| 目的 |
チューニング・カスタム |
| 作業 |
DIY |
| 難易度 |
  中級 |
| 作業時間 |
12時間以内 |
1
別記"自作 STi(改) 吸気グリル付フォグランプカバー"を取り付けたものの、そこから先は手付かずでした。
3年ほど放置しましたが、吸気経路の変更に着手しました。
レゾネーターチャンバー周辺の様子です。
右前輪の前方になります。
ジャッキアップ後、ホイールとフェンダーライナー(マッドガード)を外しました。
カバーのネジは同種×2ですが、クリップは5種の8個です(変わっている可能性もあります)。
やたらと種類が多いので、メモをオススメします。
黄色の配線は、エアバッグ用のセンサーとつながっています。
色からも分かるように、取り扱いには注意が必要です。
2
取り出したレゾネーター(共鳴器)です。
レゾネーターは、二面幅が10mmのナット×2で固定されていました。
手前の四角い穴が吸気側で、丸い穴はエアクリーナーボックスとつながっています。
画像の通り、経路はかなりの急なカーブでした。
3
レゾネーターの撤去により不要となった穴です。
前述の吸気側となります。
メクラ蓋として別記"スバル純正 エアインテークプラグ GC2 G型ほか用"を用意していますが、穴の形が合いません。
黒線の部分が干渉するため、鉄板を削ってハメ込みました。
サビが出ないよう、加工部は別記"Holts カラータッチ"で処理しています。
4
フォグランプカバーを外した中の様子です。
見えているのは、樹脂製のリーンフォースメント(バックビーム)です。
吸気口をここから出すなら大穴が必要ですが、雨水などの吸い込みも心配です。
画像の四角い凹みを利用し、フェンダー内吸気と併用することにしました。
約10mmと分厚く硬かったため、ドリルで細かく穴をあけています。
穴をノコギリでつなげたのち、貫通ドライバーとハンマーで打ち抜きました。
荒れた切断面は、ヤスリで整えています。
加工後の穴のサイズは、約85×40mmでした。
5
新たなエアインテークダクトです。
ダクト部分には、別記"フカガワ ハイフレキ HFL φ75"を使っています。
そのままでは長すぎるため、約50cm(収縮状態)でカットしました。
ファンネルの代用品としたのは、別記"ダイソー 鉢3.5号"(以下、ファンネル)です。
底面から約3cmでカットし、ダクト側にネジ込んでいます。
ファンネルの抜け防止には、手持ちのアルミテープを使いました。
反対のエアクリボックス側にも貼り付け、ギザギザの切断部を覆っています。
6
ダクトをエアクリボックスに接続した様子です。
ボックス側にはゴム製のベロがあるため、差し込むだけでピッタリでした。
それから2年半・1万5千kmを走行していますが、抜けなどの不具合はありません。
中央に見えているのは、別記"NAPOLEX Fizz VTメータークロック Fizz-790"の外気温センサー部です。
吸気温度を測定するためで、ダクトと一緒に通してあります。
7
固定したダクトです。
中間部は、バンパー・フェンダー用の補助ステー(エアバッグの配線が固定されている横棒)を利用しています。
着脱や調整が楽にできるよう、手持ちの太い針金(アルミ製、φ2.5mm)×2本を使いました。
ダクトはアルミニウム製で薄いため、こすれて破れる可能性があります。
ボディ側の穴と針金には、別記"NITOMS エプトシーラー G0081"を貼り付けておきました。
貼り付け前に聞こえていたダクトの金属音は、完全に消えました。
8
フォグランプカバーを戻す前の様子です。
ダクトの中間部と同じく、ファンネル側も針金×2本で固定しました。
固定の相手は、レゾネーターが付いていたステー(穴の中央、上側から見切れている白い部分)です。
ダクトとファンネルは軽いため、針金でも動くことはありません。
穴からは半分ほどオフセットしていますが、ここでも雨水の吸引を考慮しました。
ファンネルと穴の距離は、4~7cmです。
"吸気グリル付フォグランプカバー"の穴は、カバー正面の上下にあけてあります。
吸気はリーンフォースメント部で中央に集まり、ファンネル部から再び上昇するという流れです。
作業後は、以前よりも吸気温度が低くなりました。
走行中の温度なら、外気温+3℃前後です(純正外気温計とVTメーターの比較にて)。
吸気口は路面に近くなっていますが、夏場の停車時でも低下していました。
いわゆる低速トルクの増減については、よく分かりません(吸気温度の低下による効果はありました)。
おそらくないと思いますが、ラム圧による過給効果も不明です。
作業は、自己責任でお願いします。
<作業日>
・2013/07/31
<場所>
・DIY
<走行距離>
・142,956km
<その他>
・別記"[備忘] インダクションカバーの取り外し(再)"
2016/01/23 追記
ファンネル部の位置と角度を修正しています。
当時のオフセット量はもっと多く、穴とも近い位置(16mm~)でした。
これらの画像と記述(効果を除く)は、修正後のものです。
<作業日>
・2016/01/22
<走行距離>
・157,889km
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