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一日早いですが、2/6は私が敬愛するギタリスゲイリー・ムーアの命日です。

カルロス・サンタナが哀愁を帯びたフレーズで「泣き」のギターを表現するのに対し、ゲイリーのそれは力強くも切ないものでした。そんな彼は90年代にブルースギタリストへと路線変更します。でもそれはブルースじゃなくてロックでしたね。「ゲイリー、力入りすぎ」っていつも思ってました。（笑）


ここに紹介するのはThin LizzyのWaiting for an Alibiです。70年代のイングランドのロックは解り易くクールです。カッコいい。銀のスーツにサングラス、黒のストラトキャスターがゲイリーです。



このThin Lizzyのベース＆メインボーカルは大泉洋・・・では無く、その後ゲイリーの親友となるフィル・ライノットです。フィルは1986年1月6日に他界しています。フィルとゲイリーはアイルランド出身です。


ゲイリー・ムーアのアルバム「Wild Frontier」を聞いた時、アイルランドを全く知らない私でもアイルランドを感じました。アルバム中で私が最もアイルランドを感じたのはこちら



ビートルズファンが例の写真を撮るためにアビーロードへ行くように、私もアイルランドの寒風に晒されてみたいといまだに思ってます。（笑）


ちなみに、昭和のアイドル本田美奈子さんの「The Cross　愛の十字架」はゲイリーの曲です。

※　画像はオートプラネット名古屋様のものです

8,000-->12,000のリミッターと引き換えだそうです。

パ二ガる

という新語を設定しても良いでしょう。



Ｆ４はサイレンサーの位置がいいんですね。
ノーマルマフラーでも、これでよく車検に通るよな、といつも思ってます。



※追記
2/8　タイトル変えました。

以前のブログで、私のもとを訪れてくれた若者がスキミングの被害に会ったことをご紹介しましたが、先日嬉しいニュースが届きました。

日本の銀行側が被害届を受理、損失が満額補填されました。

先日、日本でも銀行併設ATMでのスキミングのニュースが報道されました。決して海外の、他人ごとではないのですね。


さて、その若者から私に感謝のメッセージとともに送られてきたのは、マチュピチュでのピース写真でした。

私の感想？

「くっそー！羨ましいじゃねーか！！」

先週トリエステに出かけた時、行きの道中で立ち寄ったサービスエリアで買ったCD。
イタリアに行くのだから、イタリアの能天気な歌でハイになって行こうと思ったのです。

Italian Story TOP40　/　2枚組　/　約20ユーロ


レビュー

「キリン淡麗生」でおなじみの曲も入っていたが、ほとんど私は知らない歌ばかり。

音源が古いということを差し引いても最低な音質、低音が無い感じ。

しかしその音質のしょぼさはいい意味で心地良く、ついついアクセルを踏むのを忘れてしまい、130km/h制限のハイウェイを100km/h以下で流してしまった。（笑）




夏に聞いたらなお良さそう、今から楽しみ。

私の頭の中は、こんな感じです。