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2025年05月26日 イイね!

日本の端 八重山諸島 9 -レンタカーで石垣島-

日本の端 八重山諸島 9 -レンタカーで石垣島-沖縄の八重山諸島を巡る、2025年04月の旅。

八重山諸島の交通拠点である石垣島に到着後、
先に他の島々を巡っており、港近辺を歩いたのみ。
観光スポットを見て回るために、石垣島は広いので、
レンタカーを予約しておいた。
今回は、レンタカーで石垣島をドライブした記録。

これまでのブログへのリンク。

日本の端 八重山諸島 1 -関西~波照間島-
日本の端 八重山諸島 2 -波照間島探索-
日本の端 八重山諸島 3 -竹富島探索-
日本の端 八重山諸島 4 -石垣島~与那国島-
日本の端 八重山諸島 5 -与那国島[東崎・西崎]-
日本の端 八重山諸島 6 -与那国島探索-
日本の端 八重山諸島 7 -与那国島[お料理・馬]-
日本の端 八重山諸島 8 -与那国島~石垣島-


ホテルの青い部屋は静かで、快適に休むことができた☆
翌朝は、バイキングの朝食。チャンプルー、やんばる鶏等、
地元食材も少しずついただいて、チェックアウト。

外に出た途端、すさまじい湿気に包まれる!
このジメジメは、人生で一番かな ^_^;;;
港の前まで迎えに来てくれたレンタカー屋さんによると、
やはりこの時の湿気は、相当なものだったようだ。


エネオスの店舗内にある、オリックスレンタカー。
最近移転し、港から遠くなったが、帰りも送ってくれる。
用意してもらったのは、日産【NOTE e-POWER】。




広い石垣島 をどう巡るか。地図を確認。



面積:約 222.2 ㎢ [左下にある竹富島の約41倍?]
周囲:約 182.5 ㎞
標高:約 525.5 m [沖縄県最高峰「於茂登岳」 紫の△辺り]

最北端へ行って戻るだけで、約3時間か。
夕方までに、いくつのスポットへ行けるかな。


反時計回りに進むことにした。
まずは、宮良川 (みやらがわ) のヒルギ林
空港方面へ向かって右側に、駐車場がある。




階段が見えたので、早速下りて行き、
写真を撮ろうとしたら、レンズが曇ってしまった?



湿度の高い時に、一層ジメジメしている所に来ちゃった。



湿気に耐えきれず、逃げ込むように車へ戻る。


次の訪問地を目指す途中に、生き物を見かけて、停車。

もしや、シロハラクイナ!?




車から降りると、牛たちが一気に近寄って来た。




次は、玉取崎展望台
着く前に少し雨が降ったが、すぐ止んでくれた。






西方面の海が良い色だ。
遠くに牛が見える。




辺りには、アサガオがたくさん咲いていた。




少し北上して、国道390号、石垣島での終点。



390号線は日本最南端・最西端の国道で、海を経て宮古島、
沖縄本島の那覇市まで続いている。
起点は、最初前回のブログにも載せている、730交差点。


石垣島の最北端を目指して走る。
途中で見かけた牧草ロールで、北海道を思い出したり。




最北端の平久保崎に到着。
灯台方面への坂道を上りながら、海を見ると……



一言で『青』、と表現できないような、様々な色。


灯台付近の海も、綺麗!






特に南西方面の海が、素敵な色合い。



上の写真を、もっと拡大して撮ってみた。
実際はもっと鮮やかだったのに、うまく写せていない。




階段を下り、灯台の裏側へ。




南下して、平久保ビーチ








国道390号へは戻らず、西へ曲がると、牧草地に牛。
奥に、玉取崎展望台が見える。






のんびりとしていたら、もうお昼時だけど、
先に 野底岳 (野底マーペー) へ行っておこう。
ブログ冒頭で載せた地図の、青の〇辺りだ。

少し細い道を、ゆっくりと進む。




途中に待避所はあるが、対向車とすれ違わずに済んで、
登山口の駐車スペース(広い待避所?)に着いた。
1台駐車してあるから、きっと誰か登っているんだね。

登山道入口の看板。
この真横を入って行くの?と思ったが、もっと左だった。




こちらの狭い間を入る。




これは、サキシマスオウノキ?






急坂で、ぬかるんでいる赤い土の地面。
ロープや木につかまりながら登って行く。




15分程で、山頂に到着!

