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ザクとは違うのブログ一覧

2021年12月31日 イイね!

2021年を振り返る

今日は大晦日。
改めて今年一年を振り返ってみようと思います。
まずは趣味のキャンプ。
今年一年で21泊することができました。
1年で20泊を超えたのは今年が初めて。頑張りました。
来年も目指せ20泊!

そして模型工作は6作品を完成させました。
ガンプラは以下の4つ。





さらに艦船は2隻。
まずは戦艦榛名。


そして防空巡洋艦龍田改二。


いずれも自分なりに満足の行く作品となりました。平均して2ヶ月に1作品というのは、私にしてはかなり速いペースだったと思います。


次に趣味以外。
やはり最も大きなニュースは9月21日に柴犬そらくんが亡くなったことですね。
これは家族全員一致した意見でした。
私は今でもつい庭を眺めては「あぁ、そらいないなぁ」と寂しく感じてしまいます。
でも命日は今年の中秋の名月の日。つまりそらくんはお月さまに行ったのだと思っています。なので、キャンプ場や仕事帰りなどに月を見ると「そらはお月さまで元気に遊んでるかな~」と思ったりします。新月の日以外はいつでもそらと会えることになりますね(^^)

なんにせよ、健康で大晦日を迎えることが出来たのは本当に良かったと思います。
来年もいろいろあるとは思いますが、まずは健康第一。
皆様におかれましても、良いお年を迎えられますように。
Posted at 2021/12/31 20:13:52 | コメント(4) | もろもろ | 日記
2021年12月31日 イイね!

EGガンダム、作り続けまーす!

2021年も今日でおしまい。
29日から入った休みは、普段のウサを晴らすかのように毎日ガンプラの日々です(笑)

そしてEGガンダム製作2回めの報告。
前回、みん友・YOSSHIさんの作品に触れましたが、改修ポイントを教えて下さいとお願いしたところ、このような画像を送ってくださいました。


おーっ、すごい!
TV版ファーストガンダムを余す所なく見事に再現するため、これだけの改修を行ったのかと改めて感動しました。
しかし、この作業が自分にできるのかと考えると、なかなか…。
では今回の作品をどう仕上げるか。
やはりイフリート改と同様、キットを尊重した作りにすべきでないか。
そう、昭和のガンダムでなく「令和のガンダム」を作ろうと。
(無論、昭和ガンダムを否定するものではありません。)
そう考えると前回「気になる」としていたポイントも特に改修の必要を感じなくなります。こりゃ楽ちん(笑)

ということで工作に移ります。
まずは脚部。

各パーツに0.3mmでスジボリを入れ、0.5mmピンバイスで適当に穴を開けます。またイフリート改で成果を上げたエセメタルパーツを今回も仕込むので、1.1mmで下穴を開け、その上から1.5mmを軽く当てて開口部を広げました。
画像では少し分かりづらいですが、上下方向の視線移動を意識してスネ部と太もも部に0.5mm角棒を貼り付けてあります。
足の裏の爪先部分は肉抜き穴があるのでエポパテで埋めて、適当な装飾を施しました。
ダム部の下端には増設バーニアを設置するためのスペースを段落ちで彫り込んであります。この作業、なかなか神経を遣いました。

次に腰。

こちらもスジボリと穴開けを行い、腰前アーマーは左右に切断することで独立して動くようにしました。これは定番工作ですね。
お尻部分にも肉抜き穴があるのでエポパテで埋めた上からコトブキヤパーツを貼り付けました。

腕の工作です。

左右とも下腕両側には丸穴が開いているので、ランナーを詰めて埋めます。ランナーの太さが丸穴と測ったようにぴったり合うことに驚きました(笑)
スジボリと穴開けを同様に行いつつ、肘部にアーマーを追加しました。膝や足首にはアーマーがあって、肘には無いというのは少し変ですよね。え、そうでもない?


肩アーマーには段落ちモールドを付けたかったので、プラバンを切り出して貼りました。
プラバンは各2パーツに分けて切り出していますが、最初1パーツで切り出した所、変形してしまってうまく出来なかったので、面倒とは思いつつも2パーツにして接着後にパテで合わせ目を消しました。
肩の上にバーニアを増設することも考えましたが、シルエットが大きく変わることを恐れたので見送りました。

次は胴体です。
まずは脇腹。

スジボリを入れる際は、腹筋の割れ目を意識してみました(笑)
また上側のパーツは、上体を後ろにそらした際に胸との間に隙間が空いてしまうので、プラバンで壁を立てました。

胸内部に入るパーツは胸部ダクトフィンと襟部を一体で表現するようになっていますが、いったんその2つを切り離します。

EGガンダムの数少ない弱点(?)の一つは襟部が背中手前で切れていること。この改修のため襟部パーツの後端をレジンで複製して延長してやりました。

このあとダクトフィンも改修しますが、それはまた次回。

私にしてはかなりハイペースで工作が進んでいます。
可能ならば仕事初め前に完成させたいものですが、さてどうなりますやら…。
Posted at 2021/12/31 10:11:33 | コメント(2) | ガンプラなど | 趣味
2021年12月26日 イイね!

