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2019年01月30日 イイね!

fhána 5th Anniversary SPECIAL LIVE

fhána 5th Anniversary SPECIAL LIVE 2019年1月27日(日)

 fhána 5th Anniversary SPECIAL LIVE

 中野サンプラザホール

 2018年8月21日にジャーデビュー5周年を迎えたfhánaの一夜限りのスペシャルライブ。





 5年間にわたる長い旅路を無事に駆け抜けたfhánaによる、伝説に残るであろう素晴らしいライブでした。こういうライブが出来るって本当にアーティスト冥利に尽きるんだろうな。簡単そうでなかなか出来るものではないんだろうな。


 あぁ、やっぱオレ、fhánaが好きなんだな。


 言葉にするのは簡単ですが、そんな単純に伝えられるものではありません。

 あくまでも自分の気持ちとしてここに綴っておきます。
 

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 2018年12月12日(水)発売、fhána 5th Anniversary BEST ALBUM「STORIES」

【 収録曲 】

01_ケセラセラ  『有頂天家族』EDテーマ
02_tiny lamp  『ぎんぎつね』OPテーマ
03_divine intervention  『ウィッチクラフトワークス』OPテーマ
04_いつかの、いくつかのきみとのせかい  『僕らはみんな河合荘』OPテーマ
05_星屑のインターリュード  『天体のメソッド』ED主題歌
06_ワンダーステラ  『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ ヘルツ!』OP主題歌
07_コメットルシファー ~The Seed and the Sower~  『コメット・ルシファー』OP主題歌
08_虹を編めたら  『ハルチカ〜ハルタとチカは青春する〜』OP主題歌
09_calling  『テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス』ED主題歌
10_青空のラプソディ  『小林さんちのメイドラゴン』OP主題歌
11_ムーンリバー  『有頂天家族2』ED主題歌
12_Hello! My World!!  『ナイツ&マジック』OP主題歌
13_わたしのための物語 ~My Uncompleted Story~  『メルヘン・メドヘン』OP主題歌
14_STORIES ※書き下ろし新曲


 改めて全てがタイアップ曲というのも凄いものですが、そこにはしっかりとfhánaの生きる姿勢、メッセージが込められており、旅の軌跡が読み取れるものであります。




 初回限定版は貴重なライブ音源13曲入りの「LIVE BEST CD」、そして『fhána World Atlas Tour 2018 at Zepp DiverCity』の完全版映像が収録された「LIVE Blu-ray」の3枚組という超豪華仕様!それでいて安価なのはさすがLantisといったところ。


 fhánaの魅力というのは良く言えば気張らないところかな。媚びてまで売ろうとしない、自分たちの世界観をしっかりと持っているところ。未だにFCを作らないのも何だか納得なんですよね。。

 「人」が「人」として、不確かな未来に向かって生きていく中での憂鬱だったり、葛藤だったり、そういった漠然とした毎日に向き合い、少しずつ積み重ねて行ったものがいつか予想もしなかった素敵な未来に繋がって行く。

 そんな日常の中で奇跡的な確率で出会った仲間、音楽などのかけがえのないものを大切にして行こうという想い。fhánaの旅とはそういうものだと思います。

 これって自分の信念とも似ていて共感できるところなのです。

 なんて言っていると病んでいるように聞こえますかね(^^;


 実はここ数年、一番多くのライブ、リリイベに行ったのはfhánaかも知れません。深夜のライブも行ったし、ORBの機材とビルボードという素晴らしい環境、素晴らしい音で聴きたくて大阪に遠征もしましたね。あれは近すぎて凄かった♪


 リリイベではいろいろなお話をしました。『青空のラプソディ』の振り付け、皆向きがバラバラで隣同士ぶつかってしまうという話をしたら、kevin君が「それじゃぁ鏡にしましょう」と拡散してくれて、あれから思い切り踊れるようになった。

 時々リプもくれるし、身近な存在なのも良いところ。



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 ジャンルに縛られないfhánaの音楽は実に多彩であり、アニメ主題歌しか知らない、フェスでしか聴いたことがないという方、恐らく1割程度しか見えていないのかも。

 クリエイターの集まりですからワンマンライブでこそ真の魅力を堪能できます。CD音源とは違う、ライブでしかできないアレンジは本当に圧巻!

 余計な演出一切なしの直球勝負!サイリウムなんて邪魔なだけ。そんなものがあると振ることに意識が行って音楽そのものに集中できない。

 だから好きではないというだけで、決して禁止ではないのですよ?それでも振ろうという方は居ませんね。全身で感じ、表現する。マナーの悪い方なんて皆無。



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 そんなfhánaの表現する音楽をしっかりと聴き取りたくてズブズブの沼にはまったのは自己責任w

 音源はCDとハイレゾでマスタリングが違うのは当たり前ですが、より良い環境で聴くと今まで聴こえなかった様々な音に気付きます。

 高そうなDAPやイヤホン、ヘッドホンを使っている方をライブ会場でよく見かけます。ふぁなみりーは音をはじめ、何かとこだわりを持った方が多いかも。


 今までライブハウスばかりだったfhána、今回は恐らく初のホールワンマン。旅もひと段落したところでどうなる事かと思いましたが・・・・・ 



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 towanaちゃんの晴れ女パワーが炸裂したか、当日は一点の曇りもない青空♪

 fhánaと言えばやはりカレーを食べたくなってしまうw




 座席は中盤より後ろでしたが左端で動きやすい。中野サンプラザは客席の段差が少なく間隔も広いので思ったほどの心配はない。


 今回、前情報と言えば「とんでもなく激しいライブになりそう」程度のもの。ベストアルバム発売、5周年という事でシングル曲は全てやるだろうと予想。それ以外はメッセージ性の強い曲が多くなるかな。程度に考えておりました。


