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もかとちびのブログ一覧

2021年10月03日 イイね!

10/3は私がAGUSTAオーナーだと再認識した記念日 (by俵万智) 長い

10/3は私がAGUSTAオーナーだと再認識した記念日 (by俵万智) 長いナニしてる?にあげた通り、1年半ぶりに愛人AGUSTA嬢が我がもとに戻ってきました。

これまたナニしてる?に書きましたが、昨今の車検は一日とか半日らしいですが、我がAGUSTAは、そんなおざなりな車検と違いまよ! ミッチリ時間を掛けましたよ、1年半です!!!!


今日、愛人999R嬢と近場のワインディングデートをして、それは楽しいひと時でしたが、AGUSTA嬢が久しぶりに我がもとに戻ってきたときの感動はそれをはるかに凌駕していました。


納車の約束時刻が17時だったので、本日乗るのは無理かな?と、15時頃から先日の関西芸人とのツーリングで汚れたMT-07をwith BEERで洗車開始。

その、ビールを一口飲んだ瞬間にLINEで「他の客のキャンセルにより今すぐ納車できます」って、なにー?
めでたく?16時過ぎに納車されるも、私は乗れず、、、( ;∀;)


悔しいのでマフラー交換してやりました。




MT-07はというと、カバー類外してさあ洗車のタイミングだったんですが、AGUSTA嬢に見とれてしまい、作業中断してしまいましたとさ。




まあっったらいしゅうぅぅぅ!!!!


Posted at 2021/10/03 19:23:17 | コメント(4) | トラックバック(0) | AGUSTA | 趣味
2021年05月03日 イイね!

MV AGUSTA スーパーヴェローチェ試乗

MV AGUSTA スーパーヴェローチェ試乗MV AGUSTA JAPANのツーリングヴェローチェの試乗キャンペーンに乗っかりました。

買わないのに試乗するのは気が引けますが、この試乗キャンペーンは保険料として1,000円必要です。

保険料という名目なので、有料といえるのか?ですが、お金を払って乗せてもらうという立ち位置は気が楽です。

5/7に試乗予約を入れていたのですが、GW後半は天気が怪しい。

都合が良ければ本日いかがですか?というタイラレーシング静岡様のご提案があり、タイヤのトドメ差しが不発でしたので、行ってきました。


受付を済ませてさっそく試乗。
MV AGUSTAのイメージカラーの赤銀です。

またがってみると、シート部が絞り込まれているので足つきは非常に良いです。




シートの見た目はクッションが厚くて座り心地がよさそうに見えますが、意外と硬かったです。
1時間程度の試乗ではなんとも言えませんが、案外長距離でもお尻が痛くならないかもしれません。




メーターは最新機種らしく液晶。
最近のバイクではキーを差さないモデルも多いですが、スーパーヴェローチェはキーを回してイグニッションON。
スーパーヴェローチェの絵がでたりして楽しい。




走行中はこんな画面。



タコメーターのバーが3000rpmからしかないのですが、真ん中下に回転数が数字で表示されるためアイドリング回転数も確認できます。
慣れの問題かもしれませんが、走っている最中にメーターが視界の隅にあっても、タコメーターのバーが良く見えませんでした。


ハンドルのスイッチはあまりいじらなかったのでよく解りませんが、ウインカースイッチは戻しのプッシュの操作感覚が無く、頻繁に使うところなので残念ポイントでした。



ウインカーSWの上に同じようなSWがもう一つありますが、メーター右側に表示させるものを選択するSWみたいでした。
ウインカー出したつもりでこっちを操作していたことが数回ありました。(笑)

右側はモード切替とかクルーズコントロールとかがついていました。
モードはセルボタン長押し。
クルコンはうらやましい。




タンデムシートは鍵で外すことができ、小物スペースがあります。
大きい、とは言えませんが深さもあって十分でしょう。



ガソリンタンクにはデザイン上のアクセントとして革バンドが付いています。
ホンモノの革を使うと、雨とか問題があるのでおそらく合皮と思いますが、厚みが無くてちょっとチープかな?




