![被災地トイレ問題 被災地トイレ問題](https://cdn.snsimg.carview.co.jp/minkara/blog/000/047/457/921/47457921/p1m.jpg?ct=67463790a626)
ほぼ毎日でかい震度に襲われる被災地。
大変過ぎます。
東日本大震災の時ももちろん余震はありましたが、このでかさの余震はそんなになかったような記憶があります。
現地の方は本当に心が休まらないと思います・・・
もちろん家屋の倒壊や停電、ガス、水道などのライフラインの停止による寒さ対策もさることながらトイレの配管が壊れたり故障したことによるトイレが使用できない問題もあると聞きました。
感染対策やトイレを我慢することでの脱水症状その他の不調など一刻も早い解決が必要だと思われます。
本来は、技術のある方がすぐにトイレや配管を直してくださればいいのですが、早々簡単に事は運びません。
そんななか、こんな記事がありました。(以下記事引用)
お笑いコンビ・サンドウィッチマンの富澤たけしが4日、ブログを更新。宮城県気仙沼市に寄贈していたトイレトレーラーが令和6年能登半島地震の支援のため、石川県輪島市に出動することを報告した。
富澤は「能登半島地震の被害にあわれた方々にお見舞い申し上げます」と切り出し、こう続けた。
「大きな地震ということで、何とか大津波だけは来ないでくれと祈っておりました。時間を追うごとに被害も大きくなっていくし、避難生活も寒い中で、電力や水の確保などしばらくは非常に厳しいと思いますが、全国から助けに来てくれるはずなので少しの間耐えて下さい。
東北魂義援金から宮城県気仙沼市に送らせて頂いたトイレトレーラーが、石川県輪島市に向かうことが決定し、気仙沼市のHPで公表されました。出動する時が来てしまったか、という複雑な思いもありますが、全国から頂いた気持ちがこういう時に役立ってほしいです。しばらく余震もあると思うので、十分注意して下さい。気仙沼から向かう職員さん達も気を付けて向かって下さい」
・・・私にできるのは、一刻も早い復旧、復興を祈るばかりです。
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Posted at
2024/01/07 06:28:46