 始まってみると「First ACT」の文字が・・・どうやら何部かに分かれるようです。

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【First ACT】

01_calling
02_ワンダーステラ
03_tiny lamp
04_Hello! My World!!
05_ムーンリバー
06_コメットルシファー 〜The Seed and the Sower〜
 (MC)
07_ケセラセラ
08_いつかの、いくつかのきみとのせかい
09_虹を編めたら
10_わたしのための物語 〜My Uncompleted Story〜
11_青空のラプソディ
12_divine intervention
13_星屑のインターリュード
 (MC)
14_Stories



 「Stories」のインストから始まり配置に付くと、いきなりとんでもない曲から始まりました。

 普通ならかなり温まってからエモ散らかす曲。ここから簡単なMCを挟んで一気に駆け抜けました。

 通常なら1時間半以上かける曲数、しかもシングル曲ばかり。しかし・・・

 ここまで1時間強!


 もうね、身体ボロボロ。。。全身でリズムを感じて抑揚付けて表現するのが自分のスタイルですからね。基本裏打ちだし振りコピも完璧。

 改めて思うのは、towanaちゃんの振りってリズムに合わせて感情を込めると自然に出るものだと思う。合わせてみると凄く乗りやすいし。

 『Stories』に込められた想い、凄く伝わった。。初めてなのにコールも1発目から大声で完璧に合わせるw


 最後に「Stories」のインストに合わせエンドロールが流れ、全員退場。これで終わってしまうのではないかというくらいの充実。本当に凄かった。



【Second ACT】

01_The Color to Gray World
02_What a Wonderful World Line
03_現在地
04_little secret magic
05_Do you realize?
06_Relief
07_光舞う冬の日に
08_Outside of Melancholy ~憂鬱の向こう側~
09_white light



 分かる方には分かりますよね。これは本当に凄いですよ。

 fhánaの楽曲の中でも特にメッセージ性の強い曲ばかり。【First ACT】の曲で旅する中でのターニングポイントというか、特別な位置で歌われてきた曲たち。

 ごらんの通り、MCらしいMCは一切なし。これでようやく2時間越えたところ。



【Last ACT】

01_World Atlas
02_Cipher
 (MC)
03_kotonoha breakdown



 いわるゆアンコールにあたるパート。

 ここまで充実していても、やはりこの曲たちは特別。

 『Cipher』なんて結成前の曲ですよ?

 今までライブでは1回しかやらなかったそうですが、その貴重な1回が特典CDに収録されています。


ここでようやく歩みを緩めました。トークもいつもみたいに進みますがやはり疲れや緊張感のようなものが伝わってきます。


 佐藤:「ここまでほどんどMCなしで駆け抜けてきましたが…towanaさん大丈夫ですか?」

 towana:「…それ佐藤さんが言います?」


 これはさすがに大笑い♪


 約2時間半、やはりfhánaの音楽は共感できるし聴いていて気持ち良い。

 余計な演出など無く、若干の光と映像。銀テすら飛びません。

 それでも心はひとつになれるのです。

 純粋に音楽と、アーティストと向き合える環境。

 
 それこそが尊いのです。


 この日見に来ていたMay'部長の言葉が分かりやすく全てを表してくれています。

 カラフルで美しくてpopで優しくて。終わった後、幸せな気持ちになる時間でした。"5周年"という一冊の絵本を読み終えたあとのような気持ち。そして、次はどんなおはなしなんだろう、って。


 本当にそうだと思います。モノトーンで憂鬱な世界から、扉を開けて進んだ先にかかる虹。fhánaは5年間旅をした世界地図を完成させ、新たな旅に出ます。



 最後にリーダー佐藤さんの言葉を添えて終わりにします。


  長い旅を無事に終えました。

  未来のことは誰にも分からない。

  この先も、不確かな物語が僕たちを待っています。

  どんなときでも希望の光となるようなfhánaでありたいと思っています。

  一緒に物語の続きを見に行きましょう。




 ”Our story goes on…”



関連情報URL : http://fhana.jp/
Posted at 2019/01/30 22:59:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | fhana | 音楽/映画/テレビ
2019年01月26日 イイね!

リスアニ!LIVE 2019 “FRIDAY STAGE”

リスアニ!LIVE 2019 “FRIDAY STAGE” 2019年1月25日(金)
 
 リスアニ!LIVE 2019“FRIDAY STAGE”

 日本武道館

 出演 : PENGUIN RESEARCH/May'n/LiSA

 今年も3daysで開催される「リスアニ!LIVE」、新たな顔ぶれもありますが「専属生バンドで普段通りの魅力を伝える」というコンセプトは一環として変わっていないのが魅力。


 最近は行かれてませんでしたが、この3組が共演とあっては平日の仕事終わりに遅刻してでも行きたいというもの。理由はいわずもがな。

 しかし、終礼後に全力ダッシュしてもギリ遅刻。普段であれば何だかんだ早くても30分は帰れない。。。



 だとしてもっ!!




