ザクとは違うのブログ一覧

現在、衆院選の開票作業が進んでいます。

大方の予想通り、民主党が圧勝するようです。
これをもって我々の生活が今よりよくなるといいですね。



さて、政治とは全然関係ない話。
お盆前頃に行った陶芸体験の作品が出来上がったので、取りに行ってきました。
今回の作品は「茶碗」。

特に表面処理にこだわって作ってみました。
今までも表面処理には神経を遣っていたのですが、今回は水をつけたなめし皮でこすり続け、きれいになったらドライヤーで乾かして安定させるという技を試してみました。

結果は写真のとおり。
といってもイマイチ分かりづらいかもしれませんm(_ _)m
（撮影技術が・・・）
自分的にはまずまずの結果かなと思っています。

ただ大きさが小さすぎ(≧～≦)
サイズ的には「幼稚園児用のお茶碗」といった感じデス(^_^;)
直径も足りませんし、高さも不十分です。

毎度のことで情けないのですが、焼成の際の収縮率を作陶時に想定し切れていません。
自分には学習能力がないのかと、ちょっと落ち込みました(´Д`|||)

次回こそはもっと完成度の高い作品を完成させるぞ！
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　次回（未定）につづく


ＰＳ．ちなみに自作茶碗（小鉢？）に載っているのは、我が家の庭で採れたナスの浅漬けです。
　　　ナスは家庭菜園ネタの中でも比較的易しい部類に入るはずなのに、こちらもイマイチ(^^ゞ

またまた行ってきました。
愛知県陶磁資料館。

今回作ったのは、再び「刺身用の皿」。
以前の私のブログで同じコンセプトのものに一度チャレンジしたのですが、そのときはちょっと失敗してしまったので、今回はそのリベンジです。

写真←が今回の作品ですが、自分的にはまずまずかなと。（←完全な自己満足）

コンセプトは「中央にたまりを配置した刺身用皿」。
こうするとその周囲の人は平等にたまりを使うことが出来るので、めいめいにたまり用の器をおく必要がないので、スペース効率が上がるとともに、シンメトリーになることによるデザイン性も考慮したものです。

なーんて書くともっともらしい気もしますが、見てのとおり、大したものではありません(^_^;)
むしろコンセプトの実現度合いで行くと、前回のデザインのほうがよかったかも・・・。

一応今回は前回の反省を生かして、「より大きく」「持ちやすさを向上させて」という点はいずれも改善されたんですけどね～(^^ゞ

さて、次回はどんなもの作ろうかな～(^o^)

ついに連休も最終日。

子供のインフルエンザもようやく落ち着き、ちょっとずつ元気も出てきたので、久しぶりに陶芸でもやろうかということで、行ってきたのがここ←

瀬戸にある「愛知県陶磁資料館」です。
ここは単なる資料館ではなく、作陶体験も出来るようになっています。
しかも公立だけあって料金が安いy(o^－^o)y
家族４人で２時間存分に遊んで、粘土代コミで約１２００円！

作陶室には、てひねり用のろくろがたくさん置いてありますし、そのほかにも電動ろくろや絵付けも選択できるようになっています。

素人の我々はてひねり専門。
子供たちはまだ粘土遊び程度しか出来ませんが、それでも「陶芸行く？」と聞くと、毎回「行くー！」と元気な答えが返ってくるほど、楽しみにしています。

さて今回は何を作ろうか。

ウチの奥さんはいろいろ考えた挙句、どんぶりを作っていました。
私は刺身用の円形の皿を作ることとしました。

作り始めると夢中になってしまうので、２時間など、あっという間です。

周りの人たちの様子も失礼にならない程度に観察させてもらっていますが、すごく上手な人あり、我々同様の素人、家族連れありといろいろです。

私は表面処理に凝る傾向（ツルツルにしたいっ！）があるようです。今日もそのパターンにはまってました(^_^;)

できあがりは２～３週間後。
さてどんな出来栄えとなりますか。楽しみ楽しみ（＝v＝）
成果物が入手できたら、またＵＰしようと思っています。

陶磁資料館は「おすすめスポット」にも入れておきますので、興味のある方はご覧ください。