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2025年05月07日 イイね!

日本の端 八重山諸島 3 -竹富島探索-

日本の端 八重山諸島 3 -竹富島探索-2025年04月の旅。
日本の端 八重山諸島 1 -関西~波照間島-
日本の端 八重山諸島 2 -波照間島探索-
↑の続き。

タイトル画像は、竹富島の水牛車。


旅の4日目。
前日や当日の状況次第で、行動を決めることにしていた。
波照間島で行けていない所を巡ろうと思ったが、
起きると雲行きが怪しく、外に出た途端、強い雨!
すぐに止んだものの、付近の電線からカラスが見下ろしている。
前日、南の端へ行った。青空の下の綺麗な海も見た。
優先してやりたいことはやれたし、もういいかなぁ。
石垣島に戻って、次は竹富島へ渡ってみよう。

石垣島-波照間島の船、復路はオープンチケット。
行きの船から14日間、帰りは何日・何時の船に乗ってもいいが、
宿の人に、第1便の船[09時50分 波照間発]に乗る予定、
と伝えていたこともあり、船が来る前に港へ送ってもらう。




行きと同じ大型高速船、【ぱいじま2】が入港。




船内から波照間島に、心の中で別れを告げる。




帰りもあまり揺れは感じず、85分程で石垣港へ。
離島ターミナルで、竹富島への往復乗船券を購入。



竹富航路ならば、八重山観光フェリーという選択肢もある。
以前は、安栄観光と八重山観光フェリーとの共通乗船券があり、
両社の船を相互利用できたが、共通券は廃止。
滞在時間を考えて時刻表を見比べ、希望に合った安栄観光を選んだ。

この日はまた、離島ターミナル付近に泊まる。
大きな荷物を宿へ預けに行ってから、乗船まで時間調整。
ターミナル2階の、尖閣諸島情報発信センターを見る。






竹富島へ渡る前に、島のことを少し。

赤瓦屋根の家、シーサー、サンゴの石垣。
白い砂の道、ゆっくりと歩む水牛車等、美しい沖縄の原風景に触れられる。



面積:約 5.4 ㎢
周囲:約 12 ㎞ [約 9 ㎞とのデータもあり]
標高:約 33 m


竹富島へと渡る船は、【うみかじ】。
石垣島から約10分の、短い船旅。








竹富東港に入港。




竹富島に上陸!




手前の青い電動自転車を借り、探索開始。




お昼時なので、まずは腹ごしらえ。
島豆腐・麩・豚肉・ゴーヤ等の野菜入り、ミックスチャンプルー




竹富島で、私が最も興味があるのは、水牛
水牛車乗り場・竹富観光センターへ行ってみる。








次は、水牛が車を引いている姿を見る。
歩く速度がゆっくりな上、途中で休憩もするので、
先回りして撮影できる。












水牛を追いながら、屋根の上のシーサーも探していた。
魔除けのシーサーは、それぞれ表情も違う。















最後のシーサー↑ 誰かの顔に似ている気が(笑)。


再び、水牛車の拠点へ。
出番だよ~。






水牛にも、個性があるそうで。
この《じんべえ君》は気まぐれな性格なんです、
と、水牛のご主人さんが解説していた。




お客さんの乗車が完了し、出発するところ。
やる気満々な雰囲気。



この直後。
じんべえ君は猛ダッシュで進み、勢い良く右に曲がる!

そして、急停止!



他の水牛とは全く違う動き。
お客さん達の悲鳴や笑いが入り混じる ^O^
本当に気まぐれなところを見られて、面白かった。


次は、少し高い所から島を眺めよう。
集落の中心辺りにある、なごみの塔
階段に鍵付きの柵があり、塔の上へは登れなくなっている。




塔が立っている高台は、入って良いそうで。
高台からでも、赤瓦屋根の建物は見渡せる。




塔の北側にある、あかやま展望台。こちらは有料。
2名以上でないとPayPay支払い不可だし、残念。




ちなみに、なごみの塔を見る時は、
少し東の駐輪場へ、自転車を止めねばならない。
集落内の道は、白い砂が敷き詰められて綺麗だが、
自転車では走り辛い箇所もあり、降りて押す人も見かけた。