 この3組の関係性、共演するという事実こそが最も重要!


 こんなチャンス滅多にないし、遅刻してでも行かなければ絶対に後悔する。

 特にりっちゃんと部長は年中ライブやっているのに日程が笑っちゃうくらいに合わず最近行かれていなかったし、りっちゃんはチケット取れなくなっちゃったし。。。

 ちなみに・・・

PENGUIN RESEARCHは昨年2月のスリーマンライブ以来2回目。

May'n部長のライ部は昨年4月以来。

LiSAに至っては・・・・・2017年めざましライブ以来ですね。ワンマンはもっと行かれてません。。。


 そんな訳で、同志2名と共に参戦してきました。


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 とりあえず定時に仕事が終わるように調整。最悪土曜出勤してでも。。。

 とにかく1分、1秒が勝負。電車1本乗り過ごせば1曲単位で聴けなくなる。


 何とか脱出成功!但し、さすがにスーツ姿でこの3組の対応はできない。何処かで着替えなければならないがそんな時間は無い。

 九段下到着が開演3分前。元々Tシャツだけは着ていたので下半身のみ着替えてダッシュ!最後の坂がキツイ。。。

 座席は南スタンド2階。同志は先に入っている。


 大階段を昇ると同時にカウントダウンが聴こえる・・・・・



 今回の3組、順番は絶対に「LiSA → PENGUIN RESEARCH → May'n」と予想。

 LiSAは最初からブチ上げてくるはずだから『ADAMAS』かも。それは絶対に聞き逃せない。『Catch the Moment』は最後だろう。


 すると、周囲から「LiSAだ!」「LiSAだ!早く行こう!!」と聞こえてくる。


 ヤヴァイ曲のイントロが聴こえてきた!!


 扉を開けると会場内が真っ赤に染まっている・・・・・(ピンクじゃない)

 座席へ急ぎながらもコールはしっかり叫ぶ!

 到着。上半身装備チェンジ。十分に身体は温まっている♪


<セットリスト>※公式より引用

【LiSA】
M01. ROCK-mode’18
M02. Thrill, Risk, Heartless
M03. スパイシーワールド
M04. ADAMAS
M05. Catch the Moment



 なるほど1曲目はそっちね。でも納得♪

 セトリはほぼ予想通り。リスアニ!はメジャー曲しかやらないと思っている方もいらっしゃっるようですが、「通常営業」です。むしろノンタイ曲こそアーティストの魅力が詰まっている。(LiSAの場合は別格ですがw)

 スパイシーはあれだけリリイベで練習しましたからね。会場内ほとんど知っていたのはLiSAッ子が多い証。と言うか、今日の場合は皆さん3組共好きである可能性大!


 『ADAMAS』はフロアタムを叩きながら皆で大合唱!

 メチャ楽しいし気持ちイイ!!

 『Catch the Moment』で締めるのは定番になるのかな。それだけ想いの詰まった大切な曲ですから・・・


 7曲予想で5曲というのはさすがに少ない?

 いや、この後何かがあるのでしょう。この5曲にLiSAの想いは十分に乗っています。ピンクを振らないという珍しいセトリですが、それだけ3日間のトップバッターとして、デビュー以来ずっと恩あるリスアニ!に対しての姿勢でしょう。

 映像演出がとにかくカッコイイ!自分もペース配分など考えず燃え尽きました←


 MC 冨田明宏さんとのトークを挟んで次のアーティストです。



【PENGUIN RESEARCH】
M01. WILD BLUE
M02. 嘘まみれの街で
M03. ジョーカーに宜しく
M04. Rising Hope(with LiSA)
M05. 敗者復活戦自由形
M06. 敗北の少年



 青く染まる会場内。やはり皆さん知ってますね。

 初参加のPENGUIN RESEARCH、2人の歌姫に挟まれて気合十分。

 聴き込みなどしていませんが、上方のモニターに曲名が出るので「あぁ、あれか」と何となくテンポに合わせて対応。(その間、徐々に体力回復。)


 3曲目終了後・・・

 「コラボやってもいいかな!?」

 うぉ!キタ!!


 当然、呼び込まれるのはLiSA!

 さて、何をやるか?

 いやいや、そんなん決まってます!


 堀江クンの隣に行き拳を突き上げるLiSAに対し、対応に困る堀江クン。後のトークで「あの子いつも冗談ばかり言ってるから何かのギャグなのか、マジなのか分らなかった」とかwww

 数々の楽曲提供(編曲)をして楽曲の難易度を上げまくり、技術のある奏者しか演奏出来なくなってしまった元凶の堀江クン。(誉め言葉♪)

 『赤い罠(who loves it?) 』を予想した方が多かったかな?

 自分、速攻で「緑」にチェンジ!!!!!


