道楽ほげじのブログ一覧

憧れのホンダPCXに乗るために、一体どのくらいの期間と費用がかかるのか、ちょっと調べてみました。まずは地元の教習所に2輪免許のパンフレットをもらいに行ってみました。しかし待ち受けていたのは体温検査やら蜜を防ぐための対策やら物々しい雰囲気が。。。どうもコロナ禍の影響で教習自体の募集を当面見合わせているそうで、入校できたとしても教習開始が5月以降になるという厳しい現実が。。。今の教習生たちも教習時間の制限で卒業が大幅に遅れているそうです。ちなみに2輪の免許費用は普通2輪MTで13万円弱、小型AT限定でも9万近くかかります。ちょっと小遣いの支出としては大きすぎるなぁ。ってその後にPCXの購入費用が40万弱かかるんですが（こちらも世界的なコロナ禍で海外生産のPCXの納期も未定3か月以上）。。。
ということで教習もバイクの購入環境も今は最悪の状況。現実は難しいことがわかりました。

天気も良いレジャー陽気ですが、人混みとなる外出を避けるとなると観光地やショッピングモールにも出掛けられません。もうそうなると自宅でのレジャーしかないと、庭にテントでも張って遊ぶしかないですね。こうしていつもと違うアイテムを引っ張り出して使ってみると、子供たちも面白そうにやってきてテントの中で遊んでいました。もう1年以上ショッピングモールでの外食もしていない我が家。出口の見えないトンネルの中ですね。

父の病状も安定してきて、少し安心できたので今日は市内のホンダドリームのお店で気になっている新型スクーターを見てきました。ホンダの新型PCXです。排気量は125ccの原付2種なので車の免許では乗れません。原2か普通2輪の免許の取得からこのスクータの購入まで考えると道のりは遠いですが、いつかは乗ってみたいですね。ちなみに注文殺到でこの店にあるのも奇跡的だとか。免許取る前に買われる方もいますよ、と誘惑の言葉もありましたが、ここは誘惑に負けずに帰りました。ちなみにこの１，2週間後には売れてしまったようです。

父の再入院後20日近く経ちましたが、このコロナ禍での面会制限では唯一父の様子を見られるのはタブレットを使ったオンライン面会だけでした。それでも原因不明の感染症を併発したり腎機能が極端に悪くなっていたりと予後は非常に悪かったのですが、ここへ来て点滴の効果も出てきたようで、着替えの洗濯物を取りに伺った病棟で、車いすに乗ってきた父と、病棟の扉越しに面会が叶いました。たくさんの点滴をつけていて病状の割に笑顔だったのがせめてもの救いでした。何とか心機能、腎機能が回復して肺の水が抜けてくれるといいのですが、少しずつ症状は良くなっているとのことで安心しました。

曲げ配置が可能なフレキシブル太陽パネルの裏側をマグネット加工してリーフの屋根に乗せてみました。リーフのEV用バッテリーに直接充電できるわけではないですが、500Wのポータブルバッテリーも約半日で充電できました。もともとリアスポに内臓のオモチャ級のミニパネルは補器バッテリーの充電用だそうですが、せっかくのEVにも屋根全体をパネルにするとかのアイディアはトヨタや以前のマツダのサンルーフにもありましたっけ（炎天下駐車の換気用）。リーフにもボンネットや屋根全体をソーラーパネルにするくらいの気合が欲しいですね（笑