次は、島の西方面へ。
集落から出ると、舗装路になって走りやすい。

ビューポイントである、西桟橋





う~ん……干潮だからか、先端まで行っても、
あまり見映えの良い感じはしないような。


せめて何か生き物は?と眺めていると、ナマコが。




海の色は、遠くの方が美しいかも。




西桟橋の南には、遠浅のビーチ、コンドイ浜
竹富島は石垣島から一番近いし、訪れる人が多い。





透明だけど、入りたい気持ちにはならなかった。


もう少し南の、カイジ浜へも行ってみる。
駐輪場の看板が目に入る。ここでもカラスか、と。




カイジ浜は、別名「星砂の浜」。
星の砂を探している人も多い。








私は砂浜脇の、見慣れない木が気になった。
温暖な地域の海岸近くに生育する、ハスノハギリかな。




寄り道しながら、港方面へと戻る。

これは、仲筋井戸(ナージカー)。



「1976(昭和51)年に石垣島からの海底送水が引かれるまでは、
飲料水の供給源として利用されていた貴重な井戸」
と書かれた解説看板を見て、八重山諸島では水不足に苦しんだ、
という歴史を、改めてほんの少し認識した。


竹富中学校・小学校。




竹富郵便局。




この、花が赤い木も、何度か見かけた。
亜熱帯地域に自生する、ハナモツヤクノキのようだ。




最後は、港近くに建つ、竹富島ゆがふ館へ。
ビジターセンターなので、できれば最初に見ると良いかも。




竹富東港から石垣島方面を眺める。
石垣港に停泊している豪華客船や、街並みも見える距離感。




石垣島に戻る船は、【ぱいじま】。





竹富島には約4時間の滞在で、充分だった。


石垣島の宿にチェックインしてから、夕飯を食べに。

オリオンビールのシークァーサービア♪
お通し(突き出し)のサラダも、美味しいね☆




様々な串焼き♪





更に、焼き鳥やドリンクを追加し、満腹に。

食後は、翌日以降の飲食物を買いに行ってから、宿へ。



→ 日本の端 八重山諸島 4 -石垣島~与那国島- へ続く。
Posted at 2025/05/07 22:25:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅 [沖縄] | 旅行/地域
2025年05月03日 イイね!

日本の端 八重山諸島 2 -波照間島探索-

日本の端 八重山諸島 2 -波照間島探索-2025年04月の旅。
日本の端 八重山諸島 1 -関西~波照間島-
↑の続き。

タイトル画像は、波照間島の見所の一つ。
透明度の高いビーチ。


探索記録の前に、この波照間島について少し。

日本最南端の有人島。
また、民間人が訪問できる島としても、日本最南端。



面積:約 12.7 ㎢
周囲:約 15 ㎞
標高:約 60 m

島内には信号機が設置されていない。
ハブは生息していない。ヤギが多い。


天気予報は晴れだったので夜明け前に起きてみたが、
日が昇る時刻になっても、辺りは薄暗かった。
急いで探索に出たところで、きっと青の絶景は望めない。

それなら、まずは泡波酒店へ。
朝行けば、幻の泡盛「泡波」が買えるかも!?




生産量が少ないため購入制限があり、日によってその本数は違う。
上限まで買う人もいたが、私は旅の荷物が重くなると疲れるので、
ミニボトル茶色(100ml)・3号瓶(600ml)を、1本ずつ入手☆




少し空が明るくなったので、電動自転車で探索開始。




波照間製糖の製糖工場。




製糖工場から、ニシ浜方面へ。
浜への下り坂で、思わず止まってしまった。
写真では上手く写せていないが、この海の色合い!




東屋から浜の方を望む。
紛らわしいがニシ浜は、島の北側に位置する浜。
[北]=ニシ、というのは沖縄の方言。




浜へと降りて行く。
タイトル画像にも使ったビーチだ。




島の中で唯一、遊泳が許可されており、海に入る人も。
そんな人の荷物を盗む、現場を見てしまって。



カラスが、器用に袋を開け、物を引っ張り出す。
(レジャーシートか、要らないわ。)とばかりに、
ぽいっ!と横へ放り投げ、引き続き物色。
タオル等もぽいっ!と出した後、お菓子を発見☆
それだけをくわえて、飛び立って行った。
人が集まる場所は食料が手に入る、と学習しているのかな。


しばらく海を眺める。




次は、波照間港の旅客ターミナル。









港も、透明度が高い!