若い女性が一人で岩に座っていて、挨拶すると、
「お写真、撮りましょうか?」と言ってくれた。
東方面の海を背に、記念撮影☆



私より後で、若いカップルが登ってきて、
岩の上でポーズを決めて、たくさん撮っていた。


野底岳の回りに、視界を遮る物はない。
北方面を眺めると、東西どちらの海も見える。
この時は東方面に雲がかかっていて、少し暗い。




西方面が明るめで、そちらを多く撮ってしまう。





珍しく、パノラマモードで。



青の絶景が見られるのは、やはり青空のおかげだね。

景色を堪能して、下山を開始すると、先に居た若い女性が、
「私も一緒に下山させてもらっていいですか?」と。
一人で、ちょっと寂しくなったみたい。
話しながら歩いて、夜、一緒に居酒屋へ行くことになった。
再会を約束し、駐車場で一旦お別れ。


昼食は、タコス専門店で、石垣牛のタコス♪






先程登った、野底岳。
石垣島の中では、2番目に高い山だ。




次は、吹通川 (ふきどうがわ) のマングローブ群落
階段を下りて、川沿いから見る。






こちらは、橋の上から。



朝に訪れた宮良川、橋の上からも見れば良かった、と思ったので。


次は、米原(よねはら)のヤエヤマヤシ群落へ。
駐車場横にある、人気のジュース屋さん。



人が並んでいない今のうちに、飲んでおこう。
この後、どんどん人が並び始め、長い行列に ^_^;


オーダーしたのは、Aブレンド。
シークワーサー、パイン、サトウキビ♪



南国の果実がそのまま!飲みやすくて、美味しかった☆


そして、米原のヤエヤマヤシ群落
悪天候時は危険なので、立ち入り禁止になるようだ。
確かに、滑りやすそうな通路、倒れそうな木々。




少し歩くだけで行き止まりになっていて、
ヤエヤマヤシが、たくさん伸びているのが見られる。




この後は、川平湾方面へ。
川平湾を望むパーキングに寄ったが、あまり綺麗に見えず。
もう夕方だし、先へ進もう。

有名な、川平公園展望台




雲が厚くなって暗く、海はこんな色。



他の人の写真では見たことがあるけれど、
青空の下の海の青を、やはり自分の目で見たいなぁ。


次は、底地 (すくじ) ビーチへ。





綺麗なビーチなのかも知れないが、
やはりこの色では、あまり魅力を感じない。


レンタカーの返却時間には余裕を持っておきたいし、
雲行きも怪しいので、港方面へ戻るだけにしようかな。
走りだすと、強い雨が降って来た!
他にも寄りたい所はあったが、止めておいて正解。
雨は上がったけれど、少し早めにレンタカーを返却。


この日の宿にチェックイン後。
身支度を整えて、昼間に野底岳で出会った女性と合流し、
彼女が予約しておいてくれた居酒屋へ。

「かんぱ~い!」
……した後の、オリオンビール♪




食べ応えのあるサラダ♪




季節の葉野菜「えんさい」のチャンプルー♪




刺身の盛り合わせ3種♪



どれも美味しかったし、彼女とのお話が楽しかった☆


この日は、石垣島の見どころをできるだけ巡ろう!
と思ったが、ちょっとのんびりしすぎて、全ては行けず。



約9時間で、走行距離は110km。燃費は20km/L以上。
朝の湿気は、北上するにつれてなくなっていったけれど、
途中で急に雨も降ったし、車を借りておいて良かった。



→ 日本の端 八重山諸島 10 -バイクで石垣島- へ続く。
Posted at 2025/05/26 23:59:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅 [沖縄] | 旅行/地域
2025年05月24日 イイね!

日本の端 八重山諸島 8 -与那国島~石垣島-

日本の端 八重山諸島 8 -与那国島~石垣島-沖縄の八重山諸島を巡る、2025年04月の旅。

タイトル画像は、久部良港。
フェリーが入港する前に撮ったもの。

ブログは8話目で、ちょうど旅も8日目。
与那国島から石垣島へ、フェリーで移動する。

これまでのブログ。

日本の端 八重山諸島 1 -関西~波照間島-
日本の端 八重山諸島 2 -波照間島探索-
日本の端 八重山諸島 3 -竹富島探索-
日本の端 八重山諸島 4 -石垣島~与那国島-
日本の端 八重山諸島 5 -与那国島[東崎・西崎]-
日本の端 八重山諸島 6 -与那国島探索-
日本の端 八重山諸島 7 -与那国島[お料理・馬]-


