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ザクとは違うのブログ一覧

2017年09月24日 イイね!

Wロケット発射場ツアー報告書(前編・内之浦)

めでたく昨年度末を持って、勤続25周年を全うしたザクとは違う。
会社からは3日間の休暇と少しばかりの旅行券がもらえます。
どこへ行くか考えましたが、やはり体の動くうちに遠くへ行っておきたい。
ということで行き先はロケット発射場2箇所を見て回ることにしました。
ハモン様に「一緒に行く?」と尋ねましたが、冷たく「行かないよ、そんな遠く」とあっさり。
仕方ないから1人で行くか。(なぜか楽しそうなザクとは違う。)

初日は大阪南港へ向かいます。
フェリー出航は18時なので、割と余裕の日程。
日中をもてあますのももったいないので、大阪のガンダムスクエアに行ってきました。


いろいろ買い物しようかと思っていましたが、イマイチ触手が動かず…(^^ゞ
ちょっと休憩した後、埠頭へ移動。
今回乗るのは「さんふらわあ きりしま」です。

戦艦霧島ではありません(爆)

かなり久しぶりの船旅。
車で乗り込むだけでもワクワク♪


そして夕飯も船内で。
バイキングが用意されていました。



生ビールもオーダーできますが、実は店内に缶ビールの自販機が置かれているので、ボンビー旅行はそちらで我慢。リーズナブルで有難いですね。
デザートもしっかりあって、お腹いっぱい。
その後、お風呂も入ってきました。
外海を航行しますが、大きな船なので全くと言っていいほど揺れは感じることがなく、快適な船旅でした。

そして翌朝には鹿児島県の志布志港に到着。
早速車を飛ばして内之浦のロケット発射場へGO!
途中、惑星ロードという通りを経由します。
そこでは橋の欄干が人工衛星の形に。




途中の公園に立っている街灯もこんな形。


気分が盛り上がってきます♪

そしていよいよ現地到着。
受付で乗り入れ許可書をもらえば、敷地内はすべて車で回れます。というか広いので車でないと回るのが大変です。

こちらの施設は日本で初めてロケットを飛ばした地として有名。
日本のロケット技術の父とも言うべき糸川博士の銅像と、人工衛星「おおすみ」がオブジェとして飾られています。


現在は固体燃料を使用した中型ロケット「イプシロン」がここから打ち上げられます。
打ち上げ施設はこちら↓


ついでに記念写真も撮ってきましたw


他にも衛星追跡用の34mパラボラアンテナがあったり。


こちらのアンテナ、よく見ると裏側に人が!

メンテ中でしょうか。

他にもKSセンターと呼ばれる小型ロケット発射施設がありますが、現在は使われていないと思われます。


建物内にはランチャーと思われるものが置いてあったので激写!

だって「撮影禁止」って書いてなかったしw

敷地内には資料館もあります。

館内には貴重な展示がたくさんありましたが、ほとんどのものが非常に古く、音声解説スイッチを押しても音声が出ないとか、受付や解説対応の人が配置されていないなど、見学者対応にあまり力を入れていないのではと感じてしまいました。
出口近くにはこんな自販機も。


ちょっと味気ない気が…。

ただ、実際のロケット発射場を間近に見られたのは、本当に貴重な機会でした。
11月にはイプシロン3号機が打ち上げ予定のため、中型ロケット発射場は近寄れなくなっていましたが、それでも現場の様子が分かったのは本当に嬉しくて仕方ありませんでした。
今後、発射場面を見るたびに、今回のことを思い出すでしょう。

次に向かったのは、本土最南端の地・佐多岬。
その道中にロケット発射見学場がありました。

遠くに小さく発射施設が写っていますが、確認できるでしょうか。
ちょうどお昼時だったので、持ってきたシングルバーナーとコッフェルを使って湯を沸かし、カップヌードルとコーヒーを楽しみました。


これほど旨いお昼を食べたのは初めてかも♪

そしてついに佐多岬到着。


そこには観光案内所が設置されていますが、実は本当の最南端にはガイドさんと一緒に徒歩で行かなければならないそうです。

時間も無いので今回はパスしました(^^ゞ
余談ですが、当日は胸に「JAXA」と大書されたTシャツを着ていたので、観光案内所のおばちゃんに「失礼ですがJAXAの関係者の方ですか」と尋ねられてしまいました(笑)
でもそこから話が弾み、教えていただいたのは、「天気がいいと種子島が見えるので、前回の打ち上げの時もたくさんの人がここから発射の様子を見てましたよ。」との情報も。
そうか、島まで渡らなくてもいいんだ♪

