ザクとは違うのブログ一覧

シャトル納車の翌日からのオッサンモデラーズオフ。
行き先は琵琶湖北部と大阪なんばでした。
そこで感じたのは「奥琵琶湖、面白い」。

で、再び訪れることにしました。

まずは黒壁スクエアで親玉饅頭をお買い上げ。
ついでにお昼を食べます。

翼果楼 （よかろう）というお店の焼き鯖うどん。
これ、めっちゃ美味しかったです♪
うどんと言いながらの細麺には、しっかりと味がついていて、小浜方面からの鯖街道を運んできたと思われる焼き鯖とともに、絶妙のコンビネーションを見せてくれます。

次に行ったのはメタセコイア並木。
高島市にある並木道です。
ググると、それはそれは素晴らしい紅葉の並木道の画像がたくさん出てきます。
「2017紅葉情報」でも例年の見ごろは「11月下旬～12月上旬」となっています。
これは期待が持てる。
そして現地。


今年は寒くなるのが早かったので、ちょっと出遅れましたorz
それでも平日にもかかわらず、たくさんの人が行き来してました。

予定ではこの後、近江八幡へ移動し、八幡堀などを見るつもりでしたが、自宅から黒壁までの高速で激しい渋滞に巻き込まれ、さらに黒壁から高島へ移動する間も渋滞に捕まったので、急遽予定変更。
奥びわ湖パークウェイを走ることにしました。
しばらくワインディングを走ると展望台に到着。
そこからはこんな景色が望めます。



ちょうどおやつの時間。
買ってきた親玉饅頭とともに、コーヒーを沸かして楽しみます。


パークウェイは、秋の台風により土砂崩れが起きたため、展望台から東半分のルートは通行止めになっていました。
（なお、例年12月初めから3月末までは冬季通行止め。）

でも、往復の道中からはこんな景色も。


ゆっくりと動く小船を見ていると、ゆったりと時間が流れているのが実感でき、普段のせかせかした毎日を忘れてしまいそうになります。
いやぁ、やっぱり田舎はいいですね～(´▽｀)

次は行けなかった近江八幡を訪れてみたいと思います。

最近は、「ブルーディステニー初号機」ことシャトルさんのことで頭がいっぱい。
普段は妄想で忙しく、週末はそれを実行するのに忙しいという日々ですw

さてこの週末、まずは洗車。
納車されたばかりだというのに、このところの雨続きで、早速汚れが目立ってきました。
「ソーラー・レイ照射！」とばかりにジェット水流をぶっ掛け、マイクロファイバータオルで汚れを洗い流し、セーム革で拭き上げます。


洗っていて思ったのは、プレマシーに比べて拭きあげにくい。
パネルラインが複雑に構成されているので、鉛直方向にクロス等を動かすのが難しい作りになっているのです。
ま、その分、カッコいいということでもあるのですが(´▽｀)

きれいになったところで行ったのが、ドアハンドル付近の傷防止フィルムの装着。

前車・プレマシーでは、爪による引っかき傷が無数に付いてしまっていたので、新車のうちに対策をしておこうというものです。
狭い場所にフィルムを貼らなければならないので、気泡が入らないようにするのが、なかなか難儀でした(^_^;)

さて次はステッカー。
プレマシーでも貼っていましたが、「ザクとは違うのだよ、ザクとは！」という蒼いステッカーをリアガラスに貼ります。
ただ、貼りたい場所には「低排出ガス車」などのステッカーが貼られているので、まずはそれを撤去。

その後、「ザクとは違う」ステッカーを貼り付けます。


これでシャトルさんはランバ・ラル専用機になりましたw

さて次に内装の弄り。
シャトルさんを駐車する場合、シフトレバーをPの位置に動かすのではなく、代わりに「パーキングスイッチを押す」という作業を行ないます。
しかしこれが慣れない…
せっかくなので盲パイできるように、スイッチをデコレートします。
使うのはこちら↓