与那国島と他の島とを結ぶ交通手段は、飛行機・船の2つ。
石垣空港から乗った RAC [琉球エアーコミューター]は、
毎日運航で、那覇空港の便もある。
船は、福山海運の【フェリーよなくに】。
運航は石垣発・与那国発、それぞれ週2便のみ。

乗船に関することを知りたくても、サイトがブログ形式で、
詳細が書かれていない。電話をかけても繋がらず ^_^;

乗船の前日、乗船券を買う所や支払い方法を確認するため、
久部良港へ下見に行っておいた。
石垣島を10時に出て、14時に到着したフェリー。
折り返し、翌日の朝、久部良港を出る。




久部良港のトイレ・展望スペースの建物が事務所で、
入港時と出港時のみ、北側の窓を開けているようだ。





※2025年04月時点での支払い方法。
乗船券は予約不要、出港当日の朝に販売する、とのこと。
海の状況が良くないと、欠航になる可能性もあるので。


翌朝。
船が欠航する情報はなく出航できそうだから、
宿の人が、港まで送ってくれた。


【フェリーよなくに】




乗船券を購入し、船に乗り込む。
与那国発10:00-14:00石垣着、4時間の船旅だ。
所要時間30分の飛行機と比べ時間はかかるが、運賃は約4分の1。






まずは、船内を見て回る。
インフォメーションの客席部分。




エントランスホール。
売店はないが、飲料の自動販売機が設置されている。




椅子席。
ゆったりと大きめな革シート。




和室。
とは言え、畳ではないけれど。




洋室C。
洋室Dも同じタイプ。




洋室B。
洋室Aも、同じく寝台が8つ。





昼間の4時間程だけ航行する船に、なぜ寝台が設置されているのか。
それは、風が強くて、外洋の大きな波を受けることがあり、
横になっていないと、ご気分の優れない人が多いから。
寝台も自由席なので、早めに乗って確保している人も。


この与那国航路は、日本一揺れる船、
『日本一のゲ〇船』とも呼ばれているため、
通路にエチケット袋や、トイレには専用の台も設置されている。




外の座席も見ておこう。
5甲板。




4甲板のベンチ席。
後方と、前方の両サイドにも。






両サイドから、前方に出られる。




前方に出た時、宿で知り合った人が、港側から記念撮影してくれた。




私は乗り物酔いしないし、景色が見たいから、
椅子席の一番前にしておこう。




そろそろ出航なので、外の通路へ。



日本最西端の久部良簡易郵便局や、漁協食堂が見える。


10時、船は岸壁から離れた。




方向転換し、久部良港から出る。




日本最西端の地。
海からは、地層がよく見える。




少し遠くてぼやけているが、クブラフリシ・クブラバリ辺り。



この後、与那国空港や祖納港、東崎も見えたが、写真は省略。

「さようなら~、与那国島!」 (^^)/
なんと与那国島には、カラスが生息しておらず
バイクで気持ちよく走り回れて、楽しかった☆


船内の椅子に戻ろうかと思ったが、海面を何かが飛んでいる?



トビウオだ。
飛距離が長いけれど、遠くて撮るのが難しい。




胸びれ(羽)の色が、赤茶色のような個体も。




あっ、これは胸びれが青い!
種類が色々あるのかな。




空を飛んでいるのは、カツオドリ。
目や口の周りが青いのは、オスのようだ。
ちょっとボケているが、何とか撮れたもの。





時々、海面へと急降下して、魚を捕まえていた。


そして、与那国島へと向かうRACの機体も見られた。




一瞬雲行きが怪しくなり、船内へ戻る。
この船は2014年07月就航で、10年以上経過しているが、
毎日運航していないからか、綺麗。

青い革張りの椅子、テーブル付きで、ここまで倒せる。





倒さなくても、座り心地は良く、快適☆
後ろの列には知り合った人が来られて、しばらく歓談。
乗船客は思ったより少なく、みなさん分散してゆったりと。


そろそろ他の島々が見えそうだし、再び外へ出てみよう。






西表島は、大きいなぁ。




西表島付近にて、カツオドリ。




鳩間島。




これは、幻の島かな?




