相変わらず激務の続くザクとは違う。
昨日の話しです。
午前中まで比較的落ち着いた様子だったので、「久しぶりに定時で帰ってやるぞ」と、思いを強くしていました。
ところが。
午後になって一気に状況が激変。
社内の別の部署から、私たちがやろうとしている事に対して、まったく的外れなクレームが入り、その対応で振り回され出しました。
そのクレーマー、まったくロジカルでない感情論だけで、こちらの仕事をつぶしにかかってきます。
というか、むしろ私自身をつぶしにかかってきているような印象。
何気ない言葉にもいちいち突っかかってきます。
幸か不幸か、次の会議の時間が迫っていたため、さほど長時間にはなりませんでした。
お腹一杯のストレスを抱えたまま立て続けに2本の会議をこなします。
しかしそこにも試練が。
直属の上司から、仕事の内容にクレームが付けられます。
想定されていない事柄があるから、このままではダメだ、とのこと。
でもそれは私からすれば「ありえない状況」。
無限に時間があり、十分な部下の数も与えられているなら、そういうことの対応もすればよいのでしょうが、とてもそんな余裕はありません。
しかし、直属の上司からの命令となれば、まったく無視するわけにもいかず・・・。
当然のことながら、久しぶりの定時帰りはお預けとなりました。
心も体もへとへとになり、重い足取りで家に帰ります。
いつもの半分以下の食欲のまま、食卓へ。
すると、こんなものが。

ボーナスの日でした。
そして娘達からのメッセージ。
やべ、涙出そうになっちった。
よし、お父さんは負けないぞ。
あんな奴らには。絶対に。
部下という名の「同士」がいるから。
ハモン「今後の作戦、どういうおつもりで受けたのです?」
ザク違「不服なのか?」
ハモン「いえ」
ザク違「お前の言う通り、今度の作戦は上司たちの個人的な恨みから出てはいる。しかしだ、この戦いで仕事を進めて、部下とともにプロジェクトを成就させれば、部下達の生活の安定につながる」
な~んてエラそうなこと言っていると、ラル様から言われてしまいそうです。
「しかしザク違、自分の力でプロジェクトが成就するのではないぞ。お前の部下の協力のおかげだという事を忘れるな。」
はい、そのとおりですm(__)m
Posted at 2013/06/29 19:36:29 | |
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