 予想通りの『Rising Hope』は自分にとって、もちろんLiSAにとっても大切な曲。しかもここ、武道館ですよ。「あの出来事」があったからこそ・・・彼女はこんなにも強くなった。これが名曲になったのです。

 ちなみに自分が朝から着ていたTシャツ、そして持参したタオルは「あの時」のもの。このコラボを望んでのものでした。

 この曲の魅力は歌詞に込められた想いはもちろん、変態的な構成にあるのですが、先日のリリイベで田淵氏が言っていた「変拍子の奇跡」を堪能しましたよ♪

 もちろん、自分は頑なに7拍子で振りますけどねw


 あ、せっかく回復したのに体力使いきったわ...(^^;


 MCトークの後、最後のアーティストを呼び込む言葉の重み。

 思えば自分が今のようにライブ通いするようになったのは、部長の武道館公演(りずたん)がキッカケでした。あれから大切な仲間に巡り合えました。大切なアーティストに繋がって行きました。

 リスアニ!にとっても、若手アーティストにとっても、リスペクトされるアーティストであることは事実。改めて聞かされるとウルっときてしまいます。。。



【May’n】
M01. ユニバーサル・バニー
M02. ViViD
M03. キミシニタモウコトナカレ(with LiSA)
M04. ダイアモンド クレバス
M05. Belief
M06. AMICITIA
M07. 射手座☆午後九時Don’t be late



 まさかの1曲目!

 いやいや嬉しい悲鳴ですよ♪

 あぁ、仕事帰りじゃなければ確実にユニバ・スカジャン着て行ったのに。。でもシュシュは装着しているw

 会場内は何故か真っ赤でしたが、もちろん「白」「青」の切り替え♪

 終盤は「赤」で次曲へ突入!いやいや飛ばしますねぇ(~~*


 懐かしの「キミシニ」、まさしく「りずたん」の1曲目!CDでは絶対に味わえないライブだからこそのアレンジ。この空気感が部長最大の武器。そして一気に会場内を掌握してしまうパワーと、部員との信頼関係に魅了されたものです。




 しかもLiSAコラボだとぉ!!!!!

 Aメロの「♪わかるよ 君が見せない痛みも全部 この体で感じたいから」

 これをLiSAに向かって歌うものだから、りっちゃん涙ぐんで歌えなくなりそうになるという。。。


 そう、この二人の絆(というより「愛」)は互いに心からリスペクトし合っているという単純なものではなく、同じような境遇を過ごしてきて何でも話し合える信頼でもあり・・・とにかく自分なんぞが言葉に出来ないような深いもの。

 偶然なのか、狙ったのか、この瞬間の表情、そして心から思い切り楽しんで歌い、抱き合う2人を見て真の友情、そして愛を感じましたよ。


 これが見たかったんですよね♪


 しかもこの日の衣装、りっちゃんが上半身黒に赤いスカート。部長が上半身赤に黒のホットパンツ。

 これ絶対に狙ったでしょうwww

 あぁ、本当に行ってヨカッタ。。。。。


 そこからの『ダイアモンドクレバス』はさすがに会場内も興奮状態が続いていたのかひたすら「青」を振るが・・・・・

 別に決まりがある訳でもないのですが、「部員」としては消灯してじっと歌の表情、空気感に耳と全身を傾ける。。。

 今日は幸福感溢れる表情だった・・・

 アリーナ中央を中心に多くの方が消灯したので何だか安心。。。


 後半は一気に畳みかけましたねぇ。『AMICITIA』は同系曲になるので完全に予想外でした。


 そして覚悟していた最後の曲。ここに合わせて体力を回復していたのですよw

 これまたイントロ7拍子ですからキッチリ合わせます!

 当然サビで思い切り跳びますし、間奏も部員としてのプライド(使命感?)で最後まで高く跳び続けます!!

 終わると完全に体力も筋力も何もかも灰となり。。。。。。。。。。

 それが心地よいのです♪


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 久しぶりにアーティストと魂をぶつけ合うライブでした。

 疲れるけど楽しいな。

 脚が上がらず真っ直ぐ歩けない・・・・・


 ライブ後のお酒の美味いこと♪

 終電ギリまで楽しい時間を過ごさせていただきました。いつもお付き合いいただき本当に有難うございました。


 土日は参戦しません。他に大切なライブがありますし、いよいよ来週は・・・・・



 しばらく忙しいなw



関連情報URL : https://www.lisani.jp/live/
Posted at 2019/01/26 21:23:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | ライブ・イベント | 音楽/映画/テレビ
2019年01月14日 イイね!

JUNNA ~ 18才の叫び ~

JUNNA ~ 18才の叫び ~ 2019年1月5日(土)

 JUNNA ROCK YOU TOUR 2018-2019
                   ~ 18才の叫び ~

  STUDIO COAST

 1stフルアルバム「17才が美しいなんて、誰が言った。」を引っさげての3rdライブツアーです。


 新年最初のライブ参戦。JUNNAちゃんのライブは2017年8月の1st以来になります。


 それにしても自分がよく聴くアーティスト・・・May'n部長、みのりんご、はるちゃん、亜咲花、ASCA等々・・・どうして愛知県出身のアーティストは若いうちから芽が出るのでしょうね。そういう環境が整っているのか、偶然か・・・

 ちなみにJUNNAちゃんが参戦していたORC200ヴォーカルクイーンコンテストは大阪ですけどね。(大塚愛、このみん等がグランプリを取っているコンテスト)



 結局この時も、「MUSICUBE AUDITION 2015 with VICTOR ENTERTAINMENT in YOKOHAMA待ってろ横アリ!~横浜アリーナのステージに立つのはキミだ!~」でもグランプリは取れませんでしたが、それがキッカケでFlyingDogの目に留まり、しっかりと横アリに立ったどころかステージごと飛んじゃいましたからね♪