アンダーカウルの銀に隠れて赤パーツがちょろっと顔尾を出していますが、こういうさじ加減は流石イタリアンですね。




同じくデザイン上のアクセントとしてスクリーン上部に部品(←適当な表現が思いつかない)が付いています。




F3もブルターレもそうですが、スーパーヴェローチェもタンク下のサイドカバー近辺のデザインのせいでニーグリップしずらい。





試乗車は走行300km程度の”新車”でしたので、ミッション、クラッチは非常に渋く、1時間程度の試乗で左手が疲れてしまったのですが、そう、イマドキのバイクは走り出しちゃえばクラッチ操作が要らないんだった。
従ってオートシフターの出来の良し悪しは不明。




1時間くらい試乗していいですよ、と言われたので日本平を走ってみました。
最初、スポーツモードで走ったのですが、全体的にトルクが薄い感じで、アクセルを開けて回転が上昇しても速度が乗って来ない。
レースモードにしたら、まともになりました。
トラクションコントロールも調整したかったのですが、やり方が解らず。




ほぼ新車でしたので、サスもアタリがついておらず硬かったのですが、ハンドリングは素直でした。




現在のMV AGUSTAの主流はこの3気筒エンジンで、ガラガラっと回るフィーリングは、F3が登場した当時に試乗させてもらった時の印象と変わっていません。

発進からシフトアップしていくとき、普通ならクラッチミートとともに一旦回転数が落ちて、アクセル開とともにぐわわわーっとまた回転が上昇するものですが、このエンジンはシフトUPの前後でエンジン音(音階)が変わらない。
シフトアップしていないのか?と錯覚するほど、エンジン音が一本調子だったので、不思議な感覚でした。

デザインは好き好きだが、いいと思う。
ただ、同じ車体のF3も含めて、ガラガラ回るエンジンフィーリングが車体のデザインイメージに合っていないように思う。
YAMAHAのMT09シリーズの3気筒くらい粒感が細かく、回して気持ちが良いエンジンであればなぁ。



試乗を終えてスタッフの方としばし雑談して終了。
試乗の記念品として、ストラップとQUOカード(500円)をもらいました。




新型F4に期待しましょう。

Posted at 2021/05/03 21:59:00 | コメント(3) | トラックバック(0) | AGUSTA | 趣味
2020年05月23日 イイね!

AGUSTAサイレンサー交換 車検準備

AGUSTAサイレンサー交換 車検準備AGUSTAの車検の時期が来ましたので、ノーマルマフラーに交換しました。

モトコルセのチタンから~


ノーマルのARROWへ


エンジンをかけてみました。、、、以前はノーマルも結構な音量と思っていましたが、、、、静かですねー。

おそらく、モトコルセのスリップオンの吸音材がヘタっていい感じによりうるさくなってるんだろうと思う。

余談だが、999Rのテルミニョー二はもっとうるさい。


これを基準にしたら、早朝だろうが深夜だろうが、AGUSTA+モトコルセは近所に気兼ねすることなく庭先で暖気できてしまう。しないけどね。
DUCATIパーツには詳しくないのだが、このテルミは公道不可なやつかもしれない。
調べて罪の意識にさいなまれるのはいやなので、知らなかったことにしておこう。


ノーマルのARROWの見栄えはやっぱりオリジナルな見栄えの良さがある。
また、乗っているときに聞こえるエンジン音(注:排気音ではない)は、モトコルセよりこちらのほうが数段良い音がする。


ちょっと乗ってみたくなったのですが、すでにビールを飲んでました。

余談、チンクも車検に出しました。
Posted at 2020/05/23 18:04:05 | コメント(4) | トラックバック(0) | AGUSTA | 趣味
2020年05月18日 イイね!

恥ずかしー

恥ずかしー昨日のアグスタねたブログで、スーパーヴェローチェのオロでないスタンダードモデルがいまいち、とか書いたのですが、今日見たら写真が変わってた。こっちが最終バージョンかな。

ホイールのデザインが変わってます。ホイールとフレームの色がゴールドになりました。写真の撮り方もあるかとは思いますが、まったく別物の感じ。

オロモデルのサイレンサーではなくスタンダードF3同様の3本出しサイレンサーはこのボディデザインには合わないと思っていましたが、ホイールデザインを変え、色をゴールドに、そしてボディカラーを伝統の赤銀にしたことで3本サイド出しが全体のデザインに合ってる。

オロモデル↓


おみそれしました。
デザインのまとめ方と色遣いのセンスは、私なんぞが口出しするレベルをはるかに超えております。
ひょっとしてオロモデルよりいい仕上がり??