EGガンダム、作りまーす!

EGガンダム、作りまーす!駆逐艦桑の製作はジオラマベースの再作成で石粉粘土を塗り直しましたが、現在はその養生期間中です。
ジオラマベースが概成して艦を据え付けるまでは、製作は中断。
その間を利用してガンプラを作ります。
キットはしばらく前にガンダムベース名古屋で買ったEGガンダム。
安価にもかかわらず素晴らしいプロポーションと広い可動域で転売ヤーの餌食になった時期が続きましたが、最近はさすがに店頭で見かけるようになりました。
(てか、それが普通ですよね)

ガンダムをチョイスしたのは、少し前に読み直した小説版ガンダムに触発されたからで、今回はそこに出てくるG3を作ろうと思います。
実は小説版3巻の表紙や挿絵にはG3は一切出てきません。文中の記載もあまり詳細なものはなく、かろうじて見つけたのは↓の2箇所くらい。



一般的なG3のカラーリングは明るめのグレーに紫や青が加わったものが多いようですが、この「深いグレー」と「ややすすけたグレー」をどう読むかを含めて、まずはカラーリングの検討を行いました。

ほとんど間違い探し状態ですねw
イメージとしてはグレーはダークグレーくらいの色調とし、そこへ紫を加え、赤を差し色として使うといった感じで行きたいと思います。

次にキットのチェック。
検討にあたってはみん友・YOSSHIさんのブログを参考にしましたm(_ _)m
基本的な改修ポイントは次のようなあたりかと。



このあと仮組みをしたところ、いくつか気になるところがありました。
まずは腕。

矢印部分に段落ちモールドが施されています。YOSSHIさんも指摘していますが、これを残すか、それともアニメ版のように段落ちなしとするか…。

次に腰回り。

腰アーマー上で大きくくびれていますが、アニメ版ではそこまで大きな段差はありません。しかしこれを改修しようとするとけっこう大掛かりになってしまいます…。

そして足。

矢印部に凸部がありますが、これは削って丸みを帯びさせようと思います。
近年のガンダムは膝アーマーの厚みが大きく取られていますが、これは以前から気になっていました(これまたYOSSHIさんと同意見)。これを1mm程度削るかどうか…。
またいわゆるダム部も割と大きな膨らみとなっていますが、もう少し抑えめにしたほうがいいのではないか…。

などと色々悩みながらこの土日を過ごしています。
イフリート改のように全身にスジボリを施そうとも思っているので、できるだけキットのスタイルには手を加えないようにした方がいいのかな…。
もう少し悩みながら作業を進めようと思います。

仮組みまで終わっての感想ですが、とても良いキットです。
インストは大変わかりやすく作られているし、ランナー内のパーツ配置も両腕両足など対になるものは1枚のランナーで左右対称に配置されていて分かりやすいですし、タッチゲートは切り離した跡が目立たないように工夫されており、気になるパーツの合わせ目はスネ部のみ。わずか3枚のランナーでありながら色分けも可動もバッチリ。しかも安価。
組んでいる最中ずっと「楽しい♪」と感じていました。
この感覚は子供の頃になけなしのお小遣いで買ってきたロボダッチを組み立てている時のものと酷似していると思います。

そんな素晴らしいキットですが、ただ一つだけ残念に感じたのは「肩が前に引き出せないこと」。
完成の暁には、小説の表紙絵のポーズをさせようかと考えていました。

しかしEGガンダムの肩の可動域ではこのポーズが出来ないのです。

ま、わずか1,000円足らずのキットでそこまで望むのは酷というものですね。
バンダイのイフリート改、ヤマシタホビーの駆逐艦竹に続いて設計の新しいキットを作ることになるので、まずはバンダイの底力を存分に味わおうと思います(^^)
Posted at 2021/12/26 14:07:45 | コメント(6) | ガンプラなど | 趣味
2021年12月24日 イイね!