少し休憩してから鹿児島市内の宿へ移動。
途中、桜島の脇を通り抜けました。
夕暮れ時、たくさんの小さな漁船と一緒の桜島をパチリ。


こうして4泊5日の行程のうち、2日目までを終えました。
もう少し詳細な様子はフォトアルバムをご覧ください。
4泊5日Wロケット発射場ツアー(2017/9/19)
4泊5日Wロケット発射場ツアー(2017/9/20)


後編に続く…。
Posted at 2017/09/24 20:50:06 | コメント(2) | 宇宙ネタ | 旅行/地域
2016年06月26日 イイね!

安城市のプラネタリウム

今日は安城市文化センターにあるプラネタリウムに行ってきました。
こちらの施設、いわゆる科学館ではなく「文化センター」。
大ホールがあったりする施設です。
今日は子供のピアノの発表会があったようで、華やかな格好をしたチビちゃんたちがたくさんいました。
その建物の2階にあるのがプラネタリウム。
料金は、子供向けプログラムなら50円、大人向けの特別プログラムなら200円と、いずれも格安設定です。

チケットは入口横にある券売機で買います。


その脇の壁にはこんなものが掛かっていました。


全天(?)の星々を刻み付けたもので、星や星座の名前がアルファベットで記されていました。
そしていよいよプラネ内部へ。


投影機はその形状からモリソン型(恐らく五藤光学研究所製)でしょう。

今日のプログラムは、音楽を聴きながら星空を眺めるという趣向。
施設の学芸員さんがセレクトしたと思われる音楽に耳を傾けながら、星空の解説を聞きます。

簡単なCGを使うための機器は設置されているらしく、火星や木星などが大きく映し出された時にはそれなりの迫力がありました。

ただ、残念なことがいくつか。

まず、解説が貧弱。
生解説があるというので期待して行ったのですが、内容に深みがなく、しかもトチりまくり。
次に映像を出すテンポが悪い。
ある映像から次の映像に移る間に、無意味と思われる「間」がしばしばあいていました。
そして音楽。
今日のプログラムの肝のはずですが、曲を間違えることがあったり、セレクト自体もオーソドックスだったり、音響効果にあまり配慮がされていないという印象を受けました。
コンサート会場ではないので、過剰な期待は禁物だというのは理解しているつもりですが…。
最後に流れ星。
流れ方自体は「あの」名古屋市科学館よりもきれいだと思いましたが、数があまりにも多すぎました。あれでは流星群を超えて、さらに流星雨も凌ぐような大量の流れ星でした。
(ホンモノを見たことのある私としては特に違和感が…)

ということで、かなり酷評をしてしまいましたが、この施設、来年夏から1年間かけて改修工事を行なうようです。
その際、きっとプラネタリウムもリニューアルされるだろうと思うので、2年後を楽しみに待ちましょう。

安城市さん、期待してますよ!!!
Posted at 2016/06/26 23:29:06 | コメント(0) | 宇宙ネタ | 旅行/地域
2016年02月23日 イイね!

いざ、JAXA相模原キャンパスへ

昨年末から
・金星探査機「あかつき」の金星周回軌道投入成功
・小惑星探査機「はやぶさ2」の地球スイングバイ実施
・油井宇宙飛行士搭乗のソユーズ宇宙船の帰還
・国際宇宙ステーションの運用延長参加に対する政府決定
・H-IIAロケット30号機によるX線天文衛星(ASTRO-H)の打上げ成功

と、JAXA関係ネタに事欠かない日々が続いています。

そうした状況もあり、以前からJAXA相模原キャンパスを訪れるのをずっと夢見てきました。
当初の想定では、昨年のシルバーウィークに2泊するくらいのゆったりした行程で、家族を連れてでも行こうかと考えていたのですが、諸般の事情により断念していました。

でもこのまま計画を埋もれさせるのはもったいない。
黙っていても私の体力や気力はこの先確実に落ちていきます。
ならば、思い立った吉日に実行に移すべし。
ということで、先週金曜土曜の1泊という行程で計画しました。

しかし!