指輪ですw

設置は両面テープ。
デザインナイフで指輪のラインに沿ってテープを切り、設置した際にはみ出たテープはマイナスドライバーの先で指輪の下に押し込みましたw


サイズもドレスアップもバッチリ♪
これで盲パイもできるようになりましたw

さて、ここまででこの週末は終了。
でも、まだまだやることはたくさんあります。
あー、来週末が待ち遠しいっ！

時々訪れる、愛知県小牧市にあるメナード美術館。
現在開催中の開館３０周年記念コレクション名作展「３０のテーマ　Ⅰ期」にハモン様と一緒に行ってきました。
この展覧会は、同館が所蔵する約1,500点の中から、設定した３０のテーマに沿った作品を２期に分けて展示するという企画です。
Ⅰ期では、印象派、キュビスム、フォーヴィスムといった西洋の作品をはじめ、近現代美術の代表コレクションが展示されていました。
特に母体が化粧品会社ということもあり、女性を描いた作品が多く見られました。
実際の作品は撮影禁止なので、買ってきた絵葉書でその一部を紹介しましょう。


マネ　「黒い帽子のマルタン夫人」


ダンテ・ゲイブリエル・ロセッティ　「肖像」

描かれている女性はロセッティが秘かに思いを寄せる人。
でもこの時点でその女性には婚約者がいました。
果たしてロセッティはどんな思いでこの絵を描いたのか…。


ゴッホ　「石膏トルソ（女）」


ジェームズ・アンソール　「仮面の中の自画像」

周りの人たちは皆仮面を被っている。そんな中に自分がただ1人素顔でたたずんでいる。悪意や欺瞞に満ち満ちた世界で、果たして自分は…。
このような原色を多く用いた作品は、個人的にはあまり好きではありませんでしたが、これまでの自分の人生を振り返ったとき、この作品の深遠さに心を打たれます。


アンリ・マティス　「コリウール風景」

他にもたくさんの素晴らしい作品が展示されていました。
もちろんⅡ期も行く予定。


さて、芸術鑑賞の後はお決まりのランチ。
今回は同美術館に程近い洋食屋「うとと」。
ハンバーグが美味しいそうです。
店内は落ち着いた雰囲気で、テーブル席のほかに6席ほどのカウンターも。


オーダーしたのはこちら。


粗挽きハンバーグの美味しさももちろんですが、そば粉を使ったパンケーキというのが珍しいですね。
温野菜も含めて大変美味しゅうございましたm(__)m

ハモン様との美術館デート＋ランチ、すっかり定番になってきました(´▽｀)

シャトル納車翌日、早速のドライブ、しかもオフ会です。
と言ってもわずか3人。
一時期同じ釜の飯を食った仲でもあり、模型趣味の同志でもある、成田のオッサンさんと鈍行電車さんです。
この3人は時々名古屋でジョーシンオフ＋飲みを開催するのですが、やはりそこでは話し足りないので、泊まりでがっつりどっぷり会話しようということになり、実現したお泊まりオフです。

初日は、名神・養老PAで集合して朝食を取り、滋賀県長浜市までドライブ。
その後、電車に乗換えて大阪・なんばまで。
まずはお昼の場所へ移動します。
行き先はうどん屋・千とせ。

激込み…
諦めました。
仕方なく近くの適当な店でお昼を済ませ、さていよいよジョーシン・スーパーキッズランドへ。
名古屋のスーパーキッズランドは一つの建物内のフロアにそれぞれのカテゴリーごとの商品が並んでいるという形態ですが、大阪の場合、スケールモデル関係の建物のほかにキャラクター館なる建物があり、キャラものはそちらに集約されています。
私の狙いは…さすがにありませんでしたorz
しかし品揃えはすばらしい。プラモデルの他、Tシャツやキーホルダーなどのグッズもたくさん置いてありました。いっそのこと「バンダイ館」に名称変更しちゃえばいいのにw

その後、周辺の店を回ります。
どうやらこの地域はヲタターゲットの店が集まったエリアのようで、キャラグッズやプラモ、カードなどの中古取扱店がたくさんありました。
頑張って全ての店を回りましたが、お目当ての品は見つからず…。
秘かに狙っていた別のキットはありましたが、定価の２倍超えの1000円だったので、泣く泣く諦めました。
その後、ジョーシン本店へ移動すると、そこではこんなものをゲット！


なんとランナー1枚あたり54円という爆安価格♪
いずれもNゲージサイズなので、HGUCと組み合わせることが出来ます。

こうして買い物を終え、待合せ場所に集合すると、3人とも買い物袋を提げていました（笑）
有難いのは、こうした時間を別々で行動できたこと。
それぞれ興味の対象が違うので、常に一緒と言うのは無理がありますよね。