 福田P、そして河森監督の先見の目、育て方はいつも感心させられます。


 圧倒的な歌唱力により14才にしてマクロス史上最年少歌姫として抜擢されたJUNNAちゃんですが、ようやく18才。1stライブの時はミニアルバムが発売されたばかりで持ち歌が少なくワルキューレの曲をソロで歌っていましたが、あれからシングルタイアップ曲をリリースし、そのどれもがインパクトのある曲ばかり。

 声優アーティストと違い、役のイメージに捉われないのが良いのでしょうね。元々大好きな歌うことに専念出来ますし、「JUNNA」というひとりの立派なアーティストとして既に確立しているように思えます。


 彼女を「美雲ギンヌメール」として追っているファンはもはや少ないでしょう。

 とは言え彼女自身、美雲さんに対する想いは他の方同様ずっと大切にして行くでしょう。そのうち自分なりの歌に変化(進化)して行くのだと思います。それもまた楽しみ。


 JUNNAちゃんの魅力は圧倒的でメチャクチャカッコ良く歌い上げる歌唱力はもちろんですが、歌っていない時は何処にでも居るような、よくしゃべる「普通の」女子高生。

 そのギャップがメチャクチャ可愛らしいんですよね。特にはにかんだ顔なんて・・・♪

 と言う訳で、ワルキューレの中でも圧倒的に若い女性からの支持率が高い!

 同性に好かれるのは良いことです。



 そんなJUNNAちゃん、ツアーファイナルを迎えたので簡単ですが感想など。

 いろいろな意味でとんでもない18才です。。


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 新木場STUDIO COAST、実は初めて行きました。(看板の文字がちと気になったw)





 正月らしく門松・・・と思ったら、JUNNAちゃんらしい赤い薔薇とロゴをあしらったデザイン!


 物販はスムーズに終了。外のロッカーに荷物を一度預け、周囲に何もないので豊洲に行って時間をつぶす。。

 会場に戻ると凄い人だかり。自分のチケットは「J」の二桁番台。

 「A」とか「B」じゃなく「J」って何だ?「JUNNA枠」じゃないよな?そんな覚え無いし。。

 ・・・と思ってよく見たら、最前グループでした!

 と言う訳で、ど真ん中5列目あたりに入れましたよっ♪


 ここで驚いたのが、前方右半分全てが「女性専用エリア」だった事。

 確かに、女性専用エリアって最前ではない事もあるけど、女性ファンが多く大切にしている事の証。

 しかし、なかなか埋まってこないので左が混んでいく。。。

 しかもリア充組は中央柵の左右に陣取るもんだから・・・

 最終的に全て埋まったのですが、こうして見ると本当に女性率高いんだなぁ・・・


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< セットリスト > 

01_やってられないよ
02_Vai! Ya! Vai!
03_情熱モラトリアム
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04_もうヤダ!
05_狂ったカンヴァス
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06_赤い果実
07_JINXXX
08_大人は判ってくれない
09_本当のことは言わない
10_ソラノスミカ(instrumental)
-- 着替え --
11_Be Your Idol
-- 着替え --
12_Steppin' Out - extendid version -
13_いけないボーダーライン
14_Catch Me
15_紅く、絶望の花。
16_世界を蹴飛ばせ!
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17_Here - album version -

-- Encore --
En01_日替わりコーナー
    (仙台 : おにゃの子☆girl)
    (大阪 : LOVE! THUNDER GLOW)
    (福岡 : 破滅の純情)
    (東京1日目 : ワルキューレはとまらない)
    (東京2日目 : おにゃの子☆girl)
    (名古屋 : ワルキューレは裏切らない)
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En02_コノユビトマレ
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En03_CONTRAST



 いやぁ、「ROCK YOU」というだけあって、メチャ熱い!!

 JUNNAちゃん自身も言ってましたが、持ち歌ほぼ全曲カッコ良くライブで盛り上がる曲ばかり。

 と言っても、ウオリャァァァァ!!!とブチ上って汗だくになるという単純なものではない。

 彼女の想い、歌が胸のヤヴァイところまで突き刺さり、完全に打ちのめされました
。。


 

 そんな中でも『Be Your Idol』だけは可愛らしい曲。ここだけ着替えるという贅沢。

 しかも・・・ハットを被りステッキ持ってダンスとかヤヴァイ・・・♪


 『いけないボーダーライン』はワルキューレの曲からJUNNAの曲に変わりつつありますね。自分らしい歌い方でした。


 日替わりコーナーは逆にセルフカバーというか、それぞれ歌いたかった曲。

 2会場で歌った『おにゃの子☆girl』はかなり意外。それも狙いだったようですが、この曲は自分だけレコーディングに参加しておらず、もちろん1stライブでもステージに立てなかった曲。

 皆で一緒に踊りたいとお願いし、2017年の横アリからは全員参加の曲になりました。


 あの時は皆さん移動用マルチドローン上ののぞみるを見ていましたが、自分は背を向けてステージで可愛らしく踊る他4人を見てました(^^;

 あれ、気付かなかった方多いようですが自分はステージに向かってはけて行くなおぼう見ていたのですぐに気付きましたよw

 何とももったいないと思っていたっら2018年は演出変わったので良かった♪


 『ワルキューレはとまらない』はファンの中で歌って欲しい曲ナンバーワンだったので歌ったとか。ファイナルの『裏切らない』同様、ひとりで歌える曲じゃないのに凄かったなぁ♪



