先日、久々に再会した友達とビリヤードをやるようになりました。
当面、月1回くらいのペースで一緒にやろうという話になっており、先日もプレーしてきました。
ただ、やはり誰かと一緒だと自分の練習というのはなかなか出来ません。
なので今日は近所のビリヤード場(と言ってもカラオケ屋の併設ですが)へ行って1人ビリヤードをしてきました。
ここで、ちょっと恥ずかしいのですが、我流の「狙い方」を披露したいと思います。

的球(9番)を白い矢印のほうに進めたいとすると、その反対側、つまり赤い矢印のほうから押してあげればよいことになります。よって、その位置に手玉(白い玉)を持っていけばよいことになります。
しかし、それが難しい。
特に角度が付いている場合、どこに狙いをつければよいのか、わかりづらくなります。
そこで私は、キュー先を目印にします。

手玉と的玉が接触する点から、手玉の中心までの距離と同じ距離を、キュー先で測るとすると、ちょうど青い矢印のところあたりということになります。
これを実際の配置に置き換えてみると、こんな感じ。

青い矢印を狙えば、的球はコーナーのポケットに向かうことになります。
でも青い矢印の場所は目印がないので、その向こう、つまり手玉から青い矢印に伸ばしたラインの先が的球のどの位置に当たるかを見ることになります。
それが白い矢印。

そう、白い矢印の場所を狙えばよいことになるという仕組みです。
今日はまずこの仕組みを使って練習。
大体7割くらいはポケットできるというのが、私の現状です。
ただ、この仕組みを使っても、↑のような配置(いわゆる「く」の字型)は比較的ポケットさせやすいのですが、その逆向きはなかなか入りません。
何か癖があるのかな…
「目印を使えば9割ポケットできる」くらいになるといいのですが、ここでキュー先目印を使わずに撞く練習をしてみました。
結果、シュート率は約5割。
もう少し上げたいですね…。
上達には精進あるのみ!
来週も行こうかな~♪
Posted at 2017/03/05 13:10:20 | |
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