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久しぶりに奥三河・・・からの岐阜・・・長野（のはじっこ）を走ってきました。

GWの翌週ということでサンデードライバー少ないかな？と思って出かけました。

こっち方面はいつものように新東名浜松SAから、県道299渋川都田停車場線で、ウオーミングアップ。

いくつか県道を経由して酷道257を北上するのですが・・・出発が遅かったせいか他県ナンバーのサンデードライバーが多い。
地元の方は阿吽の呼吸でさっと道を開けてくれるんですが、サンデードライバーは・・・・なのでひたすら忍忍。

でしたが、設楽を過ぎるころから車が減って非常に走り易かったです。


それでもR257はサンデードライバー天国なので、設楽を過ぎたら県道10に逃げて津具高原に向かうのがここ数年のルーチンです。

県道10号での折元の登りで、えらく速いピンクナンバーがいた。
125ccで上り坂なので直線はさほど速くないんですが、直線の速度のままタイトターンを駆け抜けるので、コーナーごとにじわじわ離されました。
そんなライダーなので、後ろから見てフォームが綺麗でした。


つぐ高原パーキングエリアでコーヒータイム




いつもなら茶臼山高原道路に行くところですが、R153方面を目指します。
この県道10号は何百回走ったか、というくらいおなじみなのですが、今日はほぼ初めての逆走ルート。同じ道でも反対側から走ると超難しい。

R153に出てしばらく北上して、これまた初めてR418を経験上逆走。




R418自体、あまり走ったことが無かったのですが、この道はいいですね。交通量がほとんどなくて、特に今日のような天気だと気持ちいいです。




R257に戻って、道の駅ラフォーレ福寿の里で休憩




三河フランク！超うまい！！




三河フランクを食べてバイクに戻ると、隣にいました、激速ピンクナンバー。
ダックスだったのか―。速いヤツは何に乗っても速いの例。




この場所からナビに馬籠宿をセットしたら間違いなく恵那からR19に出るルートを指示するでしょうけど、R19は車も多く忍忍な道なので、出来る限りR19を走りたくない私は岩村でR363を使って中津川へ。

R363は広域農道のような道で非常に気持ちよい。




開けた場所から一山超えて中津川へ～




中津川からはR19を走ります。忍忍。

1個目の馬籠方面の看板は無視し、2個目の看板で馬籠に向かうと・・・
気持ちいいし、クルマもほとんどいない。






この道も何度走ったかワカラン、なのですが、馬籠宿に立ち寄ったことが無い。
ということで、行ってみました。



写真はイマサンですが肉眼ではいい雰囲気でしたよ。

展望台から見る今日の恵那山は素晴らしい眺め






ちなみに、馬籠宿の看板に従っていくと駐車場は全て有料ですが、その看板を無視して妻籠宿方面にしばらく行くと無料のPがあります。

有料Pから展望台に行くには坂道を歩いて登ることになるのですが、無料Pの脇を通ります。つまり、宿場町の町並みと展望台の両方を愛でたいという人は、有料Pも無料Pも歩く距離と負荷は同じです。

馬籠から妻籠は峠越えなので、道はファンタスティックです。
今日は妻籠には寄らず、清内路峠へ。

同じような写真ですが、いい道です。




その後R153に戻り、ひまわりの湯で休憩し




帰宅しました。

逆走（ルート）は不慣れでしたが、面白かった。
また行こう！

5/5（日）
世間では明日までGWですが、わが社のレギュレーションでは明日は仕事です。


GW最後の娯楽としてMT07で、酷道362に行ってきました。


まずは、いつ見ても気持ちの良い塩郷ダムでパチリ





362号は酷道なので、道路の凸凹、浮き砂があったりして気が抜けません。
また、ほとんど交通量が無いがゆえに、思いがけず対向車がセンター割ってこちら側に「こんにちは」ってこともあります。実は本日も、エライ勢いでインかッとして私の目の前に出てくる車とかいました。ｗｗ

危ないんですけど、カーブミラー見て、路面見て、さらに対向車確認して、とかやたら忙しく、低速ながらピリピリで、還暦前おじさんの身体能力維持トレーニングには最適です。（もかとちび評ですのでお勧めしません）


このルートはよく使いますが、今日は今まで行ったことない春野町にいってみました。







そして来たのは龍神侠








河原に下りることが出来そうだったんで行ってみました。




ここでバーベキューとかやったら楽しそう！！




水の透明度が気持ちよい




ここでBBQは間違いなく気持ちよいが、クルマでは絶対来たくないし、自分の運転ではそもそも飲めない。しかし、人の運転だと私は絶対BBQで食べたものを帰りにリバースするな～、げろげろ～　wwww



