あおい☆のブログ一覧

レヴォーグは4月末で、登録から5年。

ちょっと早いけれど、2回目の車検を受けた。

徐々に、春の訪れを感じてはいるが、
北海道ではまだ、雪が降る可能性もある！
冬仕様のまま、車検に出すことに。


借りた代車は、現行型のFORESTER [フォレスター]。
レヴォーグとは異なる、SUVタイプの車。
せっかくなので、走ってみたいな、と。




そうそう、どこかに青い物はないのかしら？と、車内もチェックしていた。
メーターの中に、あるよっ！




このフォレスター、グレードはAdvance。
水平対向エンジンと電動技術とを組み合わせた、SUBARU独自の技術である、
「e-BOXER」を搭載している。



どんな運転の時に、モーター走行に切り替わるのか？
詳細は知らないまま、過去にも走った道を通り、洞爺湖を目指す。

車体が高いので、見晴らしが良いね♪
レヴォーグで走っている時とは、違う景色が見える。


高台の公園にて。
洞爺湖や中島もよく見えているし、羊蹄山も綺麗！




洞爺湖温泉に入って、帰ろうとした時。
乗り込むと、マルチファンクションディスプレイが、
設定していたものとは変わり、「Hello　Driver 〇」との表示に。
シートや電動ミラーが、ウィーン、ウィーンと、勝手に動いた！
消していたエアコンも、ONになったり。

これは、「ドライバーモニタリングシステム」の機能の1つ。
予め登録されたユーザー(ドライバー)である、と認識すると、
運転席シート位置やドアミラーの鏡面位置、空調の設定などを自動的に呼び出す、そうだ。


便利で、凄い機能かも知れないが…、ごめん、フォレスター君。
残念ながら私、その〇さんじゃないんだよね ^_^；


インパネセンターバイザー上部に、ドライバーモニタリングシステムのユニットがあり、
この中に、ドライバーを認識するカメラも内蔵されている。



マルチファンクションディスプレイ、右にある平均燃費。
私が借りた時点では、8.2km/l だった。
スバルで聞いてみたら、「実際の燃費は、あまり…」って！
EV走行ができることは少なくて、モーターは、補助的な感じ。
それでも、私が返す前に、11.5km/l まで伸ばせた。



さて、レヴォーグの車検結果は…

車検前無料診断の際、フロントガラスの飛び石傷を心配されたが、
傷は広がっておらず、大丈夫だった。
寒さの厳しい真冬の間に、下回りの防錆塗装はしてもらったし、
マフラーの排気等もクリア、他にも問題はなかった☆


法定点検以外の追加整備は…

Vベルトの交換。






ブレーキパッドの交換。
青いパッドを持ち込みで。







レガシィBHでも、使ったことがある。→ REVSPEC PRIMES

濃い目の青色で、価格が安い☆




そして、エンジンオイル、デフオイル等のオイル類も交換。


もう少し暖かくなったら、エアロを戻したり、タイヤも履き替えたいな。

スキー 2019-20シーズン 1 の翌朝。
留寿都村や付近は、昼過ぎまでは晴れそうな天気予報。

昨日は羊蹄山、くっきりとは見えなかったな。
さて、今朝はどんな感じかしら？と、
ルスツの道の駅から、その方面を眺めると…
おおー！青空をバックに、真っ白な山頂が☆


大きく見えるけれど、ここから羊蹄山は少し離れているし、
手前の森で、山の大半が隠れてしまっている。
高い所からも、撮れたらいいなぁ。




前日と同じ、[ウエスト]の駐車場へ。
スキーの準備をしつつ、立ち上げたハイドラを確認すると、
みん友さんが、まもなく到着されそうだ。

駐車場にて合流☆
初対面なので、「はじめまして (^^)」と、ご挨拶。

中央が、ルスツに関して色々と教えて下さった、以前からのみん友、
otsu☆さん の(当時の)お車。
右が、otsu☆さんのみん友で、時々一緒に滑っているという、
こうじ@ODYSSEYさん のお車。
これを機に、こうじさんともお友達に。スキー繋がりだ♪