再び電車で長浜へ。
駐車場では3台並んだ姿をパチリ。

残念ながら、成田のオッサンさんはここまで。
所用のため泊まりはご一緒できませんでした。
残った鈍行電車さんとは、ホテルの部屋で遅くまで語り合ったのは言うまでもありません。

翌日、鈍行さんと2人でおっさんドライブ。
最初の行き先は黒壁スクエア。
きれいに整備された町並みを1本外れた所に、饅頭屋さんがあります。

その名も「親玉本店」。
永く地元で愛されている「親玉饅頭」というのを売っています。

次に木之本へ移動します。
まずは冨田酒造。

こちらでは、地元で愛されている「七本槍」という日本酒をゲット。

次につるやパン。

サラダパンという有名な菓子パンをゲット。


その後、温泉で旅の疲れを癒し、高月駅前へ。
ここには「坊主Bar一休」という店があります。

（鈍行さんの後ろ姿が…）

こちらの「売り」は十割蕎麦。
そのうちの2色蕎麦をオーダーしました。

こちらの蕎麦、そばつゆをつけてもいいのですが、お膳の中央にある岩塩をつけて食べるのが美味しい！
これほど美味い蕎麦を食べたのは、本当に久しぶりです。
岐阜県恵那市にある「やまだや」で食べて以来かな～。
そば粉も地元産を使っているそうで、地産地消にも貢献しています。

こうしておっさんモデラーズオフは終了。
最後に2台並べてパチリ。



ここで少し、2日間の感想。
実は鈍行さんの奥様は長浜近くにご実家があるそうで、時々ご夫婦で訪れるそうです。なので、鈍行さんにとってはもう一つのふるさとのような場所。道もよくご存知でした。今回の行程も鈍行さんオリエンテッド。
そこで思ったのは、小さな地方都市でも丹念に回ると本当に面白いということ。
なんばや黒壁スクエアは訪れても、木之本や高月は通り過ぎるだけの場所でした。
でも実際に訪れてみると本当に興味深い。
しかも現地までのドライブ中の景色も、素晴らしいものでした。

これまでのありきたりな旅先の選定ではなく、たまには考え方を変えてみてもいいかも。
そんなことを感じた2日間でした♪

約11年乗った愛車・プレマシー。
思えば、たまたまふらっと入ったマツダのショールームに置いてあったプレマシー。
半ば衝動買いでした。
お金もないので試乗車上がりの中古を買い、そして家族を乗せ、キャンプ道具を乗せ、あちこち走り回りました。
つい先日、種子島まで走ったのは、一生の思い出です。
11年分の思い出がたくさんつまったクルマでした。

総走行距離は、年数の割には大したことはありません。
事実、クルマ自体に何も不具合は出ていません。
大事に乗った証拠かな。

でも、残りのカーライフを考えると、ここらで新車に乗っておきたい。
そして多少やんちゃな走りも楽しみたい。
そして選んだのがホンダのシャトル・ハイブリッド。
2017年11月17日の夜、ついに納車されました。

暗くてよく見えませんが、ミッドナイトブルーがカッコいいです♪

自身初のホンダ車であり、自身初のハイブリッド車でもあります。
そして前々車：ニッサン、プリメーラ（P10）以来、約20年ぶりの新車購入です。
（ちなみにナンバー下4桁は、プリメーラと同じにしました）

新車検討にあたっては、やはり荷室スペースの確保を優先。
キャンプ道具を過不足なく積めるかは、事前に確認しました。

加えてスタイリングを重視したのは事実です。
最近のホンダらしいアグレッシブな姿に惚れました。

少し前にマイナーチェンジを行い、ホンダセンシング搭載型が出ましたが、今回は見送り。私の運転技術なら、低速時しか作動しないシステムはまだいらないだろうという判断です。

納車時の確認を行い、簡単な説明を受け、ディラーマンに現金で支払いを行って、納車手続きは終了。
いよいよ待ちに待った新車がわが手に入りました（≧▽≦）

実は翌日に「おっさんモデラーズオフ」が予定されていたので、納車手続き終了後、早速、ナビやレーダー等の取り付け作業を行い、一息ついてから1人で乾杯！


さて、これから弄りに入るぞ～。
待ってろ、シャトル！