もうお昼時。小さな島だから、飲食店が少ない。
第一候補のお店が休みで、他の調べてあったお店へ。
沖縄そば・じゅーしー付きをオーダー♪




この時点でまだ、島の北西部しか見ていない。
島を反時計回りに進む。

ペー浜へ入って行く所に着いた。
草木がうっそうと生い茂っている。




「痛っ!」足に何かが刺さった。



これはアザミ?葉のトゲが鋭い。
タイツ・トレッキングパンツを履いていても貫通したのか。


5分程で、ペー浜に出た。
ニシ浜と比べると、訪れる人は少ない。



若い男性が一人座っていて、話しかけてきた。
「ここへ来る道の足元、痛くなかったですか?
サンダルで来ちゃって、とんがってる石とか、葉っぱとか。
『痛っ!痛っ!』って言いながら、たどり着きましたよ ^o^;」と。
私は、底の厚い滑り辛い靴で、長袖・長ズボンに手袋も。
それでも、あのトゲは痛かった >_<
彼は半袖半ズボン。もっと痛みがあっただろうなぁ ^o^;


ペー浜はニシ浜の南西というか、ニシ浜と繋がっている。
右の方へ行けば、ニシ浜。




これはおそらく、アダン。




次は、毛崎(もうぴな?)辺り。
サンゴや、漂流物も多数打ちあがっていた。







ここよりウラピナの浜の方が、サンゴは多いかも。
気にはなったが、最南端へ向かうことを優先した。


自転車で走っていると、カラスが追って来る感じが。
後ろのカゴに入れてある荷物を狙っている?
人は美味しい物を持っているはず!と、思い込んでいるのか。
カラスを気にしながら自転車を漕ぎつつも、時々止まって撮影。






日本最南端の自動販売機。




自動販売機近くに繋がれていたヤギ。
寄って来たり、見送ってくれたり?






更に走った所にも、ヤギの姿が。




そして、日本最南端広場に到着。
日本最南端平和の碑・日本最南端之碑。





これらの碑を見て終わり、の予定だったが、
前夜に、居酒屋で出会った人から言われた。
「碑のもっと先の端っこまで降りて行けるよ。自己責任だけど。
その出で立ちなら行けそうだから、よければ挑戦してみて。」と。

天気も良いし、行ってみよう!
ゴツゴツした岩を、いくつも越えて、降りる。
実は前日、同じ宿の宿泊者が最南端の碑付近で転び、足を骨折していた!
岩場は更に、気を付けなくては。







綺麗な青い海が、近くなってきた。

最南端は、この辺りなのかな?
ハイドラや地図アプリで確認。
潮の満ち具合によって、端っこは変わるだろう。
他の人が行った時の岩とは、形が違うかも知れない。
でもできるだけ、端に立ってみる。





周りには誰も居ないし、この時、
民間人で日本の最も南に居たのは私

聞いていた通り、最南端の碑がある所からは全く見えない位置。
当然ここからも碑は見えず、近くには打ち付ける波が。



浜辺で見るよりも、濃くて綺麗な海の青色☆
見ていたいが、風が強く危ないから、戻ろう。


次は、星空観測タワーを目指す。
タワーは廃墟と化していて、再開の予定もないそうだが、
駐車場のトイレは、使用可能なので。(↓写真右)




ちなみに、探索中に撮っていた、波照間島のマンホール。
この星空観測タワーの絵柄だね。




波照間空港にハイドラのチェックポイントがあるので、訪問。
飛行機は運航していない日で、滑走路を見ても何もいないか、
と思っていたら、サギ?が離陸~!




波照間空港の建物。




来た道を少し戻って、高那崎方面へ。
アクセスするには、未舗装路しかないようだ。




高那崎には、ユリがたくさん咲いている。
海も見渡せる。






花や海に目を奪われるが、足元に注意!
岩の間に広がる植物に乗ると、下は穴になっていて足がはまる。
この話も聞いていたので、怪我をせずに済んだ。




この日は夕飯の予約が取れなかったし、集落の売店で何か買わないと。
坂を登って集落へと戻る途中、波照間灯台に寄る。




島の売店は、夕方に総菜や刺身を入荷することが多いようで、
その時間に合わせて、二つの売店を巡ってみた。





島の飲食店で作られた総菜や、オリオンビールを購入♪


買った物を宿に置き、着替えてニシ浜へ向かう。
せっかく水着を持って来たので、少しは海に入りたい。





カラスに荷物を狙われないよう、真っ黒な袋を選び、
もちろん食べ物は入れず、タオルとビニール袋だけ。
でも、私が海に入るのをしっかり見ていて、袋を突きに来た。
落ち着かなくて、海の中も綺麗に撮影できなかったし、
浜から眺めるだけで良かったかも ^_^;

