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あおい☆のブログ一覧

2018年03月13日 イイね!

レヴォーグ北海道旅 03 -太平洋フェリー-

レヴォーグ北海道旅 03 -太平洋フェリー- レヴォーグ北海道旅 02 -旅立ち- の続き。

9月21日 17時45分。
フェリーへの、車両での乗船が始まった。
ちなみに運転手以外は、ターミナルビル2階、
乗船口から案内されて、乗り込むそうで。

--------------------------------------
 旅の記録や思い出、そして、少しでも、船旅をする方の参考になるといいな…と、
 写真も多く載せるので、かなり長くなります。
--------------------------------------


車両甲板の指示された位置へ、駐車完了。
誘導員の方は、私の車を、【レガシィ】だと思ったようだ。



外装のメッキを無くすため、エンブレムを剥がしているせいもあるだろうけど…、
【レヴォーグ】の認知度は、まだまだ低いのかな ^_^;


私は、自分の愛車でフェリーに乗るのは、これが2回目。
1回目は20年前。
初めての愛車スープラで、あちこち走りたくて…淡路島を経由して、
四国まで行き、帰りに香川[高松] → 岡山[宇野] 間、約1時間の船旅をしてみた。
その時の船内には、長椅子がたくさんあったような、という記憶しかないが。


今回の旅で乗船したのは、右側の 【きそ】。 
名古屋 → 苫小牧 (仙台経由) 航路は…
キロ程:1,330km 所要時間:40時間!
【いしかり】と【きそ】とが、交互で運航されている。
船内に青が多い【いしかり】の方が好みだけど、配船予定通りの、【きそ】だった。




エレベーターで、客室区画の5デッキまで上がり、インフォメーションにて受付。
予約していたのは、「S寝台」。
相部屋でありながら、個室感覚で利用できる1段ベッド。

カードキー対応の女性専用客室が取れたので、カードキーを受け取り、部屋へと向かう。




おっ、青い扉の部屋♪




私の寝台は7番。
苫小牧に着くまで、2泊を過ごすスペースだ。



相部屋なので、防犯の為、鍵が掛けられるスーツケースを持ち込んでいた。
パブリックスペースに、無料のセーフティボックスはあるが、小さい。
手荷物用のコインロッカーは、大きいが有料で、1回200円・300円。

ついでに、客室区画への持ち物を書いておこう。 
忘れ物をしても、車には戻れない!
◇衣類(着替え・上着・ジャージ) ◇洗面用具(タオル・歯磨きセット等) ◇サンダル
◇耳栓・アイマスク ◇本(旅のガイドブック等) ◇筆記用具 ◇保冷バッグ  
◇飲食物(パン・お酒等) ◇凍らせたペットボトル飲料(※保冷を兼ねて)  
◇貴重品 ◇カメラ ◇充電器・延長コード


名古屋を出航するのは19時。 
大きな荷物は寝台に置き、スカイデッキへ出てみよう。




船の上からの名古屋港、しばらく眺めていた。
   





フェリー初日の夕食は、船内の食事を楽しもう、と考えていたので、6デッキへ。
ここは、軽食コーナー「マーメイドクラブ」。




その奥にある、バイキング形式のレストラン「タヒチ」。 
こちらで食べることに。
レストランに入る頃、出航15分前の銅鑼が鳴り響いていた。




料理を盛り付けて席に着くと、そろそろ出航の時間。




出航時、少し揺れを感じた。
【きそ】での、長い旅が始まった。



レストランの夕食バイキングは2000円だが、色々あって、落ち着いて食べられなかったし、
軽食にしておいた方が良かったかな ^_^;


5デッキのエントランスホールには、大きなモニターがあり、現在地等が表示されている。
出航から1時間半経ったが、まだ伊勢湾にいるんだね。




そろそろ、お風呂「展望大浴場」へ。
ゲームセンターやマッサージチェアーもあり、お風呂屋さんみたい。



大浴場の脱衣所には、100円返却式の小さな手荷物用のコインロッカーがあり、安心だ。


パブリックスペースで、お風呂上がりのビール☆ 
名古屋で買っておいた物を。 おつまみは売店で購入。
売店は、通しではなく変則的な営業時間なので、確認が必要。
船内の自販機コーナーは充実しているが、アルコールは23時~5時の間、販売停止。