 新曲の『コノユビトマレ』は(自称)狂ってます!てか、ある意味誉め言葉w

 MVだと分からんので貼りませんが、その狂いっぷりは是非フルで聴いて欲しい。



 『Here』は美雲として応援してくれた皆に新たなJUNNAを見せられた大切な曲。これからも大切に歌い続けて行く曲。これまた彼女の想いが乗って素晴らしく進化しています。


 ギターを弾く曲も増えました。

 ステージを目一杯使うパフォーマンス、そしてMCと、とにかくJUNNAちゃんのライブは行くたびに進化しており、音楽の楽しさ、ライブの楽しさを再認識させられます。

 あの熱量を知ってしまったらCD音源なんて薄くて軽くて聴く気にならなくなるほど。。。


 他のメンバーもそうですが、ワルキューレだけで知った気にならないで欲しいと思ってしまう。。。これだけ強い各個性が集結するととんでもない化学反応を起こすのはスフィア同様。絆の強さしかり。。




 そして、私はとんでもない場所に居合わせてしまった。。。



 最後の曲『CONTRAST』。

 アコースティックギターを手に、ファンやスタッフへの感謝、これからも一緒に進んで行きましょうという思いを込めた曲。アルバム最後に収録された壮大で感動的な曲。。



 その途中、突然私の斜め後ろの方が倒れ、もたれかかって来ました。(以前にもそんな事あったな。。)


 すぐに座らせ、スタッフを呼ぼうとすると・・・

 周囲の方も皆でスタッフに向かって手を挙げて叫ぶ。

 普通、こんな良い場面で歌の邪魔をしたくないし、出来る事なら他人のフリして聴いていたい。

 ところが倒れた方を最優先する温かさ。

 安野家同様、ワルキューレのメンバーを個々に応援する方々って本当に温かい。

 さすがに前方なのですぐにスタッフが来れない。

 すると・・・・・



 「スタッフさん!人が倒れてます!!」


 曲間にJUNNAちゃんが叫びました!!



 間もなく駆けつけるスタッフ。倒れた彼は自分で給水し、意識はあるよう。そのまま退出していきました。


 異変に気付き、歌の途中なのに叫んでくれたJUNNAちゃん。

 何より凄いのは、弾いているギターも、歌も、全く乱れず毅然として最後まで歌い上げた事。


 音楽って、途中で止めたら絶対にダメなんです。

 この状況で冷静に、的確に判断したのは例えマニュアル化されていたとしても、経験の浅い18才になりたての子に出来ますか??


 歌い終わり、気遣って言葉をかけてくれる優しさ。単なる自己満足で歌っているのではなく、常にファンの反応を見て、ファンを心から大切にし、共に楽しもうとしてくれているからこそ。

 これぞプロフェッショナルというもの。18才に神髄を教えられました。。。



 FC「じゅんな6くみ」も立ち上がったJUNNAちゃん。

 これは公募したネーミングですが、JUNNAちゃんが発する「ROCK YOU」に対し、受け側のファンだから「ROCK ME」という意味だとか。

 さすがに加入は控えますが、温かいFCになるのでしょうね。






関連情報URL : https://junnarockyou.com/
Posted at 2019/01/14 19:14:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | ライブ・イベント | 音楽/映画/テレビ
2019年01月06日 イイね!

いちごの日

いちごの日 1月5日(土)

 「いちごの日」

 という訳で、早速先日のリベンジを果たしました。

  (ちなみにダリフラはイチゴ派です←)

 と言っても浜名湖へ行った訳ではございません。


 「しず花」さんで学んだ息子さん(?)が上北沢で「静花」という名で店舗を構えております。

 同じ「いちごの雫」を販売しており、以前「食わず嫌い」のお土産でも紹介された事があり、こちらも人気店で予約もしくは朝から並ばないと買えません。


 では何故最初からこちらに行かなかったかと言うと、リンちゃんとは違う理由。。

 舘山寺の「しず花」さんは地元のフレッシュなイチゴを使っておりますが、さすがに東京では安定して入手できません。静岡も今年は台風の影響で「あきひめ」はダメなようで。。


 「静花」さんが使用しているのは福岡産の「あまおう」です。

 「甘王」という意味もありますが、実は「赤い」「丸い」「大きい」「うまい」の頭文字を取った高級品種です。

 スイーツにもよく使われますが、酸味が弱いので本来ならば相性は良くありません。単なるブランド商品。その特徴を理解した上で使わないと全体的に甘くボケた味になってしまいますので。。


 まぁ、どんなもんかな?という興味本位もあったのですが、東京に行く予定があったのでスケジュールを組んでみました。

 上北沢は京王線なので新宿乗り換え。新宿までは1本で出られます。

 10時過ぎに現着。既に10名ほど並んでいました。

 半数は予約者だったのですぐに入店出来ました。

 「いちごの雫」以外は「しず花」さんとは違う商品構成。その中でも夏でも出せるように「ぶどうの囁き」という商品も人気があります。この日はシャインマスカットでした。



 これ、「いちご大福」と言っても全くの別もの。

 大福は餅を使いますが、さすがにこの薄さ、滑らかさを出すには求肥もしくは羽二重。つまり餅粉から作られています。(和菓子の世界はこの辺の微妙な違いが大きいのです)

 撮影したのは帰宅後でかなり時間が経っているので若干溶けて色も悪くなってしまっています。白餡は接着剤程度にしか入っておらず、イチゴをガッツリ堪能できる商品。マスカットは皮ごとなので若干持ちます。