18時40分頃、まだ陽は沈む前だけど、
さすがに気温が下がり、体が冷える。




宿へ戻る時、牛の牧場を通りかかると、子牛が寄って来た☆




宿でシャワーを浴び、夕飯の後で洗濯。
そして、横になり一日を振り返る。
ぺムチ浜や、コート盛は行けなかったな。
明日の天気次第でまた巡ろう、と思いながら就寝。



→ 日本の端 八重山諸島 3 -竹富島探索- へ続く。
Posted at 2025/05/03 22:58:17 | コメント(1) | トラックバック(0) | 旅 [沖縄] | 旅行/地域
2025年04月29日 イイね!

日本の端 八重山諸島 1 -関西~波照間島-

日本の端 八重山諸島 1 -関西~波照間島-2024-25年の冬季は、一度もスキーに行けず、
美しい雪景色は見られないまま。
残念だが、それはもう諦め、ある意味真逆の、
「暖かい沖縄で、綺麗な青い海を見たい!
そして、まだ行けていない端っこへ!」と。
沖縄本島の400~500km南西に位置する、
日本の端がある八重山諸島へ出かけた。
(タイトル画像のピンは、最南端;波照間島)

端っこに関しては以前のブログで、
 日本本土四極踏破 =【日本本土四極踏破証明書】完成!
 端っこの駅訪問 =端っこの駅や電停の訪問記録
を書いたが、本州の端等、載せていない所もある。
今回は、やっと行けた遠い所なので、早速書いていこう。


飛び立つのは、関西国際空港。
いつもの第1ターミナルとは反対側にある、エアロプラザへ。




この中にラウンジがあるので、時間調整を兼ねて入店。




八重山諸島各島への拠点でもある、石垣島。
第2ターミナルから、石垣空港への直行便に乗る。
ターミナルへは、車体の長〜い連絡バスで。




初搭乗となる、Peach。




事前の座席指定ページで、窓側は後方しか空きがなくて。
機材はAIRBUS A320、最後尾となる30列目を選択。




離陸後、明石海峡大橋や淡路島は、何とか見えた。



しかし、その後は厚い雲に覆われ、四国も九州も全く見えず。


約2時間後、着陸の少し前にやっと、石垣島が見えてきた。



飛行中の景色が見えなかったことは仕方ないけれど、
PeachのCAで、言葉遣い・心遣いのよろしくない人が居て。
LCCだからサービスを期待してはいけない、
とは言え、このような不快なフライトは初めて!
関西発15:10-17:55石垣着 の2時間45分。
国内線の中では長距離で、とても長く感じられた (T_T)


そんな気持ちを少し晴れさせてくれたのは……
降り立った石垣空港で見られた、青いジンベエジェット☆
手荷物受取所を出た所にある、アクアリウム☆






初めての空港で、お店や展望デッキも見たいが、
この後すぐに移動するため、最小限の記録だけ。




この写真では、ヤシの葉に隠れて振り仮名は見えないが、
空港の愛称「南ぬ島『ぱいぬしま』」は、南の島を意味する。
[南]=ぱい、[の]=ぬ、と読むのは八重山の方言。




石垣港離島ターミナル付近にて泊まるため、バスで港方面へ。
2つの会社があり、手前が、東運輸の路線バス(東バス)。
奥が、カリー観光の空港~離島ターミナル間直行バス。




東バスに乗ると、安栄観光の船の値引き券がもらえるので、
時間が合えば東バスに乗る選択肢もあったけれど、
予約済みの宿や夕食に遅れないよう、カリー観光の直行バスに乗車。
運賃500円を先払い。クレジットカードのタッチ決済も可能。