そんなこんなを経て帰ってきて、洗車です。
というのも、道中の路面に結構水があったので・・・・こんなです。





ビール飲みながらしこしこやりました。
このひととき、楽しいシーズン開幕です。




洗車は重要です。いろんなことが解ります。

これは酷道362で落石にヒットした時の傷ですね。
フロントをイイ感じで持ってかれましたよ。





なぜかシールのバネが外れてました。
これが外れていて問題あるのかわかりませんが、もちろん修正





次に、999Rも洗車しました。




そんなに汚れてはいませんが、私はリアブレーキを多用するのでダストが・・・



ももクロのラジオ聞きながら、ビール飲みながらの洗車は、私の好きなひとときです。


明日からしごとかぁ～～～。　( ；∀；)

雨が降るかも、な予報があったので、その前に999Rでご近所ワインディングを走ってきました。

先日のオイル交換ツーリング（？）の時はうまく乗れなくてしょんぼりミッキーでしたが、今日は乗り方を思い出したので楽しく走れました。

というより、タイヤがメチャクチャグリップしたので、自分が上手くなったかのような錯覚、ってのが真実ですけどね。（笑）

999Rでお世話になっているDucati浜松さんにて、Ducatiの新モデルであるHyperｍotard698のアンベイルパーティなる催しに行ってきました。



最初にWebでも閲覧可能なDucati公式のビデオの上映
ついで店員さんによる車両の解説等々がありました。





イジワルに言うと、こういうのは「つまんない前置きはいいから早く見せろよ」となるのですが、女性スタッフによる解説はDucati公式サイトの文言をただしゃべるというようなものではなく、ああ、この方メカについてもちゃんと理解されていて、それを自分の言葉と独自のプレゼン資料で説明されている、と感じる聴きごたえのあるものでした。

ホント、お世辞抜きにGood Job!でした！！！



そして、お待ちかねのアンベイル、じゃーん！！





モーターサイクルショーに展示されていた車両そのものの本国仕様。
またがらせてもらいましたが、低重心系地球近距離族な私（短足チビ）は最悪足つきなんですが、150kgそこそこという車重と、サスの柔らかさ（沈み込み）で全く問題なしですね。

そもそも私、999Rも片足しか接地しません。(爆)


サスの沈み込みの話を出しましたが、DucatiにはHyper Motard 950などL2エンジンの”モタード”モデルがすでに存在しますが、L２のモタードモデルはがっちりオンロード特化で、サスストロークは少ないく、まったくの別物ですね。





軽さは正義、150㎏の車重といえば、国内メーカー250ccクラスのモタードモデルの車重。それに70psオーバーの超高回転シングルが載っていると思えば、乗らずとも面白いのは明白です。


エンジン始動のデモもありましたが、昨今の環境要求を受けての巨大サイレンサー二本出しの効果もあり、案外静かでした。





ハイスペックなエンジンを載せたモデルですが、意外にもDucatiへの門戸を開くエントリーモデルの位置づけとのこと。
エントリーモデルの位置づけは価格もそうなんでしょう、各部に見られる結構なコストダウン、、、言い方変えると安っぽい。


外装の樹脂部品の赤は着色樹脂の色で塗装ではない。それも萎えたが、もっと萎えたのはホイール。







鋳造なのは仕方ないにしてもこの仕上げは、、、、

このスタンダード仕様で170万円のプライスタグ。
派手なグラフィックとオートシフター付きのSVEが182万円
ううーーん、全部新設計なモデルを考慮しても高けーな。

以前私がヨーロッパで生活した肌感では、1ユーロ100～110円くらいが日本の価値観に近い。多分今も同じだろう。

例えばDucati Japanが提示した価格の設定レートが1ユーロ＝140円だと仮定すると、私の思う価値観1ユーロ＝110円に換算すると170万は133万で、まあガイシャだししょうがないかな、となるんですけどね～。

最後は愚痴みたいになってしまいましたが、美味しい飲み物と軽食をいただき、いい催しでした。Ducati浜松さん、ありがとう。

久しぶりに999Rに乗って行ったのはディーラー。
年一のルーティーンのエンジンオイル交換。
この一年で600kmほど乗ったが、その走行距離の1/5はここの往復という体たらく。
体力の衰えを感じますねー。　しくしく　( ；∀；)

今日はバイクが気持ちよい気候でしたが、クルマの流れに合わせて走ると999Rはオーバーヒートが心配になっちゃうのでした。
早起きしてお山に出かけ、午前中の気温が上がりきらないうちに帰宅するのが良いバイクです。