安栄観光の小さな船とすれ違い。




石垣島の街並みも見えてくる。
背の高い建物が多い。都会だなぁ。




石垣新港に入港していた豪華客船。
神戸メリケンパークのオリエンタルホテルみたいな形。




石垣港に入る。
手前に見えるのは、波照間島往復で乗船した【ぱいじま2】。




【フェリーよなくに】は更に大きいので、こちらに停泊。



実は最初のブログ ( 日本の端 八重山諸島 1 -関西~波照間島- ) で、
「具志堅用高モニュメント」の後方に、この船が入るように撮っていた。


着岸の様子を、興味深く見る。







この日は海の状況が良かったのか、日本一揺れる船、
という体感はなかったし、飽きることのない船旅だった。

船も綺麗だったし、もっと乗っていたかった程。
名残惜しく、最後の方に下船。




与那国島へ行く時は、飛行機から美しい青い海が見られたし、
帰りは曇が多かったけれど、船だからこそ見られる生き物や景色もあり、
予定通り両方共乗れて、良かった。


石垣島に降り立ってから、まずは、泊まるホテルへ。
荷物を預けに行くと、少し早めにチェックインできて、部屋に入る。

わぁ~、希望していた青い部屋
壁も、椅子も全部青色!






高層階で、港もよく見える。




せっかくの良い部屋だから、ゆっくりと過ごしたい。
遅めのお昼は近くのスーパーで買って、部屋で食べよう。

有名な「オニササ(おにぎり+鶏のササミ)」ではなく、
「オニポー(おにぎり+ポーク)」。
飲み物は気になっていた、飲む極上ライス「ミキ」。



お米味の飲み物って不思議だが、意外と飲みやすい。


夕方、ホテルのカフェ&バーで、
青い魚の多い水槽を眺めながら、石垣島の泡盛「請福」を。



波照間島で「請福」ベースの果実酒は飲んだが、ここではロックで。


部屋に戻り、730交差点を見下ろしたり、日没後の空を眺める。






街中なので、飲食店はたくさんあって悩んだが、
部屋の希望を聞いてもらえたし、夕食もホテルでいただこう。
八重山そばセット(ミニキーマカレー付き)♪
ビールは後でオーダー、既に八重山そばを少し食べた後だけど。




今回の旅で唯一の、大浴場がある宿。
シャワー続きだったから、久々にゆっくりとお湯に浸かった。

お風呂上りのデザートは、ブルーシールのアイス♪




この日はフェリーや、泊まった部屋の椅子まで青くて、
好きな色に囲まれていることが嬉しい一日だった。



→ 日本の端 八重山諸島 9 -レンタカーで石垣島- へ続く。
Posted at 2025/05/24 18:25:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅 [沖縄] | 旅行/地域
2025年05月21日 イイね!

日本の端 八重山諸島 7 -与那国島[お料理・馬]-

日本の端 八重山諸島 7 -与那国島[お料理・馬]-沖縄の八重山諸島を巡る、2025年04月の旅。

今回は与那国島の、地元食材のお料理と、
馬を観察したり、触れ合った記録。

これまでのブログ。

日本の端 八重山諸島 1 -関西~波照間島-
日本の端 八重山諸島 2 -波照間島探索-
日本の端 八重山諸島 3 -竹富島探索-
日本の端 八重山諸島 4 -石垣島~与那国島-
日本の端 八重山諸島 5 -与那国島[東崎・西崎]-
日本の端 八重山諸島 6 -与那国島探索-


まずは、与那国島の お料理

 飲食店や売店、食事付きの宿も少ないため、
 予約できるところはしておき、
 石垣島で少し食料を買って、与那国島に渡る。

朝は宿で、買っておいたものを食べる。
昼間はバイクで島を巡りながら、各エリア1店舗ずつ行ってみよう。

与那国島初日の昼食は、3つ前のブログ
日本の端 八重山諸島 4 -石垣島~与那国島-
で、既に書いてしまったが、
比川エリア 『わかなそば』 の、わかなそば♪



与那国島で製造された麺だから、「与那国そば」と言えるようだ。


2日目は、祖納エリア 『手づくりパン&カフェ パネス』
建物は洋風でオシャレな中にも、沖縄らしさがある。
クレジットカード決済可能。








オーダーしたのは、バーガーセット(海老カツ)♪



量は少なめだけど、パン屋さんなのでバンズは美味しいし、
野菜が摂取できたのも良かった。


3日目は、久部良エリア 『漁協食堂』
一部のクレカ[VISA/MASTER]は使用可能。






色々と食べたいから、漁協定食を♪



そばは、与那国島のあざみ麺。もちもちとした食感。
刺身も良いけれど、揚げ物が美味しかった。


食堂の店内には、釣り人の記念写真。
自分の体よりも大きな魚を釣り上げるって、すごい!