自分の寝台へ戻って、北海道のガイドブックを読んだり、テレビを見たり。
テレビのチャンネルの中には、船内の案内や、現在地がわかるチャンネルもある。
寝台備え付けのコンセントで、スマホを充電しようとしたら、
スペースの問題があって、充電器は刺さらなかった。 
しかし、右のように先の曲がる延長コードが、役に立った☆




ゆったりと過ごして、就寝zzz…



翌22日の朝。 
朝日を見たいので、早起きしてスカイデッキへ。
旅に出ている時は、寝起きが良いんだけどなぁ~。





日が昇り、明るくなってきた空、広い海。
景色は綺麗で、見られて嬉しいのだけど…
潮風を浴びて、着ている服もカメラも、塩分で白くなってきてしまう (@ @)

カメラの清掃をしてから、朝風呂へ。
入港の30分前を除き、いつでも入ることができる。
朝早いからなのか誰もいなかったので、スマホでお風呂を撮ってみた。




脱衣所の窓からの景色も。
船は揺れているが、私は全く乗り物酔いをしないので、気分が悪くなることはなかった☆




寝台では飲食し辛いし、景色も見えないので、朝食も昼食も、
6デッキのプロムナードにて、軽く済ませた。
お湯、お水、お茶(煎茶・ほうじ茶)も飲み放題なのは、ありがたいな。




船内でもらえるパンフレット、「いま、どこ?!」で、航海している大体の位置がわかる。




そろそろ塩屋埼が見えるかな、と、スカイデッキに出てみた。 
灯台は撮れなかったが。




そして2時間後、14時25分。
船内放送でイベントのお知らせが流れ、またスカイデッキへ。



遠くに見えて来た船は…


姉妹船【いしかり】。 
この船との、すれ違いを見られるイベント。
大型フェリー同士が、かなり近い距離をすれ違うので迫力満点! とのこと。




【いしかり】の乗客も、こちら【きそ】にカメラを向けたり、手を振ったりしている (^^)/~
すれ違い時、お互いの船が航海の無事を祈って鳴らす汽笛の音、心にも響いたなぁ♪




船の後方へ移動し、【いしかり】の姿が見えなくなるまで、見送った。



手すりが、塩分で白くなっているのがわかるかと。
この後、また大浴場へ行き、全身洗っておいた。 
何度も入れて、嬉しいね (*^o^*)


16時15分。【きそ】が着岸。
仙台港に到着した。 仙台で乗り降りする人もいるが、
苫小牧までの乗客で一時上陸を希望する場合、手続きをすれば下船できる。
私は絶対に一時上陸する、と決めていたので、一番乗りで手続きを済ませていた。
(※この一時上陸は、状況次第で見合わせる時もあるそうだ。)




出航は19時40分だが、18時15分~19時10分の間に、船に戻らなければならない。
車は降ろせないから、徒歩で行って帰って来られる範囲内、での散策となる。




仙台港があるのは、仙台市の北東に位置する多賀城市。 
一番のお目当ては、夕食。
イオン多賀城店の横を通り過ぎ…




県道を横断する。
仙台臨海鉄道(貨物)の線路の橋脚に、東日本大震災の津波の記録が表示されていた。
走っている車の高さと比べると、どれだけの深さだったのか、よくわかる。

 ブログを書いている今、あの3.11から、もう7年経ったんだ。
 当時、私は三重で仕事をしていて、震源地から遠く離れた場所なのに、揺れを感じ…
 あの日のことは、深く印象に残っている。




さて、夕食に選んだのは、牛たん 炭焼 利久 多賀城店。



昔、友人と旅をした時に、仙台で牛タンを食べたことが懐かしくて。
利久は、関西にも店舗はあるのだが、また宮城で食べてみたい、と思っていたから。
太平洋フェリーでも、仙台港からタクシーで約6分 徒歩で約20分
仙台グルメの牛たんが食べられるお店、として、ここを紹介している。

「利久セット (ミニシチュー選択)」をオーダー☆




食後は、先程のイオンに立ち寄り、買い出しをしてから港へ。
辺りはすっかり暗くなっていて、船がホテルのようにも見える。






もし、船に戻るのが遅れたら大変なことになるので、ちょっと余裕を持って船内へ。




船の上からの仙台港。




19時30分。
離岸の準備が始まっていた。






定刻の19時40分、出航。 
仙台港、さようなら ( ´ ▽ ` )ノ~




またお風呂に入って…お風呂上がりのビール☆ 
多賀城で買った、ポテチと。



こうして、フェリー2日目の夜も更けて…何時に寝たかは、覚えていない ^_^;


翌23日。 
6デッキで、ピアノ演奏を聴いてみる。優雅な朝だなぁ♪



その横には、映画の上映やショーを開催している、ラウンジ「サザンクロス」もある。

長距離のフェリーは、設備が充実しているし、昔乗ったフェリーとは、大違い。
特に、この太平洋フェリーが長年に渡り、とても人気がある理由を、実感した。


船は順調に北上し、北海道へと近付いている。
ハイドラを立ち上げて、位置を確認・記録しておこう。 
海の上を走行中 (^o^)




いよいよ、北海道の大地が見えて来た!