そこには大きな障害が。
なんと、前日(木曜)から体がだるくなってきたのです。
迷った結果、仕事を早退し体温を測ると37.5度。
実はその日朝からなんとなく違和感があったので、市販の風邪薬を飲んで出勤したのですが…。
慌てて早めにふとんへ。
しかしなぜか一睡もできません。
そうこうしているうちに金曜朝。
恐る恐る熱を測ると・・・

38.5度!

「ちっくしょ――――っ!!!」


思わず布団の上で大きな声で何度も叫んでしまいました。
そんな私の背中を見ながら黙って立ちすくむハモン様。

「いや、このザクとは違う、たとえ高熱でも任務はやり遂げてみせるとハモン様にはお伝えください」

そう言い残したわけではありませんが、既に12月に宿を予約していたこともあり、薬と体温計を携えてまずは行けるところまで行ってみよう。
ということで出発!

開通したばかりの第2東名を通り抜け、一路相模原へ。
しかし1時間強走ったあたりで休憩を取らないとしんどくて…。
そこで体温を測りますが、7度台を下回ることはありません。

「まだまだぁっ!」

さらに1時間。静岡まで来ました。
体はかなりしんどくなっています。
次のパーキングで体温が8度台だったら引き返そう…。
そう考えて測るとまた7度台。
今度はちょっと長めに休憩を取ることに。

1時間半ほど休んだでしょうか。
あれ、だいぶ楽になってる♪
先ほどまでのしんどさがかなり軽減されています。
よし、これなら行けるぞ!
その後は現地まで休憩なしで一気に。
沼津から富士宮あたりでは美しい富士山の姿が間近に見えましたが、とてもそこまでに意識を向ける余裕はありませんでした。
結局、現地到着は14時頃。

疲れた体を引きずりながらも、夢にまで見た相模原キャンパス。
見学範囲は想像よりもかなり狭い印象でしたが、貴重な資料がたくさん展示されています。

こちらは小惑星探査機「はやぶさ」初号機を打ち上げたものと同型のM-Vロケット。

ちょうど私が見学し出した時に、団体向けの説明が行なわれていたので、一緒に拝聴しました。
エンジンノズル以外はホンモノだそうですが、燃焼実験まで行なったところでお蔵入りとなってしまい、ここに展示されたのだそうです。
隣に展示してあるM-3SIIロケットに比べると、溶接のレベルの違いが歴然としています。
また大きな部品は三菱等の大企業が作りますが、ネジ等の小さな部品は町工場が作るとのこと。
まさに下町ロケットを地で行く話しですね。

建物内部にははやぶさの実物大模型が。

底部にあるターゲットマーカーはホンモノと同じ素材でできているそうで、カメラのフラッシュをたくと光り輝いてくれるそうです。
脇にははやぶさの持ち帰ったイトカワの微粒子の拡大模型も置いてありました。
さらにはこんなものも。

中和神社と飛行神社のお札。
これははやぶさチームが安全な飛行を祈る際、冗談交じりに「飛行神社があれば御参りに行くのにな~」と言ったら本当にあったので、行ったついでに買ってきたものと、はやぶさ運用中にイオンエンジンの中和機が不調となったため、「中和神社はないのか」と探して行ってきたというものです。
こうした冗談も交えながらチームをまとめていくというマネジメント能力が、川口淳一郎教授の偉大なところですね。

構内には先日打ち上げに成功した「ひとみ」ことASTRO-Hの模型も飾られています。


また、なんだったかの模型の足元にはこんな表示がw

「触れるとよくありません」って、何がどうよくないんだか(笑)

体力の限界と戦いながら約1時間くらいを過ごしました。
そして売店へ。
JAXAグッズを漁りに行き、こちらをゲット。


そのレシートがこちら↓

「宇宙科学研究本部生活協同組合」の文字が印字されています♪
日常にある宇宙っていいですね~(´▽`)

その後、宿に入ったあとはバタンキュー。
翌日はかなり疲れも取れて元気になりましたが、病み上がりと言うこともあり、チェックアウトぎりぎりの10時に出発し、休憩をたくさん取りながらゆっくり走って、夕飯前に自宅に無事到着。


既にガソリンタンクは空っぽでした。
でも、心は達成感と満足感でいっぱいでした。
めでたしめでたし♪
Posted at 2016/02/23 22:51:59 | コメント(4) | 宇宙ネタ | 旅行/地域
2015年04月18日 イイね!

