道楽ほげじのブログ一覧

金曜から長男の小学校がインフルエンザで学級閉鎖となり、長男も、そして次男も奥方もインフルエンザでダウンしていきました。イヤな予感がしていましたが、私も昨夜から熱が出始めました。今朝は38.6度まで体温が上昇（ガーン！）。早速地元の内科医院にて診察を受けました。写真は奥で先生が鼻から長い綿棒で採取した検体のウィルスチェック中。待つこと5分くらいでしょうか、正式にインフルエンザA型の判定が下されました。あぁ、これで会社も5日間出勤停止確定ですわ。

もらった薬は頓服の解熱剤、それと最新のインフル治療薬であるイナビル吸入薬（2つ）でした。薬局で手順を教わってその場で口から容器に入った粉薬を喉、肺まで勢いよく吸引するのです。コレ1回でウィルスの増殖が抑えられ、それ以降、自宅での薬の服用は不要だそうです。知らないうちにずいぶん薬も進化したもんですね。

充電時間が長く掛かって敬遠されがちなEVの普通充電器ですが、イオンモールなど時間消費型の施設の場合、半日とか過ごす事も多く結構実用になったりしますよね。
代表格のイオンもWAONカード使用で最大3時間までEVの普通充電が無料という大サービスをしてくれていましたので、週末となればリーフなどのEVに限らず他のPHVユーザなども普通充電スペースに押し寄せるのも定番の風景になってました。

しかし、このイオンの無料充電もいよいよ来月2月から3月にかけて有料化になるようです。地元のイオンでは2月25日からの有料化を告知する張り紙が。
これまで無料で充電させてくれたイオンの太っ腹サービスには本当に感謝ですが、来月末からの有料化でこの普通充電スペースがどのような利用状況になるのか気になりますね。

有料化で気になる充電料金はWAONカードと各社充電カードで異なっているようです。

・WAONカードでは1時間あたり120円、3時間で360円
・日産ZESP2カードでは1分1.5円、1時間で90円、3時間 270円
・日産ZESP3カード(プレミアム)では無料

こうなるとWAONカードはちょっと割高になりますね。
ちなみにイオンの急速充電はZESP2カードは無料、WAONカードで300円と充電量でのコスパではこちらが明らかに上ですから、今後は急速充電スペースの争奪戦になりそうな予感ですね。

前回の半年点検でリーフの夏タイヤがスリップサインで交換必要だと言われていました。純正17インチアルミのタイヤ交換の場合、組み替え工賃割増と古タイヤの処分代もかかり4本で8万円近くになってしまうのは痛いところ。ということで、某オクにて検索してみると、ありました新型リーフXの純正16インチアルミと新品タイヤのセット。いわゆる新車取り外し品というやつを新品アルミごと４本一式6万ちょっとで入手することができました。このホイールはタイヤ交換も安い16インチで、扁平率も50%→55%に増えるので乗り心地も良くなります。あと3ヶ月後くらいの付け替えが楽しみです。

ゴーンさん、雲隠れならぬ箱隠れですかぁ。日本の司法や警察も完全に隙を突かれましたねぇ。