船旅が終わると、北海道の大地の旅が始まる。
何日間、何km走るのか?未定の旅が…。



次は、ついに、北海道上陸♪

→ レヴォーグ北海道旅 04 -上陸・苫小牧~千歳- へ続く。
Posted at 2018/03/14 02:05:49 | コメント(7) | トラックバック(0) | 愛車レヴォーグで北海道旅☆ | 旅行/地域
2018年03月10日 イイね!

レヴォーグ北海道旅 02 -旅立ち-

レヴォーグ北海道旅 02 -旅立ち- レヴォーグ北海道旅 01 -準備- の続き。

このタイトル画像を撮った時は、
とても胸がドキドキしていたことを、思い出す。
旅へのワクワク感 (o^^o) だけではなくて、
ついに、“この時”がやって来たな…と。


大きなイベントである レヴォーグの全国オフ、LFM2017 が終わってから、密かに、
北海道旅という次の楽しみに気持ちを切り替え、出発日を、指折り数えていた♪

自宅を出るのが、9月19日。
その前は16日~18日(月・祝)の3連休で、夫がお休み。
長期の旅になりそうだから、家族サービスをしておかないとね ^_^; と思っていたら、
「新調したタイヤや補強パーツの効果も体感したいし、ドライブに出掛けたいな。
台風が来るから、それまでに行って帰って来られる北陸辺り?プランは任せる!」
…との夫の希望で、石川・福井へ出掛けることに。→ 2017年9月 乗り物&カツ

そして、いよいよ旅立ちの日。
夫が会社へ出て行ってから、旅の最終準備!
家を空けるから、できるだけの家事を…。保存食の確認。洗剤類の補充等も。
秘密にしているので、なかなか用意できなかった荷物の積み込みも。
◇洗車道具一式 (車を綺麗に保ちたい☆)
◇クーラーボックス (しっかりと保冷する物☆)
◇ダウンジャケット (北海道は寒い!)
◇ハンドクリーム (北海道は乾燥する!)
◇熊よけの鈴 (北海道にはヒグマが!)
あと、今回忘れてはならない…
◇北海道 道の駅スタンプブック (北の道の駅を巡る☆)

まず向かったのは、実家。 
両親・息子にも、家族サービスをしておかねば。愛犬とお散歩も。
20日は記念日だから、私が食事に連れて行く、と決めていた。
とは言え、レヴォーグには荷物が満載。後部座席はベッドにしてあるし ^_^;
私が北海道へ長い一人旅をするなんて、もし家族に知られたら、心配させるだけ。
「お酒を飲みたいから…」と、母の車で行って、帰りは母に運転してもらう。
息子の希望を聞き、焼き鳥屋さんへ。 



家族で乾杯 ( ^^)/▽▽\(^^ ) 
台風の影響もあり、雨降りの夜だった。


翌21日。
雨が上がっており、フェリーも運航するようで、良かった (^^) 
実家で洗車☆
「寄り道してから自宅に帰るよ。」と言って、実家を出て…名古屋まで走る。


名古屋のイオンで、買い出しを。
パンや飲み物、凍ったペットボトルも購入。
あと、レヴォーグの車内に、「ゆっくり走ろう北海道」ステッカーを貼付け。
青くない物なので、とても目立つ!だからこそ、速度も意識できるかな、と。



自宅から、旅は始まっていたけれど、やっと全ての準備が完了♪


今回の旅は、三重の実家に立ち寄ってから…、ということもあり、
名古屋から苫小牧まで、 太平洋フェリー を利用。早割で予約済。
早割はお得だが、キャンセル料が高額。旅を中止するのは、避けたかった。
それに前日まで、台風等により欠航。
この日も欠航だと、キノコオフに参加できない。
しかし、台風が過ぎ去って天気に恵まれ、予定通り、フェリーターミナルへ。