スクリーンの上の飾りはまだなじめないけどね。
Posted at 2020/05/18 22:18:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | AGUSTA | 趣味
2020年05月16日 イイね!

アグスタ話

アグスタ話私の住む鈴岡県は緊急事態宣言は解除されましたが、「ま、そう焦んなさんな」と言わんばかりの今日雨。
車庫でアグスタのエンジン掛けたりしてました。



さて、アグスタ繋がりで強引に現行アグスタのお話。
ブルターレ1000RRおよび派生のRUSH 1000がデリバリーされました。






4気筒1000ccモデルはユーロ5に適合させつつ、アグスタのアイデンティティであるスリムなトラスフレーム内に、トラコンやらなんやらのユニットを詰め込むのに難儀していると私は聞いており、そのため、規制をクリアできる3気筒モデルをベースにスーパーヴェローチェを、悪く言うと4気筒1000ccモデル発表までの時間稼ぎ、資金稼ぎな、ライダーマン的立ち位置でリリースすると聞いており、従って4気筒1000ccモデルは再来年あたりかなと思っていました。



ちょっと話が脱線しますが、このスーパーヴェローチェ、上のオロモデルは納得のレトロフューチャーなデザインですが、下の廉価版はレトロ感が中途半端すぎで、これは売れるのかな?




話を戻しましょう。

ところが昨年、RUSHとブルターレ1000RRが発表になり、日本国内にもデリバリーが始まっているようです。
このブルターレ1000RR、アグスタに常に興味の目を向けている人でなければ、現行ブルターレとの違いを感じないかもしれませんが、私の目からはようやくタンブリーニから脱却できたと思いました。
しかもこのモデル、最近のトレンド通りのTFTカラー液晶メーターですが、昨今の車ではおなじみのミラーリング機能付きとのことです。
おお、一気に飛び越えてきたな。




ロシアンマネーと、脱カスティリオリーニ家の経営体制が軌道に乗ってきたってことでしょうか。2020年はMV AGUSTA社の巻き返し元年ですね。AGUSTAオーナーとしてはうれしい限りです。・・・と思ったらまさかのチャイナマネーでした。


YouTubeの、MV AGUSTA社の現CEOティムール・サルダホフ氏のインタビュー動画にもあるように、アジアンマーケットおよびMV AGUSTAのエントリーモデルとして350ccあたりの排気量のモデルを開発中とのこと。ああ、そういうことね。と思いつつもDUCATIもモンスターやスクランブラーで400ccを出したりと、アジアンマーケット無くして生き残れずってことでしょうか。




アグスタの現行ラインナップの中心は、排ガス規制に乗っていられる3気筒800ccモデルですが、これもそろそろ適合が怪しく、現行モデルは2020年が最後で2023年に時期3気筒800クラスをローンチしたい、とCEOは仰っておられました。
ここ数年の屋台骨たる3気筒モデル無くしてどうすんの?というところですが、ギリ4気筒1000ccが間に合った感じですかね。


さて、しかしここで疑問が。
MV AGUSTAの看板商品って言ったら「F4」じゃないの?
現代バイクに求められるいろんな補器類を収めるには、むしろカウルの無いブルターレのほうが難しいはずで、それに成功しているのに何でF4が無いのよ?

私は脱タンブリーニで行くべきと思いますが、200馬力超えのSSにスーパーヴェローチェみたいなデザインは無いし・・・それで次期F4のデザインで難儀しているのかな?

でも、20年前のF4と同じ衝撃を受けるようなデザインで出たら、買っちゃうかもしれない。
楽しみに貯金に前傾姿勢に耐えうる身体作りにいそしみましょうかね。

インタビューの中でスペアパーツの供給は10年ってCEOは仰ってましたが、出来ればタンブリーニモデルを見捨てないでね。

Posted at 2020/05/16 20:28:30 | コメント(2) | トラックバック(0) | AGUSTA | 趣味

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