食事しながら外を眺めていると、カジキ!?



食後に外へ出た時は、もう吊るされていなかった。




次は夕食。

初日は、祖納エリア 『居食家 どぅぐいわり』
現在、当日予約のみで、18時からの予約が取れた。





宿のある久部良エリアからは遠く、バイクで来店。
(島にはバスが走っているけれど、利用し辛かった。)

だからドリンクは、オリオン クリアフリー。




じゃがいも・枝豆は大好物なので、塩昆布 ポテト♪




そして、島にがり手づくり豆腐(小)♪
与那国海塩のにがり・塩を味わうことができる。




与那国島ではカジキは必ず食べたい、と思っていて。
カジキのサイコロステーキ♪




メニューを見たり、料理の注文や精算時も、スマホが必要。
各種キャッシュレス決済可能。
接客はちょっと……と思うところもあったが、
お料理は美味しかったし、店内は禁煙で良かった。


宿に戻ってから、石垣島で購入したオリオンビールを。
75BEER 島空ホワイトエール♪
新発売の商品で、与那国島では売っていなかった。



宿の人、島の人、旅人とお話しながら飲んだり、外で星を眺めたり。


2日目は、久部良エリア 『島料理 海響 (いすん)』
現金支払いのみ。10日程前に、18時からの予約が取れた。
同じ宿に泊まっている人も予約済みで、一緒に歩いて行く。




店内は禁煙☆
カウンター席に案内される。
正面に飾られたお酒の中には、北海道・根室の「北の勝」も。




撮りそびれたが、ドリンクは、オリオン 生ビール(中)♪

はらご刺身・かじき刺身盛り合わせ♪




近海魚のバター焼き♪
価格は1000円~で、在庫状況によって価格変動。



身がふっくらとして、美味し~い!
高級魚「ハマダイ(沖縄の方言でアカマチ)」だそうで、
お会計が予想以上に高額になってしまった ^_^;


オオタニワタリの天ぷら♪
「オオタニワタリ」って?調べると、シダ植物・山菜。
ぬめりがあるけれど、クセもなく食べやすい。




同宿の人がオーダーして、少し分けていただいたもの。
ミミガーポン酢♪




とうふちゃんぷる♪




ひらやちぃー♪
小麦粉を水または出汁で溶いて焼く、沖縄風のお好み焼き。




メインのメニュー。



別紙のおすすめメニューは、金額が書かれていないものも。
美味しかったけれど、会計が不明瞭なのは気になった。


宿に戻り、旅人と情報交換等をしながら、
宿で販売している泡盛をいただいた。




3日目は、久部良エリア 『居酒屋 まるてぃ』
10日以上前に、18時からの予約が取れた。
民宿の1階部分が居酒屋になっている。



ここも、店内禁煙なのが嬉しい☆


メニューが豊富!これでも、全てではない。



金額の確認や注文にはスマホが必要だが、
オーダーを考える時に、紙のメニューがあるのは良いね。


まずは、オリオン 生ビール(中)♪




島らっきょう天ぷら♪
意外と量が多い ^_^;




カンパチフライ♪




カジキ はてぃぬちま寿司(2貫)♪




各種キャッシュレス決済可能。(ランチ営業時は現金支払いのみ。)
揚げ物メインにしてしまい、一人では少し量が多かったけれど、
どれも美味しかった。

※上記飲食店での支払い方法は、2025年04月訪問時のもの。



さて、次は与那国島の

与那国馬 [ヨナグニウマ] と触れ合うため、馬の牧場へ。
ちまんま広場 海牧場
「ちまんま」とは、与那国馬(島の馬)。
[島]=ちま、[馬]=んま という与那国語から。





【与那国島にはヨナグニウマではない雑種の馬や、
ポニーも放牧されて暮らしている……】そうなのかぁ。


前日に、体験乗馬を予約していた。
牧場から出て、クブラバリ方面で記念撮影☆




乗せてくれた『シャナくん』、ありがとう♪
ちなみに、短編映画に出演したことがあるんだって!