さて、今から大事なことをやらないと。 
それは、夫へのメール送信。

「お疲れ様。ついに、“この時”がやって来ました。
長い間、あなたに話していなかったことがあります。秘密にしていて、ごめんなさい。
私は今、名古屋にいます。港から今夜出発のフェリーに乗り、北海道へ行きます。
[自分の愛車で北海道を走る]という、長年の夢を叶える為に……」

冒頭に書いていた、ドキドキしていた理由は、夫に打ち明ける直前だったから。
隠し事をするのは大変で、とても疲れる +_+








夫から、意外と早く、返信が来た。

「驚かせてくれるね。そんな準備していたなんて、全然気付かなかったよ。
せっかく行くのだから、色々と回って来たら(^^) …」

強硬手段での旅、後ろめたさもあったけれど、この返信で、ホッとした ^o^;


フェリー乗船開始まで、あと少し。



愛車で、北海道へ行く。
やっと、行くんだ…



引き続き、フェリーの話を書くつもりでしたが、ここで区切っておきます。
回想等、文章が多いブログになってしまいました。


次は、フェリーでの船旅。
写真多め、の予定です。

→ レヴォーグ北海道旅 03 -太平洋フェリー- へ続く。
Posted at 2018/03/11 01:52:18 | コメント(7) | トラックバック(0) | 愛車レヴォーグで北海道旅☆ | 旅行/地域
2018年03月08日 イイね!

レヴォーグ北海道旅 01 -準備-

レヴォーグ北海道旅 01 -準備-愛車レヴォーグで北海道旅☆ 2017

2017年9月~10月下旬の40日間、自分の愛車
レヴォーグで、北海道を走り回った旅の記録。
(※帰宅時のブログは… → 北海道から帰宅 )

タイトルは、ちょっと略して、《レヴォーグ北海道旅》

長編になりそうで、間に他のブログを挟むこともあると思いますが、少しずつ書いていきます。


まずは、この旅の準備の話。

--------------------------------------
 私は、初めての愛車を購入した20年程前から、[自分の車で北海道を走る]のが夢☆
 北海道へは何度も行っているけれど、レンタカーで走ったことしかなくて。
 夫に、「北海道を自分の車で走りたいから、フェリーで…」
 と提案、お願いをしても、反対されるばかり +_+
 これでは、一生実現できそうにない。死ぬ時に後悔する。
 だから、心苦しくも思うが、夫・他の家族にも秘密で、旅の計画を立て、準備することに。
--------------------------------------

 2017年春。 
夏~秋辺りに行くのが良いかも。北海道では、早いと10月上旬に雪が降り始めるし。
北海道のレヴォーグ乗りがたくさん集まる、キタレヴォのキノコオフに参加したいなぁ♪
…と考えていた。


 初夏。 
レヴォーグの全国オフ、LFM2017 の開催が、9月10日(日)であると発表された。
参加したいので、出発はこのオフ会よりも後にしよう、と。


 7月以降。
出発日は決めたが、北海道のどこをどう走るのか。具体的には決めていなかった。
とりあえず、北海道の外周は回りたい。内部にも見所はたくさんあるから、訪れたい。
しかし、北海道の広さ(面積)は…
東日本ならば、東北6県に茨城県・千葉県・神奈川県・東京都 を足したよりも広い!
西日本ならば、沖縄県・九州7県・四国4県・中国5県を足し、鳥取県のみ引いた位。
到底、数日で1周できるような広さではない。 (※同じ縮尺での比較画像)




ネットで調べても、北海道をバイクでツーリングする情報は多いが、車は少ない ^_^;
そんな中、北海道を何度も車で走られている方のホームページを見つけた。
みんカラでも探して、北海道を走るのが好きな方々のページを参考にさせてもらうことに。

ただ、長期になると見通しが立たず、行き当たりばったりになるところもありそうだし、
手持ちの地図やガイドブックが必要なので、購入。
これは夫にバレないよう、コッソリと。



帰りのルートは未定なので、日本地図帳(全国地図)も持って行こう。 
あと…旅の記録を残したいから、
以前スバルでもらった、DRIVE LOG [ワナドゥ手帳] を使おう。



この手帳の中の、日本の絶景道50 には、こんな北海道の絶景も載っているしね♪




記録を残す、と言えば…ノートPCも積んで行き、画像の取り込み・保存をしたいので、
新しいポータブルハードディスクも買っておいた。




北海道旅で、長距離を走る、車中泊をする。そのために用意した物も、色々と。
(夫は、私が LFM2017 に向けて用意しているのだな、と思っていた。)

