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2018年08月05日 イイね!

レヴォーグ北海道旅 32 -小樽で学ぶ-

レヴォーグ北海道旅 32 -小樽で学ぶ-レヴォーグ北海道旅 31 -千歳~小樽- の続き。

私が小樽を初めて訪れたのは、大学生の時。
札幌でレンタカーを借りて、雪道を走って来た。
北海道を走行する、というだけでもワクワクしたし、
運河を見た時は、「わぁ~!ここが…」と、感動した。
それ以降、何度も何度も、訪れている街だ。

今回の旅では、9月下旬に小樽で車中泊はしたが、
翌日に最北端を目指すための、通過点となっていた。

そこで、また小樽まで来て、以前から気になっていたのに、まだ行ったことのない場所へ。


お宿を出て少し走り、この日の目的地、「小樽市総合博物館」に到着。




鉄子な私に、お友達がオススメして下さったのは、正面入口の左側にある、青い…?




鉄道車両を利用した、イタリアンレストラン☆ 
「リストランテ・トレノ」だ。




博物館を見学し、お腹が空いたら、ここでランチをいただこう♪、と思っていたのだが、
門の真横にあるのに、博物館とレストランとは直接関係がない
(博物館の敷地内ではない)、とのことで、
ランチのために一旦博物館を出て、再入場…はできない、そうで!

きっと、博物館には長居するので、お先にランチを。
車内…じゃなかった、店内は、こんな感じ。






お料理は、お得なランチ。 
美味しかった (*^o^*)






小樽市総合博物館は、本館のみならず、少し離れた場所に、運河館がある。
まずは本館を見て、後程、運河館も見に行きたいので、共通入館券を購入。



本館のみの入館券は、鉄道好きには嬉しい形をしているけれど、つい、安さ優先で ^_^;


入館券の背後は、しづかホール。
蒸気機関車「しづか号」と、客車とが展示されている。




客車「い1号」 (一等車) の車内。




館内1階の鉄道展示室には、鉄道建設の様子をリアルに再現した、ジオラマや…




名寄(レヴォーグ北海道旅 14 -名寄~湧別-)で見た、キマロキ編成の模型等もあった。




2階の科学展示室は、音・光・電気・鉄道等に関して、学習できる所。
科学館も好きなので、展示されている装置を、子供のように、あれこれと試してみたり。

これらの車輪を、カーブしている線路上に転がしてみると、どうなる?





1つずつ、スタート地点から転がしてみた結果…



脱線せずに、ゴールまでたどり着けたのは、ただ1つ☆ 
鉄道の車輪の形と同じ物だ。

…と、子供にもわかりやすく、大人でも楽しめる o(^o^)o


お隣の企画展示室では、期間限定で、蛾類のコレクションが公開されていた。




よく見かける蛾は、茶色系が多いけれど、上のように、綺麗な模様の種類もある。




1階のドームシアターは、プラネタリウム。
もちろん、観ておいた☆


いよいよ、屋外の展示スペースへと。




北海道鉄道開通起点標。
北海道の鉄道は、ここから始まった。




重要文化財旧手宮鉄道施設。
レンガ造りの機関車庫、転車台等。




蒸気機関車資料館。




チキ6141。 形式 チキ6000 長物車。




キ270。 形式 キ100 除雪車 (単専用ラッセル車)。




キハユニ25 1。 
北海道向けに作られた客車・郵便・荷物の合造車。




…等、たくさんの車両が展示されているが、青い車両は、念入りに撮らなきゃ!






「アイアンホース号」が走る線路。 
機関車の故障?で、運休していて残念だった。




手宮口付近からの眺め。




手宮口から出て、運河館へと移動。




運河館にも駐車場はあるそうだし、車で移動しても良いのだけど…
せっかくなので、旧国鉄手宮線の跡地を歩いてみようかと。












写真を撮りながら、歩いて15分。
小樽市総合博物館 運河館に到着。




こちらでは、小樽の歴史や自然について学べる。

北前船の運んだ産物や…




小樽と札幌の人口。 
昔は、小樽の方が栄えていた。札幌の人口増加、凄まじい ^_^;




小樽の甲虫。





私は、「ハンノキハムシ」が好みだなぁ~。 
やはり、色が…(笑)。


動物達が、かわいい♪




中庭からの眺め。 
歴史的建造物である運河館と、新しい建物と。




運河館を出て、運河プラザへ。 
前夜に車で通った、「港町」交差点の辺りだ。




駐車場まで戻る時も、手宮線の跡地を通ることに。






あっ、博物館の共通券は、関連施設の手宮洞窟にも入れるし、行ってみよう。



壁面彫刻が見られるのみで、内部は、広くはない細長い空間だった。


その後は、北海道スバル 小樽店へ。 
今まで何度も前を通ってはいたが、移転するようなので行っておこうかな、と。
(※現在は移転し、新しい店舗で営業されており、外観も異なる。)



観光地にある店舗だからか、北海道の観光情報等のパンフレットが、多数置かれていた。


そして、この日のお宿にチェックインしてから、夕飯を食べに出掛けた。

お友達に教えてもらっていた、「小樽 なると屋」の、若鶏半身揚げ♪




こちらはスマホで撮影。 
割り箸と並べると、大きさがわかりやすいかな?



ちょうどセール期間中で、お得に食べられた。
身はジューシーだが、皮はパリッと。
濃くはない程よい塩気で、クセになりそうなお味!
完食で、満腹 (*^o^*)


この日はたくさん学んで、楽しんで…写真も多くなってしまった ^_^;



さぁ、翌日はついに、2度目のキタレヴォオフ会へ o(^o^)o


→ レヴォーグ北海道旅 33 -グルメオフ- へ続く。
Posted at 2018/08/06 02:58:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 愛車レヴォーグで北海道旅☆ | 旅行/地域

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