 購入後すぐに食べた時は本当に美味かった。

 あまおう独特のジューシーで上品な甘みの中に若干の酸味。これが求肥の食感、白餡の甘味と絶妙にマッチしている。普通は使いませんがこれは白餡じゃなきゃダメですね。

 大福ではなくイチゴを食べている感覚なのでいくつでも行けますね。

 うーむ、やはり「しず花」さんのも食べたいな。。

 ちなみに「静花」さんは20限でいつでも予約出来るようです。「しず花」さんの予約日は月一回、第二日曜日の13時より翌月分の予約となります。

 気になる方は是非一度お試しください。


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 【 余談 】


 新宿へ戻り、バルト9へ向かいました。

 目的は映画を観るのではなくコレ。

 劇場版『冴えない彼女の育て方 Fine』第一弾特典付き 全国共通前売券です。

 深崎暮人さんのイラスト、個展に行くくらい大好きなもので♪




 深崎暮人描き下ろしビジュアル券面(左:A、右:B)

 特典として描き下ろしビジュアルA3クリアポスターが貰えます。チケットは絵柄を選択できるのですが特典はランダム配布。

 自分、当然「A」しか狙っていません!(このページを見れば分かるってw)


 やはり1発で引き当てました♪


 そのまま目の前の新宿三丁目駅から1本で行かれるので・・・雑司ヶ谷駅へ東京メトロ副都心線で向かい、「22%」を拝みにw

 久しぶりに行ったけど、あの時とは全く違う感情。





 あぁ、この乙女心。。そしてこの不器用な人を支える為、仕事仲間として一線を越えてはならない事をよく理解しているもどかしさ。。。(そこから読み取れる髪を伸ばしていた理由。)

 恵の表情、動き、舞い散る桜・・・何度観ても泣ける最高の演出。。。涙。(←もう、ウルサイわw)

 まぁ、『GLISTENING♭』を生で聴いちゃいましたからねぇ(←本音)

 このタイミングでこの場に居る事の意味。

 ちなみに今日の服装、裏地ふわふわパーカー着込んでますw


 そして学習院下から都電荒川線(東京さくらトラム)で池袋に向かい、昼食後東京メトロ有楽町線で新木場へ向かったのです。

 つまり、最終目的地に向かうにも無理なくスムーズなルートだったので。。



 続きは次回。



 あれ?【余談】のほうが大きいのはきっと気のせい。



関連情報URL : https://saenai-movie.com/
Posted at 2019/01/06 09:07:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記 | 日記
2019年01月03日 イイね!

ゆるっと初詣

ゆるっと初詣 久しぶりにまったりとした正月を過ごしております。
 昨年はインフルエンザで寝たきり。。。

 復帰した後に川越へ行き初詣を済ませました。
 そのご利益か、W杯は良い結果でしたね(^^;

 そして、ゆるキャン△#1を観て衝動的に本栖湖へ行ったのですが、今年の正月もその繋がりでゆるキャン△の舞台へ行って来ました。



 長崎にも行きたいなぁと調べたのですが、実は今回の初詣は半年前から計画していました。

 どうしても行きたいところがあり、とりあえず年末発売のコレを購入したのですが、発送が年明けになるとの事で保険をかけたら年末に2つ届いてしまったという・・・



 これ普段使いできてスーツにも合うので職場にして行ってますw


 と、準備が出来たところで本来なら大晦日から元日にかけて行きたかったのですが、元日は親戚が集まるのでさすがにスルー出来ず。。。


 No.6を美味しくいただいて気持ちよく夜は早めに就寝・・・早朝に目を覚ましてから眠れなく、そのまま出かけました。


 
 今回訪れたのはクリキャン後の舞台です。

 そんな訳ですので詳しく書きませんが、ネタバレなど極端に嫌う方は1年後くらいに再訪いただけると良いかも?





_/_/_/_/_/_/_/_/_/_/




 アニメ版「ゆるキャン△」では原作第4巻までを「へやキャン△」含めうまい具合に忠実に描いてくれました。今回は年末年始である第5巻を中心に巡りました。

 という訳で・・・「ワンコ寺参り」です。


 ちなみに2期は第7巻までですかね?良い内容なので早く観たいものです。
  (既に数ヶ所訪れちゃってますけどw)

 劇場版は「サバキャン△」が成功したので同様なオリジナルになるのではと予想しています。

 
 最初の目的地は浜名湖畔、舘山寺の「しず花」さんです。





 ここは苺大福「いちごの雫」で有名な和菓子屋さんです。

 普通の苺大福と違い、薄い羽二重、少量の白あんの中にフレッシュな苺が入っており、あっという間に売り切れてしまいます。これがどうしても食べたかったのです。

 静岡と言えば苺の産地。「いちごの雫」は初代「あきひめ」、二代目「きらぴか」と品種によって分かれていますが、どちらも酸味が少なく上品な甘さがありみずみずしいのが特徴。静岡のブランド苺です。「いちごの雫」は苺の特徴を活かした商品。

 もちろん旬である12月~3月までしか販売しません。

 1日千個製造、予約も受けていますが、ひとり50個とか普通に買っていくのでそれを差し引いた数を先着順に販売。

 9時開店で自分が到着したのは8時。

 「あんた、いちご大福買いに来たの?」

 と、おじさんが声をかけてくれ順番を教えてくれます。(整理券を貰えると思っているのは同類w)

 既に50人待ち!