快適に眠れるよう、エアーベッド購入。 
ネックピロー、アイマスク、耳栓は既にある物で。

目隠しや保温の為、アルミロールマット(銀/水色)を、各窓の大きさに合わせてカットした。




旅に出る前の LFM2017 で、練習・確認を兼ねて、車中泊した時の写真。
リア5面はスモークフィルムを貼っているので、ロールマットは見えないかな。




長旅は途中で洗濯するし、温泉にも入りたい。
車内でタオル等を干せるよう、バーを設置。




2017年を振り返る のブログで書いたように、レーダー探知機の1つ、COMTEC製を新調。




北海道の道は広くて走りやすい所が多く、スピード感覚が麻痺することもあるそうで。
レーダー探知機は、万が一、ぼ~っとしてしまった時の為であって ^_^;
もちろん、安全運転を心がけたいので、以前から持っていた、この大きなステッカー。
「ゆっくり走ろう北海道」 出発の直前に貼ろう、と、旅の鞄の中へ。




夫が、「試しにレヴォーグに装着して欲しい。」と言った RECARO Cross Sportster CL100H。



「青くないし…試しにと言われても、すぐに返せないかも知れないし。」と断ったけれど、
結局、装着することになって。 → レカロシート装着(仮?→本装着追記)
快適なシートを着けたまま旅に出られたので、ちょうど良かった (^o^)v


そして、準備の最後は、LFM2017 の当日。
北海道の車旅の経験がある、関東在住のお友達二人にお会いすること。
大規模なオフ会で、参加台数が多く… → LFM2017 -前夜~当日編-
なかなかお友達を見つけられませんでしたが、名札を頼りに探し歩き、巡り会えました☆
事前に、みんカラのメッセージでやり取りをさせてもらい、色々な情報、アドバイスを
して下さったことに感謝の言葉を述べたり、決めたプランをお話したり o(^^)o
北海道の話をしていたら、「北海道旅からの帰りに、オフ会に参加しているんです。」
という方のお話も聞くことができて、更に、旅に向けてのテンションが上がりました♪



次は、いよいよ北海道旅に出発!?

→ レヴォーグ北海道旅 02 -旅立ち- へ続く。
Posted at 2018/03/08 03:52:15 | コメント(7) | トラックバック(0) | 愛車レヴォーグで北海道旅☆ | 旅行/地域
2018年03月03日 イイね!

飛騨・高山

飛騨・高山先週末は、飛騨・高山へお出掛け。
当初の目的は、タイトル画像の雪山にて、
スキーをすること☆ だったのですが、
せっかくなので、観光したり、名物も食べたいな
…と、日帰りではなく、1泊2日で行くことに。

今回の写真は、ほとんどミラーレスにて撮影。
(アニメ画像は、ネットのサイトから拝借しました。)


夜明け前、自宅を出発。 
最初に休憩したSAで、朝食。
人気No.1という、高山らーめん!
夕食は高山ラーメンの予定なのに、夫が、比較のためにも食べておきたい、と ^_^;




雪山へ行く前に立ち寄ったのは、飛騨市役所前の無料駐車場。
市役所の隣は、図書館。




ここ、大ヒットしたアニメ映画、[君の名は。]で、モデルとなった図書館なのです。
残念ながら、この日はちょうど休館日だったので、中を見ることはできませんでしたが。



他にも少しだけ、映画の舞台探訪をしてみようかな、って。


まずは、この映像と同じような写真が撮れる場所。 
飛騨古川駅。






事前に調べた際、跨線橋(陸橋)からの風景、とのことだったのだが、現地へ行くと、
予想よりも遥かに大きい、屋根もあるしっかりとした陸橋で、驚きました!




この場所へ撮影しに来るファンの為に、色々と気遣いもされていましたね。




次は、これらの映像のモデルスポットを。









飛騨古川に来たなら見ておきたい、瀬戸川と白壁土蔵街。 
冬だから、鯉はいないのね。




国登録有形文化財の酒蔵。 
酒蔵巡りや見学もできるようで、気になるなぁ。




こちらのお店、[君の名は。]の五平餅を食べるシーンのモデルだそうで、ポスター等も。




この後は…
本来の目的地である雪山に到着したが、道中も駐車場も、雪のない路面。
あぁ、白い雪の上を走れると思い、奥美濃エリアを通り越して飛騨まで来たのに~ orz




白い雪の上は、こちらの青いので、滑走するのみ! 



