• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ザクとは違うのブログ一覧

2021年08月11日 イイね!

ペルセ流星群 at おんたけ!

三連休は金土か月火で1泊キャンプするつもりだったのですが天候に恵まれず、ガンプラの日々で終わりました。
しかも天候不順はこれからも暫く続く様子。
今年のペルセウス座流星群の極大日は13日の午前2~3時頃と予想されています。このままでは見れない!?
と諦めかけていたところ、火曜日夜だけは晴天予報。これに気づいたのは月曜夜。慌てて準備し、火曜日午後から急遽休みを取り、御嶽山中腹へ向かいます。
到着は17時過ぎ。
来たぞ、おんたけ!

雲に隠れてましたorz
ま、本命は流星群なので(笑)
少しだけティータイムを取り、すぐに夕飯に移ります。
最初のメニューはカニカマしゃぶしゃぶ。

鰹だしが効いていて、結構な美味しさ!
勿論出汁だけ飲んでも美味しいのですが、せっかくなのでその後、うずらを入れて煮込みます。同時に砂肝缶も加熱。

トリトリスペシャル(笑)
いずれも、持っていった日本酒によく合います。

食べ終わると20時。少し早いですが流星群極大時間まで仮眠を取ります。
この時点でまだ全天曇り。この後晴れてくれーと祈りながらの車中泊。
そして午前2時起床。
恐る恐る空を見上げると…。
依然、全天曇りでしたorz

仕方なく帰途に就き、午前5時に自宅到着。小一時間仮眠していつも通り出勤しました。

うーん、今年は月明かりに邪魔されない好条件だったのに残念です…。でも天候には勝てません。
次の三大流星群は12月のふたご座。
今度はたくさんの流星が見られますように…。
Posted at 2021/08/11 21:40:00 | コメント(2) | キャンプ&温泉 | 旅行/地域
2021年07月26日 イイね!

2021年度キャンプ6 (南信州へ)

自身初の3週連続キャンプです(笑)
今回の行先はまた南信州。
途中、岩村城下町に立ち寄ります。
以前に何度か訪れていますが、時間の都合でまだ見ていない場所があります。
まずは岩村駅。

こちらは古い駅舎が残されています。
切符自販機や改札の雰囲気は「古き良き昭和」といった風情。時間がゆっくり流れている感じがします。
そのユルさで、入場券が無くてもホームに入ることができます(笑)

線路の向こうには復元された信号機も↓

んー懐かしい…(^^)
駅の近くには鴨長明のお墓までありました。


今回歩いたのは、城下街並みの西半分。






東半分に比べてお店などの数は若干少ないものの、1本裏の通りも含めて歩けば十分に楽しめます。
その中でも印象に残ったのは「勝川家(かつかわけ)」の建物です。

豪商だった勝川家は城下にいくつもの蔵を持ち、自宅も豪壮な作りとしていました。
通り沿いこそ↑のように特別ではない様子ですが、中に入るとその豪華さに驚かされます。




中庭の一角には、水琴窟も作られています。

独特の金属音が聞けなかったのは残念ですが、小堀遠州の創作したものがここにあるということに驚きました。
さらにその脇にある建物の2階には娘さんの部屋があります。

ここは3方が解放されているという作りで、窓からは敷地内に立ち並ぶ蔵が見下ろせます。

さらに先程の水琴窟がすぐ下に作られているので、耳を澄ませばその音を聞くことも出来たでしょう。
この贅沢な作りには深い娘さん愛を感じずにはいられません。

ただ、前回のまちある記にも書きましたが、こうした伝統的な建築物のメンテナンスには多額の費用が必要です。
他の建物もそうでしたが、いずれも入場無料。
タダで見られるのは嬉しいですが、そのことでこうした貴重な資産の維持管理が困難になっていくのは本意ではありません。
僅かではありますが、「志」と書かれた箱に気持ちばかりを投げてきました。

こうして2時間ほどのまちある記を終え、お昼の時間。
岩村は「日本一の農村風景のまち」としても知られています。
町並みから少し北へ行くとこんな風景が↓

すぐ脇を流れる小川のせせらぎの音とヒグラシのカナカナという声を聞きながら、視界いっぱいに広がる田園風景を独り占めしながら食べるお昼は格別です(^^)