石垣港離島ターミナルに到着。



東バスの550円よりも安くて早かったが、
5月1日からカリー観光も、550円に変更となる。


宿のチェックインに時間がかかり、走って居酒屋へ ^_^;
既に少し飲んでしまったオリオンビールと、
お刺身盛り合わせ♪石垣牛の餃子♪






食後は、地元スーパーでお買い物。
できるだけ沖縄らしい物を。




日本最南端の有人島、波照間島への船。
翌朝の第1便を予約してあるけれど、欠航になりそう。
他の予定を考えようかと思ったが、とりあえず休むことに。


翌日。早朝に起き、外の様子や船の運行情報を確認。
小雨が降り、生温かい湿った風が吹いている。
案の定、「海上時化の為、欠航」の表示と、
予約していた乗船券が、自動的にキャンセルとなった。
午後出発の第3便は通常運航が決まり、すぐ乗れるわけではないが、
乗船券を買い直すため離島ターミナルへ。



事前予約していたので、同日の出発便は5%オフで買える。


波照間島を朝から探索するため自転車も予約していたが、
まだ波照間に渡れないから、レンタル時間を減らしてもらう。
08時に石垣島を出るはずが、7時間も遅い15時発になったので、
離島ターミナルやその近辺を、ゆっくりと見て回ることにした。

まずは、離島ターミナル。
「具志堅用高モニュメント」前に他の人が居なくなった時を狙い、外へ。






後程乗船する船や、乗り場を下見しておこう。
安栄観光の高速船【ぱいじま2】。
これも八重山の方言で、[南]=ぱい、[島]=じま。





大型で、高い波にも対応できる形状のようだ。
波照間航路は外洋を航行するため、悪天候による欠航が多いが、
この船の導入で就航率が大幅に上がる見込み、だったらしい。
(4月なら欠航はほとんどないかな、と思ったのだが。)


こちらは、八重山観光フェリーの【やいま】。
最新の高速船で、気になったけれど、急には乗れず。




離島ターミナルの中には、プラネタリウムもある。






離島ターミナルから出て、街中を探索。

石垣のマスコットキャラクター「ぱいーぐる」。




JAのマーケット「ゆらてぃく市場」。
パイナップルの甘~い香りが漂っていた。
ここではサーターアンダギーを購入。




「ゲンキショップ」。ここはゲンキンしか使えないようで。
朝食に、ゲンキクールは飲んだしね (^^)




石垣空港の到着ロビーにも書いてある「お~りと~り」
「ようこそ」や「いらっしゃいませ」の意味だそう。
那覇空港には「めんそーれ」と書いてある。
同じ沖縄県でも、全く異なる言葉なんだね。




次は、ユーグレナモール。




昼食は歩いて見つけたお店に入り、島焼きそば(イカスミ)を。
玉ねぎ・ニラ・ニンジン・イカ・ハム等、具沢山!




730交差点の730記念碑も見ておこう。






離島ターミナルに戻って。
「マリヤシェイク」プレーン・黒糖トッピング♪




船の乗り場へ行くと、既に人が並んでいる。




出港20分前に、乗船開始。
海が荒れると多数の人が吐いてしまう航路の一つで、
前方座席は揺れが大きいから、使わないようにしているのかな。




端も揺れは大きいが、私は乗り物酔いしないので、窓際で景色を眺める。
石垣港から出てしばらくは、海の青色が薄い。





やがて、濃い青色へと変わっていく。
西表島は大きいので、長い間島影が見えていた。


波照間港に入港。
左に救急車が写っているが、波照間島で見るのは非常に珍しいそうな。
(波照間島には火葬場がないため、船で石垣島へご遺体を運ぶ。)




第1・2便が欠航だったからか、皆さん急いで下船して行く。




波照間島に上陸!



宿の方が、車でお迎えに来てくれた。


自転車を借りて、予約してある居酒屋を下見したり。




近い範囲内で、南国の植物を見たり。










自転車を宿に置き、歩いて居酒屋へ。

幻の泡盛と言われる波照間島の「泡波」を、ロックで♪
強いお酒だから、ちびちびと飲む。




フードは、グルクンのチャーハン♪
店先の幟に書いてあった、緑のギョーザ♪






波照間島が気に入ってリピートしている一人旅の方々や、
お店の方とも話していたら、あっという間に時間が経って。

「泡波」は少し残しておき、追加でお酒をオーダー。
石垣島の泡盛「請福」ベースの、ゆず&グレープフルーツ酒。



波照間や、この後訪問予定の島についても、色々教えてもらった。
本やネットで調べているだけでは、わからないこともあるし。

あと、「泡波」の飲み方も。



波照間の水がベストだが、水を持ち帰って保管できないし、
ウイルキンソン タンサンで割るのが美味しいよ~、と。


翌日は波照間島を巡るため、宿に戻って就寝。


→ 日本の端 八重山諸島 2 -波照間島探索- へ続く。
Posted at 2025/04/29 16:13:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 旅 [沖縄] | 旅行/地域
2025年04月25日 イイね!