牧場の中を、少し見学させていただけた。







ヨナグニウマを、守り育てているんだなぁ。


子馬ちゃんたちは、好奇心旺盛!?
近寄ってきて、私の手を嗅いでいる。




この後は、島に半野生状態で放牧されている馬たち。
前回までのブログにも載せたけれど、たくさん撮ったので。











↓    ↓    ↓    ↓    ↓ 

↓    ↓    ↓    ↓    ↓


砂浴びしているようだ。







バイクで走行中、歩道を移動する家族?を見かけた。








もし、馬が車道にいても、馬優先



バスが停車し、しばらく待つ。
馬が少し後退してくれて、バスはゆっくりと通過。


同じ場所で馬を観察していると、空が明るくなってきた。










鳩と共に。子馬の小ささがわかる。




最後は再び、与那国島の美しい海を背景に。






のんびりと馬を眺めていたら、時間が足りなくて。
海で遊んだり、標高の高い中央辺りには行けなくなったが、
島を巡ればどこかで馬に会えるのが、楽しかった!



→ 日本の端 八重山諸島 8 -与那国島~石垣島- へ続く。
Posted at 2025/05/21 22:50:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅 [沖縄] | 旅行/地域
2025年05月18日 イイね!

日本の端 八重山諸島 6 -与那国島探索-

日本の端 八重山諸島 6 -与那国島探索-2025年04月の旅。
日本の端 八重山諸島 1 -関西~波照間島-
日本の端 八重山諸島 2 -波照間島探索-
日本の端 八重山諸島 3 -竹富島探索-
日本の端 八重山諸島 4 -石垣島~与那国島-
日本の端 八重山諸島 5 -与那国島[東崎・西崎]-
↑の続き。

引き続き、与那国島を探索。
3日間で巡った順ではなく、主にエリアで分類。




久部良(くぶら) エリア

タイトル画像は、日本最西端の地から下る坂。
下りた所の右に、前回のブログで載せた、西崎テキサスゲート。
テキサスゲートを越えた右下が、久部良漁港 南避難港




テキサスゲートとは反対側へ下ると、ナーマ浜






浜の南側には、赤い鳥居。




登った所にあるのは、金刀比羅宮
扉は二重になっている。








次は、久部良港。カジキの水揚げ日本一!
日本最西端の漁港で、フェリーも停泊する大きな港。








トイレの上は展望スペースのようだ。
左の階段から登れる。
右に見える青い階段は、フェリーの停泊中に装着するもの。






港の東端には、カジキのモニュメント。




モニュメント横の橋を渡った所には、
日本最西端の郵便局、久部良簡易郵便局。
ATMが利用できるのも、平日のみ。






最西端繋がりで、日本最西端の信号機




郵便局から少し北へ。
日本最後の夕日が見える丘






この海の向こうには、台湾があるんだなぁ。
晴れていても、空の下の方は霞んでいる。
台湾の大地が見られるのは、年に数回とのこと。






日本で一番最後に日が沈む、与那国島。
4月中旬の日没は19時10分頃。夕日を見るために再訪。
沈んだ後の19時半頃でも、まだ辺りは見渡せたが、
明るい時間帯に下見した時、丘への道に街灯はなかったので、
念のため懐中電灯を持っておいた。




丘にある、「クブラバリ一帯」の碑。




久部良バリ(クブラバリ)を見るために、
丘の駐車場より北東の、もっと広い駐車場へ。



草木が伸びて、↑上の写真のようには撮れなかった。




反対側から。深さがあって、底が見えない。
岩盤が斜めなので、覗き込むと落ちそうになる。




北西方面の海。
景勝地、クブラフリシ







もっと下へ降りて見上げたような写真もあるが、
後で登るのが大変そうだったので ^_^;


右がクブラバリ。
左奥には、この後載せる、ダンヌ浜。




ダンヌ浜へと向かう道。
浜の近くも含め、様々な動物を見かけた。










ダンヌ浜の公衆トイレ。老朽化のため使用不可。





封鎖しているネットをよく見ると、破られている。
この丸い部分で〈映える〉写真を撮りたい人が居るらしい。




ダンヌ浜
海の中に入るのは危ないそうなので、
波打ち際を歩く位か、波の音を聴くのが良いかも。




浜の近くに咲く、小さな紫色の花。
「ヒメキランソウ」かな。




久部良エリアと祖納エリアとの間には、
与那国空港
到着時はゆっくりと見ていられなかったので、再訪。











土産物屋さんは、飛行機の離発着に合わせて営業する所も。


空港近くに、JAおきなわ与那国製糖の工場。







祖納(そない) エリア

ナンタ浜祖納港





祖納港は、大きな船も入れそうな広さだが、
海上の状況が安定する限られた時期しか使えないようだ。


祖納港の奥の方でウミガメが見られる、と、島の人から聞いていた。
釣り人も居るし、私も行ってみよう!
階段は見当たらず、梯子を登るしかないようだ。






手前の消波ブロックは、形が珍しい?