そして、みんカラは未登録で、この画像にお車は写っていないが、
こうじさんのスキーの師匠も来られていて、ご挨拶を。
私も、「師匠」と呼ばせてもらいます。


皆さんは、毎シーズン数十回！？
長年にわたり、多数滑走されているそうで、
1年に0～2回程度の私は、足元にも及ばないはずだけど、
少しの間でも、ご一緒させていただくことに。

駐車場から賑やかに、4人で滑り出します♪
緩斜面を少し降りると、ゲレンデに動物達がいる。
かわいいなぁ (^^)






[ウエスト]から、[イースト]エリアへ移動。
ゴンドラを乗り継いで、イースト山頂へと。




まずは、滑るコースを教えてもらい、私は最後尾で。
こうじさんと師匠とが、ビューン！と行ってしまわれた。
ostu☆さんもスタート。



さすが皆さん、すさまじい速さ！


羊蹄山がよく見える辺りで、待っていて下さいました。




前日より、綺麗だ (*^^*)



ちなみに、手前のWest Mt.[ウエスト]は、標高715ｍ。
羊蹄山は1898ｍで、1000ｍ以上の差がある。


次は、[イゾラ]エリアへ。

皆さんは、コブ斜面を滑ってみる、とのこと。
コブが苦手な私は迂回し、合流ポイントで待って、撮影してみよう。

まずは、こうじさん。




次に、師匠。




最後が、otsu☆さん。



こんな大きな凸凹、滑ると言うより、飛んでますね！
もっとアップで撮れたらなぁ…。
ミラーレス用のズームレンズか、防水コンデジが欲しくなる ^_^；


1時間程イゾラで滑ってから、山頂付近にて、撮影会。












引き続き、滑る！滑る！
晴れているうちに、景色を楽しみながら。



今まで、多くの人と滑って来たけれど、こんなにハイレベルな方々は…
初めて !(・o・)!

その後も、私はコブだと離脱するが、リフト乗り場手前で合流。
皆さんとは、この日が初めてだとは思えないほど、
リフト乗車中の会話も弾んで、滑っていない時でも楽しい♪

そろそろ、お昼休憩にしましょうか？という頃、
otsu☆さんのお知り合い、地元のKさんも合流されて、5人に。


Kさんも、気さくなお方で (^^)
談笑しながらの、ランチタイム。

ルスツ高原ポークのカツカレー、風連町のかぼちゃ大福も♪




昼からは、やはり、雲が広がって来た。




皆さんはまた、この先のコブ斜面へ。
左端がKさん。



会話も楽しいので、まだ同行したい気持ちもあるけれど…
あちこち筋肉痛！ちょっとペースダウンしなきゃ ^_^；
皆さんの足手まといにならないよう、この後、単独で滑ることに。


羊蹄山も、徐々に見えなくなってきたし…




[ウエスト]エリアへと戻り、緩斜面でのんびりと。
動物達は、お家に帰ったのかな。




コースから外れていると思うが、駐車場が撮れる所まで滑ってみる。
右端が、師匠のお車。




もう足が限界近いため、滑走を終えて、車へ。
片付けしていると、皆さんも戻って来られた。
こうじさん、師匠は、サッと荷物を積み込んで、お帰りに。
ご挨拶して、お見送り (^^)/


otsu☆さんとは、北海道旅のブログがきっかけでお友達になれたし、
みんカラらしく、記念に少し、車の撮影会を。
薄暗くなり、曇っているけれど、ルスツだとわかる1枚。




お礼を言って、駐車場でお別れした後、真狩村へ。
羊蹄山の湧き水を汲む。




それから、まっかり温泉へ。
右端で光っているのは、ニセコのスキー場だろうか？



ここは数回来ていて、露天風呂がお気に入り。
ゆったりと浸かって温まり、体をほぐして、帰路についた。



一緒に滑ってもらえて、とても楽しかったな (^^)
素晴らしい景色が見られた時もあり、良い1日だった☆




2019-20シーズンは、滑走2回。
ルスツリゾート => 2日 で、終了。


※1年遅れのブログ。
今シーズンのことは、もっと早めに書けるといいが… ^_^；