宇宙展(名古屋市科学館)に行ってきました!

3月14日から名古屋市科学館で始まっている「宇宙展」。
一昨日の午後、忙しいと言いながら無理やり午後半日の休みを取って行ってきました。

まずは14時からのプラネタリウムを楽しみます。
平日午後なのでA席が確保できるかと思いきや、B10席。
窓口では「A席はまだ空いてますよ」って言ってたのに・・・。

今月のプログラムは「ハッブル宇宙望遠鏡」ですが、本題の前には今月の夜空の解説があります。
この時期は冬の星座と春の星座が混在する時期。
三ツ星で有名なオリオン座がまだ見られます。
88種の星座に対し、一等星は21個。つまり、一等星を一つも持たない星座がたくさんあるということです。
そんな中でオリオン座は、ケンタウルス座、南十字座と並んで、2つの一等星を持つぜいたくな星座です。
一方で、春の星座で有名なのは、北斗七星で知られるおおぐま座。
北極星を探すためのツールとしても知られていますね。

本題のハッブル望遠鏡は、1990年4月の打ち上げから今年で25周年。
スペースシャトルが退役してしまったので、メンテはソフト中心に行われていると思われますが、設計寿命(15年)をはるかに超えてまで働き続ける姿には感動すら覚えます。

そしていよいよ地下2階の「宇宙展」会場へww

エントランスには巨大なスクリーンに宇宙兄弟の映像が映し出され、来場者を歓迎します。

こちら↓は平成20年のJAXA宇宙飛行士採用試験の要項。


昔は「虫歯があると宇宙に行けない」などと言っていましたが、今は大丈夫なようですww

そしてソユーズ宇宙船の実物大模型。


なぜホンモノを展示しないんだろう?と一瞬思いましたが、宇宙でがっつり放射能を浴びたものを展示するのは殺人行為ですね(汗)

順路内には、撮影用のレプリカも。

当日は一人で行ったので、撮影できませんでしたorz

月の石。

月にはそれぞれ海と山と呼ばれる場所がありますが、両方の石を同時に展示するのは日本初なのだそうです。

忘れていましたが、みんカラは車のサイトw
なので車も紹介しましょう。

月面探査車のタイヤはGOODYEAR製。
宇宙線が降り注ぐ悪路を走るという過酷な条件なので、走行可能距離は2000~10000キロだそうです。


ISS(国際宇宙ステーション)内部のトイレ(左)と寝室(右)です。
トイレ内でも様々な機器が配置されています。トグルスイッチは切り替えるときに体が飛んでいってしまわないように、スイッチを触る指以外で支えるためのバーが両側に配置されているなど、細かい配慮が施されています。
寝室では、寝袋の最も近い所にエマージェンシーランプが並んでいたのが印象的でした。

こちら↓は、昨年12月に打ち上げられた「はやぶさ2」を搭載したHⅡ-A26号機のフェアリングの一部。

大変軽い素材で作られているため、海に落ちても浮かんでいる場合があり、それを拾ってきたのだそうです。


宇宙エレベーターの先にある静止軌道ステーションの模型。
官邸ラプラスではありませんw
展示では宇宙ホテル構想なども紹介されていました。
大林組さん、清水建設さん、ぜひとも頑張ってください!

※なお、宇宙エレベーターについては、別の機会により詳しく述べたいと思っています。

他にもすごくたくさんの展示があり、たっぷり2時間くらいを過ごしてしまいました。
中には、星出宇宙飛行士が小学4年生の時に書いた作文があったりして、つい読みふけったり。
大人から子どもまでが宇宙の世界にどっぷり浸かってしっかり楽しめる展示でした。
展示は5月24日までなので、「まだ行っていない!」という方はぜひ!