釣り人とすれ違ったので、ウミガメや魚に関して聞いた。
教えてもらった所に、魚の群れがいた☆
海面までの距離が遠く、海面も揺れているし、
なんだかよくわからない写真になったけど ^_^;




釣りをしていたおじいさんにも聞いてみると、
「ウミガメは見てないね~。でも寂しくなるから、すぐ帰らないで~」
と言われたので、お話しながらウミガメを探す。



結局、ウミガメは見られなかった。


祖納港の橋。
この付近では、魚が見られた。








祖納港の東方面には、墓地。
離れた所にぽつんと一つある、一億円の墓
沖縄のお墓が大きいことは知っているけれど、
これは大きすぎて、お墓には見えないかも。






次は、あぶひてぃ浜 (四畳半ビーチ)
海洋ゴミが多く流れ着いている。






更に東の、うぶたヌはまてぃ (六畳ビーチ)
(調べてみても[ぬ] ↑ だけはカタカナ)





ビーチまでは険しい崖で、柵もない。
降りて行くには相応の装備や、ちょっと体力も要りそう。
危険なので立ち入り禁止、との情報もあり、上から眺めるだけに。




祖納エリアの南方には、与那国島最高峰の宇良部岳




祖納エリアと比川エリアとの間には、ヤギもいた。




比川(ひがわ) エリア

道の角にある、案内看板。
屋根は、世界最大の蛾ヨナグニサン(アヤミハビル)の形。




看板よりも南西方面の、カタブル浜
ここも、脇には海洋ゴミがたくさんあった。




比川地域共同売店
比川集落は小さいが、売店の品揃えやお店の人の感じが良くて。
建物も青いし(笑)、3日ともここでお買い物。
電波がほぼないけれど、何とかキャッシュレス決済が使えた。




2つ前のブログでも書いた、比川浜近くの塩屋さん。
与那国海塩



売り切れになってしまった気になる塩は、
お店に並べたばかりの出来たてを、
3日目にやっと購入できた☆


比川浜も再訪してみると、前回より海が綺麗!
やはり空の色、雲の量によって、海の青さは変わるなぁ。




他にも、島の中で見たもの。
マンホール。




与那国語の交通安全標語。



「き」に「゜」って、どう発音するのだろう?


バイク返却前の給油は、久部良エリアにある、
日本最西端のガソリンスタンドにて。




あ、バイクのナンバープレートをアップで。
ほのぼのとした雰囲気だなぁ。



3日間で、約100km走行。
雨に降られずに済み、島を快適に巡れた♪


与那国島最後の夕方、久部良港にて。





長くなってしまったので、ここまで。

→ 日本の端 八重山諸島 7 -与那国島[お料理・馬]- へ続く。
Posted at 2025/05/18 20:29:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅 [沖縄] | 旅行/地域
2025年05月14日 イイね!

日本の端 八重山諸島 5 -与那国島[東崎・西崎]-

日本の端 八重山諸島 5 -与那国島[東崎・西崎]-バイクで、与那国島を探索。

2025年04月の旅。
日本の端 八重山諸島 1 -関西~波照間島-
日本の端 八重山諸島 2 -波照間島探索-
日本の端 八重山諸島 3 -竹富島探索-
日本の端 八重山諸島 4 -石垣島~与那国島-
↑の続き。

サンニヌ台展望台で軍艦岩を見た後、北東に進む。

今回は与那国島の、東の端「東崎」・西の端「西崎」の訪問記録。
既に前回のブログで、飛行機の中から与那国島が見えた時、
「東崎(あがりざき)だ!」と、読み方を書いていたように、
沖縄本島や与那国では、[東]=あがり、[西]=いり、と言う。
太陽が昇る・上がる、太陽が沈む・入る方角なので、覚えやすい。




交差点の手前で、一時停止!
このまま突っ切ると、危険だから。




これは、動物が牧場から出ない・集落に入らないようにする、
テキサスゲート
馬や牛にとっては歩き辛い形状で、渡ろうとしないらしい。
車等の乗り物は徐行して通らないと、パンクする場合も。



深さが気になり、溝に足を入れてみた。
膝の高さまではなかったので、30cm位かと。
バイクを押して通ると、ちょうど窪みにタイヤが填まる!
力強く押さなければ、進めなかった ^_^;


道路の案内看板。
上に馬が付いているのが、かわいいな♪




灯台方面まで、あと少し。
右には動物が見える。



牛?馬も居るのかな?



