旧キット・ビグザムの製作、ようやく終わりました。
製作記その1を11月7日にあげているので、約2ヶ月かかったことになります。
それでは早速完成画像をご覧ください。
ブログタイトルに「G型」とありますが、「G」は「Ground」の意。つまり地上型=ジャブロー侵攻のための決戦兵器です。
当初は3本足にして安定性を高めるだけという工作イメージでしたが、作例をググっているうちに「ここはこうしたい」「あそこの形はこう変えなきゃ」などが次々と出てきてしまったため、完成までに2ヶ月ちょっとかかってしまいました。
では工作箇所を少々。

大型MAであるビグザムの巨大感を演出したかったので、細切れプラバンを大量に貼り付けました。この修行はなかなか辛いものでした(^^ゞ

ミノフスキー粒子発生装置。
実は携帯電話基地局のアンテナをパクっていますw

後部バーニア。
基部には細切れプラバンと金属線による配管を表現してあります。

本体周囲のメガ粒子砲。
前半分は近接戦闘を、後ろ半分は遠距離射撃をそれぞれ想定し、口径を変えてあります。

モノアイ周辺には通信アンテナを何本か設置しました。これだけ大きなMAなら、移動要塞的な機能があってもよいと考えたからです。
また、対空ミサイルとその射撃指揮装置を設置してみました。ミサイルの赤がアクセントになった気がします。
今回も楽しく工作できました。
引き続き、ジオラマ化するための作業を行います。
舞台はもちろんジャブロー。
お楽しみに♪
工作等の詳細はフォトギャラをご覧ください。
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1/550 ビグザム(製作編その4)
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1/550 ビグザム(完成編)
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1/550 ビグザム(完成編その2)
Posted at 2018/01/13 23:02:46 | |
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