順路の先には当然のごとくショップがw
そして爆買いww
まずはマグカップとピンバッジ。


宇宙兄弟のTシャツ。デザインは他にもいろいろありました。


はやぶさ2が描かれたクリアホルダー2種。


書籍「宇宙兄弟展」。

展覧会自体は、昨年、東京、京都、福岡で行われ、その後全国行脚が予定されているとのことですが、今のところ名古屋の予定は公表されていません。

書籍の中をちょっとだけ。


あ~TVシリーズ、復活してくれないかな~。

てな感じで、身も心も宇宙モードに入ったまま、帰路へ就きましたとさ。

上記で紹介した以外の画像は、フォトアルバムで紹介してありますので、興味のある方はどうぞ。
Posted at 2015/04/18 16:21:39 | コメント(3) | 宇宙ネタ | 趣味
2014年08月11日 イイね!

映画「宇宙兄弟#0」見てきた!

映画「宇宙兄弟#0」見てきた!

世間はぼちぼちお盆休みモード。
私の会社は、期間を定めた盆休みというのがありませんが、今日は月曜日=週休日。
そしてその休みを活用して見てきました、映画「宇宙兄弟#0」
画像は、映画鑑賞者全員に配布される、「#0」の脚本の一部。
家族4人で観に行ったのですが、チケット取得場所ともぎり場所でそれぞれ一人一冊もらえたので、合計8冊にもなってしまいました。
もし「ほしい!」という方がいらっしゃったら、メッセくださいませ。

以下、若干のネタバレを含みますので、「まだこれから映画見に行く!」という方は、ご注意ください。






















さて、本編を見た感想ですが、
「ん~(^_^;)」
という感じ。

宇宙兄弟=南波兄弟という基本設定がありますが、もう一組の宇宙兄弟はエディ&ブライアンのジェイ兄弟。
映画ではこの二組の兄弟を通して「さよなら」と「勇気」について描かれるとの触れ込みでした。
確かにその通りのストーリーではありましたし、アポの出自や名前の由来、勇気のポーズが生まれた背景なども語られ、トリビア的な楽しみもありました。

しかし、しかしです。

感動で涙が止まらなかったかというと・・・。
ネット上では総じて好意的に捉えられているようですが、個人的にはそういう感覚になりませんでした。
原因はいくつか考えられますが、ひとつは「山場」らしきものに欠けていたこと。
ジェイ兄弟と南波兄弟との対比を心理面から深く描くという流れを想定していたので、少し淡々とした展開という印象を持ちました。
例えばブライアンが死んでしまう場面などは、緊張感を持たせられるところだと思うのですが、わりとあっさりとした描かれ方。
あるいは「お涙頂戴」的に行くのなら、ブライアンの遺書のくだりは、もっと深く描いてもよいと思います。

端的に言えば、脚本の練り込み不足ではないかと。

なぜそうなってしまったのか。
(以下、邪推です。)

宇宙兄弟は少し前にTVシリーズが終わってしまいました。
終わった理由はいろいろあるのでしょうが、そのひとつとして言われているのが「連載中の漫画に、テレビが追いついてしまいそうだから」というもの。
確かにモーニングの連載は休載の連続でした。
ただ、コンテンツとして非凡なものを持つのは間違いなく、故に実写映画化もされました。
そうした中でのTVシリーズ中断は、関係者に
「宇宙兄弟は終わったと世間に思われてしまうのでは」
という危機感を抱かせてしまったのではないかと思います。
そうさせないためにも、ここらでひとつ、ロケットを打ち上げないと。
それが今回の「#0」だったのではないかと。
それが急な話であったために、脚本を練り込む時間が足りなかったのではないかと。

宇宙兄弟の魅力の一つは、各キャラクターの心理描写が非常に巧みなことだと思っています。
それが今回の映画で今ひとつ感じられなかったのは、ちょっと残念でした。

ま、こうしたことを経て、連載やTVシリーズの続編化が進んでくれれば、それはそれで嬉しいことですけどね。
期待してますよ、小山さん
Posted at 2014/08/11 22:30:48 | コメント(1) | 宇宙ネタ | 音楽/映画/テレビ

プロフィール

「重巡鳥海の製作(煙突の工作その1) http://cvw.jp/b/488285/48625038/
何シテル?   08/29 07:11
模型工作とキャンプが大好きなヘタレをやぢです。 私がフォローする方には2種類あります。 一つは「以前からのみん友さん」 もう一つは「ちょっと興味を持っ...
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