暫時休憩の後、南信州の「むくの里キャンプ場」へ。ここはかなりの山奥にぽつんとある小さな小さなキャンプ場。全部で7組しか入れません。しかも山奥すぎて携帯の電波も届かない。しかし逆に言えばがっつりどっぷりキャンプできます。
1人キャンプなら1泊僅か1300円です。しかも我が家から下道2時間強の近さ!さらにサイトから徒歩10秒で清流・和知野川。

こんないいキャンプ場があったとは。

受付をしてもらっている時、管理人さん宅のわんちゃんが寄ってきました。

名前は「ふく」ちゃん。ミックスだそうです。
この子、すごく人懐こくて全然物怖じせず、私の手や顔をベロベロ舐めてきます。
かわいいっ♥

設営後いつものようにコーヒータイムを経て夕飯の準備。
今晩のメニューはこちらです↓

枝豆は我が家で採れたものです。
更に「ナポリタンチキラー」

プチトマトとピーマンは自家製です。
いずれもウマー( *^艸^)
冷えたビールがススミます(笑)
お腹も膨れたところで、いよいよ満天の星空…のはずですが、今夜は曇り。
またの機会までお預けです。

翌朝は早めに起きて、ちゃちゃっと朝食を済ませてソッコー出発。
帰宅後は久しぶりの洗車です。あちこち走り回ってドロドロになってた体をキレイに清めました。

左奥にそらくんが写っているのが確認できるでしょうか(笑)

さ、今度はどこへ行こうか(´ω`)
Posted at 2021/07/30 21:48:43 | コメント(3) | キャンプ&温泉 | 旅行/地域
2021年07月18日 イイね!

そらくんと富士山を見てきました

2週連続キャンプ。
ゆるキャン風に言えば「ストロングスタイル」ですw
行先は静岡県富士宮市。今回はそらくんと一緒。なぜならそらくんに富士山を見せてやりたい。その一心です。富士山の前にもう1つ、白糸の滝にも行ってマイナスイオンをいっぱい浴びてこようと考えました。
まずは白糸の滝。




遊歩道から岩場へ降りると滝により近くなるのでそちらへ行こうとしましたが、足場が悪く行軍は難渋。

その時!

そらくんの胴輪が外れてしまいました!
幸い浅瀬にハマりこんでいたので、どこかへ行ってしまうことはありませんでしたが、一瞬肝を冷やしました^_^;

その後は田貫湖キャンプ場へ。
設営後はいよいよ富士山を見よう!
見よう。
見よう…。

雲がかかってました…orz
これは明日に期待かな。
この日は朝霧高原と言えども日なたは激暑でしたが、日陰に入ると涼やかな風があったので気持ちよく過ごせました。
私はまったりと読書&ティータイム。
その間、そらくんはしきりに周囲を警戒し、気の休まる暇もありません。
普段なら昼間はほとんど寝ているのに、この日はおすわりも寝そべりもほとんどしないほど緊張感がみなぎっている様子。
ぼちぼち陽も暮れかかってきたので夕飯です。
まずはそらくんから先に食べてもらおうと思ったのですが、全く食べようとしません。それどころか水も飲まない。
何度も優しく声をかけ、体をさすってやったり、寄り添ってあげたりなどしたのですが、それでも頑として食べません。
うーん困った。
やむなくいったん自分の夕食に移ります。
この日のメインディッシュは「ささみ缶の梅昆布和え」


鳥ささみ缶にチューブ梅肉と塩昆布を混ぜ、最後に庭で採れたシソをちぎって振りかけました。
暑い日にはこうしたさっぱりメニューがいいですね~。

さて、そらくん。
再びご飯を勧めましたが、やはり食べません。
食べないと体力落ちちゃうんだけどなー。
結局ひと口食べたくらいでした。

この夜は月が早めに沈む日だったので夏の星空も期待したのですが、あいにく雲がたくさん出ていました。
直前に雨が降ったので、昼間の暑さによって水蒸気となって上がっていったのでしょう。

