
大変ご無沙汰しております。
便りの無いのはなんとやらで、ウチのキャプチャーも基本的には快調です。
些細な問題があるとすればオートワイパー関係で、これまでに「止まらなくなったこと」と「動かなくなったこと」が各一回発生しましたが、いずれもエンジン再始動で直りました。ワイパーについては、オートというのは「気分屋」という意味と解釈して、こちらが背中を押してやる必要があると心得ておけばそんなに気になりません。
あと、キャプチャー自身の問題ではないんですが、外部要因のアクシデントとして昨年5月に左の後輪がパンクするということがありました。
ぶっといネジが刺さっており、誰に話しても「イタズラ」だと指摘されるんですけれども、心当たりも無いので詮索はしていません。整備士さんから応急処置で問題なく走れるとは言われたものの、やっぱり長距離となると気持ちが悪いので、ここだけ新しいタイヤに交換しました。
さて、今更ですが表題の件です。
デビューフェアとのことで取り急ぎ新型の試乗に行ってきました。
良く出来てますね~、新型。強いて難をあげるなら、Aピラーが寝すぎているくらいでしょうか。低速でのノッキングもないし、装備も至れり尽くせりだしで、今は悪いところが見つかりません。
ただ、何と言うか良く出来過ぎていて、トキめかないというのも正直なところでして。ちょっとドイツ車っぽくなったなーという部分が目について、だったら他の選択肢もあるかなと考えてしまいます。C3エアクロス(マイチェン前)のユルい感じも良いなぁとか、プジョーの小径ハンドルは捨てがたいなぁとか、マツダMX-30のインテリア良すぎるなぁとか。
試乗してこんな気持ちになると思わなかったんですが、ちょっと冷めちゃいました。実際、今の愛車に乗り換えるほどの不満はないし、むしろ愛着が増してます。三か月後に迫った車検はとりあえず通して、また素敵な中古物件でも探してみるかな、という心境ですね。
また便りが滞るかもしれませんが、しばらくは旧型キャプチャーのオーナーとしてここにいることにします。
Posted at 2021/03/08 12:49:58 | |
トラックバック(0) |
愛車雑感 | クルマ