駆逐艦桑製作記(ジオラマベース製作その3)

前回はジオラマベースに色を塗った途中段階まででしたが、その後さらに船体両側に発生する航跡波と、弾着による波紋をホワイトで塗りました。


そこへ更に細かい白波を面相筆で描き込みます。


これで色付けはいったん終了し、この上にジェルメディウムを塗ります。


ジェルメディウムは前回のテスト通り、3回塗り重ねました。
実はこのあと、石粉粘土で作った海水部分の両端が上に向かって反り出しました。
底に敷いたスチレンボードに両面テープで圧着してみましたが、それでも翌日には剥がれてくるというのが数回繰り返されたので、やむなくエポキシ接着剤で枠ごと固定することとし、ようやく安定。
この工程だけで約1週間かかってしまいましたorz
こうして出来たのがこの状態。



桑は接着せず仮置きした状態です。



うーむ、納得いかん。
今回の場面は桑が被弾して船体が傾斜した時の様子を再現します。
つまり損傷により速力は落ちているはず。
にもかかわらず航跡波が派手に起きているのはおかしいですよね。
そんなの最初に考えろよ!と怒られそうですね、はいそのとおりですorz
どうしようか悩んでいる最中に一つ思い付きました。
そうだ、被弾によって舷側から油が漏れ出ている様子を再現するのも面白いかも!
ということで作り直し決定!
まずは失敗したものを全て引き剥がします。


そして再度石粉粘土の塗り直し。
今回は反り上がり防止のため、スチレンボード上にエポキシ接着剤を塗り、その上に粘土を載せていきました。
また前回粘土を塗った時は表面に細かい凹凸を付けましたが、その上から塗るジェルメディウムで凹凸が付けられるので、粘土はフラットでも問題ありません。
よって今回は両舷の航跡波の端部を少し盛り上げたのと、艦尾付近を少し山を作った程度に抑えてみました。


これで1週間程度様子を見て反りが出ないか確認しようと思います。

この作業の間を利用して電飾関係のハンダ付けを行いました。

点灯テストもクリアしたので、あとはジオラマベースが完成したら艦を据え付け、電飾ユニットを装着するという流れとなります。

密かに年内完成を目論んでいましたが、これで不可能となりました。
その分、自己満足度の高い作品に仕上がればよいのですが…。
続きはまたらいねーん!
Posted at 2021/12/24 22:15:00 | コメント(1) | 艦船模型 | 趣味
2021年12月19日 イイね!

駆逐艦桑製作記(ジオラマベース製作その2)

前々回のジオラマベース製作その1では、台座に枠を立てるあたりまででした。
その後、その上に石粉粘土を塗って波の形などを整えました。

粘土部分にロイヤルブルーを筆で3度塗り重ね、その上からクリアグリーンをまだらになるように吹き付けました。

艦によって波だった部分は未塗装になっていますが、ロイヤルブルーの二度塗りの上からクリアグリーンを濃い目に塗りました。波頭などは面相筆を使ってホワイトで描き込みました。

今までならこの上から水溶き木工ボンドを塗ってベースの完成となるところですが、今回は新しいマテリアルを導入しようと思います。
それがこちら↓

ホルベイン社のジェルメディウム(水性アクリル絵具)です。300mlも入って約1,000円と格安!ボンビーモデラーの味方です(笑)
※情報提供していただいたみん友・痛風とうつさん、この場を借りてお礼申し上げます。
初めて使う前にはまず実験。
刺し身パックのフタに石粉粘土を塗って、その上からメディウムを塗りつけます。

厚塗りをすると表面だけが乾燥して白い部分が残ってしまうので1~2mm程度までで抑えるようにし、12時間程度経過するときれいな透明になります。
一度塗っただけだとあまり厚みがでないので、これを三回繰り返しました。

画像では分かりませんが、実物だと若干の厚みが出て「水」感が出た気がします。
そしていよいよ本番。
現在、メディウムの塗り重ね中です。

同時並行で電飾の準備も進めます。
ジオラマでは桑が被弾して火災を起こしている場面を再現するので、炎がゆらいでいる様をLEDで表現したいと考えました。
ゆらぐ光を作るに当たり、当初はダイソーのミニキャンドルを買ってきましたが、LEDの直径が5mmと大きいことに加え、光量が足らないと感じられたため却下。
みん友・die・mrさんに相談したところ、「秋月電子さんから出てるよ♪」と紹介を受けました。
早速購入。
早速はんだ付け。

チップ(?)は三本足で、どうつなぐかが分からず、回路図をググって探すのに苦労しましたが、やり方さえ分かれば難しいことではありません。
せっかくなので以前に作ったキャンプジオラマに仕込んでみました。

この仕込み前は極小麦球が点灯するだけでしたが、やはりゆらいだ光になると雰囲気出ますね~。
これも実験することができたので、実行に移します。
手元にあるLEDは白色のものなので、赤で塗って炎らしくします。

そしてこれからはんだ付け。
まだまだ完成への道のりは遠いです…。
Posted at 2021/12/19 11:14:34 | コメント(3) | 艦船模型 | 趣味

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「重巡鳥海の製作(船体の修正その4) http://cvw.jp/b/488285/48472648/
何シテル?   06/07 13:55
模型工作とキャンプが大好きなヘタレをやぢです。 私がフォローする方には2種類あります。 一つは「以前からのみん友さん」 もう一つは「ちょっと興味を持っ...
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