メーターLED再交換・4回目の車検

メーターLED再交換・4回目の車検先日、大阪のトレードゲートさんへ。

2018年、レヴォーグのメーター等の、
LEDを打ち替えしてもらったお店。
ブログ トレードゲートさんにて
当時は堺市だったが、和泉市へと移転。

お店の外観も内部も、全く変わっていた。






今回の作業は、メーターのLEDを再交換。
4回目の車検を迎えるタイミングで、一部が点いたり消えたり、
輝度調整ダイヤルを一番明るい位置にしても、やや暗い感じで。
あと、MID[液晶部分]に貼ってもらった青いフィルムが、
数年前から徐々に変形して浮いたのも、気になっていて。↓




これを機に、青いフィルムは剥がしてもらった。
青くなくなってしまうのは残念だけど、
厚めのフィルムでも、変形は避けられなくて。
LEDは切れそうな所だけでなく、全部打ち替え。

前回よりも強力な(明るい)青色LEDになっているそうで、
輝度調整ダイヤルの一番暗い位置でも、この明るさ!




ダイヤルを明るい方へと回すと、眩しすぎる~!!
写真だと白っぽく写ってしまう程。




昼間だと、これ位が見やすいかな。



社長さんの感じが良いのは変わらずだったし、
LEDが明るく綺麗な青色に光って、何だか愛車が、
新しくなったみたいで嬉しい (^^)


そして、4回目の車検。
複数のお店で、車検前点検・見積りをしてみた。

これは共通で、レカロシートを装着していると、
「保安基準適合性試験成績書」が必要となったが、
お店からレカロ(株)に製品認識ラベルの記載事項を伝えると、
シート・ベースフレームに関する成績書を発行してくれる。
ベースフレームもレカロ純正でないと、車検不可のようだ。

他には、北海道で暮らして下回りが傷んだため、
マフラー等にも少し影響が出て、それを指摘するお店や、
ドアミラーの鏡面(ブルーミラー)に内蔵されている、
LEDウインカーの光り方について、指摘するお店も。

購入時には【車検対応】の商品でも、車検制度の変更や、
検査員の判断によるところもあったりするけれど……
登録から9年、4回目も無事に通過☆

とは言え、走行距離が10万km近くなっており、
今後、色々な整備が必要だなぁ。
Posted at 2025/04/25 02:39:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | レヴォーグ | クルマ
2025年03月22日 イイね!

あ~おいしそうな……

あ~おいしそうな……先月入手した、青い箱のお菓子。

発売日に購入して飾っていたけれど、
まもなく1か月経ってしまうので、実食!

しそうなシーフード♡


そう、これは、カルビーの
青いじゃがりこ シーフード味



定番のじゃがりこより高い、200円(税込)。ローソン限定販売。
(普段、コンビニで買い物はしないが、ネタのため ^_^;)


さて、どんな青色なのか!?
青は食欲が減退する色?それは気にしない私。
ワクワクしながら開封 o(^-^)o



パッケージの写真ではミントのように見えてしまうけれど、
実物は、緑がかった青色のスティック。

お、これは美味しい!
原材料名を見ると、魚醤パウダー、
ほたて・あさり・いかのエキスパウダーが含まれていて、ちゃんとシーフードだ。
ちなみに青い色は、クチナシ色素によるものだそう。

どなたか買って食べた人、いますか~?


1つ前の みんカラ ログインID統合により では、
みんカラを続けるか悩んでいたけれど、
過去の記事に追記や訂正をしたい時に触れなくなったり、
お友達の限定公開記事も読めなくなりそうだし、ID連携しようかな、と。

こういうネタのようなブログも含めて、気ままにやっていけたら、と思います☆
(青い物ブログ、約8年半ぶりでした!)
Posted at 2025/03/23 00:09:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 青い物 | 日記

プロフィール

「もしも 時が 戻せるのなら http://cvw.jp/b/476493/48486500/
何シテル?   06/15 01:58
青い物を愛してやまない、 あおい☆ と申します。 現在の愛車は、スバル レヴォーグ の ラピスブルー・パール。 2016年05月下旬納車、愛車の中で一...
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