翌朝は前日と打って変わって快晴!
富士山もこんなにきれいに見えました。


田貫湖の周囲をそらくんと散歩しながら富士山を愛でます。




お腹も減ったところで朝食。
そらくんにはお湯でふやかしたドッグフードに「ちゅーる」をかけてあげましたが、やはり全く食べず。
大丈夫か、そら…。
昔、そらがまだ小さい頃に行ったキャンプでは普通にご飯を食べていましたが、この歳(13歳)になると、普段と異なる環境に居る=いつどこでどんな脅威が現れるか分からないという状況で緊張がほぐれず、強いストレスがかかった結果、食事も喉を通らなくなってしまったのかもしれません。
だとすると、そらくんをキャンプに連れ出したのは失敗だったことになります。
もっと言えば「富士山を見せたい」というのは単なる私のエゴということでしょう。
ごめんね、そら…。

2日目は早々にキャンプ場を引き払い、どこにも立ち寄らずお土産も買わずに自宅へ直行。
その日の夕飯は自宅でそれなりに食べてくれましたし、翌日はいつもの1.5倍の量を食べたので、やはり環境の違いかもしれません。
これからは住み慣れた自宅でまったりのんびり過ごそうか、そら。
と言っている一方で、次のひとりキャンプを画策するザクとは違う(爆)
Posted at 2021/07/19 06:39:09 | コメント(3) | キャンプ&温泉 | 旅行/地域
2021年07月12日 イイね!

2021年度キャンプ4(南信州へ)

例年より早く始まった梅雨。早く終わるかと思いきや、むしろ各地に災害を起こしまくっており、とてもキャンプどころでは…。
と言いつつ禁断症状が出る前にその合間を縫って思い切って行くことにしました。
今回は南信州を目指します。
中央道は集中工事で渋滞が予想されたので下道を選択し、一路東へ。長野県下伊那郡根羽村にある小戸名(おどな)渓谷へ立ち寄ります。





大規模な渓谷でもなく遊歩道が整備されているわけでもありませんが、たくさん雨が降ったあとなので水量も多く、豪壮な渓流を間近に見ることが出来ました。
ちょうどお昼頃だったので、川べりまで降りて昼食。

視界内に一切の人工物がなく、私以外に誰もいない空間で、綺麗な景色と涼やかな水の音を独り占めしながらの昼食は格別でした(´ω`)

その後はキャンプ場へ移動。
今回は下伊那郡阿南町にある「二瀬キャンプ場」に泊まります。

こちらは20~30組程度を収容する比較的小さなキャンプ場で、なんと予約不要。
ハイシーズンでもあるので早めに入場した方がいいかなと思って、現地には13時半頃に入りました。幸い数組程度しか利用がなく、お互いに適切な距離を取りながら野営することが出来ました(笑)

キャンプ場の目の前はこんな感じ↓


清流・和知野川です。
場所によっては水深も浅そうなので、川遊びもできそう。試しに水をさわってみたら冷たい!!!
ビールがキンキンに冷えそうです。

この日は日差しは強めでしたが風があり、川の流れを聞きながら木陰にいると涼やかに過ごすことが出来ました。

さて、夕飯の時間。
今日の一品目は「イワシ缶のイタリアン」です。

イワシの味付け缶にコンソメ1/2とトマトペーストを入れて煮込み、最後切ったプチトマトを入れます。
これ、簡単でうまいです!
ビールが進んでしまいました(笑)
続いて二品目は「お茶漬けそうめん」。

顆粒の鰹だしとお茶漬け海苔を入れたお湯でそうめんを煮込み、最後に庭で採れたシソをちぎってかけたものです。
これまた美味いっ!
つるつるっと瞬間的に食べてしまいました。
家で作るなら冷やしても美味しいかもしれません。

