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え～、お友達から依頼を受けていたスモールランプの設計ですが、
方向転換することにしました。今まではアナログディスクリートのみで組もうとしていたんですが、
どうしてもサイズとかコストがかさむので、マイコン制御式に切り替えようかなと。

折角なので気が向いたときに進捗をアップしたいと思います。

まずはお友達からの要求仕様。



車自体にも色々と機能があるようで、ちょっと複雑ですかね。

そして考えているのがこちらの構成。



まだエクセルベースです。
ボチボチ実験しながらこれから回路図を書きます。

マイコンはPICを使って、車両からの信号3本とユーザーがコントロールボックスで
設定する値を読み込むためのインプットがRGBで3本。

インプットの条件はこの通り・・・でいいのかな？



アウトプットはRGBの左右で合計6本。マイコンからは擬似的に
1kHzぐらいのPWM波形を出して、その先につないだFETをON/OFFします。

ハード的なところは専門内なので大丈夫だと思うんですが、
PICのソフトがね・・・ちと勉強しながらやります(笑)

先日紹介した新車のクロスバイクですが、基本的に通勤で使うので
バッグを入れる籠がないと不便です。
今迄はハンドルに吊るして運んでいたんですが、バランスを崩しやすくて危険なので
前カゴを付けることにしました。まずはカゴの調達を。



通販で買ったクロスバイク用前カゴ。
横長になっていてビジネスバッグがすっぽり収まるタイプです。

さて、台座金具をあてがってみると全く穴位置が合いません。



もちろんこんなことは想定内(笑)

まずはステーをまげてフロントフォークの穴に合うようにします。



取り付け部が長くて邪魔なので上半分を切断。



手持ちのネジとナットを使って固定。



ちょっと掛りが浅いけどそんなに重いもの乗せるわけではないので大丈夫でしょう。

ブレーキと接触がないか確認。
隙間は1mmもありませんが干渉していないのでOKです。



カゴをドッキング。小一時間ほどかかって完成。



シティサイクルのようにつけられないので少々ぐらぐらしますが、
カバンぐらいなら大丈夫。

最後に全体像。



う～～～ん、ダサくなった（爆）
そして折角の軽快感がなくなりました・・・。まぁ仕方ないですね。

ということでクロスバイクに前カゴを付けるの巻でした。

以前、自分の不注意による転倒で壊してしまったこの自転車。



廃車になり、地元自治会の不燃物の回収日に出しておいたら
どこかのコソ泥連中が速攻で持って行った訳ですが・・・

その後通勤には予備機として持っている昔ながらのママチャリを
使っていたんですが、いかんせん前に進まない。
あさひの安物だったとはいえママチャリとは雲泥の差です。

そのママチャリも結局ガタが来ているのでこのタイミングで新車投入です。



予算5万円に設定して相当迷って探した結果、こんなのになりました。
日本ではあまり聞きなれないアメリカのメーカー””MARIN”の
コルテマデラSE-Cというモデルです。2013年モデルで本体49800円だったかな。

この自転車一見普通のクロスバイクですがこの価格帯にしてはめずらしく
フロントフォークがカーボンです。
アルミと比較すると軽くなって、しかも乗り心地が良くなるようです。
ノーマルモデルと比べていないのでよくわかりませんが（笑）



車重10.4kgでタイヤ幅が28Cというクロスバイクの中では細めのほうなので
軽快そのもの。これは楽ですよ～。
ママチャリで10分の通勤が7分に短縮されました（爆）