもらったり。




レッドテールちゃんは、やはりカワイイね (*^^*)




そして、この水族館は、千歳川の中の様子が見られる、という!









この日は、聞いていた通り、遡上して来ているサケは多かった。


水族館を出て、雪(みぞれ)の降る中、道の駅の建物内へ。
ここには、ルスツのピザ屋さんと同じ名前のお店が。




ランチは、ピザに決定♪






道の駅の広場は紅葉が綺麗だったが、寒いので、建物内から見るだけに ^_^;




駐車場は、こんな状況になっていた。




まだ、この日のお宿(千歳市内のホステル)にチェックインもできないし、水族館に再入館。

もう一度、サケについて、お勉強を。






またシロザケの水槽で、「オス・オス・メス・オス・オス…」と、チェック。
オスが多いかな。




この子は、モクズガニ。
「ハサミの濃い毛が特徴。 ※脱走常習犯」 なんだって。



他に、期間限定の展示等もあった。

サケ=酒 は、元々好きなんだけど…、「サケのふるさと 千歳水族館」を見学して、
意外と楽しめたし、何だか、サケ=鮭 も、好きになっちゃったかも (^^)


楽しかったなぁ♪ と思いながら、駐車場に戻ると…



フロントガラスの雪かきが待っていた。手が冷たい +_+;


夏タイヤなので、慎重に走行。
イオン等で買い物をしてから、お宿へ。
この日の走行距離は、今回の旅の中で最も少ない、4kmだった。


お宿の、暖房の効いた部屋で、体を温める。
まずは、おやつを。
六花亭で買って来た、お気に入りのチーズスフレ、醍醐。




そして、夕食は…



この日のテーマは《サケ》なので、酒と鮭と♪



→ レヴォーグ北海道旅 35 -苫小牧 [馬]- へ続く。
Posted at 2018/08/18 03:24:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 愛車レヴォーグで北海道旅☆ | 旅行/地域
2018年08月11日 イイね!

レヴォーグ北海道旅 33 -グルメオフ-

レヴォーグ北海道旅 33 -グルメオフ-レヴォーグ北海道旅 32 -小樽で学ぶ- の続き。

旅のきっかけともなった、キタレヴォ キノコオフ2017。
レヴォーグ北海道旅 05 -キノコオフ- の4週間後。
キタレヴォ グルメオフ2017 が開催されると知り、
またスペシャルゲストとして、参加させてもらうことに。

当日の朝。
小樽から、時間に余裕を持って、オフ会場へと向かった。
ちょっと早すぎたかな?と思ったけれど、既に、このオフを企画された幹事さん、
《☆LEVORG 4430☆君》 改め 《ヨッシー@LEVORG君》の「銀レヴォくん」が!
タイトル画像のように、お隣に駐車。

お友達の《かめらまん@sony0417君》も、撮影の為に同乗参加されていて、
若いお二人と、お話していると…、参加者の皆さんが続々と集合☆




まずは、各自、車の傍らに立っての、自己紹介タイム♪

C型のラピスブルーに乗られている、《sakuravoさん》。




自己紹介後は、お車拝見♪

《TK_Daddyさん》の、着せ替えレヴォーグ!






《Tom!!さん》のエンジンルーム。
やはり、青い物が気になる~(笑)。




《タカっち@LEVORGさん》号。
キノコオフの時とは違いますね。屋根に煙突まで装着されているし!?



って、見所はそこではなく… ^_^;


スリットもいいなぁ (#^o^#)




そして、グルメオフのメイン。
佐藤水産サーモンファクトリーのレストランで、ランチを。






私は、このセットをオーダー♪




食後は、1階の売店でのお買い物タイム。お土産を購入しておいた。


一部の方とはお別れし、港へと移動。




石狩の港にて。









写真では、曇っているだけにしか見えないが、さすが北海道。海風も冷たい!
念のためにダウンジャケットを積み込んでおいて、本当に良かった…。


寒すぎて?別の場所へ移動。




S207乗りの方が飛び入り参加されて、皆さん、ご注目。もちろん、私も。




あっ、ナイトライダー (^o^)




移動して来ても寒くて、どなたかが、飲料の自動販売機で温かい物を買おうとしたけれど、
冷たい物しか売っていないよ!…と。
上着を着ていても寒いし、お開きに。


体が冷えすぎたので、その後、お茶をしに行かれる方々と、ご一緒させてもらうことに。



色々とお話できて、楽しかった o(^^)o


この日のお宿は千歳で取ってあったし、お友達からも教えてもらっていた、
千歳市内のラーメン屋さんへ。
人気店のようで、美味しかった (^o^)






今更のブログになってしまい、全く季節外れなご挨拶となりますが、
改めて、キタレヴォ グルメオフ2017 にご参加された皆さん、
寒い中、お疲れ様でした!
体は冷えましたが、また温かく迎えてもらえて、心はずっとポカポカでした (*^o^*)
ありがとうございました☆


さて、このオフ会に参加した翌日には帰路につこう、と、フェリーの予約をしてあったが、
台風の影響で、欠航に +_+ 
仕方なく、後日のフェリーを再予約。
予定よりも、滞在が伸びてしまった ^_^;



→ レヴォーグ北海道旅 34 -千歳 [サケ]- へ続く。
Posted at 2018/08/11 16:34:07 | コメント(2) | トラックバック(0) | 愛車レヴォーグで北海道旅☆ | 旅行/地域

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