みんな、牛のようだ。




この子はイケメン☆



なんて勝手に思ったが、メスかも知れない ^_^;


東崎(あがりざき)
駐車場がかなり広く、枠線はない。
バイクを脇に置き、灯台を目指して歩く。



海の青が、綺麗だなぁ。




灯台へ向かいつつ、まずは北方面[左]の海を見る。




下に見えるのは、先程の案内看板に書いてあった、
アリシという展望所。



これは拡大して撮っているので、駐車場や車が見えるが、
あそこまで降りるには距離があるし、一部急坂になっていて、
自転車やバイクでは厳しい、との情報もあり、やめておいた。


真っ直ぐ灯台へは行けず、ぐるっと回り込む。
右に見えている展望台は入れないらしいけれど……




おっと、歩道の落とし物(ぼかした部分)に、気を付けよう。




やはり展望台には、ロープが張られている。
塩分を含む海風が強いからか、老朽化が激しい。



それでも入って行く女性(日本人)が。しかも子連れで。


馬の姿が見えてきた~☆
与那国馬についての案内板もある。






鮮やかな青い海を背景に。
崖の柵が壊れてしまっている。




子馬ちゃんは、眠そうだ。




東埼灯台




東方面の海。
撮影時、わぁ~、風が強い!と感じたけれど、
島人の話では、この日の風は強くない方、だったようだ。




東崎で暮らす与那国馬たち。
晴れている時に見られて、良かったなぁ。




海の写真が多くなっているけれど、
駐車場へ戻りつつ撮った、南方面の海。
砕けたような石も、多く見られた。
陸地が削られ、海岸線の形も変わっていくのかな。




東崎・東牧場の風車。
ネットで見た以前の写真では2基あったけれど、
台風で壊れてしまったようで、1基のみ。




風車横を通り抜けた先に、東崎 西テキサスゲートがある。





こちらは水が溜まり、油も浮いている。
バイクも自分も、填まらないようにしないと!
乗ったままゆ~っくりと通過したが、ゴンゴンと結構な衝撃が。


この後は、西へ西へと走って……
(与那国島には3泊するので、ゆっくりと探索。
他の立ち寄り地等は、また次のブログで。)


西崎(いりざき)
日本最西端の地!



カジキの角[吻(ふん)]が、東屋を指しているかのように撮れた (笑)。


東屋や灯台のある方へ登る。
途中で振り返って駐車場方面を見下ろすと、久部良港辺りの海が綺麗!
バイクは脇に寄せたから、右の木々に隠れている。




登った奥にある、日本最西端の碑に近付いて行く。




日本国 最西端之地、到達!



もっと端へ行けるのかしら?

降りて行ける感じがしないので、ここまでにしておいた。




広域の地図で表示すると、日本が縦に長いことを実感。
北海道からここまで、何kmあるのだろう。
ハイドラの記録はこの日の朝、石垣島からスタートしたので、
右から左(東から西)へと移動した軌跡が残っている。



これで、民間人が行ける本当の……
日本の東西南北の最端 (四極) 踏破☆


最西端の碑の側に立つ、西埼灯台。




東屋に入るよりも、周囲の方が景色は見渡せそう、
と思ったので、この日は入らなかった。
東屋の北側や東方面を望む。










西崎は、宿と同じエリア内で近く、翌日・翌々日も訪問。

駐車場の横にある、日本最西端のトイレ。
ネットが張られているので、使えないかと。




トイレの裏手からは海がどう見えるか、確かめたり。




東屋の中が、どうなっているのかも見た。








最西端の碑、灯台、東屋の位置関係。




ここから、南東方面を望む。




さて、西崎に与那国馬は居ないのだろうか?

初日、2日目も、
この西崎テキサスゲート付近には居なかった。




3日目の夕方、また行ってみると、馬の姿が。







テキサスゲートより内側で、草を食んでいるね。


西崎では、灯台と与那国馬とを一緒に撮ろうとしても、
馬は灯台の側へ行けないし、これ位が限界なのかな?



「灯台と馬」と言えば、宮崎県の都井岬で見たのが懐かしい。



関西から与那国島、飛行機を使えば当日中に到着できるし、
訪問は困難ではないが、これでやっと日本の端を踏破できた、
という、達成感が大きかった。


→ 日本の端 八重山諸島 6 -与那国島探索- へ続く。
Posted at 2025/05/14 18:07:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅 [沖縄] | 旅行/地域

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