ちなみにスキー用品も、色で決めてしまっています。


昼食は、山頂近くのレストランへ。 
ここを選んだ理由は、その名前。





Grand Chariot (グランシャリオ)…
寝台特急【北斗星】の食堂車と同じ名前、だから☆


もちろんカレーのお味は、全く違いましたが。




初めてのスキー場なので、食後は、あちこちのコースへ行ってみることに。

山頂付近からの景色は、遠くの白い山々も見えて、綺麗♪





お天気に恵まれて、汗ばむ位 ^_^; 
営業終了間際まで、たっぷりと滑りました。


そして夕食は、地元の人達に人気があるらしい、高山ラーメンを。
麺が特徴的でした。




高山市内で宿泊して、翌朝は、高山駅東エリアの観光を。


高山陣屋。 




陣屋前朝市も見てから、赤い[中橋]を渡って…






宿の朝食が、和食・洋食以外に、郷土料理もあるバイキングで、たくさん食べてしまって。
歩き回り、少しでもお腹を空かせなくては…と、歴史ある建物を見て回ります。






書状集箱=ポスト。




私の好きな、せんべいが売っているお店へ。 
店内も、許可を得て撮影。






あれこれと食べ歩きできる物もあり、気になるけれど、
あまりお腹が空いていないので、更に、街を歩き続けます。








古い町並、という名称、そのままですね。




高山と言えば…私のお目当ては、みだらし(みたらし)だんご!
香ばしい匂いに誘われました。
甘くない、たまり醤油のだんご。
やはり好きだわぁ (*^o^*)




食べ比べるため、もう1店舗。 
こちらの方が、だんごが柔らかめな感じだった。




宮川と宮川朝市も、ブラブラと。






最後は、飛騨牛の牛まんを食べてから、帰路に。


飛騨・高山には、美味しい物がたくさんあって…つい色々と、自宅用のお土産を。
他にも、飛騨牛入りハンバーグ、くるみゆべし、りんご等も買いました。





お土産も良いけれど、もっと、古い町並での食べ歩きや、酒蔵ツアー等にも参加したいな。



レヴォーグは、塩カルをたっぷり浴びて白くなってしまったので、帰宅後、すぐに洗車場へ。
翌日は、昔からの仲間と集まる予定もあったし、ピカピカ☆にしました。

1月は長野、2月は岐阜。
雪山の予定は終了したから、ぼちぼち、夏仕様に戻そうかと (^^)
Posted at 2018/03/03 02:26:29 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旅 (地域未区分) | 旅行/地域
2018年02月13日 イイね!

大阪オートメッセの集計等

大阪オートメッセの集計等大阪オートメッセ2018
3日間の日程が終了し、来場者数の
集計結果が出ていました。

10(土)------- 62,772人
11(日・祝)---- 92,557人
12(月・振休)-- 62,178人


日曜日が多いのは、予想通り!
一番少ないかな、と思っていた、雨降りの土曜日は、
月曜日(振替休日)より、ちょっと多かったようで。


丸一日滞在しても、全ては見て回れない程なので、撮影はミラーレスカメラで、
ササッと済ませてしまったものだけど、記録として、フォトギャラをアップしておこうかと。
ホイールのフォトは、あまり好みの青色のホイールがなかったから、お蔵入り ^_^;

2018.02 大阪オートメッセ スバル
2018.02 大阪オートメッセ 青系の車1
2018.02 大阪オートメッセ 青系の車2


過去にもオートメッセ等、イベントのフォトギャラをアップしていたので、振り返ってみた。

スバル レガシィツーリングワゴン フォトギャラリー一覧 Page2 …等。


そして今回、様々なブースで頂いた物の中で、個人的に嬉しかったのは、



フォルクスワーゲンのオリジナルマイクロファイバータオル☆
左は、私が土曜日に。右は、夫が月曜日に行って頂いて来たのですが、色が違いました。


次は、どんなイベントへ行けるかなぁ。
Posted at 2018/02/13 22:28:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | イベント | クルマ

プロフィール

「家の物の片付けと愛車 http://cvw.jp/b/476493/48630560/
何シテル?   08/31 22:13
青い物を愛してやまない、 あおい☆ と申します。 現在の愛車は、スバル レヴォーグ の ラピスブルー・パール。 2016年05月下旬納車、愛車の中で一...
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