レガシィ再始動　その1

どうもご無沙汰しております。久々のブログ更新でしょうかね。
1年ちょっとまえに転職した仕事もそれなりに順調で今は少し落ち着き気味なのでまたちょこちょこと更新できればと。

さて、先日お出かけした際にちょっとしたトラブルが発生したウチのレガシィ。
お友達と一緒に軽井沢までキャンプに行く途中で、何やらエンジンから異音が・・・。エンジン回転数に合わせてダッダッダッダ・・・と鳴ってます。

そして徐々に症状は悪化。アクセルを踏んでも全然加速しなくて、ターボも効かない。パワーがまったく出ません。ただでさえエンストしやすい発進がさらに困難に。

それでも折角のお泊りキャンプですからエンジン回転数を上げないようにしながら
誤魔化つつ走り続けて、いざ帰りの高速に突入。下りはクラッチ切って惰性で進みつつ30km進んだところで・・・惰性で走行中にエンスト。MT車なので走りながらエンジンを掛けなおしつつ走行。次のICまで1kmのところでエンジン再始動も不可状態に。度重なるエンジン始動でバッテリーが上がり気味になった様子。

終わった、高速でエンコだ。と思ったところ、ちょうど下り坂だったこともあって
1kmを惰性で走行！！ICでETCゲートを通過したところで停車しました。
ETC付けておいてよかった、ホントに。
その後自動車保険のサポートを利用して家族はレンタカーに乗り換え、レガシィはレッカーで自宅まで85kmの距離を一部自腹で運んでもらいました。

その後、症状をネットなどで調べて分かったのが、メタル破損によるエンジンブローでした。スバルの水平対向はメタルの幅が狭くてトラブル出やすいようです。

続く