
えーと。
みんカラ登録以前の愛車遍歴デス。
クルマ編です。
ハイ。
というワケでチャリ屋初めてのクルマ・・・
1974年型 Volkswagen Type1 “Beetle”
フォルクスワーゲン ビートルです。
1200ccのスタンダードってヤツでして。
4速マニュアル、エアコンもパワステもパワーウィンドウも何も無いステキなクルマ。
免許取りたて小僧の練習にはもってこいのトローいクルマでした。
「オレはクルマの免許取ったら絶対30のゼットかハコスカに乗る!」と
豪語していた硬派?でしたが・・・
Vespaに乗ってからガラリと方向変換。外車方面一直線となりました。
ホントは・・・「ワーゲン大好き♡」という当時の彼女の意見が最優先だった、という噂もあります。(←リアル(核爆))
↑の写真が購入時。
確か・・・
ワタシの記憶が確かなら57マソだかで買った覚えが。
んで、なんだかんだカネ掛けまして。
60マソ位掛かったのかな?改造費が購入価格を越えたのは確か。(笑)
なんだかんだの流れが

こんな感じで・・・
フェンダーやらフロントフードやらリアフードやらサイドステップやらアルミホイールやらマフラーやらショックやら・・・あと何だ。(笑)
兎に角
なんやかんやとカネ掛けちゃったワケですよ。
当時の流行りで
“キャルルック” ってのがありまして。
Cal Look=California Look(カリフォルニアルック)の略でして・・・、
ま、一口で言えば “USA Californiaで流行の派手目なカスタム車” でしょうかね?(親切な説明? by チャリ屋(笑))
流行りに乗っかっちゃったチャリ屋、クルマ買ってほどなく

こうなりました。
ケツ。

古いビートルのシャコタンって後ろから見るとキッチリとハの字になるんですけど
ショックだけ換えたワタクシの高年式車は中途半端な感じが否めませんでしたね。
6ボルトルック(旧型風)のキャルルックという・・・
ルックルックと意味解らない言い方をするクルマでした。(笑)
とにかくヴィンテージ色でなくデーハーな感じですな。
若かったしなぁ。
車窓から。(笑)

VW系は勿論、カスタム系やアメリカン系のカーSHOW、いろんなイベントに行ったけなぁ~。
イベントに行った時の一コマ。

USAをビンビンに意識してた頃ですけぇ。 “ノーズブラ” も着けちょります。
あ、チャリ屋は奥(右ハンドルの運転席側)の白シャツです。
手前にいる赤いスウィングトップのメンズは先輩でして・・・現在も1964年型のアメ車に乗っちょります。
このクルマ、次号機購入時の下取り価格が決まってから
深夜のナンパに失敗(笑)、ツレと仮眠した後の帰り・・・
寝ぼけて市役所の塀に真っ直ぐ突っ込んでフロント周りを思いっきりブツけてしまい、
下取り価格も大幅に下がっちゃったんだよなぁ~。
因みに・・・
購入額57万に対して下取り価格が驚きの60万でした。(改造費も60万位掛かってますけどね)
当時はコノ手が売れてて6Vルックヘの改造が評価額UPに繋がっておりました。
しかし↑の事件で▲25万。結局35万で引き取られました。ε-( ̄ヘ ̄)┌
運転自体も荒かったのだろうか・・・
マフラーを一週間で2本折ったという苦い思い出も。(ヲイ)
うん。
そんな
“初号機のハナシ” でした。
懐かしや~。(遠い目)
↓コレを押していただけると・・・チャリ屋、青春時代に戻って街でナンパします。(←いまやったら変質者だろ)
にほんブログ村
改造箇所というか憶えてるトコロ
6Vルックに。フロントフードは旧モデル純正品、リアフードはFRPのダミールーバー付き。
エプロンも6V用が必須ですな。
フェンダーは社外6V仕様。
サイドステップ ルーバー付きのポリッシュ。
ロッシーヘッドライト
6Vウインカー&テール(アンバー)
外付けバックランプ
ビタローニ風ミラー(←ガセローニと呼ばれていた(笑))
エンピ8スポークポリッシュアルミ
タイヤ フロント145SR15・ミシュラン リア185/65?15・ヨコハマ
ショートストロークのショック(メーカー忘れた)
クワイエットマフラー
バケット風シート
グランツステアリング
ハーストシフター
名前忘れたけど5連位の車内幅一杯のルームミラー(爆)←
「ウインクミラーでしょ!」とコーハイから。
・・・あと何だろ。(笑)
Posted at 2013/10/20 02:26:21 | |
トラックバック(0) |
みんカラ以前の愛車遍歴 | クルマ