 まず買えないだろうし、待っても11時くらいにならないと店にも入れないとの事。


 駐車場が足りないので近隣の駐車スペースを教えてくれるのですが、せっかく遠くから来てくれたのでと、目の前を空けてくれました。

 どうやら一番乗りは4時とか。。

 と言っても、ほぼ近所の方。年始回りに使うので1月2日は最も混む日。順番を取って一度家に帰るそうで。
 
 遠方から来た方は4時半、鈴鹿ナンバーの軽ワンボックス。

 とりあえず近所を散歩して開店を待つ。



 おじさんとお話しながら時間を費やしましたが、「ここ、漫画に出たから遠くからも来てくれるんだよね。先日は秋田とか、成田とか来てくれたね。」「おじさんも出てるらしいよ。」「浜名湖のあたり取材にきたんだよ。」とか・・・

 うん、知ってるw

 10分前、わらわらと人が集まり始め列形成。



 やっぱ居ますねw

 てか、鈴鹿ナンバーの荷台にも積んでるじゃん!

 てか・・・オーナーさん、全身言い訳出来ないくらいリンちゃんコーデじゃん!!

 結局3台集まりました。2台は県内ですね。一応確認しましたが全部本物。つまり現行のHONDA製ではなく、例のプレゼントでもないガチなやつw

 皆さん奇麗に乗ってるし、実際見ると痛くて恥ずかしいと思っていたのが「あれ?なんかいいじゃん?」って気になる不思議。。

 皆さん例のマフラーしているしw

 他にもマフラーしている方数名ww

 いやぁ、さすがです。ってオイラもかwww


 で、やはり買えませんでした。順番に個数を聞いて行くと35人目で終了。

 1200個、5分で完売!!

 あ、もちろんほとんどが一般の方ですよ(^^;


 同じく買えなかった一般の若い方、「いやぁ、のんきにホテルでメシ食ってる場合じゃなかった!」と言うので、何処から来られたのか聞くと埼玉とか。

 「昨日、大洗で初日の出見てから来たんですよ。」 

 一般じゃなかったwww

 それでも他の物買おうかと暫く周囲の方とお話していました。が本当にお昼くらいになりそうなペースなので諦めました。前日なら買えたみたい。

 これ、来年はもっと大混乱するかもね。実は交通整理しているおじさん、ボランティアなんです。近所迷惑になったり、駐車違反になったりするのを防ぐ為。なので行かれる方は本当にマナーを守って欲しいですね。

 「聖地巡礼」という風習も考えもの。だから私はその言葉を安易に使いません。

 この時期に行っている方は本当の作品ファン。良い方ばかりでした。



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 次に向かったのは浜名湖佐久米駅。



 ここは浜名湖に面しており、ユリカモメの大群が訪れる事で有名。




 エサ撒きをしているので本当に目の前、手の上、頭の上に来てくれます♪

 そして駅前にあるうなぎ屋さんへ。



 やはり例の3台、ここにも集結していました。別行動だったのにたまたま集結したらしく、あっという間にオフ会状態。



 小さな店舗なので少し外で待ちましたが、運よくカウンターに座れました。目の前で捌いて焼いてくれます。

 特上、上、並ではなく、大(1匹半)、中(1匹)、小(半分)です。

 大ほど空腹ではなかったので中を注文。いちごの雫が買えなかったので値段は気にしない。。。

 美味かった♪服に匂いが付いたけど気にしない。



 そして近くの展望台へ。ここへ行く道は農道で狭く、夜は真っ暗ですね。





 景色が素晴らしい!

 天気が良く静かで人が居ない。暫くまったりしていました。

 たしかにここからだと富士山は遠いですね。下の画像、拡大してよーく見てください。



 見えました?そりゃ、富士山に憧れますね。

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 ここから少し離れます。次は磐田市へ。

 先ずは福田海岸へ。ここで初日の出を見たかった。。



 綺麗な砂浜に突然鳥居があります。

 例の賽銭箱も・・・

 本当に良い天気。


 そしていよいよ初詣の為に今年選んだ場所。

 見付天神 矢奈比賣神社です。



 安産・子宝・子育て・縁結び・学業向上・合格祈願にご利益があるのはもちろんですが、ここが有名なのは「霊犬 悉平太郎(しっぺいたろう)」を祀っているので厄除け・災難除、ペットの健康祈願にご利益があるとされています。

 リンちゃんじゃなくてウチの凛クンの健康を願ってね。



 おみくじはまぁまぁ良い感じでした。黄色い御守を選んでしまうのは習性。

 駒ヶ根市の光前寺にもお参りしなきゃね。



 帰り道、掛川のここへ寄ったのですが正月休みでした。。



 抹茶ティラミス食べたかったなぁ。。。

 てか、ネットで調べたら営業中になっていたのですがね。。


 帰りの東名高速は帰省ラッシュが始まっておりましたが、意外と早く自宅に戻れました。約500kmの初詣ドライブでした。

 いちごの雫に合わせたスケジュールだったので本来とは逆順でした。(何がw)



 スイーツ男子(一応ねw)としては悔いの残る結果。絶対に埋め合わせすっぞ。



 今年も良い1年でありますように。


 今日も平和です。


関連情報URL : https://mitsuke-tenjin.com/
Posted at 2019/01/03 23:19:34 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記 | 日記

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