夕飯が終わると星空観測タイム。
梅雨の合間なので雲が心配でしたがしっかり晴れてくれて、北斗七星も夏の大三角も、そして天の川もはっきりくっきり見えました♪

翌朝は曇天。
晴れると撤収に汗をかいてしまうので、曇りのほうがありがたいです(笑)
朝食はツナ缶を入れてご飯を炊き、最後に刻み海苔を振りかけました。

もう少し味を足したほうがよいかも。

今回のキャンプ場までは下道で3時間弱。
峠道が少し大変ですが、道中は景色もよいので楽しくドライブできました。
小戸名渓谷はマイナーなところ(失礼)ですが、紅葉の時期には見事な景色を見せてくれそうな予感がします。
また南信州には温泉が多くあるので、行き帰りに立ち寄るのもいいかもしれません。
高速料金をたくさん払って遠くに行かなくても、ゆったりとドライブ&キャンプできるポイントをゲットできたので、今回のキャンプは大成功です(^^)
Posted at 2021/07/12 17:44:19 | コメント(3) | キャンプ&温泉 | 旅行/地域
2021年03月15日 イイね!

2ヶ月ぶりのキャンプ

愛知県の緊急事態宣言が発令されている間、キャンプは一度も行けず、2ヶ月経過。
ようやくちょっと前に解除されました(県独自の「厳重警戒宣言」は継続中)。
普段から周りの人には「定期的にキャンプに行かないと死んでしまう体」だと言っており、ぼちぼち禁断症状が出そうな勢いでした(笑)
この先、年度切替の時期は我社もてんてこ舞いの日々を送らなければならないので、このタイミングで一度行っておこうと考えました。
行き先は富士山YMCAグローバルエコビレッジ。
ゆるキャン△第1期の聖地の一つです。

現地にはチェックイン開始の13時半に到着しました。
設営場所は富士山が最もよく見えるところ。
こんな風景です↓


最近ちょっと太り気味なので、場内を散歩しながらちょこちょこ撮影。





場内には20組くらいいましたが、そのほとんどがソロキャンパー。
だだっ広いキャンプ場なので、各々の設営距離はアベレージで200mを超えるゼロ密状態です(笑)

テントに戻って読書&コーヒータイムの後は少し昼寝…zzz
起きると薄暗くなりつつありましたw

サイトからは駿河湾も見えます↓

駿河湾の向こうには伊豆半島も。
伊豆は現在しまりんや犬子たちが観光&キャンプ中ですね(笑)

そして夕飯。
今回はこちら↓

溶き卵をツナ缶にかけて、かきまぜながら加熱し塩コショウで味付けしたもの。
下の娘に画像を送って「名前を考えて」と頼んだら
「ツナ卵!」
と返ってきました。
分かりやすいw
久しぶりの酒を楽しみながらまったりとした夕飯タイムを終えた頃には、夜空に満天の星空。
この日は新月翌日であり雲一つない快晴でもあったので、絶好の観測日和です。
今回は写真を撮りませんでしたが、富士山のすぐ隣に巨大な北斗七星が見えるという光景は感動的ですらありました。
もちろんオリオン座、ふたご座、すばる星、おおいぬ座などの冬の星座たちもしっかり観測。
とその時、ハモン様よりLINEが。
その話は次のブログでお話します。

いやぁ、やっぱりキャンプっていいですね~。
また来るぞ、富士山!
と言い残して今回のキャンプを終えましたとさ。
Posted at 2021/03/15 21:18:15 | コメント(4) | キャンプ&温泉 | 旅行/地域

プロフィール

「重巡鳥海の製作(艦橋の工作その3・リノリウム押さえの施工) http://cvw.jp/b/488285/48743067/
何シテル?   11/02 11:41
模型工作とキャンプが大好きなヘタレをやぢです。 私がフォローする方には2種類あります。 一つは「以前からのみん友さん」 もう一つは「ちょっと興味を持っ...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/11 >>

       1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
30      

リンク・クリップ

エアコンパイプの断熱 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/09/22 18:04:47
耐熱ホースカバー取付(冷却効果UP) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2019/09/22 18:02:04

愛車一覧

ダイハツ ロッキーハイブリッド ダイハツ ロッキーハイブリッド
キャンプ&車中泊用です。 前車・シャトルが大変使い勝手がよい車だったので、次もステーショ ...
その他 その他作業記録 その他 その他作業記録
1/700を中心とした艦船模型についてのまとめです。
その他 キャンプ その他 キャンプ
我が家の行ったキャンプ場をまとめておく場所です。
その他 その他作業記録 その他 その他作業記録
ガンプラ製作の記録です。
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation